プロフィール
フルネーム | 近江(おうみ) よもぎ |
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年齢 | 20代前半(自称) |
誕生日 | 8月31日 |
身長 | 165cm |
血液型 | A型 |
デビュー | 2021年2月9日 |
デザイン | 津軽産あっぷる |
配信感想タグ | #よもぎなま |
FAタグ | #絵もぎ |
趣味 | PCを触ること、歌うこと |
好きな食べ物 | 焼き鳥、お茶 |
苦手なもの | 虫全般、お化け、運動、貝類 |
概要
よもぎとは、Twitter及びYouTubeで活動しているVTuberである。
2021年2月にデビュー。
親はTwitterとYouTube双方で活動している絵師の津軽産あっぷる(以下あっぷる)であり、学生時代も共に過ごした間柄だからか非常に仲が良い(なおコラボ配信等では普通に煽りあう模様)。
クリエイター系VTuberを名乗っており、自称『【デジタルなものづくり】の楽しさを広めるため、バーチャル世界からやってきた』存在。
主にVクリエイターとして歌い手・VTuber等の動画編集やボーカルミックスを手がけており、作業の合間に息抜きとしてゲームや雑談などの配信活動を行なっている。
2023年2月上旬に活動2周年を達成。
その記念として新しい背景の採用やグッズ(缶バッジやマグカップなど)の発売が決定した。
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容姿と人物像
暗い緑にダークシアンのインカラーがところどころに入った髪色をしており、植物のヨモギを模した耳飾りを着けている(ちなみにこの耳飾りはあっぷるに貰ったものらしい)。
服装はワイシャツにインカラーのような色合いのセーター、そしてメイン画像には描かれていないが黒い厚手のコートも着用している(ボタンと袖の内側は綺麗な黄色となっている)。
基本的に極めて温厚で寛容な性格。声も爽やかで静かながらも非常に聞き取りやすい。
友好関係も幅広く、リスナーやあっぷる、同じくVTuberの月波ナトとも親しく接している。
なお、自ら清楚(紳士)を名乗っているが、例に漏れずそれとは遠くかけ離れた存在である(後述)。
愉快な仲間たち
津軽産あっぷる
高校時代のダチ公にしてVtuberとしての産みの親。
主にTwitterで活動しており、りんごのレポートを始めとした漫画やイラストの投稿、タグ経由で届いたファンアートの拡散を行っており、2023年現在のフォロワー数は10万人を超えている。
青春時代を共に過ごした仲であるが故に非常に仲睦まじく、配信を行う際も積極的にコラボを仕掛けている(たまに煽りあったりもするがそれはそれで微笑ましい)。
YouTubeではポケモンやスプラトゥーンの視聴者参加型やお絵描き配信を主に行っており、落ちることのない作業スピードもさることながらコメントも的確に返すなど手際の良さがうかがえる。
砕巻ちゅーけん
あっぷると同じく高校時代のダチ公でテレビ頭のVtuber。
頭の回転が速く、それを活かした韻踏みやラップが得意であり、トーク力もずば抜けている。
スプラトゥーンの配信が多く、愛用しているブキは黒ザップことN-ZAP85。
そのブキ捌きは半端なものではなく、キューバンボムは適所に正確に投げ、塗りも徹底してスペシャルも即座に貯めた後にエナジースタンドで自他共に効率よく強化、そして相手の間合いを一瞬で詰め、背後から集中砲火することでブキを構えさせる間も与えずにキルへと持ち込んでしまう。
そのあまりにも高い殺意のおかげで、味方に回った際はその頼もしさ故に慕われ、敵に回った際は隙あらばWipe Out(要するにチーム全滅)を狙ってくる無慈悲な殺戮マシンへと変貌する。
エピソード
ポケモン愛
あっぷると同じくポケモンが好きであり、相棒ポケモンはレントラー。
相当レントラーを愛しているのかNewポケモンスナップではレントラーを発見した際に感極まって声を荒げたり、(フィールド限定とはいえ)戦闘中でもカメラを動かせるようになったポケモンSVでは事あるごとにカメラを背後、しかもローアングル気味で映すことによってレントラーのお尻を強調しており、リスナーを軽く引かせていた。ジュンサーさんこっちです。
ポケモンSVでは何となくで組んだ旅パがいつの間にか厨ポケだらけになってしまっていた。
そのメンツは以下の通りである。
タイプの被りがほぼなく素早さと火力が高めのポケモンで固められているため、実践で投入してもやっていける程の強さであり、その完成度の高さに称賛の声が上がった。
ストーリーを完走して対戦に少しずつ慣れてきた頃、彼の手持ちを全てあっぷるに預け努力値や性格、果てはテラスタイプや夢特性も変更する鬼の合宿:通称「アップルアカデミー」が開講。彼の旅パは立派に実践でも戦えるポテンシャルとなって帰って来ることとなり、後のバトルでも勝利一歩手前まで追い込む程の大躍進を見せた。
それぞれに抱いている感情が常軌を逸しており、わからせたいというオルティガはともかく、コルサに至っては持っているイバラ型のロープで「首を絞められて絶頂気味に逝きたい」という見かけからは想像もつかない性癖をリスナーに漏らした。
料理の腕前
料理を定期的に行うのも彼の特色であり、最近ではTwitterのスペースを開いて餃子や炒飯などを作っている。そしてスペースが終了した直後に写真を載せることがあるのだが完成度が高い。
しかもこれを飛んでくるリプに返答しながらやっているので彼の手際と効率の良さがうかがえる。
……と言いたかったのだが、最近その料理関係でやらかしてしまった。
何とあろう事か電子レンジで卵を温めてしまい、盛大に爆散させてしまったのである。その旨を知ったフォロワー達からはもはや呆れるを通り越して憐れむリプが添えられていた。
エゴサ能力
彼はとにかくエゴサ能力が高いことに定評がある。自称手動エゴサ王。
Twitterにはファンアートを投稿するためのタグとして「絵もぎ(参考)」があるのだが、基本的に24時間以内に巡回し、早い場合だと何と1分以内に反応したケースもある。
他の身内VTuberも含めた複合ファンアートでも手動エゴサ王の威厳を見せてくれる……と思いきやここではまさかの2番目。ちなみに最速で反応したのは深夜巡回をしていた彼女であった。
また、ファンアートに限らず彼に関連するツイートにも敏感であり、名前が入っているツイートは勿論、ファンマーク(ハーブとパレット)が表示されていただけでも駆け付ける場合もあるとか。
ネットミーム
よもぎはネットミームの引き出し量にも定評がある。
例えば猫ミーム関連だと有名どころは粗方把握しているばかりか同じくミームの知識に富むあっぷるにhappy米津(早い話がハッピー猫と米津玄師のキメラ)を先に布教してくるなど、予習も怠らない徹底っぷり。
更に、先述のエゴサ能力を用いて自身に関するツイートを掘り出し、数あるミームの中でも特に闇が深いとされる肉あぶく構文の投下未遂をやらかしていたことが発覚した(当の本人は「清楚だったので思いとどまった」と供述しているが、全く思いとどまれていない)。
幼少期のやらかし
よもぎは幼少期、ダンゴムシが好きすぎたあまりにクッキー缶の中に収集するのがすきだったらしい。ここまでならよくある幼少期の微笑ましいエピソードだが、そのダンゴムシが入ったクッキー缶を何と車の中にぶちまけてしまったのだ。
車の中という比較的構造が複雑そうな場所でぶちまけてしまった為、四方八方にダンゴムシが転がって行ってしまい回収が困難だったことは想像に難くないだろう...
学生時代のやらかし
よもぎのやらかしは幼少期に留まらず、学生時代にも強烈な爪痕を残していた。
まず、部活で引退する先輩へ贈るための寄せ書きに、一体何を血迷ったのか「お誕生日おめでとうございます!!」と書いてしまったことがある。
ちなみにその先輩は誕生日が前後に控えていたわけでもなく、謎なタイミングで一人だけ誕生日を祝ってしまった為、後できっちり他の先輩に詰められたそうな。
そして、バイトの面接の際、「出身地はどこですか?」という質問をされた際、何と「横浜県」
という未知の都道府県を答えてしまい、店員を困惑させた過去を持つ。
面接で緊張し過ぎたばかりに住んでいる地域(横浜市)と県名(神奈川県)が頭の中でこんがらがり、
二つの要素がフュージョンした結果かと思いきや、よもぎは横浜はおろか神奈川出身ですらない。
...更に謎が深まるばかりである。
放送事故 その1
とある配信前に音漏れが起こり、コラボ相手(あっぷる)との会話が筒抜けだったことがある。
これだけなら良くある話だが、問題はその内容にある。(1:52付近から)
「見てみろよピカチュウ……ほら、オレのこれ、こんなに大きくなっちゃったぜ……」
「ぴかぁ...///」
何とあろうことかサトシの声真似、それも長年旅を共にしてきたパートナーであるピカチュウに欲情しブツを見せつけるというカオス極まりないものだったのだ。
案の定配信を待機していたリスナーの腹筋を崩壊させ、不意にもツボを突いてしまった。
そしてこの通称「ピカチュウ見せ槍事件」はやはりと言うか何というか語り草となってしまい、今でも配信などで隙あらば擦られる持ちネタと化している。そりゃそうじゃ。
なお、この事件は音漏れした部分の発言を縮めて「見てピカ」と呼ばれるようになり、事の発端を知る視聴者からいじられるようになった。
ちなみにこれは後日談だが、この音漏れはあっぷるとよもぎが配信前の猥談で盛り上がった際に
よもぎ側のマイクだけを切り忘れていたばかりに起こってしまったものらしく彼もまた戦犯であったことが判明した。まさかのどっちもどっちだったとは...
放送事故 その2
Wiiを購入したよもぎは、マリオカートを8位以下になった瞬間に配信を終了するという縛りを設けプレイを始めたのだが...
