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警告

これは百科事典の記事です。両作品のコラボを渇望するような、要望がメインになるような記事には絶対にしないよう、お願いします。


概要

「ラブライブ!」シリーズと「BanG Dream!」(バンドリ)のコラボタグ。

ごく少数だが、「ラブドリ!」というタグも別名・表記ゆれとして確認できる。


製作やキーコンテンツ(スクールアイドルとバンド)は違えど、かつてラブライブ!のスマホゲームシリーズ「スクフェスシリーズ」にブシロードがかかわっていたことから、双方ともブシロードが関わっているコンテンツであり、女子高生が仲間と一緒に音楽活動を行う、男性キャラが登場しない(ただし、前者はアニメ版を中心に主要人物の血縁者を中心に登場、後者はfrom_ARGONAVISが存在する。)という基本コンセプトも共通している。

上記のスクフェスの大ヒットが、バンドリ誕生のきっかけの一つとなる。


このためか、両作の公式でのコラボを渇望する意見が各所で見られるが、ライバル関係以前に、ラブライブ!側の版権がブシロード単独でないことゆえにコラボが避けられているケースが少なくはない。そして、2023年度末にスクフェス2のサービスが終了したことから、スクフェスシリーズの展開中におけるガルパ内でのコラボは一件もなかった。


また、掛け持ちするファンも少なくはないが、どちらか一方を支持するファンの方が多数見受けられており、支持しない方の作品を敵対視するファンも少なくはないので、話題にするときには注意が必要。(クロスオーバー全般に言えることだが、この組み合わせは成り行き上、特に注意したいものである。)


なお、『バンドリ』における女子高生というコンセプトは、23年春以降展開のシーズン3以降は一部人物が進学または就職しているので崩れているが、以下の共通演者演じるキャラでの該当者はゆりとひなこを除き、この時点ではいない。


要するに、以下のようにファンは熱弁するも、公式における2作品のみでのコラボの確率は限りなく0に近い、ということになる。


共通キャスト

声優氏名の五十音順で列挙する。※番外作のキャストも含める。個別記事がないラブライブ!キャラクターは名前の後に登場作品名を記載する。



このうち櫻川演じる2人のみ、唯一スクフェスとガルパ双方でプレイアブルキャラとなっている。(スクフェス1のみ。2では参戦予定がないままサービス終了のため除外)

また林鼓子が上記役で兼任することになったため、mygo参戦以後の半年間だけ双方共にプレイアブルかつ「ブシロードゲームズ」のボイスが聞けた。

また、愛美演じる2人も一応該当するが、ジェニファーの声はあくまでアニメ版虹ヶ咲であり、スクフェス版ではキャラの特性的に実装されてないため除外。


聖地繋がり

サンシャイン、蓮ノ空、ミュージカルを除くラブライブ!シリーズと、バンドリの主要な舞台はどちらも東京23区内となっているが、現在完全に重なる地域は存在していない。

しかし、番外シリーズやライバル枠に目を移すとSaint_SnowArgonavisの活動地域は北海道函館市であるという共通点が存在し、函館市電では同時期に両作品の広告電車が走行していたこともあった。


その他の繋がりの例

名前繋がり

絢瀬亜里沙/市ヶ谷有咲

中須かすみ/戸山香澄

澁谷かのん/松原花音

嵐千砂都/白鷺千聖


注:この4人は共にカップリング対応だが、ラブライブ側はかのちぃ/ちぃかの、バンドリ側はちさかの/かのちさのタグをそれぞれ使用すること。


矢澤こころ/弦巻こころ

紫藤美咲/奥沢美咲

七草ナナミ/広町七深


苗字繋がり

苗字ラブライブ!シリーズバンドリ
上原上原歩夢上原ひまり
佐藤佐藤左月/佐藤右月佐藤ますき
天王寺天王寺璃奈天王寺龍介
わかな(読み)若菜四季和奏レイ

誕生日繋がり


キーワード&共通キャラ繋がり

  • 飛び級

ミア・テイラー/珠手ちゆ

共に海外在住歴があり(ミアは出身だが)同じ14歳で飛び級をしたという経歴の持ち主。さらに、誕生日も1日違い。※前者は12月6日。後者は翌7日なので、上記の誕生日繋がりには含まない。

なお、ミアは日本相当で高3(来日前は大学生)チュチュは高1(後に高2に進級)という違いがある。


  • 中二病

津島善子/宇田川あこ

BABAM!


