概要
自分の意思で活動するネットナビ。自律型とも。
有名なのは完全自立型ネットナビ「フォルテ.EXE」。
自立型プログラムによってオペレーターと呼ばれるパートナーの人間の指示が無くとも活動できる。
ナパームマンとヤマトマンのような特殊なケースもあり、前者は元々自立型であったが自分のオペレーターとなる人間に出会い、後者は逆に元々オペレーターがいたが自立型になっている。
なお、ロックマンエグゼ4.5リアルオペレーションにおいては一部のナビをプレイヤーのネットナビとしてオペレートすることも可能。
WWWではこの自立型ネットナビを活動に用いるため、オペレーターである団員は少数となっている(エグゼ6では逆に自立型の団員が1体もいなかったが)。
また、ネビュラの幹部として活動するダークロイドも自立型ナビと言えるであろう。ダークロイドについては該当記事を参照。
なお、アニメ版においてはダークロイドの他にもアステロイドやゾアノロイドと言った種類が存在しており、ゲーム中の通常ナビや前の話に登場したナビが別個体としてこれらに部類され、自立型ナビになったり逆に別の人物の待ちナビになったりする。
主な自立型ナビ
- フォルテ(世界初の完全自立型ナビ)
- コピーマン
- ミストマン
- ボウルマン
- ダークマン
- ヤマトマン(元・科学省のネットナビ)
- ジャンクマン(ジャンクから自然発生したネットナビで、ソウルユニゾンナビで唯一の自立型)
- ???(訳あってワイリーの命令に従うことも)
- ゼロ
- ジャミングマン
- クロックマン(「未来のナビ」とされている為、厳密にはウィザードかもしれない?)
- スラー(アニメ限定)
WWW所属
- ストーンマン
- ボンバーマン
- ファラオマン(2でWWWの残党によって複製される)
- ナパームマン(2のみで5より前に六尺玉燃次の持ちナビとなる)
- プラネットマン
- バブルマン(自らWWWに志願)
- ドリルマン
- ソードマン(WWW残党である教授の配下)
- グラビティマン(教授の配下)
- スターマン(教授の配下、4.5ではプレイヤー自身がオペレート可能)
ゴスペル所属
自立型か不明・または後にオペレーター判明
- シャドーマン(1では不明だったが、2や5・トランスミッションでオペレーター登場)
- セレナード(ファンの間では彼がオペレーターでは?という説がある)
- レーザーマン(4ストーリー中でオペレーター判明)
- スワローマン
- ブラストマン(6ストーリー中でオペレーター判明)