概要
『バトルフィーバーJ』のバトルコサックが初のオレンジ戦士であったが、この作品以降でオレンジの戦士が全く登場せず戦士名にも色が無かったが為か、多くの媒体でイエローとして扱われていた。
しかし、トッキュウ6号という35年ぶりのオレンジ戦士が登場し(こちらも戦士名に色は入っていないが、変身アイテムでは『オレンジ』と対応されている)、戦隊オレンジが確立された。
その後『宇宙戦隊キュウレンジャー』で名前に「オレンジ」がはいった戦士が登場した。
他の色と比べて近い色の戦士である戦隊ブラウンについても述べる。
一覧
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特別枠
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※1あくまで夢オチの存在という設定。実は上述の作品がローカライズされていないパワレンにとっては唯一のオレンジの戦士である。ちなみに当時のマスクの見た目は予算がなかったのかどう見てもメガレンジャーそのものだったが、のちに実装されたゲーム「Super Legends」ではちゃんとデカレンジャー似になっていた(?)。
※2TRPG番組「パワーレンジャー・ハイパーフォース」に登場した戦士。パワレン世界における円卓の騎士はスーパー戦隊のようなものだったという設定である。
※3アメリカのボランティア団体"Make-A-Wish"がパワーレンジャーに憧れるタイラー少年の為に公式側に掛け合い、正式な戦士としてカウントされるようになった。モチーフは鳥。
戦隊ブラウン
ファンからどうしてこの色の戦士が登場しないのかと度々議論になる程、ありそうで無かったカラーリングの戦士。
侍戦隊シンケンジャーにてシンケンブラウンなるなんちゃって戦士が登場した事はあったが、正規戦士は長らく登場しないままであった。正規の戦士は騎士竜戦隊リュウソウジャーのリュウソウブラウンが初出であり、実に第1作の秘密戦隊ゴレンジャーから43作経ってから実装されたのである。この記録を超えられる色は果たして登場するのであろうか?(登場は無いだろうと思われていた虹色ですら第38作烈車戦隊トッキュウジャーで登場している。これを超えられる色があるとするならばブロンズだろうか。)
しかし、正規戦士であるリュウソウブラウンとなんちゃって戦士であるシンケンブラウン共にネタ枠としての毛色が強い。それでも最後の最後で戦隊メンバーに貢献する活躍を見せているという共通点を持っている。
一覧
番 | 名前・外見 | その他の情報 |
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関連タグ
スーパー戦隊シリーズ スーパー戦隊
オレンジ 橙色 オレンジヒーロー
スーパー戦隊の色配色一覧
茶色