概要
ドラムセットがステージの中央奥に配置されることや、演奏者が激しい演奏と歌を両立させなければならないという難しさからか、ベース以上に希少である。
ただし、本業のバンドの他の活動としてソロ歌手として活動したりドラマーからヴォーカルに転向するケースは結構多い。
ドラムボーカル一例
日本
- 赤星光次郎(GORAKU the function)
- 新井康弘(ずうとるびで数曲)
- 石川英郎(E.M.U)
- 稲垣潤一(ソロ)
- 上田雅利、伊藤薫、松本淳(チューリップなど)
- 植田芳暁(ザ・ワイルドワンズ)
- 衛藤浩一(THE_GOOD-BYEで数曲)
- 大倉忠義(関ジャニ∞)
- 大友康平(HOUND_DOGの初期)
- 岡田悟志(THE_LOCAL_ART)
- 加藤茶(ザ・ドリフターズ)
- 川西幸一(UNICORNで数曲)
- 河本あす香(打首獄門同好会)
- 木下ゆみ(G・GRIP)
- 栗敏夫(ザ・ワンダース)
- ゲイリー・ビッチェ(モーモールルギャバン)
- 小西竜太郎(ヒルビリー・バップスで数曲)
- シシド・カフカ(ソロ)
- 新保清孝(ラッツ&スターで数曲)
- 真矢(ソロ時のみ。LUNASEAでは歌っていない)
- 鈴木英哉(Mr.Childrenで数曲)
- 田切純一(THE_JAYWALKで数曲)
- チト河内(ザ・ハプニングス・フォーで数曲)
- つのだ☆ひろ(ストロベリー・パスなど)
- 寺田正美(スターダストレビューで数曲)
- トミー・スナイダー(ゴダイゴ及びソロ)
- 生虫(のろゐみこ)
- ナヲ(マキシマムザホルモンで数曲)
- 浜田省吾(愛奴時代のみ)
- ハットリクミコ(シナリオアート)
- 瞳みのる(ザ・タイガースで数曲)
- 古谷徹(スラップスティック)
- ふとがね金太(ツイスト及びソロ)
- Flan(三角形の時間)
- マエノソノマサキ(8otto)
- 松岡昌宏(TOKIOで数曲)
- 松田弘(サザンオールスターズで数曲)
- 松藤英男(甲斐バンドで数曲)
- 松本玲二(TUBEで数曲)
- MIZUHO(ZONEで数曲)
- 宮路オサム(殿さまキングス)
- 武藤昭平(勝手にしやがれ)
- 茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ)
- 森高千里(ソロ、実はギターもベースもキーボードも弾ける)
- 矢沢透(アリスで数曲)
- リューベン(ソロ及びリューベン&カンパニー)
海外
- アーロン・ギレスピー(アンダーオースなど)
- カーマイン・アピス(ベック・ボガート&アピス)
- シーラ・E(ソロ)
- ジェン・レジャー(スキレットで数曲)
- デイヴ・クラーク(デイヴ・クラーク・ファイヴ)
- デイヴ・グロール(ニルヴァーナなど)
- デイモン・ダイヤー(ジグソー)
- ディーン・カストロノヴォ(ジャーニーで数曲)
- ドン・ブリューワー(グランド・ファンク・レイルロード)
- ドン・ヘンリー(Eagles)
- ピーター・カブリエル(ガーデンウォールなど)
- ピーター・クリス、エリック・シンガー(KISSで数曲)
- ビル・ワード(BlackSabbathで数曲)
- フィル・コリンズ(ジェネシスなど)
- ピート・ベスト→リンゴ・スター(ビートルズなど)
- マット・ヘルダース(アークティック・モンキーズで数曲)
- ミッキー・ドレンズ(モンキーズ)
- リオン・テイラー(ザ・ベンチャーズで数曲)
- ルイス・ナッシュ(ルイス・ナッシュ・トリオ)
- ロジャー・テイラー(Queenで数曲。YOSHIKIとのコラボでもボーカルを担当。)
Legend(故人)
- アイ高野(ザ・カーナビーツなど)
- 石原裕次郎(映画「嵐を呼ぶ男」)
- ウガンダ・トラ(ビジーフォーで数曲)
- エリック・カー(KISSで数曲)
- かしぶち哲郎(はちみつぱい、ムーンライダーズで数曲)
- カレン・カーペンター(カーペンターズ)
- ザ・レヴ(アヴェンジド・セヴンフォールドで数曲)
- ジョニー吉長(ピンククラウド)
- 高橋幸宏(イエロー・マジック・オーケストラ)
- デニス・ウィルソン(ビーチ・ボーイズで数曲)
- 樋口宗孝(LAZYで数曲、LOUDNESSでは歌っていない)
- マモル・マヌー(ザ・ゴールデン・カップス)
- 嵐ヨシユキ(横浜銀蠅で数曲)
- リヴォン・ヘルム(ザ・バンドなど)
- リチャード・マニュエル(ザ・バンドなど)
- 笠浩二(C-C-B)
- ロバート・ワイアット(ソフト・マシーン、マッチング・モールなど)
- ロン・ウィルソン(ザ・サファリーズ)