キセキの世代2015
じゅうごねんもやらかします
概要
流石に翌年は大丈夫だろう…、、と思われていたが現実はそうは甘くはなかった。
初っ端からこれでは、年末にはいったいどうなってしまっていることやら……。
これだけのお騒がせの人間が現れれば、今年の漢字が『安』なのも納得である。
主な人物(pixivにイラストのある人物をお願いします)
政治家
維新の党所属の「浪速のエリカ様」と呼ばれた衆院議員。国会決議の日をウイルス性胃腸炎を理由に欠席しながら、翌日から2日間京都に旅行し男性秘書の実家に宿泊。欠席の前日も居酒屋やショーパブに行っており、フジテレビ系の取材班に追求されると男性秘書が恫喝。謝罪会見を開き、不倫やさぼり疑惑は否定したが、この一件で橋下徹に完全に見捨てられ、大阪維新の会は即追放処分、当初は庇う姿勢もあった党本部にも呆れられ、最終的に除名処分を下された。
これまでも何度か舌禍で炎上しているが、今年も年末にやらかしている。育児休暇を取ると宣言した自民党の宮崎謙介議員と金子恵美議員を批判する際に「「国会議員のすべき仕事は二人揃って給与全額保証の育休を優雅に取ることではなく」とtwitterで発言し「マタハラ発言」として炎上した。
犯罪者
楊枝突き刺し19歳少年(爪楊枝少年)
スーパーの商品棚のスナック菓子につまようじを突き刺し、その模様をYoutubeで公開した。
その後、威力業務妨害の容疑で指名手配されたため逃亡。逮捕されるまで、その様子をYoutubeにアップロードし続けていた。
金基宗(キム・ギジョン)
韓国の北朝鮮との融和を進める団体に属する反米反日の政治活動家。3月5日の朝、米韓合同軍事演習への抗議と称し、マーク・リッパート駐韓米国大使の首を刃物で切りつけ、逮捕される。2010年にも当時駐韓日本大使であった重家敏範さんにコンクリート片を投げつけた前科がある。
詳細は駐韓アメリカ大使襲撃事件も参照。
アシアナ航空162便乗務員
4月14日夜、韓国・仁川からのアシアナ航空162便(エアバスA320)が広島空港への着陸に失敗、幸いにも負傷者27人は軽傷だったが、クルーが真っ先に逃避、機長も行方をくらますなど、前年同時期に発生したセウォル号事故の教訓が全く生きてなかった。
山本泰雄
4月下旬に、放射能に汚染された液(福島県の立ち入り禁止区域の土を混入した水のようだ)を搭載した無人偵察機ドローンを飛ばし、首相官邸に着陸させる騒ぎを起こす。さらに、あろうことか、その時の様子を自身のブログに綴っていた。彼は、以前から反原発運動を行っており、犯行の動機も「原発再稼働を止めるため」というものであった。最終的に福井県警に自首し、威力業務妨害の容疑で逮捕された。しかし、公判では一転して「落下した事実は確認していない」として無罪を主張している。
なお、逮捕後「事件報道を見て真似したくなった」とドローンを持って官邸周辺をウロウロしていた男女数名が発見され、警察でこってり絞られるという事件も起きている。
ノエル
神奈川県横浜市出身の15歳の少年。学校には通っておらず、動画の配信で生計を立てていた。
2014年11月程から過激な放送を行い、度々警察沙汰になっていたが、5月9日での善光寺敷地内でのドローン落下での出頭以降、度重なるドローン使用未遂で警察に連行・保護を繰り返し。14日の生放送でドローン使用を示唆する発言により、威力業務妨害の容疑で遂に逮捕された。
逮捕後も反省の色を見せていないようである。また、囲いや陰謀論を唱える者達からノエルの釈放を求める署名が行われていた。
8月8日に配信を再開したが案の定、反省していなかった。
金山昌秀(金昌秀“キム・チャンス”)
医学博士で宣教師。奈良県や京都、千葉県の寺や神社などに"お清め"と称して油を塗りたくって建造物損壊容疑で現在逃走中。
詳細は寺社国宝油撒き事件も参照。
