「もぐもぐ~おかゆ~」
【#猫又おかゆ初放送】はじめまして!ぼく猫又おかゆ!【新人Vtuber】
プロフィール
誕生日 | 2月22日(おばあちゃんが拾ってきた日がこの日だったらしい) |
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年齢 | 人間の年齢にすると16歳 |
身長 | 152cm(アホ毛含む) |
出身地 | バーチャル青森 |
初配信日 | 2019年4月6日 |
キャラクターデザイン | 神岡ちろる(参考) |
3DCG制作 | おんだ |
ファンネーム | おにぎりゃー |
配信タグ | #生おかゆ |
ファンアートタグ | #絵かゆ(全年齢) / #エロおにぎり・#猫又おかず(センシティブ) |
好きな食べ物 | お茶漬け、塩むすび、たまご味噌 |
好きな犬種 | サモエド |
よく遊ぶゲーム | SFC(RPG、アクション) |
好きなもの | 戌神ころね、HIKAKIN |
苦手なもの | 蝉、ホラーゲーム |
嫌いなもの | 中二病のキャラクター、ハリボテボスゲッソー |
概要
バーチャルYouTuber事務所「ホロライブ」のユニット「ホロライブゲーマーズ」所属のメンバー。
おにぎり屋さんを経営しているおばあちゃんの一人娘(猫)。
ボクっ娘で、ドクターマリオが大好きなゲーマーでもあるおばあちゃんの部屋のゲーミングPCから配信を行っている。後に一人暮らしを始め、「手毬(てまり)」という名前の猫を飼い始めた(通称「てまにゃん」)。さらにその後「こじろう」という名前の猫も飼っている。配信時間帯は深夜帯が多く、たまに朝まで配信していることもある。
心地よい低音ボイスが特徴で、メン限のASMRのエロさはホロライブ随一と評判。
2021年4月17日にYouTubeチャンネル登録100万人を達成した。
人物・エピソードなど
いたずら猫
非常にマイペースかつ自由人。ホロメンにもよくいたずらを仕掛けることで有名で、それが原因で過去に裁判にかけられてしまったことがある。その際に有罪判決を受けているが、本人はまったく悪びれず、特に気にもしていない模様(むしろ、ホロ鯖内に自ら率先して超巨大な監獄を作っていたまである)。おにぎりゃーが普段囚人服を着ているのはその名残(おかゆ曰く『おかゆの罪はおにぎりゃーの罪である』)。もちろんおにぎりゃー達のことも振り回すが、皆幸せそうなので問題はなさそうである。他のホロメンのいたずらには寛容であるどころか、積極的に乗っかっていくスタイル。最近は初期に比べてやや丸くなった印象である。なお、周囲をいじって楽しんでいるあたり根っからのSに見えるが、本人はドMを公言しており、他者から冷たく当たられることに喜びを覚えるらしい。
- スバおかでswitch版LIVEALIVEの中世編配信の際には、既プレイなのにすっかり内容をド忘れしているスバルに配慮し「コメントでネタバレしたくなったらメロンソーダのスタンプを送って我慢しよう」とスバルがトイレ離席中にリスナー達と結託(その後もメロンソーダのスタンプが流れる状況に不自然さを感じさせないように誘導)。そのお陰もありスバルのリアクションも初見の様に新鮮なままになり、スバ友達に新たな愉悦を教えた一幕である。
- マイクラのホロ鯖ではフブキ・ミオ・ルイ・遅れて参入したラプラス・ころねを擁する「泥棒建設」派閥の社長。社員は色々施設やマップアートを作り、社長のおかゆはマップアートを他ホロメンの作った建造物に張りに行ったり社員にトラップを仕掛けたり(主な被験者はミオしゃ)。
ゲーマーズ
