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霊牙妖怪相談所

れいがようかいそうだんじょ

霊牙妖怪相談所とは、pixivユーザー・幽霊導師氏が描くオリジナル妖怪漫画である。
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概要

pixivユーザーの幽霊導師氏が描く、妖怪が当たり前にいる世界で生きる人と妖怪たちの、ほのぼのギャグ漫画である。
コンセプトは「妖怪が相談しに来たり、妖怪に悩まされている人が相談しに来たり、何かそんなふわっとした所」。
173話まで続いた時点で2019年6月27日で休止を発表。続きを考えるのが相当プレッシャーだった模様。
いずれ「話の再開」ではなく「彼女たちに再会」する事を期待したい。

登場する妖怪たちには、作者が手掛けた漫画に出てくるキャラに似た姿が多く存在するが、ちゃんと手も指もあり鼻もあるし、何より全員しゃべるので、関係はない・・・たぶん。

登場人物

主人公及び相談所の居候

霊牙みえる
本作の主人公で、相談所の所長。
普通に妖怪が見えていて、手刀で岩も真っ二つにしてしまう程の高い霊力を発揮する(ただし1日2回)
ただ、霊力がなくとも身体能力は異常なほど高い。そしてその分筋肉質の体になったせいか、胸が
家系は代々続く妖怪退治屋なのだが、妖怪退治屋は「全ての妖怪は封じるべき」という考え方のため、「妖怪も話し合えば分かり合える」と考えていた彼女は、しきを連れて家を(物理的に)飛び出して現在の相談所を作った。
基本的には妖怪に対して優しいのだが、暴走気味の妖怪に対しては(物理的に)制裁する事も。妖怪に対して霊力を使わないのは、過去の出来事があるらしいのだが…
その一方で、キツネを猫、タヌキを犬と勘違いしたり、妖怪に関する知識はほとんど疎い(大抵はしきがスマホで調べる)など、ちょっとアホの子。しき曰く「単純な人間ほど霊力が強い」ので・・・
年中袖なしの薄着にホットパンツの姿(外出時はコートを着ている)。さらにクリスマスのプレゼントにホットパンツを所望し、正月の晴れ着を着た時は「きつい」「汗かく」とすぐ脱ごうとしてしかも帯から下はホットパンツという姿だった。
そのため、通称「ホットパンツ妖怪」と呼ばれている。

鬼塚あお
種別:青鬼
相談所の助手。妖力が高いため、普通の人間でも見える。
相談所の中でもツッコミ役。その一方で腕力が高い上に大の肉食系女子で、用意した唐揚げを一人で平らげるなどつまみ食いが多い。
また実は可愛いものには目がなく、本人はひたすら隠しているのだが、既にバレバレである。
普段は白肌だがそれは変化した姿。本来は青い肌をしてしっかり角も生えている。
いつもメイド服なのだが、それは過去の出来事に関係あるらしい・・・

しき
種別:座敷童
自称・「相談所の知恵袋」で、みえるとは長い付き合いの居候妖怪。
憑いた家には富をもたらす能力があるのだが、その富はスマホゲームでほとんど使ってしまう。妖怪の情報もほとんどスマホで調べている。通称「のじゃロリスマホ妖怪」。
みえるとともに出かける事もよくあるが、その先でその存在を忘れられてしまう事がよくある。
一人称「わし」で「のじゃ」口調、わがままな性格・・・何だか某キャラに似ている気もするが、気にしない。

てんこ
種別:妖狐
2話にてみえるが拾ってきた妖狐の子供。純粋無垢で大変良い子。
母は九尾の狐なのだが、子供なのでまだ尻尾は2本。
匂いだけで、相手の善悪が分かるらしい。
とある組織に追われている身で、排除する間預かってほしいという。ヒヒイロカネを前報酬として与えるなど、実はお嬢様?

