ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

いつまでも なんどでも 笑おう

未来まで 照らすくらい


楽曲情報編集


概要編集

アイドルマスター』シリーズ15周年記念曲。2019年12月26日に年末特番「ゆくM@S くるM@S 2019」で初公開された。


765ALL STARSシンデレラガールズミリオンスターズSideMシャイニーカラーズの各御三家の合計15人で歌唱する初の楽曲であり、10thライブテーマソング「アイ MUST GO!」以来の765AS、シンデレラ、ミリオンのコラボレーション曲となった。なおSideMとシャイニーカラーズは今回がコラボ曲初参加である。

CDは2020年9月30日、日本コロムビアから765AS盤とシンデレラガールズ盤、ランティスからミリオンライブ!盤、SideM盤、シャイニーカラーズ盤の計5タイトルが同時発売された。

いずれもメイントラックの「THE IDOLM@STER FIVE STARS!!!!!」名義による15人Ver.とオリジナル・カラオケ(Off Vocal)が共通収録、盤ごとにパッケージイラストの3人によるユニットVer.とソロVer.が収録となっている。


男声であるSideMバージョンはキーが6ほど高い(あるいは5ほど下がっている)。FIVE STARS!!!!!版は原曲キーで歌唱している。


なお、声優が男女混声の楽曲は前例があったが、キャラと声優の性別が一致している上で合唱するというのは初めてとなっている。


ゲーム編集

2021年1月1日以降、各ゲームに順次実装予定である事が2020年12月29日配信の「ゆくm@sくるm@s2020」にて発表された。


アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ編集

2020年12月31日の年越し数分前、「ミリシタカウントダウン2020-2021」内にてMVが初公開。年を跨いだ2021年1月1日、「プラチナスターシアタースペシャル~なんどでも笑おう~」のイベント楽曲として実装されることが発表され、翌2日に実装された(その後10日に通常楽曲入り)。

アイドルマスターシリーズのゲームへの正式実装の第1弾となった。(β版で実装されていたポップリンクスを除く)

2022年7月10日には765ASの13人による歌唱バージョンが実装された。


なお、春香・千早・美希3人による歌唱の音源は現状、実装されていない。


オリメン配置編集

  静香未来  

難易度編集

2M2M+4M6MMM
41071116

アイドルマスターSideM編集

2021年1月14日に実装、同時にイベント「We all Smile!-Episode of Jupiter-」が開催された。

こちらでは、歌唱メンバーであるDRAMATIC STARSではなくジュピターが共通衣装であるスターリー・フューチャーズを着ている。


アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ編集

2021年1月10日に開催されたオンラインライブ「Happy New Yell!!」DAY2で実装が発表され、同年1月18日に実装された。

本作では特別コミュと専用衣装のみの実装であり、イベントは開催されず。


MVについて、アイマスの周年楽曲ということもあってか、ホロライブとのコラボで実装された星街すいせいは出演できない(編成していても他のアイドルに置き換えられる)。一方でミリシタとのコラボで実装された最上静香ジュリアは出演可能である。


オリメン配置編集

  卯月未央  

オリメン設定がなされていない4枠目・5枠目のアイドルもMVに登場する。詳しくは後述。


難易度編集

難易度LvNotes
DEBUT696
REGULAR12170
PRO17363
MASTER25601
MASTER+

アイドルマスターSideM LIVE ON ST@GE編集

2021年1月17日に同年1月20日よりイベント「We all Smile!-Episode of DRAMATIC STARS-」の開催に伴って新規実装される事が発表された。

2020年末に運営規模の縮小と近い将来のサービス終了がアナウンスされた本作品にとって、このイベントが(復刻イベントを除いた)事実上の最終イベントとなった。


上記通りキーを変更した(-5?)ショートバージョンで配信。

他のゲームと譜面やダンス(MV)を比較するとどうしても音程のズレが生じる


オリメン配置編集

    

難易度編集

DEBUT REGULARPRO
369

アイドルマスター ポップリンクス編集

サービス開始時から使用可能な楽曲として登場。また、2020年11月に行われたβテストでは初期設定として実装されている。

また、βテスト及びイベント「POPLINKS TOUR」ではアレンジ版が使用されている。


アイドルマスターシャイニーカラーズ編集

2021年1月31日、一連の実装の最後を務める形で実装。


太鼓の達人編集

同社(namco)の『太鼓の達人』に収録されている。

アイドルマスター15周年コラボ楽曲

上記シアターデイズで公開されたショートバージョンをFIVE STARS!!!!!音源に変えたものである。


収録

ACニジイロ(2021年版)
CS  

難易度

かんたん3
ふつう4
むずかしい5
おに7

どの難易度もシンプルで叩きやすい譜面になっている。

おにの総ノーツが『515』なのは、5STARSと15周年からなのだろうか?

