特徴![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
デザインの都合上、人間や動物を模したものも多い。
独特の展開力を持ち、種族の横のつながりが非常に強い。テーマカードを複雑に組み合わせたデッキは「植物GS」「植物族アヴェンジャーズ」などと表記・呼称されることがある。
ダンディライオンを筆頭にトークンの生成を行うカードが多く、中には相手フィールド上にトークンを特殊召喚するカードも存在する。
かつてはシンクロ召喚がしやすい種族とされたが、シンクロ全盛期からは展開の主力となるカードが軒並み制限・禁止カードとなり大きく弱体化されたこともあった。
現在は、グローアップ・バルブ、スポーアなどの元禁止カードが解禁されている他、エクシーズ召喚とも相性のいいモンスターが幾つか登場している。
リンクモンスターの登場後はトークンも含めてモンスターを展開しやすい植物族との相性の良さが再び注目されている。
アニメでは遊戯王5D'sに登場する十六夜アキがデッキの主力にしている。切り札であるブラック・ローズ・ドラゴンはドラゴン族だが植物族に関する効果を持っている。
遊戯王ARC-Vに登場するユーリや遊戯王VRAINSに登場するスペクターも、植物族を中心としたカテゴリの使い手となっている。
遊戯王ZEXALにも矢最豊作、花添愛華という植物族を主に使うキャラが登場しているが、こちらは一部もしくは全てが未OCGとなっている。
代表的なモンスター![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
通常モンスター![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
効果モンスター![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
ダンディライオン(禁止カード)
フェニキシアン・クラスター・アマリリス(禁止カード)
融合モンスター![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
シンクロモンスター![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
エクシーズモンスター![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
リンクモンスター![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ(禁止カード)
植物族モンスターのみで構成されるカテゴリー![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
植物族モンスターを多く含むカテゴリー![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
種族サポート![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
場に出したときに他の植物族をデッキサーチ可能。
他のジェネレイドと違いリリースを要求される事もない。
一体しか場に存在できないので植物族サポートとしてはピン積みが多い。