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ティアムーン帝国物語の編集履歴

2023-08-06 23:50:00 バージョン

ティアムーン帝国物語

てぃあむーんていこくものがたり

小説投稿サイト『小説家になろう』で餅月望氏により連載されている作品。TOブックスより書籍化されている。正式な作品名は『ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜』だが、そちらはタグの文字数30をオーバーしているため使えない。

これは、やり直しの物語。

それほど悪辣ではなかったけれど、他人の痛みにも空腹にも思いを致すことができなくて……

それを知った時にはすべてが手遅れだった姫殿下。

過去の自分へと逆行転生した彼女は、血染めの日記帳と自らの記憶をもとに、西へ東へ奔走する。

斜陽の帝国の未来を救うため?

内戦により命を落とす多くの兵士のため?

民衆を飢饉から救うため?


否、彼女の目的はただ一つ。

「すべてはギロチンの運命を回避するために!」


概要

小説家になろうで連載されているウェブ小説。著者は餅月望

2023年4月現在も連載中であり、総話数は900を超える。

TOブックスより書籍化及びコミック化されている。

イラストはGilse、漫画は杜乃ミズが担当。

既刊はそれぞれ、書籍版が11巻(2022年9月10日時点)、漫画版が5巻(2022年9月15日時点)。


2020年3月、なろう発の作品としては初の舞台化が決定し、特設サイトが開設された。


いわゆる「やり直し」「死に戻り」系。

中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、未来に待ち受ける未曽有の災害や事件、事故を防ぐため……ひいては自身の非業の死を避けるためにあらゆる手を講ずる主人公と、結果的に彼女に助けられ惹かれ信頼し合う登場人物との間の群像劇

基本的に「主人公の目線」と「周囲のキャラクターの目線」が交互に描写されていき、主人公が自分本位かつ率直な理由で取った言動を『周囲の人間はどのように解釈し誤解していったのか』という形で物語が進んでいき、シリアスなテーマながら時折ツッコミ風のナレーションが入るなどコメディ要素が強くムードも明るい。

また主人公の行動により未来が刻々と変化していく様子も描写されており、「主人公が革命により処刑された時間軸」「主人公が暗殺されてしまう時間軸」など、様々な可能性に分岐していくSF要素も多分に含んでいる。


あらすじ

大国ティアムーン帝国の皇女ミーア・ルーナ・ティアムーンは、重税に耐えかねた民衆の革命により身柄を拘束され、最期はギロチンで処刑されてしまう。

しかし次に目が覚めた時、彼女はベッドの上に寝ていた。

それも8年前、まだ自身が子どもだった頃。

夢か?と安堵しかけたミーアであったが、なぜか自身と共に未来からやってきた日記帳が、やがて彼女に訪れるであろう残酷な現実を突きつける。

未来の処刑を回避するため、ミーアは奮闘することになる。


登場人物

登場するキャラクターが非常に多いため、メインで活躍するキャラクターを紹介する。詳細は個別記事を参照。サブキャラクターはティアムーン帝国サンクランド王国レムノ王国の各記事を参照。


声優はドラマCD、俳優は舞台版での配役。

アニメ版でも上坂・楠木・梅原・松岡・堀江が引き続き担当する予定。


主人公

ミーア姫

声:上坂すみれ/演:平松可奈子

本作の主人公。大陸の二大強国の一つ、ティアムーン帝国の皇女。12歳。


声:内田真礼

文庫版第3巻から登場。本作のもう一人の主人公。前の時間軸(ミーアがギロチンで処刑された時間軸)とは別の時間軸から本編の時間軸へとやってきた少女であり、その正体は未来のミーアとアベルの孫娘。作中ではミーアと区別するため「ベル」という愛称で呼ばれる。一人称はボク


舞台版には登場しない(後述)。


ミーアの忠臣

以前の時間軸においてもミーアを助け、忠義を貫いた人物。

その経緯故にミーアが心から信頼しており、実際には平凡なミーアを影日向となく助け、彼女を日々、「帝国の叡智」として持ち上げ続ける人々。


声:楠木ともり/演:田畑寧々(第1弾)・藤崎朱香(第2弾)

ティアムーン帝国のメイド。17歳。

赤い髪と青く丸い瞳、鼻先の薄いそばかすが特徴で、素朴な雰囲気の少女。


声:梅原裕一郎/演:佑太

ティアムーン帝国の文官。22歳。優れた内政能力と深い知識を持ち、早くから帝国の財政に不安を抱いている。ひどい毒舌家。


セントノエル学園の関係者

声:堀江瞬/演:横田陽介(第1弾)・堀田怜央(第2弾)

サンクランド王国の第一王子。初登場時12歳。

あらゆることに優れた才能を発揮する万能の天才であり、「公正」と「正義」を心がける好青年。


声:増田俊樹/演:髙木聡一朗(第1弾)・及川洸(第2弾)

シオンに仕える文武両道の従者。17歳。元々は戦災孤児で、国王に引き取られて実の息子のように育てられた。シオンとは兄弟同然に育った仲で、時折主従関係を越えてフランクに接する。


声:松岡禎丞/演:笠原織人(第1弾)・福山聖二(第2弾)

レムノ王国の第二王子。12歳。優しい少年だったが、剣の腕が重視されるレムノ王国において兄に負け続け、さらにシオンの剣の才能を見せつけられて、諦念にとらわれる。


声:高尾奏音/演:草場愛

ティアムーン帝国南部の辺境域を治めるルドルフォン辺土伯の長女。12歳。

辺土伯は貴族としては格下とみなされており、その逆境をはねのけるべく勉学のみならず、剣術にも通じた努力の才女。


声:斎藤楓子/演:河地柚奈(第1弾)・花井円香(第2弾)

ティオーナに仕えるメイド。11歳。森林の少数民族ルールー族の出身であり、公用語に不慣れであるためたどたどしいしゃべり方をする。弓の名手で身体能力は高い。主人であるティオーナに懐いている。


声:東山奈央/演:歌倉千登星

聖ヴェールガ公国の公爵令嬢。14歳。ミーアやシオンのような貴族や王族が通うセントノエル学園の生徒会長

その身分を鼻にかけず、平民にも貴族にも平等に扱い慈悲を注ぐ反面、潔癖な性格で正義を重んじている。


声:高橋李依

ミーアの学園での同級生の一人。フォークロード商会の長を父に持つ。12歳。黒くてもっさりした髪と珍しい眼鏡が特徴。内気な性格でありクラス内でも孤立しがちだが、気心の知れた相手にはしっかりと会話ができる。本が好き。


ミーアの学園での同級生の一人。ペルージャン農業国の第三王女。


  • タチアナ

ミーアが3年生の年にセントノエル学園に入学してきた少女。ミラナダ王国の平民出身。深く沈んだ灰色の髪と、濃い緑色の瞳が特徴で、オドオドした態度も相まって小動物のような可愛らしい雰囲気を醸し出している。医者である父親の影響で医療関係に造詣が深く、その父親を5歳の時に亡くしてからは独学で医療の知識や技術を身に付けてきた。


ペルージャン農業国の関係者

ペルージャン農業国の第二王女で、ラーニャの姉。セントノエル学園の卒業生であり、在学中は植物学を専攻していた。


ペルージャン農業国の国王で、アーシャとラーニャの父親。


ミラナダ王国の関係者

ティアムーン帝国の南東にある独立港湾都市「セントバレーヌ」(神聖ヴェールガ公国の飛び地領)を拠点に、大陸の各国に様々な商品を卸している大商人。セントバレーヌの西方にあるミラナダ王国の出身。


原作者によると、名前の由来は『ヴェニスの商人』に登場する高利貸しのシャイロック。人物像は『クリスマス・キャロル』の主人公エベニーザ・スクルージがモデルになっている。


騎馬王国の関係者

ミーアより5歳年上の先輩で、初登場時はセントノエル学園の高等部2年生。

騎馬王国の龍族の族長の係累であり、同国の部族の中でも指折りの戦士。セントノエル学園では馬術部の部長を務める。

本編でミーアは、(革命が起こった時の国外逃亡の手段として)乗馬を習うため馬術部に出入りするようになり、そこで彼や馬術部の厩舎にいる馬達と関わるようになる。


騎馬王国の失われた部族と言われる火族(慧馬曰く「騎馬王国第一の部族」)の族長火 星馬(カ・セイマ)の末裔の少女。混沌の蛇の一員である狼使いの男の妹でもあり、初登場時は騎馬盗賊団の一員としてミーアとラフィーナを襲った。


