解説
ラブライブ!シリーズとペルソナシリーズのコラボタグである。
どちらも登場人物の年齢層が高校生メインである(ペルソナ2罰を除く)。
ペルソナ側は主にペルソナ3以降の作品が使われる傾向にある。
また、ペルソナ側には久慈川りせやリサ・シルバーマンといったアイドルをやっている者がおり、後者の所属するユニットは「MUSSES(ミューズ)」と、μ'sと読みがかぶっている。
共通出演者
声優 | ラブライブ! | ペルソナ |
---|---|---|
大谷育江 | きな子ママ | モルガナ |
釘宮理恵 | 千歌ママ | 久慈川りせ |
能登麻美子 | かのんママ | 山岸風花 |
朴璐美 | 結ヶ丘女子高等学校理事長 | 白鐘直斗 |
日笠陽子 | 三船薫子 | 一ノ瀬久音 |
花澤香菜 | サヤ | マリー |
水樹奈々 | 梨子ママ | 高巻杏 |
矢島晶子 | 鞠莉ママ | 天野舞耶 |
ラブライブ!側はなぜかスクールアイドルの母親だらけである。
公式コラボ
2021年5月には、ペルソナシリーズとスクフェスのコラボが発表された。
スペシャルコラボキャンペーンガール投票が行われ、最多得票を得た絢瀬絵里が、エリザベスのコスチュームを着用した描き下ろしイラストが公開された。
このイラストはスクフェス内コラボキャンペーン(後述)のライブ♪アリーナ報酬URのイラストにも使用された。
同年10月31日からはスクフェス内でコラボキャンペーンが開始。期間限定の特別なストーリーやペルソナシリーズの楽曲が配信され、期間限定のガチャで入手可能なコラボコスチュームのμ'sメンバー・Aqoursメンバーのカードが実装された。
なお、ラブライブ!シリーズは男性キャラクターが極端に映らないことに定評があるためか、ペルソナシリーズの男性キャラクターはコラボには全く登場しなかった模様。
余談だが、μ'sメンバーは初期ペルソナ、Aqoursメンバーはナビゲーション担当ペルソナと完全版及び派生作品で初登場したペルソナモチーフの衣装を着ている。
モチーフになったペルソナ
μ's
ペルソナ | 出典 | アイドル |
---|---|---|
パラディオン | ペルソナ3(2006) | 高坂穂乃果 |
ペンテシレア | ペルソナ3(2006) | 絢瀬絵里 |
ヨハンナ | ペルソナ5(2016) | 南ことり |
コノハナサクヤ | ペルソナ4(2008) | 園田海未 |
トモエ | ペルソナ4(2008) | 星空凛 |
カルメン | ペルソナ5(2016) | 西木野真姫 |
スクナヒコナ | ペルソナ4(2008) | 東條希 |
イオ | ペルソナ3(2006) | 小泉花陽 |
ミラディ | ペルソナ5(2016) | 矢澤にこ |
Aqours
ペルソナ | 出典 | アイドル |
---|---|---|
プシュケイ | ペルソナ3フェス(2007) | 高海千歌 |
ヒミコ | ペルソナ4(2008) | 桜内梨子 |
ネクロノミコン | ペルソナ5(2016) | 松浦果南 |
カグヤ | ペルソナ4ザ・ゴールデン(2012) | 黒澤ダイヤ |
サンドリヨン | ペルソナ5ザ・ロイヤル(2019) | 渡辺曜 |
アリアドネ | ペルソナ4 THE ULTIMATE IN MAYONAKA ARENA(2012) | 津島善子 |
ルキア | ペルソナ3(2006) | 国木田花丸 |
オルフェウス(f) | ペルソナ3ポータブル(2009) | 小原鞠莉 |
パンドラ | ペルソナ5スクランブル ザ・ファントムストライカーズ(2020) | 黒澤ルビィ |