女性キャラの体形について
『THE iDOLM@STER』シリーズ
アイドル候補生中、最も胸囲の小さい3人を集めた、貧乳スキー御用達トリオ。
(如月千早=72cm、高槻やよい=72cm、菊地真=73cm)
因みにやよいを外すと(巨乳艦隊に対して)空母2隻とか呼ばれたりもする。(空母:甲板がまっ平。身長とウェストが小さいやよいはAカップあるため、AAカップの千早・真のように空母呼ばわりされることは少ない)
また、この3人は「家族環境に難あり」という共通項を持っていたりする。「バストの育成には、ストレスを溜めない環境が必要」という説もあるので、偶然の一致とは言い切れないだろう。
ニコニコ動画においては『アイマス2』において真・やよいの2人は2cmアップしたにもかかわらず千早は全く成長しなかったため貧乳ソロとなってしまったのを受けて、今度は876プロから秋月涼、東豪寺プロから東豪寺麗華を加えて事務所(と性別)の垣根を越えた貧乳ユニット、「新・フラット3」が提案されていたりする。
『アイドルマスターシンデレラガールズ』において新たに登場したアイドル達には千早以下のバストサイズのアイドルもいるものの、大半は年少キャラである。しかし、高森藍子(AAAカップ)、脇山珠美(バスト72cm)の2人は千早と同じ16歳であり、シンデレラガールズにおけるフラット3候補として挙げられている。しかも初代のやよい同様また千早と同じ72の珠美がAカップある。
(同時にシンデレラガールズでは巨乳キャラも大量に増えた)
『アイドルマスターミリオンライブ!』においては推定カップAA以下は千早のみであるが、Aカップとはいえ3サイズが無印真に近く、自身のプロポーションにコンプレックスがある描写が存在する真壁瑞希がいる。しかし二次創作での絡みは今のところあまり見られない。
ニコニコ御三家
ニコニコ御三家におけるフラット3は、十六夜咲夜・如月千早・初音ミクで構成されている(画像は咲夜の代わりに博麗霊夢が入っている)。しかし最近は『東方』から比那名居天子、ボカロから結月ゆかりという期待の新人が登場、更に外部作品『艦隊これくしょん』から龍驤も有力候補に挙がるなどその定義が揺るぎつつある…⇒ニコニコ貧乳御三家
『艦隊これくしょん』
『艦隊これくしょん』のフラット3は、龍驤・瑞鳳・大鳳で構成されそうである。⇒フラットトップ
『ラブライブ!』
『アイドルマスター』と同じアイドル系コンテンツである『ラブライブ!』におけるフラット3は、矢澤にこ・星空凛・園田海未で構成できるかもしれない。⇒うみりんにこ
『ウマ娘プリティーダービー』
アイドル系コンテンツの要素もある『ウマ娘プリティーダービー』でのフラット3は、サイレンススズカ・メジロマックイーン・マンハッタンカフェの3名で構成される。サイレンススズカは設定資料に胸のボリューム気を付けてくださいと書かれ、マンハッタンカフェは公式設定の変更で8cmもおっぱいナーフされてしまった。
幻のエンジン?
富士重工(現・SUBARU)は1998年の2代目ドミンゴ製造終了以降、3列シートの乗用車が消えていた。華々しくはなかったが根強い人気のあった同車の復活は度々噂“だけ”が流れる事となった。
しかし問題はエンジンである。実はスバルはレックスがその生涯の最後に文字通り身を切って遺した奇跡の遺児EN07以降、新たに直列エンジンを設計していないのである。
もっとも現実的なものはスズキのM型エンジンを供給してもらうこと(2004年までは共にGM傘下)だったが、自社製エンジンにこだわるなら……
「EJ16型エンジンから1シリンダー取っ払ったらちょうど1200ccにならね?」
奇数シリンダーは水平対向エンジンの長所(主に騒音・振動の低減)をことごとく殺してしまうが、回るか回らないかで言えば回る。
シンメトリカル配置となる意味が薄れてしまうが、初代・2代目のコンポーネントならエンジンは横向きなので、あまりネックではないとも言える。
そんな年寄スバオタ(レオーネ時代からのスバリスト)が悶々としていた中、2007年についにスバルの新型3列シートミニバンがアナウンスされるが……
初代デビュー当時から、「矮躯に似合わぬスバルならでは完成度の高い4WDとリアアンダフロアエンジンを由来とした最低地上高に対する重心の低さ」から、現在で言うCUVとして高く評価された(ライバルはワンボックスカー唯一の本格クロカン車三菱デリカスターワゴン4WDだけとも言われた)ドミンゴに対し、「走りを売りにした3列シートミニバン」でありながら「ドミンゴの後継者として何もかもが中途半端ついでにMTが無ぇ」と期待をことごとく裏切ってしまい、発売直後から人気は低迷、20年以上時を経てなお愛されるドミンゴ(現在状態のいいドミンゴ、特に「GV-S」は希少車として150万円前後で取引されている)とは対照的にコアファンも言うほどつかず、迷走のはてに1代で終わり、ついには「しくじり自動車」とまで……