女優、声優。2015年10月、麻薬取締法違反で逮捕され、所属事務所のオスカープロモーションから解雇処分を受けていた。
その影響で、バンダイチャンネルで彼女が演じた「青い花」、「放浪息子」、「キルミーベイベー」の販売が終了し、本当の本当にキルミーベイベーは死んだんだ。
元熊ケ谷親方
元十両金親。9月、宮城野部屋のマネージャーに対する暴行容疑で逮捕され、同年秋場所後に相撲協会を解雇された。相撲人気復活の中で、角界でのパワハラ、体罰が再び浮き彫りに…。
お笑い芸人キングオブコメディのメンバー。年末に女子高生の制服を窃盗して逮捕され、20年ものの常習犯だという筋金入りの変態だったことが判明。
2015年11月23日の午前10時頃に、東京都の靖国神社において神社の参拝客を狙って行われた爆弾テロ事件の犯人であり、住所・職業ともに不詳である韓国人。南門近くにある公衆便所で手作りで制作された爆弾を仕掛け、男性用個室内の天井と内壁が炎上させた。12月9日には更に多くの爆発物を持って日本に再入国してきたところを逮捕され、そんな人物を素通りさせた韓国の空港の警備の杜撰さも指摘されており、それ以前にも、この事件と同じ場所で韓国人が放火未遂で逮捕されており、警視庁はゲリラ事件の可能性もあるとみている。
久保田の起こしたぱよぱよちーん騒動から類焼し、多数の差別発言・暴言が発覚、久保田は職場を去る羽目になり、新聞社の部長であった坂本は役職を失い左遷・休職処分を受けた。
詳細はぱよぱよちーんも参照。
伊藤優
東京オリンピック
新国立競技場に関わる一連の問題に関わる。
新国立競技場のデザインの審査委員長を勤める。
「ゼネコンの人は採算度外視でがんばってほしい」など失言多数。
その一方で、スタジアム建設費が異常なまでに膨れ上がった際には、記者会見で「金額を聞いた時には驚いた」「もっと安くできるのではないか」などと、上記と矛盾した発言をした。
2020年の東京オリンピック公式エンブレムに応募、入選を果たすも盗作疑惑が発覚。
その後、やはりデザインを手がけたサントリーのトートバッグ数点にも同様の疑惑が浮上し、現在調査中とのことである。「デザインを作成したのは部下だった」とのたまう往生際の悪さを見せた。こまめにチェックをせずこのデザインを採用した審査員も大概である。
その後も次々と各自治体などで行ったデザイン仕事で同様の疑惑が起こり、自治体も調査に乗り出した。
さらに巻き添えを食らう形で同じデザイナーである森本千絵らに過去の盗作疑惑、今までのコンペ等における身内での賞与え合い疑惑が浮上。
ネット上での次々沸き起こる盗作に耐えきれなくなり9月1日ついに公式エンブレムをわずか40日で撤回に追い込まれ新国立競技場に続き組織委員会は世界の信用を失墜させる失態を演じてしまった。
さらにこの件について社会文化学者の古市憲寿、ニュースキャスターの宮根誠司、弁護士の山岸純などがベルギーに対して「小国」・「田舎」・「たかり」といったヘイトスピーチをマスコミを通じてお茶の間に流した。
また、彼の主催する会社「Mr.DESIGN」も先にあった大阪の同名会社が血の気の多いネットユーザー達による突撃で風評被害を被る羽目になっている。
またいくつかの掲示板サイトで彼の実兄の名前がNGワードに指定され、書き込めなくなっている。
年末には彼と同じ多摩美術大学の後輩にあたる(交流の有無は不明)画家・マストワンによる巨大絵馬がトリコの単行本表紙からトレパクしたものだったことが発覚し、さらなる燃料を注いだ。
組織・企業
2000億円規模の粉飾決算が発覚。
免震ゴムの性能データを改竄、その後も防振ゴムでも不正が発覚。
平成19年の断熱パネルの件と合わせて3度目の不祥事となる。
排気ガスの試験で不正を行っていたことが発覚。
子会社による横浜市内のマンションの杭打ち偽装が発覚。
週刊文春にて投手四人の野球賭博が発覚。