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DD(遊戯王OCG)

でぃーでぃー

DDとは、遊戯王OCGに存在するカテゴリーの1つである。ここでは同カテゴリーに属する「DDD」も併用して解説する。
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異次元の王



概要

遊戯王OCGに存在するカテゴリーの1つであり、DDとは「ディファレント・ディメンション」の略(意味は異次元)でありDDDとは「ディファレンド・ディメンション・デーモン」の略である。
DDDモンスターもDDモンスターのサポートカードの恩恵を受ける事が出来るが逆にDDモンスターはDDDモンスターのみを対象にしたサポートカードの恩恵を受ける事が出来ない。
このカテゴリーのモチーフはなんと「企業」であり、後述するモンスター名称等からもそれが窺える(ただし、経営者(属するモンスターが全て悪魔族)やサポートカードの1つである「契約洗浄」を見る限りではまともな企業には見えないが・・・)。
ただしイラスト内で「契約洗浄」をしているのはDDモンスターではなく王宮の人間である点は意識しておきたい。
「暗黒シャイン王アークトーク」程露骨ではないが……。

特徴

属するモンスターは全て悪魔族で統一されていて、属性はエクストラデッキの一部DDDモンスターを除き全て闇属性である(メインデッキのモンスターは全て闇属性)。
このカテゴリーの最大の特徴は同一カテゴリー内で融合召喚、シンクロ召喚、エクシーズ召喚、ペンデュラム召喚、リンク召喚が可能という全カテゴリーを見渡しても非常に珍しい特徴がある
多様な召喚法が行えるカテゴリーとして儀式召喚も行う事が可能なセフィラがあるがセフィラは他のカードと組み合わせる事で召喚法が増やせるのに対し、DDはDDカテゴリーのみで上記の召喚法全てがこなせるという違いがある。
更に専用サポートカードとして「契約書」とよばれる永続魔法、永続罠カードが存在しこれらのカードは共通して「自分のターンのスタンバイフェイズ時に1000(カードによっては2000)のダメージを受ける」というデメリットがあるがその代わりに効果が強力なカードが多く、契約書のデメリットを回避若しくは逆に利用するカードも同カテゴリー内には存在するのでそれらを駆使するのもDDの特徴である。
ペンデュラム召喚も可能でありスケールも幅広いものが多いがクリフォート等と同じく「自分は「DD」モンスターしかP召喚できない。この効果は無効化されない。」というデメリットを持つモンスターが多いので他のモンスターをペンデュラム召喚をするのはあまり得意ではない。

名称法則

DD及びDDDモンスターにはモンスター名に幾つかの法則がありパターンとして
「DD○○○」
「DD魔導賢者○○○」
「DDD○○王△△」
の3つのパターンになっていて

「DD○○○」と書かれているモンスターは○○○の部分が「神話や伝説上等の魔物の名前」になっている
「DD魔導賢者○○○」と書かれているモンスターは○○○の部分が「歴史上の科学者や発明家の名前」になっている。
「DDD○○王△△」と書かれているモンスターは更に幾つかの法則に分かれていて

1:△△が伝説上あるいは実在の王・皇帝・英雄などをモチーフ、または一単語であるもの
2:○○が会社の役職との掛詞になっており、△△は主に神話上の事件をモチーフにした2単語であるもの
3:アニメで融合素材を混ぜたもの、もしくはあるモンスターの上位型

となっている(漫画版で登場したDDモンスターは例外でこの法則に当てはまらないモンスターも存在する)。
また、名称とは関係ないが「DD魔導賢者○○○」は全てペンデュラムモンスター」、「現状では「DDD○○王△△△」以外のDDモンスターにエクストラデッキのモンスターは存在しない」といった法則もある。