団四葉(だんよつば)
種別:団三郎狸
50話にて登場。化ける修行中だが、コスプレ程度の変化しかできない。
またちょっとメンタル面に弱い所があり、ちょっとした恐怖でも絶望顔になる。しき曰く「わしあの表情好き」との事。団三郎さんこのへちゃむくれです。
行き倒れだったところをみえるに助けられた。後に住むことになり、実家から現ナマが送られてくる。実は団三郎さんも親バカ?
純粋無垢で素直な子で、とても食いしん坊。好物はサツマイモ
てんことも仲良くなったが、確か団三郎は狐嫌い…そしててんこの一族は「とある組織」との争い中。・・・ははは、まさかね。

準レギュラー妖怪たち

もんめ
種別:一反木綿
6話にて妖子にとり憑いていた妖怪。
極端に人見知りで恥ずかしがり屋なのだが、怒らせると帯を巻き付けて締め付けるなど狂暴化する。
妖子が毎朝ふたのない側溝に落ちそうになっていたため助けていた。
以来ほっておけないらしく、妖子とともに行動する事が多い。

まお
種別:カマイタチ(かまおこじょ)
16話にて登場。尻尾に刃を持っているのでカマイタチなのだが、白く耳も丸いためオコジョに近い。そのため「かまおこじょ」であると思われる。
そのため仲間のカマイタチからも仲間外れにされて一人で人間を襲っていた事で退治屋に封印されそうになるが、駆け付けたみえるに助けられる。
でも実はまおの岩の家がみえるに壊されたので「むしゃくしゃしてやった。誰でもよかった」との理由で襲っていた事が分かり、みえるは土下座して謝った。
後にやまばあの家に引き取られることに。寝ている時は尻尾を振りかざして枕を切り裂くなど危なっかしい寝相なのだが、やまばあに抱きかかえられているため身動きが取れなくなった。寝不足が心配である。

いとこ
種別:糸引き娘
22話にて登場。本来は糸引き車で人を引き付け、気を取られた時に老婆になって大声を出して人を驚かす妖怪なのだが、糸引き中に足がしびれてしまい、後にみえるからもらったミシンにはまり、裁縫で驚かす妖怪になってしまった。
しかし、24話では妖子のスカートを直すはずが、無理やり脱がそうとした上にスカートをぬいぐるみにしてしまい(スカートは元に戻しました)、もんめとまお、てんこを「良い生地と毛皮」と攫おうとする(元々老婆なので体力が低く、すぐにばてる)など、いろいろ残念な美人

鬼熊
33話にて登場。頭に角が生えている熊で、10人がかりでも動かせない大岩を動かせる腕力を持つ。
やまばあの家に向かう途中に出会ったのだが、最初追いかけてきた。本来は優しい性格なのだが、角を触られると理性を失い狂暴になる。しかし、やまばあに伏せられて角が折れて以降は、言葉遣いも女性っぽくなり、急に女子力が高くなってしまう。

やまばあ
種別:山姥
41話にて登場。山奥で一人暮らしをしている。まおの引き取り役。
性格は子供好きで面倒見がいいのだが、時に冗談には聞こえない発言をしてまお達を怯えさせる。
育てていた子供を思い出して泣き出す事も。

みー
種別:化け猫
56話にて登場。実は人間に対する逆恨みで化け猫になったらしい(猫又に妖力を与えられた)。
当初は餌も取れず、相談所で引き取ろうとしたが、しきとケンカになって断念。以来、しきとは犬猿の仲である。猫だけど。
時より餌を与えられてた良子に引き取られる。当初は人間に「復讐」するつもりだったのだが、良子に可愛がられた上に、餌を与えられてあっさり「服従」したチョロい子
登場当初から某軽巡洋艦娘ぷちキャラに似てると言われているが別キャラです。

サターン
種別:トントゥ
70話にて登場。クリスマスでサンタ見習い(自称)のためにやってきた。
トントゥの中でも一回り大きくて、プレゼント配りの手伝いも出来ず、サンタクロースに暇を与えられてしまう。
そのためプレゼントを自主的に配っていたのだが、トナカイに見放されている上に失敗続きのポンコツっ子だったため、みえる達が手伝った。
その後、サンタクロースに認められて正式にサンタ見習いになった。

阿行吽行
種別:獅子狛犬
87話にて登場。命の神社の入り口で2匹1対で守っている獣。
黄色くていつも口を開けている獅子の名が阿行、通称「あー」で、白くていつも口を閉じている狛犬の名が吽行、通称「うん」。
2匹の息はぴったりで、その可愛らしさに膝をついて撫でてあげたくなるほど。
あーは炎、うんは冷気を吐くため、神社では冷暖房の代わりに役に立っている。
余談だが、獅子が朝鮮から日本に伝わり、狛犬(高麗犬)になったという説もある。

