AIも剣士も悪魔も全部まとめてハイライトだ。
概要
bc2316氏によるアイドルマスターシリーズ、および仮面ライダーシリーズのクロスオーバー二次創作。
「アイドルマスターシンデレラガールズフルスロットル」から続く一連のシリーズの第10作で、「アイドルマスターRemixフルスロットル」の続編にあたる。
前作の最後に参戦したギーツ達とアイドル達との交流を中心に、他のライダー達の日常を挟んだ新たな物語が展開されていく。
今作もニコニコ静画で投稿されていたものを、Pixivでは4~8話ほどにまとめて投稿されている。
この作品で初めて登場した人物
※ライダー、アイドル共に登場した順に紹介。
もちろんここだけの設定だから、勘違いしないように注意してくれたまえ!(byベルトさん)
仮面ライダー(怪人、人間、ライダー以外の作品のキャラも含む)
「スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズ」(基本的には略される事が多い)の渾名を持つ有名人。
基本形態はマグナムフォームだが、ブーストフォームにもなれるほか、エントリーフォームになる事でスターオーラを隠す事が可能。
アイドルマスターremixフルスロットルの最後で先行登場し、途方に暮れていた周子へ赤い狐うどんを差し出してから泊Pの元に導き、彼女を実質的にアイドルの道へ案内している。
第三回デザイアグランプリではパワードビルダーフォームになって舞台となる要塞を建設。
更にフィーバーフォームになる事でスターオーラを全開にし、莉嘉に勝利をもたらした。
ブーストフォームマークⅡは、かつて近所に住んでいた陰陽師(容姿が堀裕子だったため、彼女の先祖と思われる)から学んだ秘術という設定で登場(原作同様の副作用も発生している)。
そしてデザイアブランドの新商品・デザイアスペックを着用する事でレーザーブーストフォームへパワーアップしている。
英寿の知り合い。
アイドルマスターremixフルスロットルの最後で先行登場。
既にクリムプロへの就職が内定しており、姉の沙羅からアイドル達のサインをせがまれていた。
そして現場作業員の仕事をしていた道長を偶然に目撃して、何だか気まずい雰囲気に。
第二回デザイアグランプリでは審判を担当するが、視界の狭い美顔マスクを身に着けた参加者から誤爆同然の攻撃を受けてしまう。
しかしそれによって脳が活性化した事で、ニンジャ的身体能力を獲得する。
英寿の知り合いのセレブインフルエンサー。
アイドルマスターremixフルスロットルの最後で先行登場。
英寿が周子をアイドルにしたと言う話に関して「私達を化かしてるの?」と笑っている。
その後はSNSのフォロワーの多さが優劣を決める「院古炎差(いんふるえんさ)学園」に来訪する……という形で、みくをはじめとするクリムプロのアイドル達のコラボ配信を実施した。
英寿の知り合い。
アイドルマスターremixフルスロットルの最後で先行登場。
景和の就職内定記念パーティーの参加を辞退し、現場作業員の仕事をしていたが偶然に景和達を目撃して、何だか気まずい雰囲気に。
その後、一徹がぎっくり腰になった際にはしっかりとお見舞いに来ている(病院の外壁で様子を見守っていた模様)。
『創世』では志希が作り出した新薬と茄子とほたるの間に生じた運命力が作用し、すべてのライダーに対して無敵になる力を獲得。
ジーニアスフィニッシュはおろか、リボルクラッシュやマキシマムハイパーサイクロンにも耐えきってみせたが、原作同様にライダー以外の存在の攻撃に対しては普通にダメージを受ける模様。
アイドルマスターremixフルスロットルの最後で先行登場。
現場作業員の仕事をしており、道長の先輩にあたる。
渡達の友人であるロックシンガー。
ニコニコ静画版の投稿者コメントによると「名護さんがバーストだったのは健吾がライジングで出てくるためです。」との事。
健吾のバンド仲間。
紅家で行われた餅つきパーティーに同行。
そして自分に足りないものがモンスターである事を確信、モンスターフォームへとパワーアップした。
283プロで起きた謎の角生え異変の首謀者…と思われた悪魔。
宿主である五十嵐元太とは大二が生まれる前までは一緒にバカやってた間柄だったがある日を境に喧嘩別れしてしまい、何故か283プロの世界に流れ着いていた。
その後、偶然士と出くわした事で彼の身代わりとなってしまう。
