近藤
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こんどう
日本の名字のひとつ。近江国に由来。
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幕間 ~「過」保護者たちのつぶやき~
こんばんは、3作目です。 1作目、2作目ともに読んでくださった方々にお礼と感謝を。 8月中に、一つも投稿出来なくて自分にガッカリでした。 今年の夏は、わたしには暑すぎました、シン・ゴジラ的な意味で。 今回のお話しは、隊長と神楽ちゃんの絡みが一切ないのですが沖神です!と叫ばせてください。 ここから以下は、関係ないつぶやき。 秋アニメ「三月のライオン」のキャストに決定された杉田智和さんのコメントを読んだのですが、惚れました!もともと大好きな声優さんではあったのですが、なにあの恰好良すぎるコメント。コメントだけできゅんきゅんするってやばくないですか? やばいのはわたしですか、そうですか。そうですよね・・・。2,018文字pixiv小説作品 - 望月
SPARK10無配『うちの子かわいい!』
『ファーストステージ』 近藤引退後、センターを引き継いだヒジゾーさんと、センターバックをつとめるソウちんの初舞台。 まばゆいスポットライトを浴びて歌い、舞う二人を近藤の優しく厳しいまなざしが見つめる…。 『一筋のヒカリ』 悪夢にうなされて目覚めたソウちんの耳に届いたのは密やかな歌声…。 2015年10月4日C.C.SPARK10で配布した無配の近藤さん親バカ本『うちの子かわいい!』より。6,170文字pixiv小説作品 041 普段こういうことができない人なので
「031 護り護られ」で出てきたケミカルな液体。もしもあれを飲んだのがトシと近藤さんではなく、総悟の当初のもくろみどおりトシと猫だったら…… 本文抜粋 てか、俺いま、近藤さんの胸の中に抱えられてて、もしかしてすげえ贅沢で幸せな状況じゃねえの? 「じゃあ夜までずっと部屋いるから、なんかあったら呼んで」 「はい」 隊士に告げて近藤さんは自室へ向かう。俺のことは隊服で隠しながら抱いたままで、庭に放す様子はない。ラッキー! 「近藤さんおかえりなせぇ。そこに抱えてんの、いつも餌やってる猫ですか?」 「おう、ただいま総悟」 「汚ぇ野良猫なんて部屋に上げたら土方さんが怒りますぜ」 なにが汚ぇだクソ総悟、出て来んなバカ! 俺は近藤さんから離れねえからな! ********** 近藤さんは胡坐をかいて机の書類を見始めたので、俺はいそいそとその胡坐の中に入り込んで丸まった。 「なんだよとらちゃん、トシがいないから羽伸ばしてんな?」 近藤さんが笑って俺をなでるもんだから、自然と喉がごろごろ鳴る。ああ気持ちいい、ああ幸せ。近藤さんって猫にもやさしいんだな。やべ、猫に妬きそうになった。 ********** 寝る時間になり、近藤さんがブランケットをたたんで俺の寝床を用意しようとしてくれているのを横目にためらいなく近藤さんの布団の中に潜り込んだら笑われた。 「お前、はじめからそこで寝るって決めてたな。味しめちゃダメだぞ」 横になった近藤さんの胸元で丸まる。ここはやっぱり落ち着く。近藤さんの鼓動とかにおいとか体温とか、すべてが俺を落ち着かせる。近藤さんが背中をゆっくりとなでてくれ、俺はうっとりする。 「ほんとはここ、トシの場所なんだぞ……」 きゅんときた。近藤さん、俺、すげえ幸せ、どうしよう。13,154文字pixiv小説作品【10/8浅草トラ5新刊サンプル】 岩淵×近藤『ふたりの理由』
10/8浅草トライアンフ5th I-8【プラチナム・ライター】にて頒布予定です。 タイトル:『ふたりの理由』 A5/36p/300円/岩淵×近藤小説(R18)。※準備号をお持ちの方は現物・写メ等で証明していただければ100円割引いたします。 原作の第22節ETU×川崎を中心としてキャプテンとして問題を抱えた近藤と岩淵の友達以上恋愛未満(ただし体の関係有)な関係を描くお話です。サンプルは全年齢向けですが本編は年齢制限ありますのでご注意ください。3,271文字pixiv小説作品063 生まれたてのトシ 前編
携帯サイトキリ番リクエストでいただいたお題です。「全ての記憶を奪われて赤子同然になってしまったトシ(身体はそのまま)と、その謎解明に奔走する近藤さん及び真選組」。 後日談は18禁のオフにもしました(近藤さんのムラムラが限界突破で楽しかったです)9,774文字pixiv小説作品039 俺は全部覚えてる
