徳川まつり
とくがわまつり
「ほ?あなたがまつりをわんだほー!な姫にしてくれるのです?」
「こんなに素敵なプロデューサーさんがいれば、まつりの未来はわんだほー!なのです。」
「姫には、ナイショのお話がいっぱいなのですよ。」
プロフィール
タイプ | Visual(ミリオンライブ!)/Princess(シアターデイズ) |
---|---|
年齢 | 19歳 |
誕生日 | 2月4日 |
星座 | みずがめ座 |
身長 | 163cm |
体重 | 44kg |
BMI | 16.56 |
スリーサイズ | B:85/W:59/H:85 |
血液型 | AB型 |
利き手 | 右 |
出身地 | 愛知県※ |
趣味 | マンガ集め |
特技 | 演技 |
好み | 焼きマシュマロ、ウミウシ |
CV | 諏訪彩花 |
※出身地についてはシアターデイズのみハッキリとしており、GREE版では事務所から電車で30分の外国(本人談)。
概要
『アイドルマスターミリオンライブ!』に登場する、大きなリボンとロリータファッションが特徴的な19歳のお姫様アイドル。
一人称は基本的に「まつり」「姫」「まつり姫」。口癖は「ほ?」であり、純粋な疑問以外にも「わんだほー」「びゅーりほー」「はいほー!」などの使い方も。
ふわふわとした独特の雰囲気を持ち、天海春香や田中琴葉など、基本的に年上の相手には「さん」付けするアイドル達からも「まつりちゃん」と呼ばれている一方、まつり本人も馬場このみや百瀬莉緒など年長組含め全てのアイドルをちゃん付けで呼んでいる。
「まつり、少し喉が渇いたのです。…ね?」等のおねだりをよく用いるのも特徴。
そんなふわふわした雰囲気の反面、運動神経が秀でており、真や海美とタメを張るかそれ以上のフィジカルを持つ。
さらに洞察力も優れており、周りに対して非常に気が利く。劇場のメンバーが悩んでいるとき、助け舟としてアドバイスし解決へ導くということも数多くある、とても素敵なお姉さんである。
焼きマシュマロを好物として挙げているが、やたらとマシュマロをアピールする割には食べるのを嫌がっており、後述するまつりのセリフをよく見ると彼女自身がマシュマロが嫌いであるのを否定していない(が、そういった弱みを顕にしないようにしている)のが分かる。要するに焼いていない生のマシュマロを食べるのは苦手とみていいだろう。
ただ、グリー版のイベントでは自作のマシュマロを使った焼きマシュマロを莉緒に振る舞っており、それが結構美味である事が触れられている。加えて、親愛度を上げると二人で焼きマシュマロを食べたいとも語っている。
アイドルの中には嫌いな食べ物を設定されている人もいるが、彼女の場合は皆が満足するのを作れるが自分自身は生のままでは食べられず、憧れやアピールポイントとして苦手な物をよく使うという変わり種の設定を持っていると言えよう。
とはいえ焼きマシュマロを食べるのが好きと明言されているわけではないため、マシュマロはともかく、焼きマシュマロについてはどうなのかは結局ハッキリとはしていない……どころか焼きマシュマロに関しても「チョコレートフォンデュにしたい」だとか「焚き火じゃないと本当の焼きマシュマロじゃない」「そうそう冷凍マシュマロも美味しいのです」等遅延戦術を採っているためやっぱり苦手にしている可能性が高い。
時たま一人称が「私」になったり(これは本来まつりが用いる一人称でもある)、「~です」の語尾ではない普通のしゃべり方になったりすることがあり、気を許した相手には「姫」としてのまつりではない姿を見せてくれる描写もある。後述するが、幼少時代や記憶喪失時は普段とは違って穏やかで大人しいため、これが生来の性格なのだろう。そして、この時折見せる部分の殺傷能力の高さは桁違いであり、所謂まつりのギャップに殺られるプロデューサーが後を絶たない。