主な活動はゲーム実況の配信で、「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」、「クロノトリガー」、「風来のシレン」、「スーパーマリオRPG」など、おばあちゃんの影響でSFC(スーパーファミコン)のゲームを好んでプレイしている(現在はアーカイブが残っていないものも多い)。ApexLegendsの第2回VTuber最協決定戦では、スケジュールの都合で出られなかったロボ子さんの代わりに出場した。推しキャラはマリオストーリーのロレンチュ、ドンキーコング64のチャンキーコング、ポケモンのプクリンなど。
- AmongUsコラボではインポスターを洗い出すためにひっかけ質問をすることがあり、侮れない人物となっている。しかし、動揺しやすい人ほど引っかかりやすいためにクルーを釣ってしまうことも…。ころね曰く「たまにポンコツ」。
- 『ロマンシングサガ3』を学生時代に同級生のギャルに薦められたのがRPGにハマったきっかけ。曰く「高い難易度とフリーシナリオがドMの僕に刺さった」「ギャルの僕の解像度高かったのかな」。更に同じギャルから「お父さんにライブアライブ買ってもらったからやる?」と薦められRPGに沼っていったとのこと。
- なお、アンダーテールをプレイしてRPGに飢えていたスバルにもライブアライブを勧めており、かつての自分と同じ流れでスバルもRPGの沼に誘い込んでいる。
歌い手・猫又おかゆ
活動期間が長くなるにつれ、ゲーム以外の配信の頻度も高くなっており、雑談や歌、ASMR配信を行うことも多い。特に、その低音ボイスを活かした歌唱力は高い評価を受けており、2022年6月3日には、『ゲーマーズ』という肩書でありながら、YouTube公式アーティストチャンネル化を果たした。
- 2021年2月23日に1stシングル「もぐもぐYUMMY!」が配信開始となり、その後、2022年2月23日に「デタバレネコ」、同年5月下旬に「毒の王子様」、6月末に「アデュー、サロー」、7月下旬に「毒杯スワロウ」を配信開始するなど、歌い手として精力的に活動をしている。何気に「毒」に関する楽曲が多い。
- 2022年9月30日には、ホロライブで七人目となるソロライブ『ぽいずにゃ~しんどろーむ』を開催し、満員御礼の大成功を収めた(告知ツイート)。
- 2024年2月には、初のフルアニメーションMVを引っ提げ「ネコカブリーナ」を発表。固定給およそ半年分という生々しい費用がかかったことも証言している(ホロライブの性質上、事務所が肩代わりした金額を毎月の給料から天引きして支払われることになるので、さすがに「半年間無給で生きていけるでしょうか?」と税理士に事前相談もしたとのこと)。
おかころ
ホロライブゲーマーズの同期である戌神ころねとのコンビ「おかころ」は、ホロライブ有数のカップリングであり、猫又おかゆを語るにあたって外すことはできないほどに重要。ころねとはホロライブに加入する前から仲が良く、ころねをホロライブに誘ったのもおかゆである。その仲の良さはホロライブで知らぬ者がいないほどに有名であり、おかころてぇてぇエピソードは枚挙に暇がない。
- ある時、『ころさん(戌神ころね)』とのペアリングが欲しいと思ったおかゆはころねにおねだり。普段あまりアクセサリーをつけることがないころねだが「ぉヵゅが言うんだったらいいよぉ」と快諾した。
- 普段からオフではガチめのキスをしているらしい。たいていはおかゆの方から「キスしたい」とねだり、ころさんがそれに応え「おかゆ可愛いぃーっ」と限界化している。
- おかころ一周年の記念コラボにておかゆは、ころさんにサプライズで手紙を用意。読み上げたところ、ころねが号泣してしまうという出来事があった。
- ある日、ころねが自身のチャンネルにて『あつまれどうぶつの森』をプレイ配信していると、ころねの島におかゆが訪れた。しばらく仲良く遊んだ後、ころねが掲示板の機能をつかって「おかゆだいすき」とメッセージを送る。ころねが返事を待っていると、おかゆもまた掲示板にメッセージを残して島から去っていった。おかゆがいなくなった後にころねがそれを読むと「ぼくも。」とだけ書かれており、おかゆへの愛おしさが爆発したころねが島中を走り回るという一幕があった。その後も何度もメッセージを読み返し「嬉しいな、嬉しいな」と喜ぶころねの姿に多くのリスナーがほっこりした。
