概要
『本が非常に好きで読書ばかりしているような人』、『本を四六時中読み漁っている人』などという意味で使われる表現。『虫』という日本語には『一つの事に熱中する人』という意味が含まれている。
なお、英語にはbookwormという単語があり、こちらも『本好きな人』あるいは『紙魚』を表す言葉として扱われる。
…こうですか?わかりません。
語源
古い本になどに付き、それを餌とする紙魚(しみ)という昆虫がいる。そこから、本に食らいつくようにしていたり、本に張り付いている人のことを「まるで本の虫のようだ」と言い始めたという説もある。
ペルソナ3における本の虫
巌戸台駅商店街の一角に佇む古本屋。
古本の大抵は漫画。レアな本もあるらしい。
北村文吉と北村光子の老夫婦によって経営されている。
文吉爺さんは、ボケ気味ながらも陽気で人懐っこい。
光子婆さんは、優しいしっかり者で、夫婦仲はとても良好。
4/25の開店後、私立月光館学園にある木の葉っぱを拾い、店に行くことで、「法王」コミュが成立する。
主人公のことを可愛がり、アイテムをくれることもある。
関連タグ
『本の虫』として描かれているキャラクター
他にもありましたら追記をお願いいたします。
男性
- 日向冬樹(ケロロ軍曹)
- クルーク(ぷよぷよフィーバー)
- 久藤准(さよなら絶望先生)
- 春海和人 (犬とハサミは使いよう)
- 中禅寺秋彦 (京極堂シリーズ)
- 越山識(ナナマルサンバツ)
- 高岡哲生(この音とまれ!)
- 安曇小太郎(月がきれい)
- 記憶細胞(はたらく細胞)
- 草摩はとり(フルーツバスケット)
女性
- 金色の闇(To LOVEる-とらぶる-)
- 読子・リードマン(R.O.D)
- 長門有希(涼宮ハルヒシリーズ)
- パチュリー・ノーレッジ(東方Project)
- 篠川栞子(ビブリア古書堂の事件手帖)
- 天野遠子(文学少女シリーズ)
- シェスカ(鋼の錬金術師)
- 早乙女四乃(戦×恋)
- 月島雫(耳をすませば)
- 山神ルーシー貴美子(略)(サーバント×サービス)
- 高円寺美子(アニメガタリズ)
- 鍵村葉月(メルヘン・メドヘン)
- 河合律(僕らはみんな河合荘)
- 志摩リン(ゆるキャン△)
- 夏川くいな(ひなこのーと)
- 天王寺渚(Aチャンネル)
- 国木田花丸(ラブライブ!サンシャイン!!)
- 木下あゆみ(地獄先生ぬ~べ~)
- 蒼井ミサ(神田川JETGIRLS)
- 宮崎のどか(魔法先生ネギま!)
- イレイナ(魔女の旅々)
- 一之瀬みのり(トロピカル〜ジュ!プリキュア)