一人称は「我」で、一族の戦士としての誇りを重んじる性格だが、その実態は初対面のミーアが親近感を覚えてしまうほどチョロいポンコツであり、機密情報をうっかり自白してしまったり、ディオンの名前に震え上がったりしている。


ミーアの日記帳

原作では単なる道具の一つだが(後述)、舞台版は以下のようなオリジナル設定がある。


  • ルージュ

演:竹鼻優太

ギロチンにかけられた「前の世界」のミーアが持っていた日記帳。「今の世界」の日記帳であるブランの兄にあたる。処刑されたミーアの血で赤く染まっている。なぜか転生後も、ミーアは「前の世界」の日記帳を見ることができ、未来に起こることを事前に知ることができる。


第2弾では、原作におけるミーアベルに相当する役回りも担うミーアベルージュとして登場する。


  • ブラン

演:山口翼

「今の世界」のミーアが持つ日記帳。「前の世界」の日記帳であるルージュの弟にあたる。まだ白紙のページが多く、「今の世界」のミーアはこの日記帳に新しい人生の日々を書き記してゆく。天真爛漫なところがある。


その他

  • クロノ

演:霜月紫(第1弾)・鳥居みゆき(第2弾)

舞台版オリジナルキャラクター。図書館奥に眠る「秘密の歴史書」を開くことができる「自称・図書館司書」。実際は、帝国の歴史すべてを知る不思議な力を持っている。ミーアに「やり直し」の機会を与えた張本人であり、ルージュ・ブラン・ミーアの「前の世界」での出来事も、彼は知っているらしい……。


  • サンド

演:犬塚達都

舞台版オリジナルキャラクター。アベルの兄ゲインの友人であり同級生。お調子者で、少しワルぶったところがある。目立ちたがり屋で、セントノエル学園では、イベントごとなどで活躍している。


コミカライズ版に時々顔を出すゆるキャラ(ギロチン)。

書籍版の人気投票選択にもなぜか登場し、あろうことか第4位に輝くという快挙(?)を成し遂げる。さらに第7巻からは書籍版の挿絵にも逆輸入される形で登場した。公式……。


地理

本作の世界では巨大な大陸が存在し、ティアムーン帝国とサンクランド王国が大陸を二分する二大強国と位置付けられている。また、大陸の宗教面における中心国として神聖ヴェールガ公国が存在する。


ティアムーン帝国

本作の世界に存在する大陸の二大強国の一つで、ミーアの故郷。

ミーアが死に戻る以前の時間軸では、帝国の財政悪化に加え、疫病の発生や帝国内に存在する少数民族ルールー族の反乱、大陸全土を巻き込むほどの大飢饉の発生と言った社会混乱が立て続けに起き、その状況を少しでも改善すべくミーアとルードヴィッヒは東奔西走したが焼け石に水であり、革命の聖女であるティオーナ・ルドルフォンによって革命が起こった。


サンクランド王国

ティアムーン帝国と大陸を二分する強国の一角であり、シオンの故郷。

法と正義を重んじる国家であり公正であることを是とする。


神聖ヴェールガ公国

大陸の宗教における中心国で、ラフィーナの故郷。大陸の住民に古くから信仰されている中央正教会の本拠地であるため「公国を敵に回すことは、大陸を敵に回すことと同義」とされる。それ故、軍事力を持たないものの絶大な発言権を持つ国。


ヴェールガ公国にある、大陸でも最高の格式を誇る名門校。ミーアやシオンなど、各国の王侯貴族がここに通い、6年間を過ごす。

大陸でも最高レベルの教育機関であり、様々な設備と高度な知識を持った教員が揃い、入学できるのは最低でも貴族の身分を持った人間だけという超絶エリート校である。

そのため、若い時代から各国の重要人物に人脈を作ることのできる外交の練習場という側面を持つ。一方で、内部では非常に強い階級意識が根付いており、平民から貴族へとなりあがった商家の子供や、貴族と言えども低い地位の子供への風当たりは非常に強く、それがいじめにつながっているという事もある。

なお、学校の敷地は湖に浮かぶ島にあり、その島自体が1つの町としての機能を備えた学園都市になっている。生徒や関係者も含めて、島への出入りは数十台の馬車が乗せられる大型船で行う。かつては湖畔と島を結ぶ橋が設置されていたが、学生が全員馬車でやって来る上に、入学書類のチェックや、随伴する使用人の確認などで馬車の大渋滞が発生することが問題視され、現在の渡航方式になった。


