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関西鉄道

かんさいてつどうまたはかんせいてつどう

かつて存在した鉄道会社

関西鉄道は、東海道沿いでありながら東海道線のルートから外れた地域と東海道線を接続する為の草津線を建設した。その後は名古屋奈良に進出し、今の片町線ルートで大阪にまで進出した。
さらに、今の大和路線区間を保有した大阪鉄道を買収すると、官有鉄道東海道線と旅客サービス競争に挑んだ。往復運賃が片道より安く距離の近さで30分ほど有利であり、車内では弁当もサービスされた過当競争であったにもかかわらず関西鉄道はほとんど「やけくそ」で勝負していた(社長も倒産覚悟で官有鉄道に勝負を挑み、「どうせ潰れるなら官鉄を潰してから」と言ったほど)。
しかし官有鉄道の他の路線の客には官有鉄道が有利だったので独自の路線網を形成することになった。
今の和歌山線桜井線奈良線などを買収し、南海鉄道も、買収されかけたほどである。また、参宮鉄道や、西成鉄道も、合併こそしなかったものの、経営上深い関わりがあった。
しかし鉄道国有法の対象となり、参宮、西成線もろとも官有鉄道に買収されてしまった。
なお、関西鉄道の読みは、"かんせいてつどう"とする資料もある。

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