仮面ライダーNEW電王
かめんらいだーにゅーでんおう
テディ「カウントは?」
「まず、10。…いや、8でいいや」
テディ「幸太郎、もうカウントはいらないな」
「うん、ゼロになってからが本当の戦いなんだ!」
CV:桜田通
スーツアクター:高岩成二(さらば)、伊藤慎(鬼ヶ島、トリロジー)、渡辺淳(レッツゴー)、高田将司、金田進一
変身者
仮面ライダー電王/野上良太郎の孫である野上幸太郎が変身する仮面ライダー。
その名の通り「新世代の電王」であり、すべての登場作品において主役扱いになっている。
『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』で初登場した。
『レッツゴー仮面ライダー』では「仮面ライダー電王」と名乗っている。
ウイングフォームの別案の「悪の電王」、「黒いソードフォーム」のデザイン画を元にしている。
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自身に憑依したイマジンをフリーエネルギーによって武器に変形させる事が可能(ディケイドのファイナルフォームライドの様なモノ)。
代わりに、電王のような憑依したイマジンによるフォームチェンジは出来ない。
※ベガフォームはデネブが強引に憑依した結果フォームチェンジした例外である。
NEWデンオウベルト
金色のカラーリング、変身待機音以外は電王の物と同じ。
一応フォームチェンジ用のフォームスイッチも見た目はそのままであり、スイッチ毎に変身待機音も変わるが、幸太郎の体質の関係で切り替え機能がオミットされている。
CSM版ではガンフォームのスイッチがベガフォーム用に設定されている(ロッド、アックスは電王の物と同じ待機音が流れる)。
また、ケータロスも取り付け可能だが、クライマックスフォームへ変身が可能かは不明。
ユウキベルトと同じ淡々としたシステムボイスであり、装着した瞬間にボタンを押さずとも待機音が流れたりパスのセタッチ音が電子音ではなくフルチャージ時と同じであったりと音声周りも従来のデンオウベルトから色々と変わっている。
ストライクフォームの変身待機音は「ニュースタイトルバック風」と言う曲の流用である。
マチェーテディ
CV:小野大輔
テディが変形した120cmオーバーの大型銃剣。幸太郎が指を2度弾くのを合図に変形する。
刃の付け根にはテディの顔があり、意志を持つため自力で動いたり直接会話も可能。
強力な斬撃の他、剣先の銃口から光弾を発射する。
背中にマウントする事も出来る。
ガンバライド
第9弾で初登場し、最高レアリティのLR(レジェンドレア)で収録。
005弾で新必殺技「俺の場合こうなるみたい」の収録と共に2度目のLRで収録。
その他、第10弾とシャバドゥビ4弾でSR、シャバドゥビ5弾でCPで収録されている。
また、『超・電王トリロジー』の第2弾にても入場者プレゼントとしてプロモーションカードが配布(1弾はゼロノスのゼロフォーム、3弾はディエンドのコンプリートフォーム)されている。
…だが、誰が予想できただろうか。この配布カードが上記の第9弾のLRとほぼ同じ性能だということを。
流石にライダースキルは違うものの、コウゲキ、ボウギョ、タイリョク、更にはヒッサツの数値までも同じなのだ。ついでに言うと相性適性も同じ。
つまり最高レアリティのカードが配布で行き渡ったのである。付いた呼び名が「Pの皮を被ったLR」。
更には配布によりカードの扱いはノーマルと同じで、強化もしやすい。それ故に大会でも猛威を振るった。
そのため、プレイヤーからは公式が病気とまで言われた。
ガンバライジング
ガシャットヘンシン4弾にて電王放映10周年記念に合わせてLRで参戦した。