概要
任天堂+αのキャラがクロスオーバーされているスマブラシリーズであるが一応版権作品あるのに関わらずスマブラからしか知らないユーザーからはスマブラのオリジナルキャラクターと勘違いされることが多い。何故オリキャラと勘違いされやすいのかと言うとそのキャラクターの版権作品がマイナーだったり、キャラ自体がマイナーキャラだったり、その版権作品の新作が長らく出ない場合等もある。F-ZEROやスターフォックス等の様な作品のキャラはスマブラオリキャラと勘違いされることが多いが、スーパーマリオや星のカービィやポケットモンスター等と言った作品のキャラはスマブラオリキャラと勘違いされることはまず無い。
オリキャラと勘違いされがちなファイター達
それぞれメトロイドのキャラだがスターフォックスやMOTHER、F-ZEROよりは知名度高いがマリオやカービィ、ポケモン、ゼルダより知名度が低いのでスマブラオリキャラと勘違いされやすい。
それぞれスターフォックスのキャラであり、オリキャラと勘違いされやすい。
それぞれMOTHERのキャラであり、MOTHER3以降新作が来ておらず作品自体がマイナーであるためオリキャラと勘違いされやすい。
F-ZEROのキャラであり、オリキャラだと勘違いされやすいファイターの代表格。一応アニメもあるがF-ZEROCLIMAX以降新作が来ておらず。スマブラからしか知らないプレイヤーはスマブラのオリキャラと勘違いされる傾向である。
アイスクライマーのキャラでDXから初参戦した二人組のファイターであるが原作を知らないプレイヤーからはオリキャラと勘違いされやすい。
それぞれパルテナの鏡のキャラであるがピットがX初参戦した際に初見ではピットがオリキャラと勘違いされることがある。一応新・光神話パルテナの鏡も発売されているがパルテナシリーズは旧作と新パルテナの2作しか無いのでスマブラを知っていてもパルテナシリーズを知らないプレイヤーが多くピット達はスマブラオリキャラと勘違いされやすい。
Wiifitのキャラであるがforから参戦したファイターでもある。しかし近年ではニンテンドーswitchで発売されたSPから入ったプレイヤーからはスマブラのオリキャラと勘違いされることが多い。
パンチアウトのキャラでXではアシストキャラでforでファイターに昇格したキャラだがパンチアウト自体の知名度がかなり低いのでスマブラオリキャラと勘違いされやすい。
ダックハントのキャラであるがforから初参戦した二人組のファイターだったものの原作の知名度が低いのでオリキャラと勘違いされやすい。
任天堂以外のファイター
メタルギアシリーズのキャラクターだが一応か今のご時世ではメタルギア自体を知らない人達が多いのでオリキャラと勘違いされることが多い。
ベヨネッタシリーズのキャラであるがベヨネッタシリーズの知名度があまり高いものではないためスマブラからしか知らないプレイヤーからはオリキャラと勘違いされやすい。
それぞれ悪魔城ドラキュラのキャラであるが悪魔城ドラキュラの作品自体は知名度が劣るのでスマブラのオリキャラと勘違いされやすい。またスマブラを知らないと前者は某天元突破に出てくるグレン団の弟分で後者は某響き合う心を信じ合うRPGのラスボスと間違われることが多い。
餓狼伝説のキャラであるが同じ格闘ゲームのストリートファイターや鉄拳と違って餓狼伝説自体の知名度が低いので初見ではスマブラオリキャラと勘違いされやすく、スマブラを知らないと某国民的RPGの6作目のキャラでありながら魔物を使役するゲームの主人公に間違われることがある。
ペルソナのキャラであるがペルソナ自体を知らない子供が多いのでスマブラのオリキャラと勘違いされやすく、名前に関してはジョーカーと言うキャラが山程いるので間違われることが多い。
バンジョーとカズーイの大冒険のキャラであるが同じレア社であるドンキーコングシリーズと違って知名度が低いのでオリキャラと勘違いされやすい。
鉄拳のキャラクターでありながら平八や仁と比べると知名度が低いので初見ではオリキャラと勘違いされやすい。
厳密的に半オリキャラ
かつてオリキャラだと勘違いされたファイター達
それぞれゼルダの伝説のキャラであり、リンクは一応初期から登場していたが同じスマブラ四天王であるマリオやカービィやピカチュウと比べると知名度がやや低いためオリキャラ勘違いされた時期もあった。
それぞれファイアーエムブレムのキャラでDXでマルスとロイが参戦した当時はまだファイアーエムブレムが有名ではなかったのでオリキャラと勘違いされており、Xまで勘違いされ続けて来たがforで初参戦するファイアーエムブレム覚醒以降はFEシリーズが有名になり、オリキャラと勘違いされなくなった。
ゼノブレイドのキャラクターで、当時はまだゼノブレイドが有名ではなかったのでオリキャラと勘違いされていたがゼノブレイド2の人気により、ゼノブレイドの知名度が上がったので撤回された。