概要
各十二支に当て嵌められるキャラが複数存在し、人によってその構成は変わる。
干支と対応キャラ
子年(ネズミ)
丑年(ウシ)
寅年(トラ)
卯年(ウサギ)
辰年(タツ・龍)
巳年(ヘビ)
午年(ウマ)
未年(ヒツジ)
- 饕餮尤魔:饕餮は羊の怪物
- マエリベリー・ハーン/メリー:メリーさんの羊
- ドレミー・スイート:羊の弾幕を飛ばす
申年(サル)
酉年(トリ)
戌年(イヌ)
亥年(イノシシ)
- 奥野田美宵:鯨→山鯨=猪
現在のところ的確に当てはまるキャラは居ないとも言える。
二ッ岩家の裁き
この他、二ッ岩マミゾウ(狸)が使用するスペルカードである<変化「二ッ岩家の裁き」>によって対象のキャラクターが変化させられた際に何らかの動物の姿をとることがある。
そのうち、上記の干支とも関連する変化を成すキャラクターは次の通り。
補足
上記以外には次のようなキャラクターなどの関連要素もある。
- 封獣ぬえ:元の伝承の「鵺」の姿によっては猿や虎、鶏などの要素を含むことがあり、複数の干支の要素を内包しうるキャラクターでもある。封獣ぬえ本人は腕などに蛇が巻き付いているのが目立つ。言葉遊びで「UMA」から馬と関連付けられる事もある。
- 秦こころ:自身を構成する六十六の面に、例えば「猿面」など干支とも関連した動物を表現のモチーフとしたものを持つ。
- 四猿ちゃん:神子の手による猿をモデルとしたグッズ。