他はかんたん→115,ふつう→215

…と思いきや、むずかしいが「316」 偶然なのか315を避けるためかは不明


最後のみ低速になるが、ララララ...の部分で全難易度共通してハンドクラップの所に大カッが配置されている。

家庭用に倣う…わけではないが、余裕と時間があれば、手拍子するようにここだけ両手で叩いてみよう


アイドルマスター スターリットシーズン編集

2021年11月25日に配信される追加シナリオ『スマイルフェスタ編』に合わせて無料追加楽曲として配信(久多良木勇人氏曰「当初予定されていたDLC配信発表が2回延期されました、申し訳ございませんが」、本追加楽曲を無料として発表しました)。

歌唱メンバーは765プロの13人に奥空心白亜夜を加えた15人。


ライブ編集

披露自体は下記の『SONGS OF TOKYO Festival 2020』が最初だが、2021年5月22日、23日に行われた『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 7thLIVE Q@MP FLYER!!! Reburn』にて、各日程の出演者全員がアンコールの1曲目で歌唱し、有観客のライブでは初披露となった。

次いで同年5月30日に開催された『THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET』福岡公演二日目では本編のトリでその日の出演者全員で披露された。

そこから約半年が経った同年11月28日の『M@GICAL_WONDERLAND_TOUR!!! 千葉公演 Celebration Land』二日目のライブ冒頭で披露された。これは開催日当日がシンデレラガールズサービス開始10周年に因んだ事にもよるものと思われる。

年が明けた2022年1月7日の『THE IDOLM@STER SideM 6thLIVE TOUR ~NEXT DESTIN@TION!~ Side TOKYO』ではDay1の出演者14名によりアンコールの2曲目目で披露されたが、当日の出演者には兼任ではあるが現役の876プロのアイドル1名(秋月涼)と元961プロのアイドル2名(天ヶ瀬冬馬伊集院北斗)、更には315プロの新ユニット(C.FIRST)による披露だった事もあり、こちらも感慨深いものとなった。

その4ヶ月の5月15日に開催されたバンナムフェス2ndにおいてTHE IDOLM@STER FIVE STARS!!!!!として披露された。有観客ライブでははじめてアイマス5ブランド合同での披露となった。

そして、2022年7月9日に開催された『THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS LIVE

SUNRICH COLORFUL』、Day1のアンコール1曲目にて遂に765プロオールスターズによって歌われたが、この公演は音無小鳥滝田樹里がサプライズで登場していた事もあり『765PRO ALLSTARS+』としての披露でもあった。


ブランド別による開催の順番としては『ミリオンライブ!』→『シャイニーカラーズ』→『シンデレラガールズ』→『SideM』→『765AS』となっている(2022年7月現在)。


なお間奏部分でそれぞれのブランドに因んだポーズが披露されるが、いずれのライブでも演者のブランドとは違うブランドのポーズも分担して披露したブランド(ミリオンライブ、シャイニーカラーズ、シンデレラガールズ、765AS)と演者が全てのポーズを披露するブランド(SideM)に分かれている模様。


MV編集


ミリシタ編集

UNION!!」以来となる円形のステージ。「MASTERS OF IDOL WORLD」という、アイマス9th~10thライブを意識したタイトルの合同ライブという設定である。

デレステ編集

楽曲後半になると両サイドに配置したアイドルが乗ったトロッコが客席に出現する。バックモニターの演出が非常に高く評価されている。

エムステ編集

シンプルな形のステージ。


余談編集

2020年10月にNHKホールで開催されたイベント『SONGS OF TOKYO Festival 2020』にて、200名を超える『アイドルマスター』シリーズ出演者を代表し以下の15名が出演した際、その全員でアイマスパートのラストナンバーとして歌われた。



ただオリジナルメンバーの出演は様々な事情から6人にとどまり、フルメンバーで出演出来たのは「シャイニーカラーズ」からのイルミネーションスターズだけ、逆に「SideM」からはDRAMATIC STARSではなくFRAMEが出演した。後の3作品は普通の系譜が“代表”として出演。

また、このイベントは2021年1月3日にNHK総合テレビで放送されたが、実は大橋以外の14名は地上波音楽番組の出演実績が皆無だった。

蛇足ながら大橋は『BanG_Dream!』関連でも出演していた。


関連タグ編集

THEiDOLM@STER THEiDOLM@STERのオリジナル曲一覧


アイマス越境 アイマス御三家

アイドルマスター はるちはみき

アイドルマスターシンデレラガールズ ニュージェネレーション

アイドルマスターミリオンライブ! ストロベリーポップムーン (ミリマス信号機トリオ)

アイドルマスターSideM DRAMATIC STARS

アイドルマスターシャイニーカラーズ イルミネーションスターズ


スターリー・フューチャーズ:当曲をイメージした衣装


編集

We all smile!

関連記事

親記事

THEiDOLM@STERのオリジナル曲一覧 あいどるますたーのおりじなるきょくいちらん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 64011

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました