世代交代を告げました!現役最強!
出走馬
枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ペルシアンナイト | 牡7 | クリスチャン・デムーロ | |
1 | 2 | パンサラッサ | 牡4 | 菱田裕二 | |
2 | 3 | モズベッロ | 牡5 | 池添謙一 | |
2 | 4 | メロディーレーン | 牝5 | 岩田望来 | |
3 | 5 | ディープボンド | 牡4 | 和田竜二 | |
3 | 6 | ウィンキートス | 牝4 | 丹内祐次 | |
4 | 7 | クロノジェネシス | 牝5 | クリストフ・ルメール | |
4 | 8 | ユーキャンスマイル | 牡6 | 藤岡佑介 | |
5 | 9 | ステラヴェローチェ | 牡3 | ミルコ・デムーロ | |
5 | 10 | エフフォーリア | 牡3 | 横山武史 | |
6 | 11 | アリストテレス | 牡4 | 武豊 | |
6 | 12 | シャドウディーヴァ | 牝5 | 横山典弘 | |
7 | 13 | アカイイト | 牝4 | 幸英明 | |
7 | 14 | アサマノイタズラ | 牡3 | 田辺裕信 | |
8 | 15 | キセキ | 牡7 | 松山弘平 | |
8 | 16 | タイトルホルダー | 牡3 | 横山和生 |
前評判
2021年の有馬記念は、それまでの王者コントレイルとグランアレグリアを倒し、3歳馬として19年ぶりの天皇賞(秋)を制覇したエフフォーリアが参戦を表明。
一方、これまで頂点に立ち続けてきた無敗三冠馬、コントレイルは前走のジャパンカップで有終の美を飾って引退していた。
このレースで引退の前年覇者クロノジェネシス、初G1を目指すディープボンドはともにフランス凱旋門賞からの遠征帰り。
また、数々の個性的なレースで競馬場を沸かせたキセキもこのレースで引退し、種牡馬入りすることが表明されていた。
菊花賞を逃げ切り勝ちしたタイトルホルダーとその半姉メロディーレーンなどが顔を連ねた。
エフフォーリアが1番人気に押された。
結果
ゲートが開くと予想通りパンサラッサが大逃げを打ち、同じく逃げ馬のタイトルホルダーが2番手という隊形でレースが進んでいく。
最終コーナーを曲がったあたりで、クロノジェネシスをマークする形で中団から進めたエフフォーリアが直線で抜け出し勝利。
3歳馬が秋2冠を達成。2着はディープボンドが入り、3着がクロノジェネシスだった。
レース動画
NHK版
ラジオNIKKEI版(実況:中野雷太)
フジテレビ版(実況:青嶋達也)