貧ちゃん
種別:貧乏神
91話にて登場。命の神社に居候している。
ひ弱でマイナス思考が高いが、優しくて健気な良い子。笑顔を見るのが大好きなのだが、自分が近づくと笑顔が消えて周りを不運にしてしまうらしい。
その後、命の「周りの不幸の身代わりにになるお守り」によって、自分に不幸が降りかかりながらも受け入れている。彼女曰く、「他人が不幸になるほど不幸なことはないですから」との事。もはや貧乏神どころか天使だ・・・


鬼ヶ島 赤音(おにがしまあかね)
種別:赤鬼
103話から登場した、あおの友人。自称「超絶美少女頭脳明晰才色兼備」。
面倒見の良い子で人間好き。しろが人間と交流したいという思いに答えて、あおとともに茶屋(というよりメイドカフェ)を開くのだが人間は近寄らず、あおが一計を案じて…とそこはあの話と似た展開である。
その後、みえるの相談所の隣に引っ越して鬼カフェを開く事に。

鬼塚 しろ
種別:白鬼
103話から登場した、あおの義理の娘
あおが竹やぶで光る竹を切ったら…ってまたどこかで聞いたことが…
純粋な元気っ子で、あおによく懐いていた。一件であおが離れた後、赤音とともに暮らしてたが、人間の姿になれたのを機に相談所へ来たところであおに再会。
以後赤音とともに鬼カフェに住むことになる。
運動神経が高いのは母(あお)譲り?

毛羽毛現(けうけげん)
119話にて登場した毛むくじゃらの妖怪。「けうー」としかしゃべれないので、以後「けうちゃん」と呼ばれることに。
稀にしか見る事の出来ないレア妖怪らしい。髪の毛が好物で、以後みきの美容院でルンバ替わりに住む事になる。
初登場時には頭がはげたおっさんの上に・・・考えてはいけない。

髪切 みき(かみきみき)
種別:髪切り
122話に登場。妖怪も入れる美容院「ヘアサロン カミキリ」を経営している。
普段は普通の女性の姿だが、刈る時は両手のカニのハサミになる。なんか某宇宙忍者最弱正義超人な感じが・・・実際残念美人で、けうが初登場時には切らずにはいられない表情を見せた。

おとろし
123話にて登場。みきの美容院に住んでいる。通称「おとちゃん」。
毛むくじゃらの妖怪で、けうともすぐに仲良くなる・・・がすぐ髪が絡まってしまった。
切っても切っても髪が無限に伸びるので毎日みきに髪を切ってもらっている。その能力は他人にも効果があり、頭に乗っかると1時間程で髪が伸びる。

覚(さとり)
136話にて登場。なごみに憑りついていたのような妖怪。
さとりといえば「人の心を読む能力」でお馴染みだが、ここではさらに「相手の心を外に拡散する能力」も持つ。そのため退治屋の優先退治リストにも乗っているという。
実際いたずら好きの上に、動きを読んで素早くかわすほどのスピードもあるが、みえるが相手をした時は読む以前のスピードで叩かれた
ござる口調。
なごみに憑いたのは弄りがいがあr…心根が優しいからだとか。なんだかんだいって名コンビといえる。

ぬらりひょん
153話から登場。通称「ぬらさん」。
数ある妖怪漫画やアニメで総大将として描かれるこの妖怪も、ここでは一回り小さい少女として登場する。
実際、能力は「忙しげな家に神出鬼没で扉のスキマから上がり込んで(そのしぐさが「ぬらりひょん」の由来)、お茶などを飲んでいる」ぐらいで地味。
そのため存在感が薄れて妖怪であることも信じてもらえず驚かれなくなったので、衣装を現代風にして自己アピール中らしい。
とはいえ、お供もいる上に妖怪に関する知識は豊富らしく、のじゃ口調も相まってたちまちしきの存在感が薄れてしまう。しかししきとは自己アピールを進めて意気投合した。なお彼女もしき同様スマホをもっているらしい。
元々みえるの妖怪と人間の関係をどうみてるか見極めるつもりで相談所に来たが、逆にみえるに諭されてしまった。

旧鼠(きゅうそ)
159話にて登場。ぬらさんのお供のネズミ妖怪。
多くの子分ネズミを従えていて様々な情報を集めてくる存在。ただチーズの情報の方が敏感である。

姑獲鳥(うぶめ)
162話にて登場。半身鳥の妖怪。
「産女」とという別称もある程子供に対する執着心が強く、みーを連れ去って自分の子供にしようとした。連れ戻そうとするが嫌がった上に恐ろしい発言までするほど。
結局みえるの提案で、3人の問題児妖怪を引き取る事になったのだが・・・?
なお、1歳である。

