プロフィール
名前 | マナ |
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身長 | 130cm |
体重 | 35kg(その内、8.5kgは髪と胸の重さ) |
スリーサイズ | B100/W51/H62 |
髪の長さ | 約250cm |
趣味 | 読書、パズル |
特技 | 魔法 |
好きなもの | シン、食べる事 |
苦手なもの | スポーツや力(握力、腕力etc.)を使う事全般 ユニコーンやキューピッド等の光属性を連想させる存在 |
一人称 | ??? |
シンの呼び方 | お兄ちゃん |
種族 | ダークマター(邪神) |
職業 | 魔法使い |
概要
マナとは黒羽猫氏によるオリジナルキャラクターである。
見た目は紫色の極めて長い髪と爆乳を兼ね備えた美少女だが、その正体(本来の姿)は暗月に似た球体のダークマターで精神世界における神格的存在である。
本来の姿の大きさは直径1メートルで中を覗き込むと宇宙空間のようなものが見えるとか……
そんなすごい存在であるため、戦闘においては全属性の魔法を扱うことができ、無限の魔力を持つ魔法使いだが、その中でも得意なのは闇・暗黒・邪属性といったダークマターらしい属性の魔法である。
また精神世界の神様(邪神)であるためか、
等ダークマターなだけあって外道に分類されそうなこともやっている。
魔法面では反則級に優れた能力の持ち主であるが、その反面身体能力は極端に低く、魔法でのサポートがないと絶望的な運動音痴及び非力であり、力に至ってはポテトチップス等のお菓子の袋すらも自力で開けられない程である。
普段は魔法で常に浮遊しており(一見立っているように見えても実は床や地面スレスレで浮いている)、魔力なしで立とうとするとバランスが取れず倒れてしまう。
超能力(サイコキネシス・テレキネシス)のように道具を魔法で操って使う事もできるので、手に持って使うのは本や食器程度である。
喋り方は敬語寄りのですます口調で話し、恋愛面では好きな相手には積極的で恥ずかしがらずに甘えられる甘えん坊型及びデレ寄りなタイプである。
作品ジャンルは問わない読書家であり、一人にすると黙々と何かを読んでいる。
食べ物の好き嫌いは一切なく何でも食べる健啖家(大食い)である。
ただし時間をかけてよく噛んで食べるタイプなので、バラエティ番組でよくある
パズルの類も好きではあるが、行き詰まると魔法で一瞬で解いてしまうようでゴール(完成)までの過程を悩むことはあまりしていないようである。
ユニコーンが嫌いなのは、ユニコーンは光属性であり純潔の処女にしか懐かず、種族自体が闇属性であるマナと相性が悪く、キューピッドが嫌いなのも、心酔を引き起こす存在であり、神聖な存在であるためこちらもマナと相性が悪いのである。
マナのスペック
ステータス(ランク表記)
チャームポイント(の一部)
髪の毛 | 前述の通りラプンツェルクラスの長い髪で月明りで輝く青いパール光沢が特徴。ツヤツヤなキューティクルヘアーはどこもサラサラで指を通しても絡まる事は決してない。 |
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目 | 二重瞼で長い睫毛が特徴 眼そのものが発光しているため暗闇でもうっすら光って見えるし、暗闇の中でも明るい所と同様の視界となる。光学ではなく魔力で見ているため障害物がなければどこまでも見れる千里眼でもある。 |
耳 | 魔力を通して音を聞いているので、物理的な音だけでなく霊力に精神力、魔力共振といった類の音も聞き分けられる。 |
口 | 綺麗な歯並びで真っ白な健康な歯をしている。唇は薄く、肌色な色をしてるので目立たないが、ぷるぷると潤っている。 |
肌 | 完全UVカット仕様な肌で、どれだけ日に当たろうとも日焼けする事は決してない。少々病弱に見える色白だが、瑞々しい張りのある健康肌でもある。 |
胸 | 小さな体には似合わないとても大きな胸。本人が魔法で浮いてるため、巨乳特有の肩こりとは無縁である。ちなみに最近は白いモノが出るらしい…… |
手 | 小さな可愛らしい手で、細く長い指と爪はしっかりと手入れされている。常に魔法を使って万物を操作しているので、食器以外は持ったことがなく筋力は皆無に等しい。 |
脚 | 細くて長いスタイル抜群のおみ足だが、本人は魔法で常に浮いてるため地面に立ったことは殆どなく、スポーツは勿論階段の上り下りもできない。 |
関連人物
シン
(色々な意味で)マナのお相手役となる男性で、マナからは『お兄ちゃん』と呼ばれている。
元々は現実世界の住人だったが異世界転生した、いわゆるなろう系の男子。
元の世界のことはほとんど覚えていないが、それを気にする事はなく普通に冒険者ライフを満喫している。
マナに魅入られて眷属化ており、それが理由なのか仮に死のうとしても死ぬことは決してない『リスポーン』という不死の特殊能力を持つ不死身の剣士である。他にも色々と規格外らしい。
戦闘においては魔法を得意とするマナとは正反対の物理系ではあるが、
使用武器は主に両手持ちの大剣、魔導銃、ダガー、そして投げナイフ等色々な武器を使いこなす。
しかし使える物はその辺に落ちてる物でもなんでも使うタイプのようで、苦手武器はないと思われる。ちなみに魔物狩り専属の為、対人の戦闘経験はからっきしである。
また、バトルマニアの気質があり(めったに依頼の来ない)SランクやAランクといった難易度の高いモンスター相手の狩りを好んで受けている。
主戦法としては『大型モンスター相手なら大剣で豪快にぶった切る、ダガーの二刀流で切り刻む』といった感じであり、
魔導銃や投げナイフは隙を突いたり、瀕死の相手にトドメを刺す際に用いるため、補助武器のように使っている。
また、余談ではあるがシンは一部の人から邪道及び嫌悪の対象とされている『百合カップルの間に挟またいと思うタイプ』でもある。