戦術

モンスターや契約書を利用して手札や場を整え、そこから様々な召喚法を駆使して強力なモンスターを揃えていき相手を制圧、蹂躙するのが基本戦術である。
DDDのモンスターには墓地のDDDを蘇生する効果を持つ者が多く、墓地が肥えていれば数珠つなぎに次々と特殊召喚が可能。
見ての通り解りやすい大量展開型テーマだが一度回りだしたらその展開力が半端じゃない。
場、手札、墓地の状況次第では1枚のカードを起点に一気にモンスターを2体、3体と次々に展開するのは日常茶飯事、モンスターゾーンが埋め尽くされるのもしばしばという爆発力を秘めていて後述の使用者のように1ターンで融合モンスターシンクロモンスターエクシーズモンスターを揃えるのも強ち不可能ではない
場や手札だけでなく墓地も利用しての展開、おまけにペンデュラムでの展開もあるので多数のモンスターが過労死待ったなしと言わんばかりの酷使っぷりである。
サポートカードの契約書はデメリットがあるが既述の通り強力な効果が多く維持できれば膨大なアドバンテージ源となり、モンスター効果でダメージを回避若しくは逆に利用したり不要になったらモンスター効果のコストにしてしまうのも運用の1つである。
DDにとって契約は踏み倒すものであり不当な契約の代価など払わないのである。
弱点は墓地利用が多いが故の始動の遅さと墓地利用最大の弱点の除外および王家の眠る谷-ネクロバレー、そして特殊召喚をこれでもかと利用するので特殊召喚封じも苦手である。また、大量展開に手札・墓地の消費が激しいので大量展開で決めきれなかった場合も苦しい(まあ、これはどのデッキでも一緒だが)。
そして契約書のデメリットも回避方法があるとはいえダメージ量が馬鹿に出来ないレベルなので怠れば瞬く間にライフが無くなっていく(遊戯王OCGではライフ・アドバンテージが場や手札や墓地のアドバンテージに比べて軽視されやすいので尚更ライフが無くなりやすい)。
正しく運用できれば相手の布陣を蹴散らしながら蹂躙する程に非常に強力な反面、運用を誤れば一瞬にして自身のライフが消し飛び即座に破滅する危険性を常に秘めている総じてハイリスク・ハイリターンなカテゴリーである。

DDモンスター&契約書一覧


DDモンスター


DDスワラル・スライム:元ネタはSFファンタジーなどを題材とした作品に登場する粘性生物、「スワラル」とは「渦」という意味で、《融合》のカードが渦を巻いていることからのネーミングと思われる。このデッキの初動は大体このモンスターから始まる。過労死枠その1。手札から発動することでDDD融合モンスターを特殊召喚。墓地に行った後は手札のモンスターを特殊召喚と一枚で二度美味しい。墓地での効果を使うと除外されてしまうが、後述のDDゴーストで再利用できる。まさに過労死。

DDネクロ・スライム:元ネタは上記と同じスライムであり、ネクロとは英語で「」を意味する。上のスワラル・スライムが手札からの融合召喚なのに対して、こちらは墓地にいる時に自身とそれ以外の墓地にあるDDカードを使っての融合召喚を行う。

DDラミア:元ネタはギリシャ神話に登場する怪物「ラミア」。手札・フィールドのDDモンスターないし契約書カードを墓地に送ることで特殊召喚できるレベル1チューナー。過労死枠その2。シンクロ召喚の素材になるのはもちろん、ハリファイバーの素材にもなれるし、他のDDDモンスターの効果のトリガーにもなれる。一度効果を使えば除外されてしまうがこれも後述のDDゴーストで再利用。

DDナイト・ハウリング:元ネタは無く名前は直訳すると「夜の遠吠え」。召喚(いわゆる通常召喚)に成功した時に墓地のDDモンスターを特殊召喚する効果を持つレベル3チューナー。特殊召喚されたモンスターは攻撃守備共に0になってしまうが、この手のカードとしては珍しく「モンスター効果の無効化」は無い。であるので後述の《DDD壊薙王アビス・ラグナロク》を蘇生すれば壊薙王の効果で別のDDDモンスターを蘇生可能。もちろん蘇生したカードとでそのままシンクロ召喚も出来る。ただしこの効果の発動後には悪魔族モンスターしか特殊召喚できないというデメリットがあるので呼び出せるのは実質的にDDDシンクロモンスターだけである。