  • ラーメン

星空凛/佐藤ますき


小原鞠莉/湊友希那

主な共通点として、


などがある。

因みに両者の演者は、別のブシロード作品のコラボイベントと後述のイベントで共演している。


朝香果林/若宮イヴ

  • モデルをしている。
  • 6月生まれ(前者は29日、後者は27日)。
  • 星座が蟹座

両者の関係....そして1日限りのコラボ

テーマが近く(学生×音楽)ブシロード同士がかかわっていながらも、ライバル関係であるため、長らくキャスト間以外での絡みはあまりなかった。そんな中でも、2018年の「FNS歌のなつまつり2018」では、Aqours及びRoseliaが提供画面で一緒に写った。

ただし、こちらで歌唱した楽曲は前者はオリジナル曲ではあるが、後者はカバー曲である、というリアルライブに関しては格差を感じるような内容であった。

ラブライブ公式側のツイート

バンドリ公式側のツイート


この間は一切コラボ等はなし。(スクフェス分室でのガルパレビューのみ)


  • 同年末の紅白歌合戦ではAqoursがラブライブシリーズ通算の2回目の出場を果たした。2023年までの紅白歌合戦でのラブライブシリーズの出場はこれが最後であった。しかし、一部の心無いバンドリファンが「紅白に出場するのはAqoursよりroseliaの方がふさわしい(要約)」というツイートを投稿し、外部で取りざたされる始末になった。しかし、「バンドリはまだラブライブの知名度に追いついていない」、「Roseliaに期待していたが残念だった。だがAqoursの紅白出場をお祝いする」など冷静な判断をするファンもいるので、バンドリファンが全員批判しているわけではないことを注記したい。

  • その後2022年6月2日のブシロード15周年記念発表会にて、ブシロード15周年記念ライブが同年11月13日(バンドリ全体ライブの翌日)にベルーナドームにて開催が決定した。バンドリのリアルバンド組や、スタァライト九九組、D4DJやミルキィホームズに加え、なんとラブライブ!からも、Aqours(浦女ラジオ JMA放送局メンバーの降幡愛 小林愛香 斉藤朱夏のみ)と虹学(A・ZU・NA楠木ともり以外の2人)も出演が決まり、RoseliaAqoursが4年ぶりに共演。ラブライブとしてもブシロード系のライブには5年ぶり(愛美談)に出演が決まり、共演が決定した。

 ちなみにこの発表の際は前述の進藤あまねがMCとなり、ラブライブ愛全開で紹介を行っていたほか、一緒に出演していた愛美が、「ラブライブもずっとブシロードファミリーでいてくれてるんですね。7周年の時も10周年の時も一緒に盛り上げてくださったし、今回もご一緒させてくれたらなと思ってました。そしたら今回も出演してくださるとのことなので会えて嬉しいです!」とコメントを寄せている。また、小泉と共に、ミルキィホームズフェザーズとしての出演も同タイミングで決定した。この時は特に動きはなかったものの、櫻川氏が、わいわいわいや、「日笠陽子繋がり」とも言える小泉萌香とのツーショットを撮っており、「陰ながら応援している」とコメントをしている。



  • さらに月日が経ち、2023年5月27日に、富士急ハイランド コニファーフォレストにて、「BUSHIROAD ROCK FESTIVAL 2023」の開催が決定し、その後虹学より相良茉優と田中ちえ美、Liella!の9人の追加出演が決定したが、開催に先立ち、2月22日、特別生放送が実施されたが、なんとラブライブ公式チャンネル、バンドリちゃんねる、D4DJ公式チャンネルの3者が合同で配信するという、前代未聞の展開となった。そのため、ラブライブでバンドリの映像(逆も然り)が流れるという珍しい展開となった。もちろん、配信後には出演者7人による記念撮影も行われた。

しかし、この件は特番のみに留まらなかった!



