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もしかして→火炎放射


歴代ガメラの技編集


概要編集

いわゆる火炎放射火炎ブレス)にあたるが、平成ガメラ以降定着しつつある火球攻撃とは異なり、こちらがガメラというキャラクターの元祖の攻撃技である。


火球が火の尾を引く場合があるため、識別点として最も容易なのは、攻撃が当たった際の爆発の有無だろうか。

  • 実際、2015年の『GAMERA』でも、ギャオスに命中した際に爆発を起こしていない。

ガメラが飛行の際に行うジェット噴射を指す訳ではないので留意(昭和の関連商品では、ジェット噴射をギロンへの攻撃に使用しているカードもあったり、「バーナー」という攻撃方法が検討されていたこともあるが)。


なお、火炎「放」射ではなくて火炎「噴」射であるが、この呼称は『ガメラマーチ』に由来する。だが、公式名称として定着しているわけではない。


昭和編集

初代ガメラ

宇宙空間や水中でも機能し、それらの状況でも宇宙人の宇宙船を破壊できる威力を持つ。また、威力を抑えて使用する事で宇宙船の修理も可能である。


ただし、よほど炎に弱い怪獣でない限りは「必殺技」としては機能せず、実質的には威嚇や戦闘の補助として使用が多い。そのため、火炎噴射が決め手となったのは過去2回に限定されている。一回目は動けなくなったギロンの頭部の手裏剣孔にミサイルを突き刺して誘爆させた時であり、二回目は吻先に巨岩を突き刺されて、三色光線を封じられた挙句歩行のバランスを崩されて動けなくなったジグラを焼き殺した時である。


実質的に(『宇宙怪獣ガメラ』を除く)昭和最後の作品動けない相手にしか決まっていない。また、その後に予定されていた対ガラシャープ戦では、逆に火炎エネルギーを吸収されるというプロットになっており、ガメラのお株まで奪われるところだった。


なお、書籍によっては、昭和ガメラは、液体酸素水素を化合した「超高温の熱線」や「風速1,000mの暴風」も吐くことができるとされている。


  • メタ的に言うと、撮影の関係上、火炎噴射が決め手になるとしたら敵のスーツごと燃やす必要性があるとも考えられるため、火炎噴射が決め手になりずらいのは撮影上の都合も関連しているのかもしれない(スーツを燃やすことは後の展示やイベントにも使えなくなる)。事実、昭和期のゴジラも、放射火炎が決め手になった事例は限られている。本当にスーツを燃焼/爆破させたのは、平成以降では『小さき勇者たち』のジーダスの時だけである。

平成編集

徳間大映時代編集

Gamera

平成三部作の個体においてはプラズマ火球が登場し、本編では火炎噴射にあたる攻撃は行われていない。しかし、Moo.念平の漫画やその他の関連書籍、『ガメラ4真実』やテレビゲーム『ガメラ~大怪獣空中決戦~』や『攻城戦記◆バハムートグリード』のコラボレーションや『CR GAMERA BATTLE PACHINKO』では、徳間ガメラや徳間ガメラのデザインに準拠したガメラが火炎噴射を使用している。


  • ガメラ3』の渋谷戦で、上空のギャオスハイパーが「樋口撃ち」を避けた場面で、火球が弾頭と尾の形状と様相から、火炎噴射か熱線のようにも見える場面がある。

Moo.念平の漫画では、イリスによる「オーバーブースト・プラズマ」で頭を吹き飛ばされたが再生しバニシング・フィストと同じ原理で威力を上げてイリスを撃破している。


角川時代編集

小さき勇者たち』の個体も口から吐くのは基本的には火球であるが、幼体の状態では火球が形成されないために火炎のような感じになっているだけでなく、小説版では志摩ジーダスに放った攻撃は明確に火炎噴射であることが判明している。


GAMERA

50周年記念映像『GAMERA』に登場した個体が行った攻撃が、正式な火炎噴射の数十年ぶりの復活となる。平成3部作のプラズマ火球同様チャージが可能となり、「ハイ・プラズマ」と同様に予備動作として大量の空気を吸い込む。幼体とはいえギャオスの大群を丸ごと沸騰・蒸発させたり、進路上にあった街並みが消失するという大変強力な威力と攻撃範囲を持っており、実にインパクト抜群であった。


発射の際、火炎の弾頭が火球のような形状になっているが火球ではない。火山の噴火や爆風にも思える様相と弾速を持っており、昭和と比べて威力だけでなく射程や効果範囲も向上している模様であり、ようやく火炎噴射に必殺技としての効果が生まれたと言えるだろう。


余談編集

  • 2006年に企画されていたアニメ化作品の一つ『牙滅羅』では、火炎噴射に「ファイヤーリング」という特性が付与されることが検討されていた。
  • 「小中ガメラ」のプロットには、「青白い炎」を吐く場面があり、このプロットでは火炎噴射を技として使用している。
  • マット・フランクによるグラフィックノベルでは、回転ジェットの状態から火炎噴射をまき散らして大量のギャオスと大型化したガラシャープを屠っている
  • 平成シリーズの折にプラズマ火球が生み出された理由は、「威力」「射程」「カタルシス」が求められたからであり、ゴジラの放射火炎との差別化も容易になった(昭和も本物の火炎放射器を使った撮影で差別化はできていたが)。
    • 昭和ガメラでは、撮影では本物の火炎を噴射させているので大変迫力がある。昭和ガメラのスタッフが携わったヨンガリヤンガリー)の撮影でも、同じ手法が使われた。
  • 有名な海外のYoutubeのチャンネルである『Death Battle』の「ゴジラVSガメラ」の放送回では「昭和ガメラの火炎も(水中や宇宙で使用できるので)プラズマをベースとした火炎だと思われる」と紹介しており、それに対するリアクション動画でも、その説明に納得している動画投稿者たちが見られた。
  • 昭和ギャオス「消化液」も、バルゴン同様に火炎噴射への対抗手段として考案されたものである。なお、「ギャオスの関連種」であるイリスも、当初はこの消化液を使うことが検討されていた。

関連イラスト編集

がめら伝承火炎噴射!Gamera vs. ZigraGamera - Neverending Battle


関連タグ編集

ガメラ


プラズマ火球 トトインパクト 火焔弾


火炎放射 ブレス

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