DDオルトロス:元ネタはギリシャ神話に登場する双頭の犬「オルトロス」。ペンデュラム効果として自分フィールドの「DD」ないし「契約書」と引き換えにフィールドの魔法・罠カードを破壊することが出来る。DDの弱点である全体除外カート(マクロコスモスなど)や「王家の眠る谷-ネクロバレー」を破壊することが出来るため最低一枚は入れておきたい。モンスター効果は自分が効果ダメージを受けた時にこのカードを特殊召喚できる。DDでは効果の発動機会には困らない。ただし特殊召喚したターンは悪魔族モンスターしか特殊召喚出来ない制限があるのでそこには注意が必要。

DDケルベロス:元ネタはギリシャ神話に登場する地獄の番犬「ケルベロス」、元ネタでは上記のオルトロスとは兄弟関係であり、ステータスがオルトロスとは攻守が反転している。DD下級モンスターとしては最高の攻撃力1800を誇る…のだがDDはそもそも下級モンスターで殴ることを想定しておらずあまり意味が無い。ペンデュラム効果としてフィールドのDDモンスターのレベル4にして攻撃力・守備力を400アップする効果を持つ。攻守アップはもっと数値の高いカードが存在しており、レベルを4にする効果についてもDDにはランク4のエクシーズモンスターが「DDD怒濤王シーザー」だけであり、手間をかけて呼び出す価値は薄い。モンスター効果として手札からのペンデュラム召喚に成功した時に墓地の永続魔法を回収する効果を持つ。主に地獄門の契約書を回収することになるだろうが、こちらも手間をかけて回収するよりもケプラーで新しい地獄門の契約書を引いてくる方が早い。デッキに地獄門の契約書が無くなったらどうするのかと思うかもしれないが、そもそもDDデッキでそんな長期戦になることが無いので関係ない。

DDリリス:元ネタは旧約聖書などに登場する悪魔「リリス」。召喚・特殊召喚に成功した時に墓地からDDモンスターを回収あるいはエクストラデッキから表側表示のDDモンスターを回収できる。エクストラデッキからの回収は非常に有用で、《DDD壊薙王アビス・ラグナロク》などを回収できる。一方、DDでは墓地にモンスターがあった方が有利な場合が多いのでこちらの効果はあまり使い道がない。

DDバフォメット:元ネタは山羊の頭に人間の体を持つ、キリスト教に措ける有名な悪魔である「バフォメット」。このカード以外のDDモンスターのレベルを1から8の間で変更する効果を持つ。シンクロ・エクシーズ召喚の補助として有用な効果ではあるが、このカード単体ではアドバンテージが稼げないのが難点。

DDパンドラ:元ネタはギリシャ神話において神々が生み出したとされる美女「パンドラ」及び彼女に持たせたとされる「パンドラの箱」。レベル5で攻撃力1700しかない。モンスター効果は相手の効果ないし戦闘でこのカードが破壊された時に「自分フィールドにカードが無い場合に、カード2枚ドロー」というあまりにも重い条件のドロー効果。素直に闇の誘惑を入れれば良い話であり、採用する余地はない。

DDゴースト:元ネタは幽霊を指すゴースト。レベル2のチューナー。モンスター効果は墓地に送られた時に既に墓地にあるカードと同名のカードを墓地送りにする効果とこのカードが除外された時にこのカード以外の既に除外されているカードを墓地に戻す効果。このカード単体ではフィールドのアドバンテージは稼げないが、墓地アドバンテージが重要なDDでは有用なカードである。レベル2のチューナーという点も大きく、レベル1のラミア・レベル3のナイト・ハウリングと使い分けするためにも入れておきたいカードである。