2023年4月28日に、公開された特別動画には、Morfonicaより桐ヶ谷透子役の直田姫奈と、Liella!より、葉月恋役の青山なぎさ桜小路きな子役の鈴原希実が出演したが、なんと公式アンバサダーであるD4DJ Lyrical Lilyの桜田美夢役の反田葉月氏と、青山氏の提案のもと、双方の共演が決定した。これにより、BanG_Dream!とラブライブ!双方の直接コラボがついに実現した、実際に、「WE WILL!!」を双方が合同で(バンドリのほとんどの楽曲の制作に携わるElements Gardenが編曲のもと、1番をMorfonicaの演奏のもとLiella!+一部あまね氏が、2番BメロはMorfonicaが担当。)パフォーマンスした。さらにあまね氏は、虹学の繚乱!ビクトリーロードのコラボパート(通称:繚乱!ブシロック!)にも、チュチュ役の紡木吏佐と共に、ましろ名義で登場したが、嬉しさのあまりラブライバーとして本気で歌っている。そして最後には、RAISE A SUILENのR・I・O・Tをまさかの出演者全員で披露。そのため相互コラボとなった ※なお、この日一貫して栞子役としての出演がなかった小泉萌香氏だが、この時一瞬だけニジガクファミリーとして4人で並ぶ瞬間があり、配信にも映っている。(なお、繚乱ビクトリーロードはこの年の末に更なる進化を遂げる)


そんな2023年ではあったが、これ以後も特に両作品の絡みは無いどころか、スクフェス2=スクフェスシリーズの全サービス終了もあり、何かしらのゲーム内コラボがあったブシロード音楽三部作繋がりのスタァライトや、D4DJとは対照的に、スクフェスシリーズが存在していた時のアプリゲーム同士でのコラボは最後まで行われなかったことになる。

アンケートでの嗜好の違いもあると思われるが、先述の通り、元からファン同士、敵対視し合う傾向であった。ブシロックのコラボ楽曲も何も音沙汰が無いので今後もゲーム実装はないと思われる。(ただし、キャスト間(相良茉優×小原莉子 大西亜久璃×高尾奏音など直接親交がある組み合わせも)の関係はそこまで悪くはない)


異業種他社とのタイアップ

厳密には違うジャンルゆえか、異業種とのタイアップはそれぞれ別の道を歩む2作品であったが、JR東海推し旅においてラブライブ!サンシャイン!!とバンドリ!が約1年違いのタイミングでJR東海とのコラボが行われた。

しかし、前者はアニメ舞台が鉄道会社の在来線管轄内ということもあり、各キャラごとに新幹線+313系から1車種ずつの選定が行われた上でのスタンプラリーやシール、といったように大々的に行われていたが、後者は舞台が在来線管轄外どころか、東京駅や品川駅すらかすりもしないためか、新幹線車内で聞ける音声ドラマ程度の展開、と熱量に差が出ている。 その他、WEGOなども共通はしている。


関連イラスト

世界を笑顔に、全速前進ヨーソロー!センシティブな作品

mascot彩ちゃん×にこにー

BABAM!"Switching place"

センシティブな作品Setsuna and Kokoro Day 2021

Setsuna and Taki"Day Out after school"


関連タグ

ラブライブ! ラブライブ!サンシャイン!!

BanG_Dream! バンドリ

ラブライブ!のコラボタグ一覧

BanG_Dream!のコラボタグ一覧

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