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初代キングダムハーツ

きんぐだむはーつだいいっさくめ

ここでは、シリーズ初代作「キングダムハーツ」(KINGDOM HEARTS)に関する内容を掲載する。
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概要編集

スクウェア・エニックスの作品「キングダムハーツ」シリーズ初代作「キングダムハーツ」(KINGDOM HEARTS)の便宜上の呼称。

※pixivでは「キングダムハーツ」の表記が作品全体を指すタグとしても機能しているため。


「KINGDOM HEARTS」とは、スクウェア(現:スクウェア・エニックス)より2002年3月28日に発売されたPS2用RPG。

ディズニーとスクウェアのコラボレーション作品。

主題歌は宇多田ヒカルによる「光」。


2013年には、『キングダム ハーツ HD 1.5 リミックス』としてHDリマスターされた。

あらすじ編集

デスティニーアイランドという光あふれる小さな島にソラリクカイリの3人の子供が楽しく過ごしていた。3人は海の向こうにある外の世界へ憧れ、イカダを作って島の外へ旅立とうとしていた。その途中に、ソラは謎の男と出会う。


「この世界は繋がった」


男はそれを言い残して消えていった。不思議がるも旅の準備を続けるソラ。

しかし旅立ちの前夜、リクが謎の扉を開いた為、突然の嵐が島を襲い、「ハートレス」という奇妙な生物が現れる。そんな騒ぎの中、ソラは鍵をかたどった剣「キーブレード」を手に入れるが、島は闇に飲まれて崩壊し、3人は離れ離れになってしまう。ソラが目を覚ますとそこはトラヴァースタウンという外の世界だった。


そんな頃、全ての世界を治めるディズニーキャッスルでは、「王様」が突如旅立ってしまった。王様の信頼する臣下であるドナルドグーフィーに残された手紙にはこう記されていた。


「鍵を持つ者と共に行動せよ」


――こうしてトラヴァースタウンにやってきた2人はソラと出会い、王様とリク、カイリを探す旅に出る。


登場人物編集



登場作品編集

登場ワールド(作品)/専用パーティー編集


『しょうかん』で登場編集


キャラクターのみの登場編集


余談編集

かつてスクウェアはウォルト・ディズニー・ジャパンと同じビルに置かれており、橋本真司氏がエレベーターの中でディズニーの幹部からゲームの共同制作を持ちかけられたことが開発のきっかけとなった。


他の記事言語編集

KH


関連タグ編集

キングダムハーツ 王国心 KINGDOM HEARTS KINGDOMHEARTS

チェインオブメモリーズ キングダムハーツ2

KH1000users入り


スーパーマリオ64:開発の切っ掛けの1つには、ディレクターの野村哲也氏がゲーム『スーパーマリオ64』に衝撃を受け、「いつか自分もあのようなゲームを手掛けたい」と思ったこと。発売から19年後には主人公同士が共演する事になるとは当時は思わなかったであろう。

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