まさかまさかの1レース目で最下位となってしまい、スタートしてから僅か2分30秒というカップラーメンの待機時間にも満たない短さでレースが終了、そのまま配信も終了してしまった。
その後、まるで何事もなかったかのように新しい枠を立てて同じ配信を始めたが、高頻度で8位以下の順位を叩き出してしまい、配信終了に何度も追い込まれかけた。
手がけた動画(一部)
関連タグ
津軽産あっぷる:生みの親であり学生時代を共にした親友。
月波ナト:よくコラボをするVTuberの一人であり清楚を自ら名乗る仲間でもあるが彼女もまた清楚とはかけ離れた存在である。
外部リンク
※ここから先はとある配信の内容について記述されていますが、特にセンシティブな内容が含まれています。
ネタバレを回避したい方や清楚であってほしいという方は閲覧を控えることをお勧めします。
これより下、全てがネタバレ+センシティブな内容です。
▶はい (下へスクロール)
いいえ (上へスクロール)
2024年5月8日、よもぎはSwitchで遊べるゲームとしては内容がかなり際どいことでお馴染みの
バニーガーデンの実況配信を行った。
その際、友人であり配信仲間でもあるあっぷると砕巻はよもぎの配信を視聴者と一緒に閲覧し、問題発言が上がれば配信を止めてツッコミを入れるという某食堂のような配信形式を取った(通称:最強食堂)。
ゲームの内容が内容なので、配信がカオスになることはリスナーもある程度覚悟していたが...
先述の見てピカ等の放送事故が生ぬるく感じる程の問題発言がひっきりなしに飛び交い、最早清楚のせの字もないようなカオス極まりない回となってしまったのだ。
案の定、リスナーはおろか配信をワイプ形式で閲覧していたあっぷると砕巻の腹筋を粉微塵にしてしまった。それと同時に後述の発言の数々と守備範囲の広さでも視聴組を戦慄させた。
いくつか例を挙げるとするならこの辺りだが、はっきり言ってここには収まりきらないレベルで問題発言が多すぎるため、気になる方はアーカイブの閲覧を勧める。
- 逆見てくれよ(配信の9:10付近)
まさかの自前ネタの応用版である。
これはバニーガーデンで主要キャラとなる3人のうち青い衣装のキャストに向けた発言であり、
(恐らくテーブルを拭いていたであろう)彼女に出会って早々1分も経たないうちにとんでもないセクハラ発言をかました。
最初からクライマックスである。
- だって!見せてくるんだもん!お尻かのようにさ(配信の14:52付近)
初入店してから挙動がおかしいことを指摘した砕巻に反論した時に出た台詞。
キャストの余りにもおおきいブツに釘付けになったよもぎが「うおぅでっかぁ...」「女のサブスクってコト...?」等の発言を繰り返し、見かねた砕巻が詰めた結果がコレである。
- これゲロ吐くオプションとかあんのかな?(配信の23:56付近)
よもぎ(杯人)が初入店して2杯目のお酒を選んでいるときにこぼれた発言。
当たり前だがバニーガーデンにゲロを吐くオプションなど無い。と言うよりあってたまるか。
仮に吐こうものならキャスト全員の好感度が下がるのはおろか出禁にされかねないだろう。
- 一平する?(配信の30:50付近)
初入店後、お金を増やす方法として派遣とギャンブルがあることに気付いたよもぎ。
当然前者は金額こそ固定だが確実に稼ぐことができ、後者は博打要素こそあるものの上手くいけば時間をかけずに所持金を増やせるものであり、その2つで悩んでいた時に出た別の意味でセンシティブな発言である。
元ネタは勿論大谷翔平の資金を着服し、それらをギャンブルでごっそり溶かしたことでお馴染みの水原一平で間違いないだろう。
その後さらっと「一平で金をいっぺぇにする」というダジャレまでこぼしているのもポイント。
そして実際にギャンブルに挑戦したところ11100円も負けていた。
- 録音した、脳みそのハードディスクにバックアップした(配信の36:20付近)
バニーガーデンに少しずつ慣れてきたよもぎが凛(黄色い服のキャスト)との会話中、彼女の「杯ちゃんとの出会いに感謝だよ。」「(ダメなところもたくさんあるかもだけど)これからよろしくね。」など付き合い始める人が言いそうなセリフを向けられたよもぎが発した幻滅不可避の発言。
その後砕巻から「言い回しがずっとキメェ」と毒づかれていた。そりゃそうである。
- 左の赤い乳も好きだし(配信の42:10付近)
引き続き凛と会話をしていたよもぎ。すると凛が「あたしっぽい子が好きなんでしょ?」と図星な事を言われたよもぎは恥ずかしさを紛らわすためなのか左奥で別の客の対応にあたっていた花奈(赤い服のキャスト)も嫌いじゃないという意思を伝えるために出た発言。
一応彼女はバニーガーデンへの案内役だったのだがこの時点で完全に凛に惚れ切っていたのか名前ではなく服の色とパーツで花奈のことを話題に挙げた。赤い乳でいいわけがない。
そしてこれは余談だがあっぷるはバニーガーデンの背景を描くついでにキャスト3人の体系を見比べたところ、何とモデリングをコピペしていることが発覚。つまり全員の体格は全く同じであり赤い乳は成立しないと証明した。今日も絵師あっぷるの着眼点は鋭い。