なお、角生えの原因は別の所にあった。
以降は283プロに完全に居ついてしまったが、それが原因なのか全身が真っ黒に。
そこでソウゴ達がクリムプロの世界に赴き、途中で出会った凛や戦兎と協力してベイルの知り合いを捜索する事になる。
そしてしあわせ湯にたどり着き、相棒であった元太と再会。
その後は風呂に入った事でクリムゾンベイルへと変貌。
脱皮した元の皮も持って帰る事に。
そして最後は夕暮れの河川敷で元太とどつき合い、互いによりを戻す事となった。
五十嵐家の家長。喧嘩別れしてしまったベイルの事を心配している。
本作では原作の本名である白波純平は昔使った芸名という事になっている。
また、ベイルとフュージョンする事で仮面ライダーベイルに変身可能……だが、それ以上の事が出来るソウゴ達からの反応は薄かった。
テーマパーク「ギフランド」の象徴。
「ギフランド」に来園したゲストとして複数登場。
一般人のお爺ちゃんで英寿達の知り合い。
移動に使っていた杖…もといレイズプロペラが壊れて途方に暮れていた所に肇と出会う。
その後は無理して動こうとした事でぎっくり腰になるが、クリムプロ併設の病院に搬送されて事なきを得る(更に永夢の治療を受けてすっかり元気になった模様)。
原作におけるデザイアグランプリ参加者の中では最年長の高齢者であるためか、英寿達に慕われている。
霊長類最速と謳われる沖縄県出身のアスリート。
マジっすかマンデーの番組内で真と互角以上の勝負を繰り広げた。
本作の仮面ライダーはアイドルと同性の場合、血縁関係となる事が多いが、彼女は同姓となる我那覇響とは赤の他人、もしくはかなりの遠縁と思われる。
泊エイジの時代よりも更に先の未来世界からやって来た青年。
現代の時代をエンターテイメントとして楽しむという目的を持っている。
「創世」ではデザイアスペックの発売に一枚噛んでいる事が明らかになった。
アイドル
クリムプロ所属
実家の和菓子屋を追い出され、深夜バスに揺られて遠路はるばる京都から久留間に来訪。
2、3日は普通に過ごせていたが、路銀も尽きてピンチに陥る。
そこで英寿と出会った事で泊Pにも出会い、クリムプロに参加する事になる。
第2回デザイアグランプリに出場。
結果的に決勝戦となった戦いでディーラーとしての経験ではぁとに対して刀に付いていた鍔を投げつける事で当てて優勝する。
優勝賞品のデート券で審判として参加していた景和を労う。
ありすが未来の食糧問題を解決するために虫食にチャレンジするのを見届ける。
途方に暮れていた一徹に話しかけ、彼がぎっくり腰で倒れた後は病院へ連れてって上げた。
永夢の務める病院の看護師として登場。
用語集
デザイア
これまでライバル同士だった飛電インテリジェンスとザイアエンタープライズジャパンが共同で企画した新ブランド。
なお、ブランドの命名に関しては紆余曲折があった模様(特に飛電の方はデだけで後はザイアのを付けられたので)。
デザイアグランプリ
デザイアブランドの商品をPRするために開催されるリアリティ・スター・ショー。
原作同様、勝者には「デザ神」の称号が与えられる。また、内容によっては副賞が授与される事もある。
第一回は「ジャケットを脱いだら負けよ、真冬の暑さ我慢対決」であったが開幕と同時に愛梨がジャケットを脱いだ事で即座に終了した。
第二回は「潤え麗しく!マスクでチャンバラ」で、副賞の「クリムプロの男性職員と1日デートできる券」を巡って死闘が繰り広げられ、最終的に兵藤レナが優勝した。
第三回は「おべんと運べんと負けよ、恐怖の要塞ミカゲーム」で、英寿とタッグを組んだ莉嘉が優勝した。
ギフランド
岐阜県に存在する(もちろん本作独自設定)悪魔的テーマパーク。
妖刀魔狸(ようとうまたぬき)
大昔、とある地方の領主が大好物の狸汁を食べたいが為に狸を狩り続けた結果、家族を殺された子狸が妖怪となって領主の刀に憑りついた事で誕生した妖刀。
女性が触れても影響はないがこの刀に触れた男性は……下半身のあそこが狸の置物のあそこと同じ様に大きく腫れあがり、三日三晩の苦しみを味わうと言う男では耐えられない苦しみを齎す。
自らを手にした紗代子を依り代に大暴れするが、賢人の雷鳴剣・闇黒剣二刀流による一撃によって刀身が折られ、邪悪な力は失われた。
関連タグ
- アイドルマスターシンデレラガールズ:ベース作品1
- 仮面ライダーギーツ:ベース作品2
- 二次創作漫画・仮面M@STER