概要
メナスとはヘリオス軍にとっての脅威となる人物のことであり通称メナス登録者である。メナスの者はヘリオス軍と敵対している。所謂主人公側である。namco×CAPCOMのキャラクターの殆んどメナス登録者である。メナス登録者の数は全部で33人。だがメナスに登録されているが本編が未完となってしまったため平景清やデミトリ、トロン、豪鬼は一切登場しない上にヘリオス軍と敵対している龍騎、カイ・キスク、アレックスは何故かメナスに登録されていない。
ヘリオス・メナスナンバー
トリプルイレギュラー
ヘリオスを滅ぼす三種の神器とも呼べる存在。命令無しでの交戦は禁止。
- 001野比のび太 危険度SSS
12~歳。物質界の住人。ヘリオスの最大の敵となる存在。戦闘能力も非常に優れておりヘリオス総帥の正体を知っている。
- 002骨川スネ夫 危険度SS
12~歳。物質界の住人。ドキュメント001の知人。戦闘能力はあまり優れてはいないが総帥の持つ秘密道具と呼ばれる未来兵器を何個か所持している。
- 003剛田武 危険度SS+
12~歳。物質界の住人。ドキュメント001の知人。コードネームはジャイアン。驚異的な戦闘能力を持ちジャイアニズムと呼ばれる独占主義的な思考を持つ。
メナス(逢魔騒乱時代)
二年前の逢魔を元凶とした空間転移における事件に関わった連中の中で、ヘリオスの脅威となる者。
- 004有栖零児 危険度S
当時年齢24歳。物質界の住人。超常現象を対処する政府機関『森羅』所属のエージェント。戦闘能力は高く逢魔争乱期の中ではリーダー的存在。
- 005小牟(シャオムゥ) 危険度B
当時年齢765歳。仙狐と呼ばれる妖怪。超常現象を対処する政府機関『森羅』所属のエージェント。剣技、銃撃から妖術、符術、占術などに精通する。戦闘能力はそれ程高くない。
- 006KOS-MOS 危険度S
外見は18歳前後、擬似人格OSは女性。星間コングロマリット『ヴェクター』によって開発された女性型戦闘用アンドロイド。戦闘能力は極めて高く、『事象変異機関』と何らかの関わりを持つ。
一等指揮正官の命令無しでの破壊は禁ずる。あくまでも捕獲対象とする。
- 007シオン・ウヅキ 危険度C
当時年齢24歳。超未来物質界の住人。ヴェクター第一開発局、KOS-MOS開発計画の主幹技師。ドキュメント06、08の保持者であるが戦闘能力は低い。
- 008M.O.M.O. 危険度A+
外見は12歳くらい。グノーシスを観測するために開発された百式汎観測レアリエンのプロトタイプ。戦闘能力は極めて低いが『事象変異機関』を手に入れるための鍵となる存在。
ドキュメント06と同様、一等指揮正官の命令無しでの破壊は一切禁ずる。捕獲対象とせよ。
- 009スタン・エルロン 危険度B+
当時年齢19歳。幻想界の住人。古代の戦争に使われたという、強大なエネルギーを持つ巨大なレンズ『神の眼』を追う剣士。戦闘能力は並だが、人格を持つ剣ソーディアンを所持している。
- 010ルーティ・カトレット 危険度B
当時年齢18歳。幻想界の住人。ドキュメント009と共に行動しているレンズハンター。戦闘能力は低いが、人格を持つ剣ソーディアンを所持している。
- 011ワルキューレ 危険度S
年齢不明。天界の住人。神族の戦乙女、“乙女の騎士”と呼ばれる。マーベルランドを救った歴戦の勇士。戦闘能力は高い。世界の融合に必要な生贄、女神イシター直属の騎士でもある。
- 012ギルガメス 危険度S
当時年齢20~歳。幻想界の住人。バビリム王国の王子であり“黄金の騎士”と呼ばれる歴戦の戦士。戦闘能力は極めて高い。女神イシターとの関わりを持つ。
- 013カイ 危険度A
当時年齢20~歳。幻想界の住人。ドキュメント012の恋人でありバビリム王国の巫女。戦闘能力は並。魔法を駆使した精神攻撃を得意とする。女神イシターとの関わりも深い。
- 014リュウ 危険度B
当時年齢30~歳。物質界の住人。“真の格闘家”を目指し、日々是修行のさすらいの格闘家。戦闘能力は非常に高い。さらに“殺意の波動”と呼ばれる究極の力を内に秘めているが、今回の計画に障害をもたらす危険性は少ない。
- 015ケン・マスターズ 危険度B-
当時年齢30~歳。物質界の住人。真紅の胴着に身を包んだ全米格闘選手権のチャンピオン。戦闘能力は高いが、今回の計画に障害をもたらす危険性は少ない。
- 016春麗 危険度C+
当時年齢26~歳。物質界の住人。ICPO(国際警察機構)のシャドルー特別捜査官。中国拳法の使い手。戦闘能力は並。ICPOのヘリオスに対しての動きによって危険度の是正が行われる。
