つなぐぜ!願い!!
つなぐぜねがい
目覚めよ!最強の遺伝子!!
概要
2018年3月10日(土)公開予定の『ウルトラマンジード』の劇場版。
正式タイトルは『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』。
ウルトラマンフェスティバル2017で2018年春の公開が予告され、前作の映画同様2017年11月23日(木)にタイトルとゲストが発表された。
主題歌はMayJ.が担当する。
舞台となるのは沖縄県。
沖縄は『ジード』のTV版本編でも、終盤で重要な場所として登場してくるが、映画本編の展開と何かしらの連動があるのかは不明。ちなみに撮影はテレビシリーズ第23話と同時に行われた
主人公の朝倉リク役を演じた濱田龍臣はかつて映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国ウルトラマンゼロ』でナオ役を演じていたことから、同作品へのオマージュも描写されている。
あらすじ
滅亡の瞬間が迫る中、“願い”の力はジードにさらなる進化をもたらす!
知的生命体の住む星々を破壊していく巨大人工頭脳ギルバリスと、ギャラクトロン軍団が地球へと接近。ウルトラマンジード=朝倉リクは、ギルバリスが「赤い鋼」を手に入れるべく地球へとやって来た、とジャグラスジャグラーから聞き、その手掛かりがあるとされる南洋の楽園・沖縄へ向かった。沖縄で出会ったアイルは、リクがウルトラマンであることを見抜き、重大な使命を託そうとする。地球を守るために必要以上に気負うリクの前にクレナイ ガイ=ウルトラマンオーブが現れ、先輩として言葉をかけるのだった。
一方、ギャラクトロン軍団が「赤き鋼」を求めて沖縄へ攻撃を開始。ジード、オーブ、そしてウルトラマンゼロも地球へと駆けつけるが、自分の使命にこだわり、焦るジードの行動が、ウルトラマンたちにさらなる危機を招いてしまうのだった。
ウルトラマンジードたちはギルバリスの強大な力を止めることができるのか―――
(公式より引用)