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トーラス(MS)

とーらす

トーラスとは、テレビアニメ『新機動戦記ガンダムW』に登場するモビルスーツおよびモビルドール。
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機体説明

エアリーズに替わる航空戦力として開発された可変モビルスーツ
機体名はおうし座に由来する。
背中のバインダーで両腕を覆うことにより、高速移動用の航空機形態に変形する。
また、多少の調整で宇宙戦闘にも対応可能な高い汎用性を持つ。
主なパイロットはルクレツィア・ノインレディ・アンヒルデ・シュバイカーなど。
本格的な登場は舞台が18話で宇宙に移ってからとなるが、完成品自体は5話とかなり早い段階で登場していた。ある意味Wの序盤はトールギスをゼクスに届ける事やスペシャルズ台頭による反乱軍の鎮静化に並びトーラスの試作品を宇宙に送り届ける事がOZの使命だったと言える。

モビルドールシステムの導入直後は有人型にそのままシステムを搭載していたが(そのためか無人の機体の中の動作がホラーチック)、システムの実用化以降はコクピットを排除した無人型の生産が主流となり、有人型はこれら無人型の指揮統制に用いられた。
無人型はパイロットへのGを考慮する必要がないため、驚異的な加速力(一瞬で8G以上まで加速しそのまま戦闘行動が可能)と反応速度を発揮する。
後継機ビルゴの登場後も、その飛行性能の高さから高速戦闘や長距離任務において第一線で運用され続けた。
機体色はOZ正規軍仕様が黒、サンクキングダム仕様が白、ホワイトファング仕様が赤茶色と、勢力ごとに塗り分けられ区別されている。

接近戦用の武装は基本的に持たないが、素手や肘の突起、ビームライフルや鋭利な頭部先端を衝角として使用することができる。
なお、サンクキングダム仕様機は追加装備としてビームサーベルを有する。

マリーメイア軍が挙兵した際にはこれに対抗するためにノインが使用。
ゼクスと共にに500機以上のサーペントを相手に敵パイロットを一人も殺すことなく8時間以上の持久戦を展開するという凄まじい活躍を見せた。
かねてよりゼクスが「ノインがわざと2番手でいてくれたおかげOZの士官学校を主席で卒業出来た。」と発言している通り、ノインの技量がゼクスに匹敵している事が伺えるケースである。

立体物

バンダイから簡易整形プラモデルリミテッドモデル」で立体化されている。
成形色が白一色であり、塗装見本・レシピから恐らくサンクキングダム仕様。
航空機形態への変形機構はオミットされており、付属武器はビームライフルのみ。接着剤の使用箇所は大腿部と背部ウイングパーツ(後者は接着剤無しでも嵌められるが、強度はそこまで強くないので接着推奨)。
ガンダムシリーズのリミテッドモデルで一番最後にリリースされただけあって、完成度は今までのLMと比べて高い方である。

余談

設定段階ではルクレツィア・ノインが搭乗者として想定されており、彼女の(当初の)イメージ 「シャープ」を表現すべくデザインされた。
実際はノインより険しい性格のレディ・アンが先に搭乗し、ノインはより母性的なキャラクター設定になったという顛末があった。

また、この作品らしく本編内でガンダムのパイロット達もガンダムの代用機としてこの機体に搭乗したことがある。その際、カトル・ラバーバ・ウィナーの乗ったトーラスはこの作品でもかなり珍しいビームサーベル二刀流で敵を撃墜し、トロワ・バートンの乗ったトーラスはビームライフルとトーラスカノンを両脇に抱えて乱射し敵部隊の多くを殲滅するというそれぞれのガンダムパイロットの戦闘スタイルをそのまま汎用したような扱いをしていた。

関連項目

新機動戦記ガンダムW ガンダムW MS MD OZ(ガンダムW) 量産機
リーオー エアリーズ トラゴス ビルゴ ビルゴⅡ ヴァイエイト メリクリウス サーペント キャンサー パイシーズ トールギス トールギスⅡ トールギスⅢ

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