概要
『おそ松さん』(第3期)に登場するショートエピソードで、とある3名のメンバーがテーマに沿った様々な内容を話し合うトーク番組となっている。
ストーリー (ネタバレ注意)
2話アバン
とあるカフェで、チョロ松と一松とトド松の3人が久々に始まったばかりの『おそ松さん』の今後について話し合い始める。しかし、一松は今日で終わろうと提案し「3期は引っ張り過ぎだって。ぼくらの時代は終わった」と諦めムードで呟いた事にトド松も思わず納得した。
また、トド松は人気作品になる為には相変わらずニートで彼女無しの童貞である残りの3人(作中では彼らの事をチョロ松は全身にモザイクをかけるべきの奴、一松は殆どP音ばかり付ける程法に触れている奴、トド松は何かをやっている常軌を逸した黄色い人を批判している)を出さない方が良いとブーメラン発言な提案と同時に、自称"マトモ組"である自分達が頑張るしかないという鼓舞にチョロ松も乗り気になった。
それでも、次回の『おそ松さん』で何かをやらかしそうな残りの彼らも結局出る事に気付いた3人は思わず「来週見て欲しくなぁあああい!!!」と嘆いたのであった。
3話アバン
とある図書館でおそ松と聖澤庄之助と村上光司の3人が集まる。しかし、誰も喋り出さない謎の気まずさに耐え切れないおそ松は動悸を起こし、真っ先に逃げ出してしまったのであった。
余談
- これらのエピソードは、2007年からフジテレビで放送されているバラエティ『ボクらの時代』が元になっている。
- 2話のアバンで"マトモ組はチョロ松・一松・トド松"と話しているが、第1期と第2期1クール目での一松は強烈な奇行の描写が多い。