ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

最強のゴウカザルの編集履歴

2024-10-04 11:23:12 バージョン

最強のゴウカザル

さいきょうのごうかざる

『ポケモンSV』で期間限定で行われる高難易度テラレイドバトル。

概要

ポケモンSV』の最高難易度★7テラレイドバトル第31弾。

対象はLv.100いわテラスタルゴウカザル

開催日時は10月4日9:00 - 7日8:59、11日9:00 - 14日8:59。



特殊行動

(単位:%)

残りHP残り時間行動名
-95テラスタルオーブチャージ吸収
-90バフ解除
8080バリア展開
-80デバフ解除+わるだくみ
50-つるぎのまい
35-きあいだめ

対策

種族値

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
761047110471108534

特性はいつも通り隠れ特性てつのこぶし」。しかし、使用技に「てつのこぶし」対象技がないため、実質特性なしと考えて良い。


いわなだれ」や「ストーンエッジ」が不採用となったのは命中率が不安定であるためと思われる。



技構成は元タイプ一致「フレアドライブ」「はどうだん」、地面対策「くさむすび」、テラスタイプ一致「テラバースト」という特殊寄りの両刀型構成となっている。


特殊行動で「わるだくみ」「つるぎのまい」「きあいだめ」を積んで来る。


途中まで安定攻略できていたとしても最後の最後できあいだめによる急所事故が起こりかねないため、積み技に頼り過ぎるのは危険。

終盤まで見据えたHP管理を心がけよう。

シェルアーマーなどで急所対策を行う手もあるが、カブトアーマー・シェルアーマー持ちはタイレーツ以外は全員ゴウカザルから弱点を突かれ、タイレーツもとくぼう種族値が低い為、あまりお勧めできない。





攻略可能ポケモン

岩タイプの弱点を突けるのは・水・地面・・格闘である。そのうち草・鋼は炎技で弱点を突かれるので候補外となる。この他「あまごい」を覚えたポケモンも望ましいが、弱点を突かれる技を使って来る可能性があるほか、そもそも該当する技がフレアドライブしか無いため、懸念点である。

無論岩、炎、格闘、草技で弱点を突かれるタイプ選出は論外である

懸念されていた飛行技が搭載されなかったため、格闘ポケモンが主な候補となる。


アタッカー枠

ジャラランガ

今レイドにおける最有力候補の1体

懸念されていた飛行技が不採用となったため、特性「ぼうだん」で「はどうだん」を無効化しつつ、「つるぎのまい」+「ドレインパンチ」で押して行く。はらだいこ」は厳禁ドラゴン複合で「フレアドライブ」「くさむすび」も半減出来るため、テツノカイナよりも安定して攻略可能。


テツノカイナ

懸念されていた「じしん」が不採用となったため、いつも通り「つるぎのまい」+「きあいだめ」+「ドレインパンチ」で攻略可能。「はらだいこ」は厳禁。持ち物はガオガエン時同様「ピントレンズ」としておこう。残り1枠は特性「クォークチャージ」を発動出来る「エレキフィールド」か「てっぺき」を入れておくと良い。

欠点はバイオレット限定であること。


相撲

懸念されていた飛行技が不採用となったため、「ビルドアップ」+「ドレインパンチ」で攻略可能。テツノカイナ同様、「はらだいこ」は厳禁。特性は「フレアドライブ」を半減出来る「あついしぼう」一択。





サポーター枠

ポットデス

ポットデス

スキルスワップ」で特性「くだけるよろい」を押付けてテツノカイナやジャラランガの「ドレインパンチ」でどんどん防御を下げて貰う戦法で攻略可能。と「シャドーボール」を入れておけばさらにサポートが充実する。


#151 Mew

種族値オール100に加えて覚える技の多さから、サポートとして有力なポケモン。

ただし上記の通りゴウカザルの素早さ種族値は108もあるため、先手を取りたい場合はある程度素早さに努力値を割く必要がある。


high above

ミュウより覚えられる技が少ないが、それでもアシッドボムやトリックルーム、あまごい、両壁、エレキフィールドなど、有力なサポート技を覚えられる。

ミュウと異なり素早さ種族値は120あるため、無振りでもゴウカザルを抜けるのが利点。


素の状態だと「はどうだん」で弱点を突かれるので、ゴウカザルから弱点を突かれないタイプのプレートを持たせる必要がある。

候補としては、「テラバースト」を半減できる「こぶしのプレート」、「フレアドライブ」・「くさむすび」を半減できる「りゅうのプレート」など。

非お勧めポケモン

まず前提としてタイプ相性を全く考慮しない選出は言語道断

サブウエポンが豊富過ぎてどのようなポケモンが攻略可能なのか予想が難しいが、少なくとも炎・格闘・岩、草に弱点を突かれるポケモンは避けるべきであろう。


ジャラランガ同様につるぎのまい+ドレインパンチも可能で、相性有利なドラゴン・格闘複合であるが、専用特性ひひいろのこどう」で敵へ塩を送ってしまうため非推奨。


地面技は岩の弱点を突けるので最適かと思われそうであるが、特性「ひでり」でコライドン同様味方の足を引っ張ってしまう


おまけに「くさむすび」が採用されており、草弱点+重量級故に受けるダメージも馬鹿にならない。


特性「あめふらし」により炎技を弱体化出来るが、飛行複合が災いし岩技で弱点を突かれるので論外。


いずれも岩・炎・格闘技で弱点を突かれるので論外。ファイアローハハコモリといった4倍弱点を突かれるポケモンを出そうものなら尚更(ry。

あついしぼう」持ちのタルップルや「たいねつ」持ちのヤバソチャ等例外はいるが、やはりタルップルはそもそもの遅さと、飛行技や毒技の存在が懸念点。


いつも通りレイドの嫌われ者。

特性のせいで足を引っ張る故に全員元タイプ技で弱点を突かれるため非推奨。しかも4匹中3体が弱点を突かれる技のタイプが2つ以上もある

特にチオンジェン・パオジアン・イーユイに至ってはいうまでもなく確実に瞬殺される。

そもそも今回は物理特殊両方網羅しているタイプの為、どちらか一方を弱体化させたところで効果が薄いのが欠点。


みどりのめんは炎技で、かまどのめんは岩技で、いしずえのめんは格闘技で弱点を突かれるので論外。

残るいどのめんはテラスタルすると「くさむすび」で弱点を突かれるので候補外となる。


テラスタルすれば「テラクラスター」で弱点を突けるが、結局は元タイプ一致格闘技で弱点を突かれるため、専用特性「テラスシェル」が活かし切れないのが欠点。



報酬



余談

今回のゴウカザルレイドをもって、炎御三家は(今作初登場のラウドボーンを除いて)一足先に全員登場となった


テラスタイプに岩が選ばれた理由は、相性補完の他に、ゴウカザルの元ネタとなった『西遊記』の孫悟空花果山石から生まれたとする設定や、釈迦如来の手で五行山という岩山へ500年の長きに渡って封印されたというエピソードからも取られていると考えられる。



関連タグ

最強のテラレイドバトル ゴウカザル


★7テラレイドバトル

最強のジャローダ最強のゴウカザル→?????

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました