概要
「アイドルマスターシンデレラガールズ」に登場するアイドル・星輝子(愛称・きの子)は、自称しながら歌にするほどの「ぼっち」「非リア充」キャラを一つの売りにしていた。
しかし、彼女自身が本作において人気の高い部類のキャラクターということもあり、コンテンツの展開によって様々なアイドルと交流するようになりユニット活動も活発化したことで、ユーザーからは「お前のようなボッチがいるか」「お友達めちゃくちゃ多いじゃん!」と思われるほどに複数のアイドルと親密な仲として描かれる様子が目立つようになった。
そのギャップもあって、二次創作界隈においてはそんな輝子が所属するユニット、特にカワイイボクと142's、individuals、アンダーザデスクが絶大な人気を誇っており、ユニットメンバーをまとめて詰め込んだ作品も珍しくない。
ただしPixivでは登録タグ数に限りがあるため、全メンバーとユニット名をタグ登録すると限界が来てしまう。
そこで、複数のユニットのメンバーをまとめて描いた作品に対してはこのタグの利用をオススメしたい。
特徴
輝子のユニットメンバー同士の交流を意味するくくりだが、実際のところは上記の3ユニット計6人+αの概念の呼び名として使われている(全員が登場する作品しかそう呼ばれないわけではなく、メンバーを指す意味合いが強い)。
理由として、構成するメンバーを見ると輝子自身と並んでいくつか似たような特徴が見られる点が挙げられる。
例として
- 10代半ばほどの年齢。
- その年齢に見合わない低身長。
- インドア派でパッション的な成分は薄め。
- ハロウィン関係のイベントへの出演暦を持ち、ダーク、あるいはファンタジーな世界観のあるキャラクター。
- 個性派ぞろいのコンテンツ内でも突出するレベルの個性の持ち主(そもそも形容詞としてのindividualが「個性的な」という意味を有するが、他3人もそれに劣らない超級の個性派である)。
- これらの要因からPixivでの投稿数も全体的に多く、毎年のシンデレラガール総選挙ではほぼ圏内をキープしている。
- 女性Pからの支持も多いとされる(特に佐久間まゆ)。
- なんとなく学校とかに友達いなさそう。
などである。
中でもハロウィンに関しては、スターライトステージのハロウィン記念のガシャでの出演が集中しており、2018年11月中に新規実装されたSSRが宮本フレデリカを除き全員が構成員とされるアイドルであるなど(さらにこじつけて言えばフレデリカ以外の復刻された期間限定SSRの対象アイドル、月を跨いで実装・ピックアップされた佐藤心、三船美優、城ヶ崎莉嘉も6人と共演したことがある)、「この組み合わせといえば秋」という概念がさらに強化されていると捉えられる。本家モバマス含めアニバーサリーイベントにも全員に出演歴がある点もそう言えるだろう。
ハーレムといっても、百合や修羅場に当たる要素は二次創作でも皆無に近く(個々CPだと差あり)、ほのぼの系やコミカル系の仲睦まじい友達関係として描かれるのが定番である。
Pとの関係を絡めても、恋愛感情についてはまゆが目立ちすぎて他は匂わせてもかすむレベルが大半で、Pをめぐる正妻戦争のような関係になることもほとんどない。あってもせいぜい軽いノリのギャグや見ていて微笑ましいレベルである(「恋愛」とは言わないだけで、他の5人もPに強く心を寄せている描写のある作品は少なくない)。
主な構成員
星輝子 | いわばハーレムの中心にして主要メンバー唯一のPa。最もその年齢の平均身長を下回っているのも彼女である。最初はキノコとPしか友と呼べる存在がいなかったが、非公式で142cm仲間が話題になり公式化、その後公式で机の下関係が定着し、現在に至る。公式でのイラストや力強い歌声から、二次創作では男役・イケメンとして扱われることも(後にデレステで半ば公式化した)。リア充を呪っていながら自身がそれに近付いていることに気付いていないのは今更。 |
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白坂小梅 | 「カワイイボクと142's」で共演したアイドル。その後「NiGHT ENCOUNTER」というデュオを組み、2人で曲も出している。アニメでは同じ女子寮暮らしで、特に仲良しコンビとしての扱いが目立った。メンバーでは最年少なため、二次創作では他の年上キャラとの交流と同じくマスコットや皆の妹分として描かれやすい。一方でホラー系の話になると活発化・Sな強キャラとなる描写も多い(なおホラー耐性は小梅>>輝子>美玲>幸子≒まゆ>>乃々のように描かれる傾向が強い)。このように似た者同士の中で従来の持ち味を失わないことからか、きのこハーレム概念の支持者は意外と小梅Pが多かったり。実は6人の中で一番最初に登場した。 |