また、大切な妹がいる様で、この性格はそこにも関係あるのかもしれない。ただ、後述するように姉妹仲は(理由は不明だが)あまりよろしくない模様。
彼女の好きなものから由来して、自らをウミウシと名乗る担当プロデューサーもいるとかいないとか。
GREE版では
イベント「風雲!アイドルキャッスル!」では城主役を務めた。
まだ、イベント「激闘!NAMCOアイドルサッカーフェス2013」では、姫なのでスポーツはよく判らないと言いながら、無回転シュートを放ちハットトリックを決める活躍を見せた。
さらには「大激闘!765プロ野球!」でも軽々とホームランを決めてみたりトリプルプレーを出してみたりとプロ選手も真っ青な活躍をしている。いったい何者なのか…。
最近になって裏で結構練習していることがわかり、身体能力だけでなくそれなりの努力があってのものである。まつり本人はそれを隠したがっているのだが…。
イベント「生っすか!?サンデー×50」では、大量の(プロフィールに書いてある好物なはずの)マシュマロを前に、アイドルがしてはいけない顔で青ざめている。
まつりの表情もさることながら、後ろの美奈子やのり子の黒い顔や、マシュマロ好きというプロフィールを揺るがすセリフ、今まで無敵キャラを保ってきたまつりに遂に訪れたピンチな状況も相まって、凄まじいインパクトを与え、Twitterのトレンドワードにもまつりの名が挙がった。ただし美奈子とのり子に悪気があるわけではない。
これを機に過去のまつりの発言を見直したP達は、「まつりがいつも他人にマシュマロを食べさせるばかりで自分では食べていない」という2年越しの伏線に気付く事になる…。
これだけだとネタにしか見えないが、「本当はマシュマロ嫌いなんじゃ、ムリしない方が…」と心配する莉緒に対し、まつり本人はあくまでも「フワフワでニコニコ」という自身のキャラを押し通そうとする。
「姫だから信じているみんなをがっかりさせるわけにはいかない」「最後まで貫き通せば、嘘じゃなくて本当になる」というような言葉には、まつり自身の矜持を感じ取れるかもしれない。
覚醒後はどうやらなんとか食べきったらしく(だが涙目である)、テレビの前にみんなに好き嫌いは良くないと訴えた。
実家では馬を飼える事から、それなりの土地を所有しているようで、実はお嬢様の可能性もある。
また、「徳川」という姓を自ら出したがらないところがあり、特に自己紹介セリフでは、「ほ?まつりの苗字?そんなのどうでもよいのです。まつりはまつりなのですから。」というセリフが存在し、実際サインにも「徳川」という要素はない。
しかし、R「メルヘン大砲」では徳川家康の武装をモチーフとした衣装を身にまとってキメ顔をしていたり、イベント「絢爛!ゴールデンキャッスルライブ」ではその衣装を着用し、SR「天下無双アイドル! 田中琴葉」で笑顔を振りまいていることから、特別忌み嫌っているわけでもなさそうである。
シアターデイズでは
属性が新たに「Princess」「Fairy」「Angel」の3つに分かれ、まつりは「Princess」に属することに。流石まつり姫。一方「お姫ちん」こと貴音は「Fairy」に所属することとなった。さらに2017年10~12月の各属性曲のイベントにおいても、「Fairy」と「Angel」において新加入の白石紬と桜守歌織が占めていた累積pt報酬のポジションを担うこととなった。「Princess」に新加入のアイドルがいないこと、そしてその中で「お姫様」の象徴として最もわかりやすいことからだろうか。
「徳川」という名字は相変わらずほぼ名乗らないものの、メモリアルコミュ1で自己紹介するときには普通に「徳川まつり」と名乗り、「名字なんかどうでもいいのです」といった旨の発言もしない。だがCleaskyのドラマなどでは「まつり先生」と呼ばせる。