- 017風間仁 危険度B-
当時年齢20~歳。物質界の住人。軍事資源提供者、三島平八の孫にあたり正統派空手を扱う格闘家。戦闘能力は高く、“デビル因子”と呼ばれる謎の遺伝子を持つ。三島を敵視しているため、現時点で三島を捨てたヘリオスに対する敵意は無いと判断。
- 018クロノア 危険度C
年齢不明。幻想界の住人。風の村ブリーガルに住むヒーローに憧れる少年。戦闘能力は低い。思考もまだ幼い子供であり計画の障害にはならないと判断。
- 019ガンツ 危険度C
年齢不明。幻想界の住人。“金色の死神”の異名を持つさすらいの賞金稼ぎ。戦闘能力は並。ドキュメント018と同様。
- 020ブルース・マッギャヴァン 危険度A
当時年齢27歳。物質界の住人。アメリカ統合戦略軍(U.S.STRATCOM)所属対アンブレラ追撃調査チーム工作員。戦闘能力は並より少し高い。強奪したアンブレラの生物兵器の回収と処理の任についている。
- 021鳳鈴 危険度B+
当時年齢25歳。物質界の住人。中国安全部所属工作員。戦闘能力は並。ドキュメント020と同行し任務を行っている。
- 022平景清 危険度無し・既に死亡
年齢不明。元物質界の住人。魔族を率いて地を征した源氏、源頼朝を討った平家の亡者。戦闘能力は高い。だが元は平安時代の人物で今は亡き者となっている。
- 023たろすけ 危険度C-
当時年齢6~歳。かつて悪戯が過ぎ、神様にお仕置きとして地獄に落とされ閻魔大王の裁きを受けることになった少年。戦闘能力は低い。完全に子供であるが、人間界と死者の世界を行き来することが出来る。
- 024デミトリ・マキシモフ 危険度S→無し・無力化
年齢不明。魔界の住人。マキシモフ家の当主であるヴァンパイア。戦闘能力は高い。壮大な魔力の持ち主でもある。
『魔界の夜明け作戦』にて、対超能力者高出力振動波を使用し撃退した。
- 025モリガン・アーンスランド 危険度S
年齢不明。魔界の住人。アーンスランド家の次期当主であるサキュバス。戦闘能力は高いが、それ以上に魅力的な肉体と扇情的な言動が最大の武器になると思われる。ほとんどが男性のヘリオスでは要注意人物である。
- 026ロック・ヴォルナット 危険度C
当時年齢14歳。超未来物質界の住人。A級ライセンスを持つディグアウター(遺跡発掘人)。戦闘能力は並より少し高い。ロックマン・トリッガーと呼ばれるイレギュラーハンターでもありヘリオスをイレギュラーと判断した場合に危険度の見直しをする。
- 027トロン・ボーン 危険度C-
当時年齢15歳。超未来物質界の住人。空賊“ボーン一家”の一員。ボーン3兄弟の長女。彼女自身の戦闘能力は極めて低いが、メカニックの天才でもありその作る兵器は強力。有力な兵器開発者であるため捕獲を優先とする。
- 028ベラボーマン 危険度C
当時年齢25~歳。物質界の住人。悪の天才科学者爆田博士が引き起こした“新田四丁目事件”を解決した特殊生命体。本名は中村等。戦闘能力は高いとは言えないが並の人間よりは遙かに強い。が所詮一般企業のサラリーマン。
- 029ワンダーモモ 危険度C
当時年齢18歳。ナムコシアターの人気ミュージカル“ワンダーモモ”の主役。戦闘能力は低い。悪魔ドルアーガ復活のための生贄として捧げるため捕獲を優先とする。
メナス(新規登録者)
- 030マリオ 危険度A
27歳。幻想界の住人。元配管工事士でキノコ王国の客員騎士を務める。当初は問題視していなかったものの、その驚異的な力を見せ、数多くの部隊が倒された。よって今後はメナスとして認定する。
- 031シン・アスカ 危険度A+
16歳。物質界の住人。新国家プラントのザフト軍に所属する軍人。エリートの証である赤服を着用。新機動兵器の奪取作戦の際、そのプロトタイプに搭乗し我々の任務失敗までにもたらした。現在はZGMF-X56Sインパルスの実戦テストとしてアンブレラ生物兵器回収の任務に参加している。報告によるとサブノックを占拠した部隊を全滅させ、さらに新兵器であるモビルアーマーザムザザーを単身で破壊していることからその戦闘能力は驚異的と判断し、メナスに認定する。
- 032ジル・バレンタイン 危険度A
23歳。物質界の住人。元S.T.A.R.S.の隊員であり現在は反アンブレラ組織の一人として動く。優れた戦闘能力を持ち、アンブレラ生物兵器回収作戦にも参加していることから今後敵対する可能性は高い。よってメナスに認定する。
- 033豪鬼 危険度Unknown
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