DDヴァイス・テュポーン:元ネタはギリシャ神話に登場する怪物テュポーン。モンスター効果として、召喚に成功した時に自分フィールドのDDモンスターをリリースすることでレベル7の「DDD」モンスターを特殊召喚。2番目の効果が「このカードが墓地に送られたメインフェイズ」に墓地からこのカードを含む融合素材を除外することでDDD融合モンスターを特殊召喚する。1番目の効果は自身がレベル7なのでランク7のエクシーズ召喚に繋げられるがそもそもDDDにランク7のエクシーズモンスターはいない。ビッグアイなどに繋げるためにこのカードを採用するのは疑問符が付く。2番目の効果も「ネクロ・スライムで良くね?」としか言いようがないため、このカードを使う意義は無いといっていいだろう。

DDプラウド・オーガ:元ネタは伝承や神話に登場する怪物「オーガ」、「プラウド」は英語で「誇らしげな」「尊大な」という意味

DDプラウド・シュバリエ:元ネタは騎士のフランス語読み

DD魔導賢者


DD魔導賢者ケプラー:元ネタは「ケプラーの法則」で有名な天文学者の「ヨハネス・ケプラー」。召喚・特殊召喚に成功した場合、デッキから契約書カードを手札に加える効果を持つレベル1・ペンデュラムスケール10の効果モンスター。このデッキの最重要カードである地獄門の契約書をサーチできるため3枚積み確定のカード。もちろん他のカードもサーチできるし、ワンフォーワンで特殊召喚も出来る。効果を使った後は攻守0の弱小カードでしかないが、そこはリンクリボーに変換してしまえば無駄が無い。手札にダブると邪魔になるがその場合はスワラルの素材やラミアのコストにするかしてしまおう。一応もう一つのモンスター効果としてDDモンスターのバウンス効果を持っているが使う機会はまずない。ペンデュラム枠としてもデメリットしかないためこちらも使う機会はほぼ無い。

DD魔導賢者コペルニクス:元ネタは地動説を唱えたことで有名なポーランドの天文学者「ニコラウス・コペルニクス」。召喚・特殊召喚に成功した場合にDDモンスター・契約書をデッキから墓地に送ることが出来る効果を持つレベル4・ペンデュラムスケール1の効果モンスター。DD専用の終末の騎士と言える効果を持ち、墓地アドバンテージが重要なDDではこちらも3枚積み確定のカードである。攻守0なのもケプラーと一緒だがレベル4なのでシンクロ・エクシーズには使いやすい。

DD魔導賢者トーマス:元ネタは発明王「トーマス・エジソン」。ペンデュラムゾーンのDDモンスターを破壊することでデッキからレベル8DDDモンスターを特殊召喚する効果を持つレベル8・ペンデュラムスケール6の効果モンスター。効果を使えばフィールドにレベル8のDDDと自身が並ぶのでDDD双暁王カリ・ユガのエクシーズ召喚へとつながる。というかほぼそのためだけの存在。ペンデュラム効果としてDDペンデュラムモンスターをエクストラデッキから手札に回収できる効果も持つが、まあ使う機会はないだろう。

DD魔導賢者ニュートン:元ネタは17~18世紀のイングランドの物理学者「アイザック・ニュートン」。手札から捨てることで墓地の契約書・DDをサルベージする効果を持つレベル7・ペンデュラムスケール10の効果モンスター。DDラミアなどのコストとして墓地に送った契約書をサルベージできるのは便利。一方でレベル7なので枚数を多くすると事故要因になる。ペンデュラム枠としては「DDしかP召喚出来ない」以外のデメリットの無いスケール10なので主にペンデュラム召喚を行う場合にはこちらが優先される。