なお、メモリアルコミュ5の描写を見る限り、「徳川」姓は本物であると思われる。
「麗しのスノークイーン」の覚醒前イラストでは、細部が違うものの徳川家の家紋である三つ葉葵が描かれており、多少ながら意識している模様。
また、出身地が愛知県とプロフィールに表記された。三河は徳川氏というか松平氏の創業の地、名古屋周辺は江戸時代には尾張徳川家が治めていた。そのあたりの関連性も強まったといえる。そのおかげか、2020~2021年開催のアイドルマスターシリーズとアニメイトのコラボキャンペーンである「アイドルマスター 日本横断フェア in アニメイト」では愛知県代表としてキャンペーンに参加している。ちなみに担当声優の諏訪彩花氏も愛知県出身。
さらにまつりが765プロに所属することとなったいきさつが「オーディションで合格した」という形で明確となった。余談だが、アニメ『アイドルマスター』の劇場版『輝きの向こう側へ!』では、オーディションの順番を待っているまつりがチラッと写っている。
さらに、妹との関係が明確化されており、まつり曰く「反抗期」。メモリアルコミュ5では「見てて、すっごく恥ずかしかった」「アイドルとか、向いてないんじゃない?早く辞めたら?」とも言われてしまっている。2022年12月12日付のプレミアムパス限定CH@Tによれば、妹はアイドルに興味が無い上にまつりの事を気に掛けた事も無い模様であり、妹が所持しているアイドル物の漫画の貸し借りで喧嘩した事もあるという。しかし、まつりのひたむきなアイドルとしての活動が少しずつ届いていることもあり、「瞳の中のシリウス」イベントコミュではイベントを観に来るなど、若干ではあるが心を開きつつある模様。(ただし妹いわく「偶然近くを通りかかったからちょっとのぞいただけ」)
曲名カード「フェスタ・イルミネーション」では、幼少時代のまつりが遊園地のパレードに参加しているお姫様に憧れているのを妹に打ち明けている様子が描かれ、それが今のまつりの性格のルーツとなっている模様(ちなみに幼少時代のまつりの言葉遣いは至って普通であった)。イラストやカード台詞を見る限りでは、その頃は仲が良い模様であり、姉妹ではしゃいで遊園地を楽しんでいる様子であった。
実は覚醒後のイラストの左側に居る女性が覚醒前のイラストに描かれたまつりの妹と同じ髪型をしており、場面が夜のパレードであるため不明瞭だが髪色もまつりと同じ翠髪に見えることもあり「妹がなんだかんだ見に来ているのでは?」と言われている。
あとはそれほどGREE版とは変わらず、ふわふわな雰囲気とわんだほー!なアピールを忘れず、アイドルとして日々振る舞う様子が描かれている。
実は「White Vows」のイベントコミュ第4話にて大学生ということが判明し、制服シリーズも大学生組の衣装で排出されることとなった。
メインコミュ第27話「スイート・マシュマロ・パーティ!」では、まつりが主役となるコミュと、ソロ曲「フェスタ・イルミネーション」がプレイ可能楽曲として追加された。コミュの名前からすると不穏な…いや楽しそうな空気が漂うが、実際は…?
ちなみに、2018年10月21日のミリシタ感謝祭の業務連絡にて、メインコミュ第27話及び楽曲「フェスタ・イルミネーション」の実装が予告され、現地でも多くの驚きと喜びの歓声が上がり、さらに当楽曲のコールも大きな盛り上がりを見せた。
「メメント?モメント♪ルルルルル☆」のイベントコミュでは隕石が頭にぶつかってしまったことが原因で記憶喪失となってしまい、アイドルとして、そしてまつり姫としての記憶が一時的に欠落してしまう(日数は不明だが少なくとも3日か4日以上はその状態になってしまったと思われる)。単刀直入に言えば事故である。また、この時では彼女が「マシュマロが苦手」と自ら言い出している。