- マイクラのプレイ配信中、「ころさんと同期で本当によかった」という内容の心情を語っていたおかゆだったが、同時刻、裏で配信をしていたころねの元に鳩が飛び、そのことが伝わってしまい、またまたころねが号泣するということがあった。
- 2023年のホロライブ公式カウントダウン内の企画「hololive shuffle medley」で、お互いの衣装を交換しながら指輪も交換し合い、ついに結婚した。ある者は感動の涙を流し、またある者は失恋の涙を流す。
ホロメンとの関係
- 同じゲーマーズである戌神ころねや大神ミオ、白上フブキとコラボ配信をすることが多く、また二期生である大空スバルとのコラボも多い。特にころね、ミオ、スバルとのユニットは『SMOK』(それぞれの頭文字をとったもの)と呼ばれ、ほぼほぼいつメン状態になっている。
- メンバーシップのスタンプに後輩の宝鐘マリンが描いたおかゆがある。
メスおかゆ
本人公認のセクシーイラストハッシュタグがある貴重な人物である(本人ツイート1、本人ツイート2)。また、候補として挙がっていながらもタグに選ばれなかった「猫又おかず」については2年後に桐生ココとのコラボ配信にて再び日の目を見ることとなり、ツイッターのトレンド入りまで果たした(参考動画)。
- また、ゲーム中にダメージを受けると妙に色っぽい悲鳴を出すことがあり、おにぎりゃー達の心をざわつかせている。
- メンバー限定配信ではメスを出しまくって更にセンシティブ。本人も「免疫ないとぶっ倒れる」とエロさには自信あり。でも仕事仲間や他ホロメンのリスナーに聞かれるのはちょっと恥ずかしいらしい。ちなみに興味からメンバー限定配信を視聴したスバル曰く「メスを感じる処じゃなく、最後まで聴けなかった」。
- ホロメンにも多少センシティブに接することがあり、雪花ラミィと質問をしながら親睦を深める会で、「ラミィのカラダ(特におっぱい)が好き」と発言をし、入れ替わっても「触りたいけども触らないで我慢」する上級者向けな回答をしてドン引かせている。
- おかころでぷよテトの練習配信の際には新しくもらったばかりの3D衣装のメッシュ越しの胸に触れ「おっぱい出したい、全部出したい」と暴走。ころねはトランザムしつつ隠そうとした。
- 本人曰くこうなった原因は、「おにぎりゃーに女として見られることに、興奮を覚えた」という、困った性癖の目覚めが理由であるという。ただし同性であるホロメンとの接し方については、それで大きく変わったことはないつもりだとも補足している。(※大空スバル・火威青との雑談配信より)
全肯定おかゆ
相手のすべてを受け入れ認める、並外れて広い心と大きな度量を持つことから『全肯定おかゆ』という異名を持つ。また、それに反して、上記で述べた通りの相手をからかって楽しむ悪戯猫のような一面も持っており、その二面性から来るギャップもまた魅力の一つ。
- 滅多なことでは揺らがないスタンスだが、数少ない例外として「伊藤誠のことは全肯定できない」と語っている。さすがにそれは……。
- 逆に、何もかもを否定する〝全否定おかゆ〟というキャラクターもネタとして存在しており、時々顔を出す。
たらし猫
ホロライブたらし四天王の一人。その包容力、気配り力からホロメンの中にはおかゆに好意を寄せる者が多く、ホロライブでも最上位クラスの〝たらし〟として知られている。
- あくあやシオンといった複数のホロメンがおかゆの正妻の座を狙い争っている中、おかゆ本人は「自分の本妻は自分」というマイペースぶりを長らく貫いていた。しかし、2022年3月、ホロライブEXPO2022で行われた会場企画『ホロライブ裁判所』にてとうとう、本人の口から「本妻はころさん」という発言が飛び出し、ここに〝おかゆ正妻問題〟は一つの決着を見た。
