昭和も平成も令和も皆まとめてガッチャンコ。
概要
bc2316氏によるアイドルマスターシリーズ、および仮面ライダーシリーズのクロスオーバー二次創作。
「アイドルマスターシンデレラガールズフルスロットル」から続く一連のシリーズの第11作で、「アイドルマスターフルスロットルBoost」の続編にあたる。
ライダー達とアイドル達との交流を中心とした日常を描いた新たな物語が展開されていく。
この作品で初めて登場した人物
※ライダー、アイドル共に登場した順に紹介。
もちろんここだけの設定だから、勘違いしないように注意してくれたまえ!(byベルトさん)
仮面ライダー(怪人、人間、ライダー以外の作品のキャラも含む)
KOF編で登場済みだが、現実世界では創世が初登場。
何故かライラと共生関係にある。
また、亜子が読んでいた「錬金術のヤミーとケミー」という本の内容にツッコミを入れている。
むつみの回想で登場。
むつみの未来を占って新たな出会いがあると伝える。
創世が始まって少し経過してから登場した高校生錬金術師。
基本形態はスチームホッパー。ケミー達がクリムプロの事務所に入り込んだ際には
バニーパーカーワイルドにガッチャンコして潜入している(新しいパーカーゴーストと見間違えられた模様)。
その後、GWにケミー達と特訓を重ねて3つの技を取得。その内の1つとして速さに特化した形態を披露した。
レベルナンバー1のジョブケミー。
アイドル活動に興味があるようで、スマホーンやグレイトンボと共にクリムプロの事務所に入り込んだ。
宝太郎がクリムプロへ出入りできるようになって以降はむつみの下へ預けられた(なお、本作には原作における「ケミーの掟」は存在しない。タケルの99日の制限時間同様にストーリーの描写を円滑に進めるためであろう)。
レベルナンバー4のプラントケミー。
宝太郎たちと一緒にテレビを見ていた。
宝太郎の友達であるレベルナンバー10のジョブケミー。
アイドルの事なら宝太郎の母である一ノ瀬珠美に相談してみては?と助言する。
宝太郎の愛車であるレベルナンバー7のビークルケミー。
美世に見いだされ、彼女の整備テクニックに骨抜きにされていた。
レベルナンバー8のアーティファクトケミー。
オドリッパやグレイトンボと共にクリムプロの事務所に入り込んだ。
レベルナンバー6のインセクトケミー。
何かに惹かれたのか、オドリッパとスマホーンを背に乗せてクリムプロの事務所に入り込んだ。
宝太郎の親友であるレベルナンバー1のインセクトケミー。
ニコニコ静画版でのbc2316氏のコメント曰く、宝太郎が他のフォームでないと出番を作れない模様。
レベルナンバー10のアニマルケミー。
クリムプロの一同に状況を説明する際に登場。
レベルナンバー10のアーティファクトケミー。
クロスウィザード・リクシオンと共にクリムプロの一同に状況を説明する際に登場した。
超A級錬金術師で、宝太郎のライバル。
ヴァルバラッシャーとガンガンハンドによる激突を経てマコトと意気投合する。
錬金アカデミーの講師で、錬金術部の顧問。原作と違って錬金術師の存在が認知され、人々にそれが受け入れられているものの、心労は計り知れない模様。
容姿は原作で変身した仮面ライダードレッド零式及びドレッド壱式となっている。
- ギーツケミー/コンスタンティン
原作同様英寿がかつて飼っていた犬で、何らかの力によってケミー形態を維持。
相変わらず英寿に懐いている。
自称・スパナのライバル。
原作通りであればホークスターが彼の悪意に飲まれているはずだが・・・。
意気消沈するにちかの前に突如現れ、彼女を叱咤激励した。
士によく似た雰囲気のゴージャスなライダー。
どう言った訳か、283プロの一日社長に就任。アイドルや事務所をゴージャスに飾り立てた。
ジーンの知り合い。
宝太郎の仲間の錬金術師。基本形態はサンユニコーン。
レベルナンバー10のプラントケミー。
宝太郎の頼みを聞き、自らの葉を桜色に染めている。
花見の宴席に紛れていたが、基本世界の自分自身が来た事で即座に退散した。
レベルナンバー10のエンシェントケミー。美波を自らの体内に取り込み
彼女の記憶を見ようとしたが、刺激が強すぎた模様。
レベルナンバー5のコズミックケミー。
レベルナンバー10のオカルトケミー。
レベルナンバー2のオカルトケミー。
黄金郷を追い求める闇の錬金術師。容姿は原作で変身した仮面ライダードレッド弐式となっている。
超有名バンドグループ「NEVER」の一員。961プロのスタッフになった。
アイドル
クリムプロ
アイス好き繋がりでアンクと共生関係にある。
クリムプロ所属のアイドル。
イヴからケミーライザーをプレゼントされた事から本作における宝太郎のパートナーアイドルになる模様。
むつみの話に登場。
手塚の占いを絶賛している。
後にむつみに『バッタが乗った跳ねる上着』と占う。
本作では765プロのアイドルではなく、クリムプロの事務員として登場。
クリムプロ錬金術部のメンバー。入部テストでほぼ完ぺきな成績を発揮した事でワンランク上の赤制服を着ている。
これに関してはニコニコ静画版でのbc2316氏のコメント曰く「ザフトの階級システムみたいな感じにしている」との事。
用語集
- 錬金術のヤミーとケミー
錬金術によって生み出された「ヤミー」と「ケミー」という生命体の話を描いた児童文学。
- クリムプロ錬金術部
錬金連合が予てより課題としていた「若者の錬金術離れ」を解消するために
スパナとミナトがクリムプロとコラボして設立した部活動。
関連リンク
関連タグ
- アイドルマスターシンデレラガールズ:ベース作品1
- 仮面ライダーガッチャード:ベース作品2
- 二次創作漫画・仮面M@STER