概要
戦姫絶唱シンフォギアXDに出る○○型ギアのクロスオーバーVer.
コラボした作品の特徴を持った服装になったり、元になった奴をほぼ模した姿になったりする。
一覧
- バンドギア
使用装者 | 響、クリス、調、切歌、未来 |
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『キズナで紡ぐ奇跡の歌』に登場。
ガールズバンドのメンバーの協力で変化したギアで、響は「Poppin'Party」、クリスは「Afterglow」、調は「Pastel*Palettes」、切歌は「ハロー、ハッピーワールド!」、未来は「Roselia」の各メンバーのバンド衣装を模したコスチュームに変化する。
アームドギアはギターやキーボードなどの楽器に変化している。
- グリッドマンギア→フルパワーグリッドマンギア&グリッドナイトギア
使用装者 | 響(グリッドマン及びフルパワーグリッドマン)、翼(グリッドナイト) |
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『夢を唄う英雄』に登場。
グリッドマンおよびグリッドナイトから授けられたプライマルアクセプターとの同時運用により、巨大化した上で発現する。
響がグリッドマン、翼がグリッドナイトを模した姿になり、最終決戦では本来の力を取り戻した新世紀中学生が響と合体したフルパワーグリッドマンとなる。
また、技表記が漢字調が多い翼の必殺技が子のイベントでは珍しい英語表記であり以降のコラボギアではすべてカタガナ表記の技名が出てくる。
- 怪獣ギア
使用装者 | 全員(響、奏、マリア、切歌、調は2019年、翼、クリス、未来、セレナは2020年に実装) |
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『ゴジラVSシンフォギア』に登場。
ゴジラシリーズに登場する各怪獣達がモチーフになっており響はキングギドラ、奏はゴジラ、マリアはメカゴジラ(3式機龍)、調はモスラ、切歌はガイガンを模している。
対象の怪獣と同調する事によりギアを変化させているがモスラとメカニカル型ギアの様に装着する3式機龍以外は同調する怪獣達の強い思念に勝たないと暴走する危険がある。
なお、2020年に行われた怪獣コラボ第2弾であるガメラシリーズのコラボ『ガメラ大怪獣絶唱』において新たにクリスがガメラ、未来がギャオス、翼がレギオン、セレナがイリスという新しい怪獣ギアが登場した。
ゴジラシリーズとの違いはガメラ怪獣達の鱗や牙など体の一部分の欠片を聖遺物としてギアと同時運用して発現したコラボ版デュオレリックギアになっている。
- ULTRAMANギア
使用装者 | マリア、切歌、調 |
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『弾ける光と正義の賛歌』に登場。
ウルトラマンスーツから発されるULTRAMANの世界に存在する物質『スペシウム』をギアが取り込み、それぞれの「ウルトラマンの正義」を装者が理解することで心象変化を起こした。
外見は各自が深く交流orぶつかり合ったのになっており、マリアはULTRMANSUIT、切歌はセブンスーツ、調はエーススーツを模したのになっている。
必殺技もそれぞれ模した戦士の必殺技やそれに近いのになっている。
- 魔導師ギア
使用装者 | 響、翼、未来 |
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『唄いつなぐ小さな魔法』に登場。
デバイスとシンフォギアをリンクさせる事で変化し、連携をより出来る様になっている。
魔導師のバリアジャケットとデバイスを模した姿になっており、響はなのは、翼はフェイト、未来ははやての武装にそれぞれ対応しているが響と未来は周囲に盾の様なのを浮かばせている。
必殺技は元となった魔導士との合体攻撃になっており、魔導士側のボイスもイベント用に新規収録されている。(フェイトだけないのは中の人が同じ故だろうか?)