DD魔導賢者ガリレイ:元ネタはイタリアの物理学者・天文学者にして哲学者「ガリレオ・ガリレイ」。このカードを捨てることで自分フィールドのDD・契約書カードを手札に戻す効果を持つ。契約書のデメリットを回避するのに使えるが、これ以外のDDでそれを出来るカードが多数存在するためあまり使い道は無い。DDモンスターが除去されそうなときのエスケープ・DDモンスターの再利用などにも使えるが、前者はDDモンスターは墓地に行ってくれた方が都合が良い場合も多く、後者は再利用したいDDモンスターはあまりいないためこちらも使いどころが限られる。ペンデュラム枠としてもデメリットしかないため使うことはまずない。

DD魔導賢者ニコラ:元ネタは19世紀の発明家「ニコラ・テスラ」。ペンデュラム効果として手札からDDDモンスターを捨てることでDDモンスターの攻守を2000アップする効果、モンスター効果としてペンデュラムゾーンで破壊された場合にフィールドのDDDモンスターをバウンスすることでエクストラデッキからDDペンデュラムモンスターを自分のペンデュラムゾーンに置く効果を持つレベル6・ペンデュラムスケール8の効果モンスター。モンスター効果はフィールドのDDDをバウンスするという重いコストに対して見返りがあまりに少なく、ペンデュラム効果の方は2000という強化値は大きいが、手札にDDDが無ければ使えないのでこちらも微妙。このカードの存在意義はレベル6であるという点にあり、DDD烈火王テムジンとの組み合わせでDDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザーをエクシーズ召喚できる。とはいえ事故要因になることも多いので隠し味程度に混ぜるのが無難だろう。余談であるが上記のトーマスとは元ネタが対立関係なのでこちらもペンデュラムスケール(トーマスはレベル8でスケールが6、ニコラはレベル6でスケール8なのでどちらかをセットすると片方が呼べない上に両方セットすると互いの効果対象外のレベル7しかペンデュラム召喚出来ない)、カード効果が互いに対象外(トーマスはレベル8が対象、ニコラはレベル6以下が対象)と徹底的なまでに相性が最悪である

DDDモンスター


メインデッキの非ペンデュラムDDDモンスター

DDD制覇王カイゼル:元ネタはローマ皇帝である「カール大帝」もしくは「オットー1世」と思われる

DDD覇龍王ペンドラゴン:元ネタはアーサー王の父である「ユーサー・ペンドラゴン」

DDDペンデュラムモンスター

DDD反骨王レオニダス:元ネタは古代スパルタの王、レオニダス1世

DDD壊薙王アビス・ラグナロク:壊薙王とは「会長」の掛詞でありアビスは「深淵」、ラグナロクは北欧神話の最終戦争「神々の黄昏」である

DDD死偉王ヘル・アーマゲドン:死偉王は最高経営責任者を意味する「CEO」の掛詞でありヘルは地獄、アーマゲドンはキリスト教の「新約聖書」の最後の書、「ヨハネの黙示録」での神と悪魔の最終決戦の「アルマゲドン(アルマゲドンは英語読みでギリシャ語では「ハルマゲドン」と読む)」である

DDD極智王カオス・アポカリプス:極智王とは「局長」の掛詞でありカオスは「混沌」アポカリプスは「黙示録」である

DDD死謳王バイス・レクイエム:死謳王は「最高執行責任者」の略称である「COO」の掛詞であり、バイスは「邪悪」、レクイエムは「鎮魂歌」である。

DDD超視王ゼロ・マクスウェル:元ネタはイギリスの理論物理学者ジェームズ・クラーク・マクスウェルが提唱した概念でありエントロピーに関して「分子の挙動を観察し、正確に判別できる悪魔がいるとしたら、物理学の法則としてありえない筈のエントロピーの減少が起きる」という問題提起に際し生み出され世界中の物理学者を100年以上に渡り悩ませる存在であった「マクスウェルの悪魔」だろう。物理学者の名前が由来となっている点はどちらかと言うと「DD魔導賢者」モンスターに近いがマクスウェル本人ではなくマクスウェルの悪魔がモチーフなのはDDDの3つ目のDがデーモンだからであろう

DDD運命王ゼロ・ラプラス:ラプラスとはフランスの数学者ラプラスが考案した概念であり、「世界のすべての物質の位置・運動の向きなどすべての要因を完全に把握できる知性体は、すべてを予測する事ができるだろう」という仮定を踏まえ、その知性を持つ存在ラプラスの悪魔である

GO-DDD神零王ゼロゴッド・レイジ:元ネタは使い手である零児本人。カード名や容姿に彼の容貌、名前が反映されている。彼の尊敬する父『零王』の名も刻まれている。

DDD融合モンスター

DDD烈火王テムジン:元ネタはモンゴル帝国初代皇帝であるチンギス・ハーンの本名

DDD烈火大王エグゼクティブ・テムジン:テムジンの元ネタは上記と同じで、「エグゼクティブ」とは、企業における上級の管理職のことである

DDD神託王ダルク:元ネタはイングランド王国と戦った「百年戦争」のフランスの国民的英雄、カトリック教会の聖女である「ジャンヌ・ダルク

DDD剋竜王ベオウルフ:元ネタは6世紀から8世紀初頭にかけて成立したとされるイギリスの英雄叙事詩「ベオウルフ」の主人公「ベオウルフ

DDD怒濤壊薙王カエサル・ラグナロク:名前は上記のアビス・ラグナロクと下記のシーザーの名前を掛け合わせたものになっている(アニメでの初登場時にこの2体で融合召喚した)

DDD超死偉王パープリッシュ・ヘル・アーマゲドン:名前の元ネタは融合モンスターを象徴する紫の枠とテーマから「パープル企業」だと思われる。「パープル企業」とは、仕事は過酷ではないが、組織として崩壊し、勤めていてもスキル向上が図れない企業を意味する言葉である

DDDシンクロモンスター

DDD疾風王アレクサンダー:元ネタは古代マケドニアの王である「アレクサンドロス大王

DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー:元ネタはアレクサンダーは上記と同じであり、エグゼクティブはエグゼクティブ・テムジンと同じである

DDD呪血王サイフリート:元ネタはドイツの英雄叙事詩『ニーベルンゲンの歌』の主人公「ジークフリート」の別の読み方の一つである

DDD超死偉王ホワイテスト・ヘル・アーマゲドン:名前の元ネタはシンクロモンスターを象徴する白の枠とテーマから「ホワイト企業」だと思われる。

DDDエクシーズモンスター


DDD怒涛王シーザー:元ネタは古代ローマ帝国の支配者ガイウス・ユリウス・カエサルの英語読みである「ジュリアス・シーザー」

DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー:元ネタは上記のシーザーと同じであり、エグゼクティブはエグゼクティブ・テムジンと同じである

DDD狙撃王テル:元ネタはスイス建国にまつわる伝説の英雄「ウィリアム・テル

DDD磐石王ダリウス:元ネタは古代ペルシャ帝国の王「ダレイオス」

DDD双暁王カリ・ユガ:元ネタは「双暁」は「創業」との掛詞、「カリ・ユガ」はインド哲学において登場する言葉で4つのユガ(時代)のうちの1つの「悪徳の時代」のことである。ヒンドゥー教においてはカリ・ユガでは人間の文明によって人々が神から遠ざけられ、霊的な堕落を引き起こしていると信じられている

DDD超死偉王ダークネス・ヘル・アーマゲドン:名前の元ネタはエクシーズモンスターを象徴する黒の枠とテーマから「ブラック企業」だと思われる。

DDDリンクモンスター


DDD深淵王ビルガメス:元ネタはメソポタミア神話に登場する英雄であり古代メソポタミア、シュメール初期王朝時代のウルク第1王朝の伝説的な王ギルガメシュ

契約書

永続魔法

地獄門の契約書:効果は1ターンに一度のDDモンスターサーチ(DDDモンスターもサーチ可能でありレベルなどの制限は一切無し)