結果とある理由で戻ったは戻ったのだが、まつりにとってはその間、姫でも何でもない無防備な自身の姿を露呈してしまっていたことになるためか、本人は記憶喪失になったことを固く否定し、宇宙人に攫われたことで通す模様。
ちなみに、「タウラス」の覚醒前カードでは記憶喪失時のまつりが描かれており、カードセリフによると「アイドルはお姫様であり、魔法みたいにキラキラしなければならない」と考えていた模様。素のまつりの状態でも姫の資質を意識していたようだ。
2023年11月に実装された2枚めの曲名カードにおいては高校生時代と思われるまつりが店先に並んだドレスに惹かれている場面が描かれ、子供の夢と分かっていながらも捨て去ることが出来ない想いに焦がれる様子が伺える。それだけの想いが上述の『まつり姫』としての信条の強さに繋がっているのだろう。
実装された衣装(SSR)
期間限定SSRに付属する衣装には(☆)、ミリオンフェス限定SSRに付属する衣装には(△)を、セカンドヘアスタイルガシャに付属する衣装には(★)を表記。
リボンスイート☆エメラルド | ポルカドット・マッシュルーム(☆) |
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🌟byラプエル | ミリシタまとめbyかゆかわ |
プレジール・プランタン | スイート・レインディア(☆) |
ヘヴンリー・フラワーズbyしゅーくりいむ | スイート・レインディアbyめんとり |
プリンセス・ポップ(△) | イルミネーション・コスモス |
무제by40 | 徳川まつり誕生日おめでとう。by麻井 鳥 |
善霊招待嬢(★) | |
まとめby焼 |
実装された衣装(ユニットなど)
イペントPtランキング報酬SRに付属する衣装には(◇)を表記。共通衣装については割愛。
フラワリング・ティータイム(◇) | フロウイングハーモニー |
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フラワリング・ティータイムby大包平 | |
ミリオン座ドレス | おとぎの国の少女衣装 |
おとぎの国の魔法使い衣装 | スター・シスターズ |
魔法使いまつりbyまど | まつりby白船 |
タウラス・メモリース | エトワール・ブリヤント |
タウラスbyだいなそぉ🦖 | オペラセリア / 徳川まつりbyはじかるみ@ぬかるみ |
スピリット・パフォーマー | |
♢🃏byねったいぎょ |
アイドルとの関係
天空橋朋花 宮尾美也
グリマス時代からマイペースユニットとの呼び名でお馴染み。ただしこの名称は美也のカードから便宜上呼ばれているだけで、正式なユニットの名称ではない。
まつりと朋花に関しては「開催!アイドル学園文化祭」、3人での絡みでは「決選!学園ミスコンサバイバル」も有名である。
朋花とはライバル意識が強く、時に競いながらもお互いを認め合っている。二人のじゃれあいはミリシタにてひなたを恐々とさせる程。
美也とは「瞳の中のシリウス」、LTD02での「Dreaming!」、「メメント?モメント♪ルルルルル☆」、後述の「ラムネ色 青春」と、一緒に楽曲を歌う機会がとても多い。
そして2020年6月28日、ミリオンフェス限定SSR枠で3人のカードが同時登場。さらに3人で「ラムネ色 青春」を歌唱することとなった。1年前と違いユニット名は付けられていない。
所恵美
「集え!NAMCOアイドルサッカーフェス2014」にて、「仲間を引き立たせられればそれでいい」という姿勢の恵美に対し、「仲間を助けながら、自分を輝かせることだってできるのです。恵美ちゃんならできます。…ね?」と言い、最終的に恵美の活躍にも導く様が琴線に触れた人も多く、この組み合わせの根強いファンが多い。
ちなみに6thLIVEでも意外な絡みがあった。
周防桃子 北沢志保 田中琴葉
「演技」を得意とするアイドル繋がり。
桃子についてはドラマ「屋根裏の道化師」を経て、映画「おとぎの国の物語」でも共演する。
若干つんけんしがちな桃子も、まつりに対しては柔らかい表情を見せることがあり、桃子もまつりに対してリスペクトするところがある模様。
琴葉は「屋根裏の道化師」を経たのち志保と共にドラマ「Parade d'amour」にて共演。また、琴葉にとってまつりは年上であるにもかかわらずちゃん付けで呼ぶ稀有な存在でもある。志保に関してはそもそもオペラセリア・煌輝座が志保のことを甘やかすようなメンバー構成になっており、イベントコミュではまつりのさらっとできる行動にときめく志保が見られる。
馬場このみ
Decidedでデュオを結成する。
お互い妥協しないスタイルが口論を呼ぶことも。ちなみにPrincess属性最年長とAngel属性最年長(というかミリオンライブ!の登場アイドルの中で最年長)という共通点がある。
エミリー
元々エターナルハーモニーやプリンセススターズ選抜メンバーで同じユニットにはいたものの、Charlotte・Charlotteでデュオを組むことで絡みがさらに増えた。
だってあなたはプリンセスのイベントコミュにて、お互いがどう思っているか言及がそれぞれなされており、エミリーにとっては尊敬する大和撫子の一人である。
担当楽曲
ソロ楽曲
まつりのソロ曲の特徴として、どれも一度聴けば耳から離れないほど中毒性が強い点、ミリオンライブ!の様々な楽曲で作詞を手掛ける松井洋平氏が4曲全てにおいて作詞を担当し、更に4曲中3曲において作曲も行っている点が挙げられる。松井洋平氏が本人名義で作曲を手掛けるのは、他のコンテンツを含めても珍しいほうである。
「THE IDOLM@STER MUSIC ON THE RADIO」公開録音での松井洋平氏曰く、「まつりの曲は自分の中で勝手に三部作と決めていて、2曲目が出来上がった時点で、プリンセス・アラモードのタイトルだけは決まっていた」とのこと。
イルミネーションから小さな遊園地、そして永遠に在り続けるワンダーランドとへと規模が大きくなっているのもその証左と言えるだろう。
トランスというかテクノというか、「あんずのうた」や「メルヘンデビュー!」とはまた違った方向で今までのアイマス曲と異なる曲調である。
イベントでは「ルミルミ音頭」「ルミルミ体操」なるワードも登場した。
またドラマパートでは「まつりと愉快な仲間たちによるわんだほーぱーてぃー」と称してライブを開催。音無小鳥をして「あの生き方は只者ではない」と言わしめる姫っぷりを発揮している。
編曲に関野元規氏が参加している。
松井氏による解説ツイートも存在する。
「ルミルミ音頭」が特徴的。ジャパネスクと名づけられている通り、曲調に和の要素が所々入れられている。「女の子の晴れ舞台」という歌詞もあり、応援歌の側面も併せ持つ。
このCDに入っている他のソロ曲が「プラリネ」、「君だけの欠片」、「bitter sweet」、「Just be myself!!」といった並びで、この楽曲はその中でも異彩を放つ。
編曲に関野元規氏と谷島シュン氏が結成したAstroNoteSが参加している。
こちらにも松井氏による解説ツイートが存在する。
余談だが、当楽曲以降数多の楽曲で聴くことになるであろう「ジョンベベベヤイヤイ」が初めて使われた楽曲だと思われる。ただしワブルベース自体はAstroNoteS初参加楽曲である「...In The Name Of。 ...LOVE?」でも使用されているが、いわゆる「ジョンベベベヤイヤイ」というような鳴り方ではない。
夢の世界へまつりが招待し、一緒にその世界を巡っていく楽曲。
「5thLIVE BRAND NEW PERFORM@NCE!!!」の開演の挨拶で諏訪氏が「まつりーランドにご招待なのですよー!」といった感じの言葉を放っており、語感が完全にアレ。