テイルズギア
使用装者 | 翼、マリア、奏 |
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『君と響きあう想い』に登場。
コラボ型ギアでは正式名称がグリッドマンギアの様に珍しくバラバラだがあえて上の呼称に纏めている。
それぞれの正式名称はマリアはコレットの服を模した神子型ギア、奏はプレセアを模した斧戦士型ギア、翼はロイド・アーヴィングの服を模した時空剣士型ギア。
必殺技も基本的にモデル3人の秘奥義のモーションを真似ており、また、奏者の技発動時の特徴であった技名表記がなく代わりに3人のカットインが入っている。
- キラメイ魔進ギア
使用装者 | クリス、響、翼、切歌、調 |
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『キラメイて唄えば』にて登場。
ベチャット(キラメイジャーの戦闘員)に苦戦する奏者達を助けるべく充瑠(キラメイレッド)がお得意の「ひらめキーング!」を使い、装者達に魔進戦隊キラメイジャーの力を与えた姿。
キラメイジャーが着用する「キラメイスーツ」を模しており、必殺技発動時にアームドギアの形状がキラメイ魔進に似た姿(クリス/赤/キラメイレッド→キラメイジン、響/黄/キラメイイエロー→魔進ショベロー、切歌/緑/魔進マッハ、翼/青/キラメイブルー→魔進ジェッタ、調/桃/キラメイピンク→魔進ヘリコ)に変わる。
- 舞台少女ギア
使用装者 | 響、翼、マリア |
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『Revue_Must_go_On』にて登場。
舞台少女の力を模したギア。
響は華恋、翼はひかり、マリアはななの物に変わりアームドギアも各キャラが使う武器(ただし、響は華恋のサーベルを模したカタール、翼はひかりのナイフに模した片刃剣、マリアは光刃を飛ばす日本刀)に変わる。
余談であるがこのイベント前にスタリラでこのイベントの直前に行われた双方向コラボイベントで天堂真矢と西條クロディーヌの2人が翼とマリアのギアに近い装備を使用して2人の楽曲「死鳥のフランメ」のカバーを披露しており響は華恋とチョイ役で出てきた。
- 聖衣ギア
使用装者 | 響、クリス |
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『小宇宙絶唱_聖衣×ギア』にて登場。
各星座の聖衣(クロス)をモチーフとしたギアを纏っており、響は天馬星座の青銅聖衣と射手座の黄金聖衣、クリスは鳳凰星座の青銅聖衣に変わっている。
なお、射手座の黄金聖衣型の場合は本当の射手座の黄金聖衣を装着する形で纏ったデュオレリックギアになっている。
- スターダムギア
使用装者 | 響、マリア、切歌、キャロル |
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プロレス団体「スターダム」とのコラボイベントで登場するギア。
響が「岩谷麻優」
マリアが「ジュリア」
切歌が「中野たむ」
キャロルが「スターライト・キッド」
と、全員実在の女子レスラーのリングコスがモデルになっており、発動演出もリングポストやマイクパフォーマンスやプロレス技を使う。
切歌のギアとキャロルのファウストローブは後に追加された。
- ダイナギア&グリッドバーンナイトギア→カイゼルグリッドナイトギア
使用装者 | 響、翼 |
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前述の『夢を唄う英雄』の続編である『SSSS.DYNAZENON』とのコラボイベント『合体戦姫ダイナギア』で登場するギア。
各モデルにしたユニットを模しており響は通常時はダイナソルジャー型で技発動時はダイナレックス(でデュオレリック仕様の時はダイナゼノン)。
翼は通常時はグリッドバーンナイト、技発動時はカイゼルグリッドナイトへ変化する(ただし、剣を得意とする翼が変身したカイゼルグリッドナイトの必殺技は砲撃だったことを考慮されてか、必殺技はグリッドナイトギアと同じ『カイゼルナイトサーキュラー』になっている)。
また、原作最終回で披露した「焼灼熱大火炎バーニンググリッドレックスロアー」は今回は「バーニングレックスロアー×グリッドナイトストーム」という響と翼のユニゾンドライブとして扱われている。
また、映画『グリッドマンユニバース』の公開が決まりこれを記念して行われた復刻ガチャにおいて響のフルパワーグリッドマンと翼のカイゼルグリッドナイトによるユニゾンドライブが収録されている。
- 限定展開ギア
使用装者 | クリス、切歌、調 |
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『Fate/kaleid linerプリズマ☆イリヤLicht名前の無い少女』とのコラボイベント『マジカルハーモニー』で登場するギア。
基本的に戦うこと出来ない☆イリヤ達の対応手段としてマジカルルビーとマジカルサファイアが臨時的に切歌達に魔法少女の力を与えた事でギアが変化した。
切歌がイリア、調が美遊、クリスがクロのコスチュームに変わっている。
なお、クリスと調は基本的にモチーフ対象のように遠距離攻撃主体だが、切歌のみ夢幻召喚を使う事でギアがセイバーに変化して約束された勝利の剣を放つ(クラスカードを使っているのでデュオレリックに近い)。
- リリィ型ギア
使用装者 | 響、翼、切歌 |
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『アサルトリリィBOUQUET』とのコラボイベント『My Guardian Angel』に登場するギア。
うっかりCHARMによる攻撃を受けた事で変化した。
このギアになる事でリリィの持つマギを扱える様になり、ヒュージへの対応がしやすくなる。
ギアの見た目が元々のに梨璃達の百合ヶ丘女学院の制服が混ざったのに変わっている。
響は梨璃のグングニル、翼は夢結のブリューナク、切歌は楓のジョワユーズを模したアームドギアを持っている。
- 勇者型ギア
使用装者 | 響、翼、クリス |
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『結城友奈は勇者である-大満開の章-』とのコラボイベント『勇烈に咲え、六重の唄』に登場するギア。
響は性格やバトルスタイルがほとんど同じ友奈の、翼は強き護国の信念を持つ東郷の、クリスは自称・完成系勇者な夏凛の勇者装束を模している。
特に響に関しては、告知映像にて満開仕様が先行で公開された。
このギアでの翼とクリスは元になった勇者のもあってお互いの扱う武器が入れ替わっており、メモリアカード『慣れない得物』であった訓練での賜物か、特に梃子摺る様子もなく扱えている。