- そのたらしムーブはホロライブ内に留まらず、にじさんじのシスター・クレアと関わった際も、わずかな期間で相手がおかゆファンになってしまい、その圧倒的な人間力を見せつける結果となった。
- 先輩のアキ・ローゼンタールもまた、重度のおにぎりゃーであることを公言している。
- 一方、人を惹きつけるそのコミュ力の高さゆえに隠れがちだが、本人曰く隠れコミュ障らしい。
- 最近ではそのカリスマ性をもって、ホロ鯖内に泥棒建設なる建設会社を設立。設立後わずか半年ほどでホロ鯖最大規模といっても過言ではないほどの勢力拡大に成功している。
バーチャル青森
配信中、故郷の郷土料理の名前を出してしまったことでバーチャル出身地が青森である事が判明しており、本人も認めている。
- 訛りのない地域で暮らしていた時期もあるため一切訛っている様子がないが、意識して切り替えられるようで一度ガチの津軽弁を披露してころねを爆笑させたことがある。
- バーチャル青森にいるというおばあちゃんはおにぎりゃーであり、『ぽいずにゃ~しんどろーむ』に現地参加しているほか、自宅におかゆグッズ専用のラックまで所有している。
隠れPON
常に落ち着いていておっとりした喋り口調であるため、初見だと知性派っぽい印象を受けるが、実際は特段頭がよいという訳ではなく、むしろ割とそそっかしい所が多い。
- 鬼滅の刃の煉獄杏寿郎のフィギュアを買った際、棚に飾ってあるフィギュアを見たころねに「この煉獄さん、刀持ってないじゃん」と指摘される。どうやらフィギュアの入っていた箱ごとその刀を捨ててしまったらしく、大慌てでゴミ捨て場から付属の刀を回収。ギリギリでどうにか事なきを得たが、ころねからは「おかゆってたまーにバカだよね」と言われてしまった。
- フィギュアのパッケージに載っている煉獄さんは刀を振りかぶるように構えていたのだが、その刀が無いせいで、まるで『ゴルフのスイングを終えたあとの煉獄さん』のようになってしまっていたという。なぜそこで違和感を持たなかったのか…。
- ゲーマーズと3期生でコラボして『回答が一致するまで帰れない』という企画を行った際のこと、ころねが一人ぶっ飛んだ珍回答を連発していた陰で、実はころねと同じくらい、おかゆもまた周囲と一致しない回答ばかり出していた。
- 記憶力や計算力が弱く、そういった能力が求められるゲームでは苦戦することが多い。
- ただし、テトリスは(すいせいほどではないが)上手く、ホロメンの中でも上位の腕前。
- また、ゲーム勘のようなものはかなり鋭く、ゲーム内の仕掛けや隠し要素などを見抜くことは大の得意。
その他小ネタ
- 好きな有名人は松澤千晶(アナウンサー)、ジャングルポケット(お笑いトリオ)、なかやまきんに君(お笑い芸人)、檜山修之(声優)、HIKAKIN(YouTuber)。活動3周年記念配信に際して、マネージャーがこの全員からお祝いメッセージをもらってきたという事件が起こり、普段のキャラクターが完全に壊れてしまうほどの限界ぶりを見せている。
- どのくらいHIKAKINが好きかと言うと、肩幅が好きすぎて握手会の際のHIKAKINの背中が写ってる所をスクショしたり、配信で焼き芋を食べ過ぎて「死因:いも」と字幕が出てる場面をスクショして永久保存してたり、酔っぱらっておにぎりゃー達に艶かしくNTRを語っている時にHIKAKINの3周年お祝いスパチャが来たら一瞬で素に戻り限界化するくらい。
- 2019年10月4日、ホロライブゲーマーズ最後の3D化にともないモデルを披露。3DCG制作は奇しくも同じボクっ娘で、猫又で、ゲーム実況が多いVTuber猫宮ひなたを手掛けたおんだ。猫宮ひなたと同じく、こちらも耳が動くうえ、(猫宮ひなたには実装されていない)しっぽの毛まで逆立つようになっている。
関連イラスト
関連動画
○本人チャンネル
○切り抜きなど
- オリジナル楽曲
(個別記事参照)
・デタバレネコ
・毒の王子様
・アデュー、サロー
・毒杯スワロウ