また、AstroNoteSが編曲のみでなく、作曲にも参加している。
こちらにも解説ツイートが存在する。
前3曲とは打って変わって、少し切ないメロディと甘くしっとりとした声で歌い上げられる、聴き手に対しての愛が描かれた楽曲。
ユニット楽曲
※「765 MILLIONSTARS」「765 MILLION ALLSTARS」「MILLIONSTARS」名義の楽曲は割愛。
歌:四条貴音 (CV.原由実)、高坂海美 (CV.上田麗奈)、徳川まつり (CV.諏訪彩花)、宮尾美也 (CV.桐谷蝶々)
歌:徳川まつり (CV.諏訪彩花)×馬場このみ (CV.高橋未奈美)
歌:如月千早 (CV.今井麻美)、周防桃子 (CV.渡部恵子)、徳川まつり (CV.諏訪彩花)、二階堂千鶴 (CV.野村香菜子)、萩原雪歩 (CV.浅倉杏美)、箱崎星梨花 (CV.麻倉もも)、馬場このみ (CV.高橋未奈美)、真壁瑞希(CV.阿部里果)、宮尾美也 (CV.桐谷蝶々)、最上静香 (CV.田所あずさ)
歌:真壁瑞希(CV.阿部里果)、所恵美(CV.藤井ゆきよ)、宮尾美也 (CV.桐谷蝶々)、周防桃子(CV.渡部恵子)、徳川まつり (CV.諏訪彩花)
歌:タウラス {春日未来 (CV.山崎はるか)、徳川まつり (CV.諏訪彩花)、宮尾美也 (CV.桐谷蝶々)}
歌:Starlight Melody{大神 環 (CV.稲川英里)、春日未来 (CV.山崎はるか)、北沢志保 (CV.雨宮 天)、高坂海美 (CV.上田麗奈)、周防桃子 (CV.渡部恵子)、田中琴葉(CV.種田梨沙)(※)、徳川まつり (CV.諏訪彩花)、豊川風花 (CV.末柄里恵)、野々原茜 (CV.小笠原早紀)、箱崎星梨花 (CV.麻倉もも)、馬場このみ (CV.高橋未奈美)、松田亜利沙 (CV.村川梨衣)、宮尾美也 (CV.桐谷蝶々)}
※琴葉は配信限定のBrand New Ver.のみ
歌:プリンセススターズ {春日未来 (CV.山崎はるか)、徳川まつり (CV.諏訪彩花)、矢吹可奈 (CV.木戸衣吹)、七尾百合子 (CV.伊藤美来)、エミリー スチュアート (CV.郁原ゆう)}
歌:箱崎星梨花 (CV.麻倉もも)、周防桃子 (CV.渡部恵子)、徳川まつり (CV.諏訪彩花)、我那覇響 (CV.沼倉愛美)、永吉昴 (CV.斉藤佑圭)
歌:伊吹翼(CV.Machico)、徳川まつり(CV.諏訪彩花)、所恵美(CV.藤井ゆきよ)、四条貴音(CV.原由実)
歌:徳川まつり (CV.諏訪彩花)、大神環 (CV.稲川英里)、白石紬 (CV.南早紀)、福田のり子 (CV.浜崎奈々)、三浦あずさ (CV.たかはし智秋)
歌:徳川まつり(CV.諏訪彩花)、福田のり子(CV.浜崎奈々)、舞浜歩(CV.戸田めぐみ)
- 収録CD不明(シアターデイズ内のみ)
歌:宮尾美也(CV.桐谷蝶々)、徳川まつり(CV.諏訪彩花)、天空橋朋花(CV.小岩井ことり)
歌:如月千早(CV.今井麻美)、木下ひなた(CV.田村奈央)、馬場このみ(CV.髙橋ミナミ)、天空橋朋花(CV.小岩井ことり)、徳川まつり(CV.諏訪彩花)
THE IDOLM@STER LIVE THE@TER SOLO COLLECTION
- Vol.03 Visual Edition
- 瞳の中のシリウス
- 04 Starlight Theater
- Decided
- 06 プリンセススターズ
- Eternal Harmony
- 07 プリンセススターズ
- メメント?モメント♪ルルルルル☆
- 08 Princess Stars
- ミラージュ・ミラー
- 09 Princess Stars
- だってあなたはプリンセス
- 11 Princess Stars
- Princess Be Ambitious!!
