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テディ「カウントは?」

「まず、10。…いや、8でいいや」

テディ「幸太郎、もうカウントはいらないな」

「うん、ゼロになってからが本当の戦いなんだ!」

CV:桜田通

スーツアクター:高岩成二(さらば)、伊藤慎(鬼ヶ島トリロジー)、渡辺淳(レッツゴー)、高田将司金田進一

変身者

野上幸太郎

概要

仮面ライダー電王/野上良太郎である野上幸太郎が変身する仮面ライダー。

その名の通り「新世代の電王」であり、すべての登場作品において主役扱いになっている。

『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』で初登場した。

レッツゴー仮面ライダー』では「仮面ライダー電王」と名乗っている。

ウイングフォームの別案の「悪の電王」、「黒いソードフォーム」のデザイン画を元にしている。

公式人気投票83位(105票)

能力

自身に憑依したイマジンをフリーエネルギーによって武器に変形させる事が可能(ディケイドのファイナルフォームライドの様なモノ)。

代わりに、電王のような憑依したイマジンによるフォームチェンジは出来ない。

※ベガフォームはデネブが強引に憑依した結果フォームチェンジした例外である。

フォーム

ストライクフォーム

NEW電王の基本フォーム。

電王と同じく、ライダーパスをベルトの装置に読み込んで変身する。良太郎の電王と違い、自らのオーラをフリーエネルギーに変換して変身している。

この為素体となるプラットフォームで戦闘を行う事はほぼ無いとされる(プラットフォーム自体は存在している)。

基本カラーは藍色。色の元ネタは当時販売された高級缶ビールらしい。

詳細は当該項目を参照。

ベガフォーム

CV:大塚芳忠

「最初に言っておく!胸の顔はやっぱり飾りだ!」

鬼ヶ島の戦艦』にて登場した、デネブが憑依した特殊形態。

詳細は当該項目を参照。

関連アイテム

NEWデンオウベルト

金色のカラーリング、変身待機音以外は電王の物と同じ。

一応フォームチェンジ用のフォームスイッチも見た目はそのままであり、スイッチ毎に変身待機音も変わるが、幸太郎の体質の関係で切り替え機能がオミットされている。

CSM版ではガンフォームのスイッチがベガフォーム用に設定されている(ロッドアックスは電王の物と同じ待機音が流れる)。

また、ケータロスも取り付け可能だが、クライマックスフォームへ変身が可能かは不明。

ユウキベルトと同じ淡々としたシステムボイスであり、装着した瞬間にボタンを押さずとも待機音が流れたりパスのセタッチ音が電子音ではなくフルチャージ時と同じであったりと音声周りも従来のデンオウベルトから色々と変わっている。

ストライクフォームの変身待機音は「ニュースタイトルバック風」と言う曲の流用である。

デンガッシャー

こちらも電王の物と同じ。

ソードモード、ナギナタモードを使用した。

マチェーテディ

CV:小野大輔

テディが変形した120cmオーバーの大型銃剣。幸太郎が指を2度弾くのを合図に変形する。

刃の付け根にはテディの顔があり、意志を持つため自力で動いたり直接会話も可能。

強力な斬撃の他、剣先の銃口から光弾を発射する。

背中にマウントする事も出来る。

キンタオノ

CV:てらそままさき

キンタロスが変形した斧。あらゆる物をぶった斬るトンデモ兵器だが、本人の体重のせいでとてつもなく重く、マトモに使えなかった。

ウラタザオ

CV:遊佐浩二

ウラタロスが変形する釣り竿。ムチのように攻撃する事が可能だが、威力は皆無。

要するに只の釣り竿であり、キンタオノとは逆に、取り回しは良かったが、やはり使い物にならなかった。

モモタケン

CV:関俊彦

モモタロスが変形する炎剣。炎の様な刀身で敵を焼き切る他、本人の顔を模した分銅で振り回して攻撃することも出来る。

マチェーテディに続いて最も使いこなせた武器……と言うより、上の二つが使い物にならな過ぎたとも言える。

尚、リュウタロスジークは劇中で武器化していない。命名法則的にリュウタロスの場合は「リュウタジュウ」になると思われる。

専用ビークル

マシンデンバード

ベース車両:ホンダXR250

スペック、外見は電王の物と同等。

ゲーム作品

ガンバライド

第9弾で初登場し、最高レアリティのLR(レジェンドレア)で収録。

005弾で新必殺技「俺の場合こうなるみたい」の収録と共に2度目のLRで収録。

その他、第10弾とシャバドゥビ4弾でSR、シャバドゥビ5弾でCPで収録されている。

また、『超・電王トリロジー』の第2弾にても入場者プレゼントとしてプロモーションカードが配布(1弾はゼロノスのゼロフォーム、3弾はディエンドのコンプリートフォーム)されている。

…だが、誰が予想できただろうか。この配布カードが上記の第9弾のLRとほぼ同じ性能だということを。

流石にライダースキルは違うものの、コウゲキ、ボウギョ、タイリョク、更にはヒッサツの数値までも同じなのだ。ついでに言うと相性適性も同じ。

つまり最高レアリティのカードが配布で行き渡ったのである。付いた呼び名が「Pの皮を被ったLR」。

更には配布によりカードの扱いはノーマルと同じで、強化もしやすい。それ故に大会でも猛威を振るった。

そのため、プレイヤーからは公式が病気とまで言われた。

ガンバライジング

ガシャットヘンシン4弾にて電王放映10周年記念に合わせてLRで参戦した。

クライマックスヒーローズ

4作目『フォーゼ』から参戦。

ライダージェネレーション

『2』から参戦。

ライダーアビリティ/ライダーパワーは「カウントダウン」。

カウントダウン中に敵を倒した場合、2では経験値アップ、レボリューションでは敵が確実にアイテムを落とす。

バトライド・ウォー

1作目からNPCとして登場する。

関連タグ

次世代ライダー 仮面ライダー電王 野上幸太郎 テディ NEW電王ベガフォーム

さらば電王 鬼ヶ島の戦艦 超・電王トリロジー レッツゴー仮面ライダー

劇場版限定ライダー

仮面ライダー一覧

関連・類似キャラクター

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