レムノ王国

アベルの故郷。大陸における中堅国家であり、二大強国でも無視できない強大な武力を誇る軍事国家。

武力に重きを置いているがゆえに、王室関係者は剣の強さを重視するほか、男尊女卑の傾向が強い。


騎馬王国

神聖ヴェールガ公国の東側に位置する国。騎馬王国というだけあって同国の民は馬と共に生活している。12部族からなり、中でも馬龍の出身部族である龍族は優れた馬術の使い手。


ペルージャン農業国

ラーニャの故郷。ティアムーン帝国の南西に位置する国。その名の通り国土のほとんどが農地であり、国民も農業関係者が多い。食料自給率が低いティアムーン帝国にとっては、この国から輸入されてくる農作物は非常に重要なものとなっている。しかし、反農思想の強いティアムーン帝国ではこの国の存在を軽視する貴族が多い。


ガヌドス港湾国

ティアムーン帝国の西部に隣接する小国。古くから帝国に恭順を誓う友好国の一つ。ガレリア海という内海に接しており、この国から輸入されてくる海産物がティアムーン帝国の食糧事情に大きな影響を与えている(ティアムーン帝国は海と接する領地を有していない)。


この国との交渉はグリーンムーン公爵家が担当しており、最初の時間軸ではグリーンムーン公爵家が国外逃亡した影響で交渉がうまくいかなくなり、ミーアは大いに苦労することになった。なお、帝国設立当初はイエロームーン公爵家が交渉を担当していたが、途中でグリーンムーン公爵家に変わった。


海に面した国だけあって船舶建造の技術に秀でており、グリーンムーン公爵家が保有する帆船「エメラルドスター号」もこの国で建造されたものであり、普段はこの国の港に停泊している。


ミラナダ王国


キーアイテム

  • 日記帳

ミーアが書いている日記帳。10歳から処刑される20歳までの日々に関する詳細が記載されており、ミーアが処刑される未来を回避するための重要な手掛かりとなる。本編の時間軸に元からある1冊と、前の時間軸からミーアと共に本編の時間軸にやってきた1冊の合計2冊があり、後者は10年もの経年で劣化した上、ミーアの処刑時に付いた彼女の血で黒ずんだ染みがある。


書いてある内容は事実に基づいており、本編の時間軸で書いた内容が変わると、前の時間軸で書かれた内容もそれに基づいて変化するため、歴史の改変による結果がミーアにも分かるようになっている。ただし、あくまでもミーアの視点で主観的に書かれたものであるため、彼女が前の時間軸で深く関与していなかったり関心を持っていなかったりした出来事については全く言及されていない、或いは中途半端にしか書かれていない。そのため、本編の時間軸で実際に問題に直面するまで物事の本質を把握できていないというケースも多く、決して万能とは言えない。


本編の時間軸の延長線上にある未来でエリスが執筆するミーアの偉人伝。本編の時点ではまだ執筆されておらず、ミーアベルのいた時代から彼女と一緒に過去へとやってきた。


その内容は基本的に事実に基づいているのだが、偉人伝というだけあって明らかに美化して書かれた内容過大評価としか思えない内容も含まれており、それを読んだミーア本人が思わず悶絶するほどである。


文庫版第3巻以降においてミーアの日記帳と似た用途で使用されることが多い。ただし、この本の記述が変化しても持ち主であるミーアベルの記憶が改変されたり、ミーアベルの存在が消えてしまったりするようなことは起こっていない


用語

  • 反農思想

農業それに携わる人間を賤しいものと考える思想。ティアムーン帝国の、特に歴史ある序列上位の貴族ほどこの思想を抱いている。そのため帝国領土には肥沃な大地があるものの必要最小限の農地しかなく、代わりに花や綿花といった商業栽培が盛んに行われている。


WEB版第2部(文庫版第3巻)にて存在が判明した邪教結社。


舞台版

第1弾は「ティアムーン帝国物語 THE STAGE」のタイトルで2020年9月9日~13日に新宿村LIVEにて上演された。なお、当初はアンヌ役を窪田美沙が演じる予定だったが、上演前に新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたため降板となり、ジルワ役(舞台版オリジナルキャラクター)で出演が決まっていた田畑寧々が代役として演じた。また、このキャスト変更に伴い、脚本・演出の一部を変更して上演された。


第2弾は「ティアムーン帝国物語 THE STAGE II」のタイトルで2021年7月14日〜19日に東京・六行会ホールにてが上演された。


スタッフ

第1弾第2弾
原作餅月望「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」(TOブックス刊)同左
キャラクター原案Gilse-
原作イラスト-Gilse
漫画杜乃ミズ同左
脚本西瓜すいか同左
脚本協⼒差異等たかひ子-
脚本助手差異等たかひ子(創作集団『必志組』)
演出篠目ゆき石毛元貴(milestone)
演出助⼿たはらひろや黒川一将(劇団25、6時間)
舞台監督吉川尚志田中聡
⾳響プランナガセナイフ(⾳ノ屋)-
⾳響オペレーター岸本楽(⾳ノ屋)-
音響-iland.va
照明正傳静村山寛和
照明オペレーター-大下ゆい
美術荒川真央⾹同左
⼤道具S-CASE同左
⾐装真野真由美・GOLDEN STEPS⾐装部同左
ヘアメイクビューティ★佐⼝・庭野⿇奈(OFFICE BEAUTY)成谷充未
小道具⼀条⿓之介-
殺陣春⾒しんや桐山トモユキ(TEAM風雷Bow)
振付新⽊美優同左
物販デザイン-立花みず季
カメラマン渡邉和弘-
撮影-渡邉和弘
デザイナー舘⼭⼀⼤-
ポスターデザイン-館山一大
制作Pave the Way山本直也(東京舞台製作)
制作協力-中山みずき(劇団25、6時間)・門内沙予(創作集団『必志組』)
プロデューサー神⽥明⼦同左
企画協⼒株式会社MARCOTMARCOT
主催TOブックス-
製作-TOブックス企画製作部

楽曲

  • 主題歌「Blessed Lives」(第1弾)
    • saori、作詞・作曲:saori、編曲:Ravy、Vocal:saori

  • オープニング「Bomb-Chocolate : with tear」(第1弾)
    • SaCRaL、作詞・作曲:saori、編曲:Ravy、Vocal:saori

  • 挿⼊歌「⽉明り」(第1弾)
    • 作詞・作曲・編曲:Atelier LadyBird(川崎泰弘、吉村彰⼀)、Vocal:深冬

ドラマCD

2022年1月9日発売。


スタッフ

  • 原作:餅月望
  • ジャケットイラスト:Gilse
  • 脚本:赤尾でこ
  • 音楽:藤本コウジ(Sus4 Inc.)、イーヴォ org.
  • 音響監督:亀山俊樹
  • 音響効果:和田俊也
  • 録音調整:伊藤泉稀
  • 録音助手:砂庭舞
  • 録音スタジオ:Studio2010:
  • 音響制作:ビットグルーヴプロモーション

テレビアニメ

2023年10月からTOKYO MXMBSBS11にて放送予定。


スタッフ


主題歌


スピンオフ漫画

2023年1月30日、スピンオフ漫画『ティアムーン帝国物語〜従者たちのお茶会〜』の連載が開始された。


関連動画

『ティアムーン帝国物語』2021年11月放送原作CM


【ドラマCD】ティアムーン帝国物語 試し聴き(その1) ~ミーアと忠臣 編~


【ドラマCD】ティアムーン帝国物語 試し聴き(その2) ~キースウッドの苦難 前編~


関連イラスト

[ラノベ]ティアムーン帝国物語 ~[ラノベ]ティアムーン帝国物語 2~

[ラノベ]ティアムーン帝国物語 3~[ラノベ]ティアムーン帝国物語 4~


関連タグ

小説家になろう

ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜…正式なタイトル。


マリー・アントワネット…革命で処刑された王妃。


ドラえもん…未来を変えるために過去へ戻る作品の代表例。

オーバーロード…主人公が稀代の知恵者と誤解され、あらぬ方向へと物語が進んでいく。

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった……主人公が破滅を避けるために取った行動が、周囲の人々の状況を好転させていく。

君の膵臓をたべたい…なろう原作で実写が先だった作品。こちらは劇場映画化された。


ギロちん


2.5次元舞台化

タイムリープ パラレルワールド タイムパラドックス


外部リンク

小説家になろう版

書籍版特設サイト

コミカライズ版連載ページ

舞台版特設サイト

舞台版公式Twitter

ドラマCD版特設サイト

テレビアニメ公式サイト

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