- 12 Princess Stars
- Parade d'amour
初期実装アイドルとして抜擢。属性は「月」と「夢」。島村卯月と全く同じ属性である。
固有衣装「パルフェ・プリンセス」には好物のマシュマロがあしらわれており、初期状態を除くと4種類の配色(いわゆるアナザー衣装)が存在する。なお、以前は「ふわふわのマシュマロ」ではなく「好物のマカロン」と表記されていたが、2021年7月29日のアップデートにて修正された。
2021年12月13日には、クリスマスをイメージした限定衣装「ホワイト・プリンセス」が登場している。
コミカライズ
ゲッサン版ミリオン
第2話(1巻)で、白馬の模型に乗って初登場。初めて劇場にやってきた春日未来に劇場を案内していた(事務所を「執事室」と呼ぶなど語弊はあるが)。
第5~6話(1~2巻)では公演に出演し、MCでは馬場このみとコントを展開して例の白馬に乗り退場していった。
また、第21話(5巻)回想では「瞳の中のシリウス」を歌唱していた。
Blooming Clover
第0話で周防桃子の口にマシュマロを押し込んだり第2話回想で矢吹可奈と会ったりしていたが、本格的な初登場は第5話(2巻)。2日後の公演のため特訓を重ねる可奈に、横山奈緒と共にダンスを指導している。
そしてまつりの大きな見せ場となったのが次の第6話(2巻)。この日の定期公演で15分ものソロパートを任されておりご機嫌だったが、同時に北沢志保が復活したため公演に出られなくなった可奈のことも心配していた。
やがて公演が始まり、志保と箱崎星梨花がステージデビューする。そのパフォーマンス中、可奈が観客席の後方で志保らを応援しているのを望月杏奈が発見。その献身的な様子、そして終了後にステージに立てなかった寂しさがこみ上げ目に涙を浮かべる可奈の姿を見て、プロデューサーに自分のソロパートを5分削ってでも可奈に出番を作るよう頼む。一度は大人の事情で断られるも、「まつりにとってライブはお祭りなのです」「お祭りの最後は みんな笑顔で終わらないとダメなのです」といつになく真剣な表情で意地を張り、他のアイドル達もまつりに同調した結果、渋々ながらもPの心を動かし、可奈はステージに立つ機会を得たのであった。この場面は本作の序盤の名シーンとして特に有名である。
以降は、第18話(5巻)で松田亜利沙らと自主練をしていたり、第28話や第30話(共に8巻)でも公演に向けて準備している様子が描かれている。
なお、第5話や第18話のレッスンシーンでは、4thライブ時に公開されたアニメPV内でまつりが着ていた、背中に赤字で「姫」と書かれた緑色のジャージを着用している。
Brand New Song
10話にて本格登場。11話では「プリンセス・アラモード」を華麗に歌い上げた。
本作では理由あって、美也がエレナとのデュオを取るか、それともまつりと朋花とのトリオを取るか、選択をしなければならない場面に立つのだが…。
美也「私は…!まつりちゃんも朋花ちゃんもエレナさんもだいすきだから…!」
美也「だから私は――4人組ユニットを組みたいです」
13話にて新ユニット「アトリエル・シエル」のメンバーとしてステージに立ち、「Welcome!!」を歌唱。ライブは大盛況に終わった。
これまでミリオンライブ!のコミカライズは上述のように何作か発売されているものの、名前付きのユニットにまつりがメンバーとして存在しているのは初のこと。
メンバーは徳川まつり、島原エレナ、天空橋朋花、宮尾美也。
早い話、俗に言うCleaskyとマイペースユニットの合体ユニットであり、百合子とこのみと桃子のユニット「FleurS」に続く「Brand New Song」オリジナルユニットである。
ただし本編ではCleaskyとマイペースユニットはデビューしておらず、本編でもユニット名は登場していない上、そもそもマイペースユニットは公式で3人の正式なユニット名として登場したことはない。
ユニット結成のプロセスなどから読者の評判は良く、今後の活躍にも期待したい。
よって本編では美也や朋花のみならずエレナとの絡みが増えており、エレナのお口をムギュっとしたり、4人で遊びに行ったり、絆が深まりつつある。とはいってもエレナとは朋花同様関係を持ち始めて日が浅く、まだまだこれから、といったところなのだろう。
余談
出身地について
「電車で30分の外国出身」実はこれは可能である。それは在外公館である。大使館や領事館などの外国の在外公館の敷地は外交関係に関するウィーン条約によりその国の領土に準じるとされているため、何らかの理由で母親が外国の在日公館の敷地内で出産した場合は、その国の法律によっては国籍を手にすることもできる。ちなみに愛知県には45ヶ国の在外公館が存在する。
リアル「徳川まつり」
静岡県の徳川家康をお祀りする国宝・久能山東照宮では毎年10月に「徳川まつり」を開催している。神輿を担いだ行列が静岡市内を練り歩く祭事で、P達に知られるようになったのは2019年度の第20回目より。
関連タグ
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タッセル(仮面ライダーセイバー):容貌が似ていると話題に。