ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

コブラジョジョの編集履歴

2022-08-15 18:47:26 バージョン

コブラジョジョ

こぶらじょじょ

コブラチーム製作のSFC版『ジョジョの奇妙な冒険』の愛称。

概要

1992年発売のSFC専用RPGジョジョの奇妙な冒険』のこと。製作会社コブラチームの名からこう呼ばれる(なお開発にはウィンキーソフトも共同で携わっている)。ジョジョを原作としたビデオゲーム第1号である。

後にOVA化もされ、作中屈指の人気を誇る第3部「スターダストクルセイダース」を題材としている。

しかし、ザコ敵がわんさか登場する1部2部とは違い、3部を普通にRPG化するのはかなりの無理が生じており、それを無理矢理通してしまったがために奇々怪々な作風となっている。あらゆる意味でジョジョファンにとっては伝説となっており、ファミ通のクロスレビューでは5・6・5・4の合計20点(満点40点)という率直な点数がつけられている。


ゲームの進め方

パチェの奇妙な冒険

本作において承太郎らPCは上半身しか描かれず、移動画面では横か手前・奥にしか移動できない。通常では画面下部分に顔が浮かんでいるが、この時の表情で精神ダメージなどが把握できる。

戦闘においてはまず突然DIOが出てきてタロットを引くよう命じられ、その出目により能力値に変化が生じる。コマンドは普通に「戦う」のほか「調べる」があり、原作でやっていたように敵の能力や弱点などを見抜くうえでは「調べる」コマンドを使うのが欠かせない。

また「話す」コマンドを使うと相手の精神にダメージを与えたりすることもでき、やろうと思えばスタンドを出せなくなるまで只管「口」撃だけで相手を倒すこともできる。勿論、敵が精神攻撃を仕掛けてくることもある。

本作にはバイオリズムの観念があり、時間経過に伴いパラメーターが上下する。ジャンプたばこなどのアイテムを使うとストレスを下げることが可能。トイレで用を足す事でも下がる(確かに原作でもやけにそういうシーン多かったけどさ)。

装飾品しかないのに「武器屋」とな

RPGなので装備品の類もあるが、「アルミの学帽」など意味不明な名称のものが多い。


本作の主な原作との相違点

ほぼ全部と言っても過言ではないが、とにかく非常に多い。以下はほんの一部に過ぎない。



関連イラスト

センシティブな作品第5部でコブラジョジョ


関連項目

ジョジョの奇妙な冒険 ゲーム クソゲー バカゲー ツッコミどころ満載 公式が病気


オールスターバトル アイズオブヘブン

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました