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冥闘士の編集履歴

2019-02-22 18:25:11 バージョン

冥闘士

すぺくたー

冥王ハーデスの軍に属する戦士たちの総称。

概要

冥王ハーデスを守る108人の闘士。同時に冥界の亡者を裁き、領域を守護する獄卒の役割を持つ。


伝説上の魔物、怪物、悪霊を模した鎧「冥衣」を纏い、その冥衣のモチーフと各自の宿星である魔星の名を称号とする。(基本的に海に関した魔物はポセイドンの担当である為にモチーフに選ばれる事は少ない。ただし、死者を冥闘士に仕立て上げる事が可能であるなどの事例からケートスなどの例外が存在する)

頂点に立つ3人冥界三巨頭、その他105人の一般の冥闘士、雑兵スケルトン(ロストキャンバスでは修道女の姿の女性型も存在する。バンシィか、レイスと推測されるが記述はない)で構成される。その中でも「」の星と「」の星に分かれるが、その基準は述べられていない。魔星の由来は『水滸伝』の百八星。但し、物語に存在しない星もあり、外伝作品ではオリジナルの魔星も多く登場している。


実力に関しては冥界三巨頭とその側近、副官といった上位の天の闘士が黄金聖闘士クラス。一般の天の闘士、上位の地の闘士が白銀聖闘士クラス。雑兵スケルトンは並の青銅聖闘士とほぼ同等と劇中に登場する敵対勢力でもかなり強い部類に入る。さらに地上での拠点であるハーデス城には、侵入者を大幅に弱体化させる結界が貼られており、無効化する手段無しでは黄金聖闘士ですら赤子同然まで弱体化してしまう。


例え倒されたとしても、魔星によって新たに選ばれた人間に冥衣を装着させたり死んだ闘士を蘇生させたり、蘇生を報奨にして敵対勢力の戦士を一時的に復活させ補充する事も可能で、総数自体も無限に近い。この為、冥闘士は前聖戦と同名かつ同じ外見の人物が多い。(ベヌウに関しては該当人物聖闘士に転生したと思わしき描写が存在している為、全くの別人が担当しているものと思われる。)

この特性を知っているハーデスとその側近であるタナトス、ヒュプノスは彼らを奴隷と同様に見ているが、想定外の事態には自ら出陣して来る場合もある。神である彼らだけで戦局を覆す実力があるために事実上はたった数人で一軍に匹敵する。


パンドラは近親関係者であるが、便宜上は記載する。


メンバー

ハーデスとその側近たち

ハーデス

タナトス

ヒュプノス

オネイロス

イケロス

パンタソス

モルペウス

ボペトール

ケール

パンドラ


冥界三巨頭


その他の冥闘士

※オブジェ形態はアケローン川の渡し守カロンがモチーフ。


ネクストディメンション冥王神話に登場する冥闘士

魔星モチーフ名前
天貴星グリフォンフェルメール
天雄星ガルーダ水鏡
地奇星フログミーヤン
地伏星ワーム(名前不明)
(不明)ガーゴイル(名前不明)
天間星アケローンニャン



ロストキャンバス冥王神話に登場する冥闘士


関連タグ

聖闘士星矢 ネクストディメンション ロストキャンバス

冥界 地獄

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