記憶喪失近藤さん編。「003 近藤さんって誰ですか」のトシのときと読み比べが楽しめる…ほど凝った話じゃないですが。タイトルはどっちが発した言葉なのか… 本文抜粋 「なあ、俺はお前のこと、なんて呼んでた? 副長? 土方?」 「いや、ト」 「あ、わかった。十四郎だろ」 何気なくそう言ったら、副長は唇に挟んでいたまだ火をつけていない煙草をぽろりと落とした。どうした? 「ち、違う。俺のことは、トシって呼んでた」 「あ、そうなんだ。トシか、うん。じゃあトシ、お前の記憶が戻るまでいろいろ面倒かけちまうかもしれないけど、よろしくな」 「ああ」 トシは俺と目を合わさずに、改めて煙草をくわえる。なんだかひとつひとつの所作が絵になる奴だなあ。 ************* 「トシのことだけ思い出せなくて、なんかもやもやする」 近藤さんは歩きながらおもしろくなさそうな声を出す。けれど続けて「ま、いずれ思い出せんだろ」とさほど気にしていないようだ。少し傷つく。 「俺とトシで振り分けてる隊務の役割分担が今ひとつよくわかんねえな、お前の記憶が抜け落ちちまってるせいだと思うんだけど。屯所戻ったら、その辺詳しく教えてくれる?」 「ああ、わかった」 じゃ、今日はこの後もまだ一緒にいられるな。 「そうだ、今夜の俺の予定ってどうなってんの」 「今夜は特に付き合いの宴席は入ってねえ。事務処理終わらせてくれたら、今日の仕事は終わりだ」 「あーよかった。じゃ、今夜もお妙さんのとこ行けるな」 鋭い針で胸を刺されたようだった。13,535文字pixiv小説作品- 3Z的なもの
不良とか言われてる奴程、一番まともだったりする。
イベント嫌いな銀八と3zの風景的な小ネタです。下ネタ発言的な意味でR-15一応つけておきます。※評価・ブクマありがとうございます1,951文字pixiv小説作品 133 前夜
「さらば真選組篇」を経ていよいよ江戸に戻る、その前夜の近藤さんとトシのお話です。 2015年に最後のオフを出して活動を終えていたのに、本誌で真選組が江戸に帰って来たのがうれしくてうれしくて、その勢いで書きました。201709 本文抜粋 (お前にだけは相当な未練を残していたからな。お前が国葬の警備につくために屯所を出ていったとき、その背中をどんな思いで俺が見ていたか、お前は一生知ることはねえだろう) 近藤にとって、それは武州の時代から想った相手との今生の別れの瞬間だった。そして「大将の隣で死ぬ」と言った土方の手を離した瞬間だった。 ************** そう言われた土方は寄りかかっている体に力を込め、「おっ」と驚いている近藤を床に押し倒す。そして最後の酒を口に含み、そのまま近藤に口づけた。近藤の喉がごくりとなり、最後の一口を飲み干す。 「これなら一口でふたりとも味わえたろ」 土方が近藤を見下ろす姿勢で少しばかり得意げに言うと近藤は破顔し、有無を言わさずその体を抱きしめた。8,453文字pixiv小説作品004 すれ違い彷徨う心の行方
近藤さんの見合い話がきっかけで喧嘩してしまうふたり。 本文抜粋 「とっつぁんが懲りずにまた縁談を持ってきたってこたぁ、真選組の局長がいつまでも独身じゃ体裁が悪りぃって思ってるなによりもの証拠だろう。いい加減身を固めて欲しいって思われてんだよ」 「別にとっつぁんがどう考えようが関係ねえだろ」 「本当に関係ねえと思ってんの?」 「トシ」 近藤さんは少し怪訝な顔をして俺を見ている。 「お前、なんか怒ってる?」 「怒ってねえよ。ただ、せっかくの縁談をそんなに安易に断っちまうなんて、もう少し考えてから結論出しても遅くなかったんじゃねえのって。しかも相手はどっかの星の王女なんだろ、良縁じゃねえか」 あまりに自虐的な発言にわれながら呆れる。心にも思ってないことを、よくもぬけぬけと。今、俺の口元にはさぞ意地の悪い笑みが浮かんでいるに違いない。ほら、近藤さんの表情が少し険しくなった。4,746文字pixiv小説作品失ってから気づいても...(銀魂シリアス)
今回は激シリアスです。 完全に救いのない死ネタですので、苦手な方は即刻、Uターンしてください! 完全なる死ネタをみたい方はどうぞ、存分に読んでくださいませ。m(__)m1,829文字pixiv小説作品024 血も心も交わる
捕物であやうく死にかけたことを自覚していないトシに、珍しく近藤さんが本気で怒ります。 本文抜粋 「近藤さん、なんでそんな怒ってんだ。俺が怪我したからか」 「そうだ」 近藤から即答され、逆に土方は言葉を失う。頭の中で予想していたことであっても、やはり近藤からはっきり言われるのはこたえた。やるせなさのあまり、思わず逆ギレ状態で声を荒げた。 「悪かったな、副長だけが手負いなんて武装警察の名がすたるか。半端に怪我するくらいならいっそ死んだほうがよかったか」 「トシ!」 きつい口調で名を呼ばれ、土方は口をつぐむ。いたたまれなくて、近藤が座っていないほうへ顔をそむけた。右腕の傷よりも胸のほうがはるかに痛んだ。 ************ 「ごめん近藤さん。でも隊士だけ危険に晒して口しか動かさねえ副長になんて、誰もついて来ねえ」 「敵に向かう勇気を隊士に示すのは上の務めだ。だがお前のは勇気じゃねえ、ただの無謀だ」 「……!」 「強い奴と手合わせしてえ気持ちもわかる、それは俺や総悟も持っている気持ちだ。だが手負いなく現場を指揮するのも副長の役目であることを忘れるな。後先を考えろ。生き急ぐな。勢いが止まらなくなったら俺のことを思い出せ」 「近藤さん……」 近藤が愛しかった。泣きたいほど愛しかった。4,945文字pixiv小説作品- 【追憶の邂逅】
【追憶の邂逅】第五章
己の武士道を取り戻した銀時は自分の足で立ち上がり、近藤らの元へ向かう─── ☆お待たせしました、久しぶりの更新です。受験生の皆さん、センター試験お疲れ様でした(^v^) ☆【追憶の邂逅】第一章(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3130097)4,432文字pixiv小説作品