震久(ぶるぶる)
135話にて登場。人の首筋に取り付いて相手をぞっとさせる妖怪。常にブルブル震えている。
171話で再登場。姑獲鳥が預かる事になるのだが・・・

雨降り小僧
172話で登場。涙で雨を呼び込む妖怪。
基本良い子なのだが、内気でちょっと転んだだけで大雨を呼び、その事で水浸しにした事を泣いてしまい、洪水になってしまった。
姑獲鳥が預かる事になるのだが・・・

雷獣
173話にて登場。雷を起こす能力がある妖怪。しゃべる事はできない。
明るく活発な子だけど、テンションが上がると雷を起こして周囲が感電する
姑獲鳥が預かる事になるのだが・・・

モブ妖怪たち

*細かい詳細は一部話で別掲載しているのでそちらも参照のこと。

煙羅煙羅(えんらえんら)
9話にて登場。妖子に煙を吹きかけていたずらをしていた。

すねこすり
9話にて登場。足の間をこするという犬の姿をした妖怪。美脚好き
以後、モブ妖怪では登場回数が多い。

おばりよん
11話にて登場。「おばりよん」と叫びながら背中におぶさる妖怪。

頬撫で(ほおなで)
11話にて登場。青白い手で頬を撫でて人間の肝をつぶす妖怪。なのだが、単に頬をすりすりしたいだけ。

ねここ
種別:猫又
61話にて登場。みーの運動音c…もとい不憫さを憐れんで妖力を与えた。
・・・だからあの子とは関係ありませんって。

白うねり
93話にて登場。古い雑巾の妖怪で、雑巾扱いされると烈火のごとく怒る。

ぬっぺっぽう
93話にて登場。顔と体の区別がつかない肉の塊のような妖怪。
貧乏神の影響か、白うねりと喧嘩をしていた。

片耳豚(かたきらうわ)
108話にて登場。片耳のない豚の妖怪で、人間が股の下にくぐられると魂が抜かれてしまうと言われている。しろ達からはその鳴き声から「プギー」と呼ばれて可愛がられている。

キジムナー
108話にて登場。沖縄に伝わる樹木の精霊。しろは「キーちゃん」と呼んで仲良し。
・・・あお達は沖縄に住んでたのか・・・


相談しに来た人間

憑野 妖子(つきの ようこ)
6話にて相談にやってきた女子学生。割と妖怪に好かれやすいのか、あちこちに妖怪がくっついている。ドジっ子

猫宮 良子(ねこみや よしこ)
56話にて登場した女子高生。霊力が高いのか、みーが見えている。
ちょっとヤンキーじみたツンデレだが、料理がうまく、花に声をかけながら水を与えるなど、意外に女子力が高い。みー曰く、「胸が大きい」らしい(みえる比)。
結局みーを家に引き取る事になり、以来可愛がっている。

日向(ひなた) なごみ
135話にて登場した女子学生。妖子とは同級生。
中二病だが妖怪が見えないため、当初みえるの妖怪とのやり取りを「仲間」と思い込んでしまう。実際は彼女にも覚が憑りついており、相談所に来た時に初めて覚を知り驚いた。
そして自分の思いや黒歴史まで覚にダダ洩れされてしまう。とはいえ結局は覚を受け入れで、その後も共に過ごす事になる。ついでに妖子とも「憑りつき仲間」として友達になった。

その他

山姫 命(やまき みこと)
85話にて登場したみえるの幼話馴染で、近所の神社の巫女
ツインテール関西弁で、背の低い胸ぺった…あれ?どこかで聞いたことが…いや、これ以上は作者が泣くからやめておこう。
霊験が高くお札を作るのが得意で、みえるの相談所内で常人でも妖怪が見えるのは、そのお札の結界のおかげでもある。
少々サボり癖があるが、貧ちゃんに懐かれて以降そうも出来ないらしい。

退治屋の娘(仮名)
15話で登場した退治屋。水色の髪のポニーテールが特徴。
まおを封印しようとしたところを、みえるの一撃で気絶。そのまま忘れられてしまう。
素性に関しては不明だが今後語られる可能性も?

余談

オリジナル(予定)


実は本漫画掲載前の3年前にも、幽霊導師氏はてんこやよつばの原型らしきイラストを描いていた。
もう一人の子はしきの原型だと思われるが、今後別キャラとして登場するかもしれない。

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