魔神王の契約書:効果は1ターンに一度このカードの効果で悪魔族融合モンスターを融合召喚が可能になる、更にDDモンスターを融合召喚する際は墓地のモンスターを融合素材に使用できる

闇魔界の契約書:1ターンに一度墓地かエクストラデッキのDDペンデュラムモンスターを直接ペンデュラムゾーンにセットする

魔神王の禁断契約書:1ターンに一度手札からDDDモンスター1体を効果無効状態かつ守備表示で特殊召喚できる効果とこのカードの効果で特殊召喚したモンスターを含めて場と手札のモンスターを使用して融合召喚を行える効果、融合召喚だけなら上記の魔神王の契約書の方が優秀だが此方は「禁断」の名の通りにこのカードで特殊召喚したモンスターを素材にシンクロやエクシーズに繋げるのが基本になる

異形神の契約書:エクストラデッキからDDDモンスターが特殊召喚される度に1ターンに一度ずつそのモンスターの種類に応じて様々な効果が発動する。効果は以下のようになっている
融合モンスター:1000ライフ回復する
シンクロモンスター:特殊召喚されたそのモンスターは相手の効果の対象にならない
エクシーズモンスター:自分または相手のフィールドまたは墓地のカード1枚を選んで除外する
ペンデュラムモンスター:デッキから1枚ドローしその後手札を1枚選んで捨てる

永続罠

戦乙女の契約書:相手ターン時、自分フィールド上の悪魔族全ての攻撃力1000上昇と1ターンに一度、手札のDDモンスターか契約書1枚をコストにフィールドのカードを1枚破壊

誤封の契約書:1ターンに一度、自分フィールドにDDモンスターが存在する場合このカード以外のフィールド上の全ての罠カードをターン終了時まで無効にする

常闇の契約書:ペンデュラムゾーンにDDモンスターを2枚セットしている間、相手はフィールドのモンスターを魔法・罠カードの効果の対象にできずフィールド上のモンスターを素材にした相手のアドバンス召喚、融合召喚、シンクロ召喚、エクシーズ召喚を封じる

その他サポートカード

DDリクルート
DDリビルド
DDDの契約変更
DDDの人事権
契約洗浄

未CCG

DDカウント・サーベイヤー
DDスケール・サーベイヤー
DDブラウニー
DD魔導賢者ディラック
DD魔導賢者シュレディンガー
DD魔導賢者アルベルト
DDD識慧王トゥーム・コンキスタドール
魔界保険の契約書
戦神との不正契約書
独占封印の契約書
余剰召喚の契約書
再契約の契約書
魔界振り子の契約書
DDDフュージョン
DDDシンクロ
DDDエクシーズ
ディメンション・ドレープ

アニメ、漫画にて

アニメ、漫画の両方で赤馬零児が使用している
アニメでは初期ライフが4000なので契約書のデメリットがOCGよりも重いが零児は巧みに契約書のデメリットを回避したりデメリットを逆に利用したりしている

余談

アニメ遊戯王ARC-Vにて赤馬零児のテーマ曲に「DDD」という曲が存在し彼のデュエルの際に流れる事が多い
高いコーラスとドラム、ストリングスが合わさりDDDモンスターの重圧と緊迫感を見事に表現しているが、下記のBGMを聴けば分かるがどう考えてもボスキャラのBGMにしか聞こえない(零児自身は味方サイドの人間である)


関連タグ

遊戯王OCGの特殊カテゴリー一覧
DDD
悪魔族
赤馬零児:使用キャラクター
ブラック企業モンスターをこれでもかと酷使する、契約は利益だけ貪り代価は踏み倒す、アドバンテージを稼ぐために場合によっては自爆特攻なども辞さないという戦法からよくネタにされる、使用者が社長だったりカテゴリーのテーマが企業なのも拍車にかけている

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