輿水幸子 | 同じく「カワイイボクと142's」の仲間で、小梅の1日遅れで実装されたアイドル。かつては、メンバーの中で真っ先に声が付いた影響でソロでの活動や他のアイドルとの共演が優先されユニット内での絡みがほとんどなかったが、3周年を過ぎたあたりからシンデレラガールズ劇場を中心に142'sでの交流が増えている(しかし担当声優である竹達彩奈氏の多忙もあってかそれでも1人ハブられているような扱いがそこそこあり、グッズとして作られたカレンダーでは6人中1人だけ輝子のユニットメンバーから外されたことも……)。ナルシストで我の強い彼女だが、この枠では常識人としての役割が大きく、大体ツッコミ(被害者ともいう)として描かれている。輝子を差し置いて実質的な主人公を務めることも多い。 |
森久保乃々 | SR[あやしい少女]星輝子の登場を機に交流が描かれた元祖机の下アイドル。「サイレントスクリーマー」というデュオを組んだ後、「インディヴィジュアルズ」「アンダーザデスク」と2つのトリオで共演することとなった。輝子と小梅以上に内向的でアイドル活動に後ろ向きな乃々としては、ユニットに入れられるのはいい気分ではなかったようだが、友情が芽生え楽しんでいるフシも。メンバー中最も口数・主張が少なくリア充キャラとのギャップが大きいため、度々見せるユーモアセンスと合わさり、二次創作での立ち位置は中心人物か脇役とやや極端。逆に単体での作品やPまたは他のアイドルとのカップリングで見られる、いじられキャラや保護対象としての扱いはあまり多くない。 |
早坂美玲 | SR[パンクな乙女]早坂美玲の登場を機に交流開始。当初、一匹狼を自称する彼女にとってユニットを組むのは不本意だったようだが、「インディヴィジュアルズ」のリーダーとなってからは2人を引っ張っていくようになった。今では「最強の仲間」と呼ぶにまで至っている。また輝子とは複数回公演でも共演しており、小梅とも何度かユニットを組んでいる。ファッションへのこだわりと多少つっけんどんな性格を除けば年相応のまともな人物であり、この中ではもっともアクティブな性格もあって幸子同様ツッコミを務めることが多い。 |
佐久間まゆ | 劇場381話でPの机の下に惹かれて仲間入り。彼女が加わったことで「アンダーザデスク」誕生となった。ハロウィンのイベントでは乃々とのデュオを組んでいる他、幸子とは3つの楽曲を歌っており、小梅ともトリオユニットを組んだことがある(ちなみにメンバーの北条加蓮は別々の機会に両者とのクインテットを結成して曲を出している)。美玲とは同じ宮城県出身で、後に同郷の綾瀬穂乃香を引き入れてご当地ユニットを組むなど、輝子を除けば全員との明確な接点を持つ唯一のメンバーである。Pが絡まなければお淑やかな良い子であり、6人中では最長身にして最年長なことから、二次創作ではツッコミというよりは皆のお姉さん的立場として登場する(最近ではPが普通に絡む話でも大して問題ないことの方が多い?)。しかしそれゆえにこの中ではやや浮いた立場となっており、中心となることこそあれ5人と比べて登場する作品は少ない。 |
3つのユニットいずれにおいても、テンションが低めなCoとPaをCuがそれぞれの動きで牽引する形になっている。
2017年3月17日、美玲がデレステ内のイベント「∀NSWER」の告知でサプライズでボイス実装されたため、ここでついに6人全員にCVが付くこととなった。
なお、デレステ初出でのボイス実装はこれが初、現時点で唯一となる(「初披露がデレステ」という意味では後にSSRにおける南条光が2人目、エクストラコミュにおける白菊ほたるが3人目となった)。
準構成員または候補
双葉杏 | 上記の特徴に合致することからしばしば二次創作で共演する。特にSS『杏・輝子・小梅のシンデレラジオ』シリーズは作品数が多く、高い人気を誇っている。この影響もあってかメンバーのまとめ役として描かれることが多い。かつては輝子とユニットを組んだ点を除き公式での絡みは薄かったが、アニメ以降幸子、まゆ、美玲、小梅とは曲を歌っている。しかし公式におけるHappyHappyTwinとしての出番が年々増えているためか、二次創作にてこの枠で登場する作品は減少傾向にある。 |
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松永涼 | 小梅の友達として定着していたアイドルだが、アニメ関連(及びそれを彷彿とさせる木村夏樹を加えたトリオユニット)では輝子とも交流が深いことを匂わせる描写が見られ、最終回では藤本里奈、ライラとのカルテットでステージに立った。片やメタル好き、片やインディーズバンド出身と音楽性で波長が合うことが想像出来る。ただし長身もあってか、二次創作におけるきのこハーレム全体での登場は多くなく、142'sの保護者として扱われることがほとんど(幸子とも小梅を含めた3人でリフレッシュルームでの交流を見せている)。実はハロウィン関係のイベントでまゆと共演したことも何度かあったりする。 |
あの子 | 小梅の友達でいつも一緒にいる。その姿は小梅にしか見えないようだがたまに声の出演や手の出演をしているので他のアイドルもある程度認識はできるかも。ついにCVも実装された。 |
キノコ | 輝子の友達。劇場で名前のテロップが入ったりするので立派なキャラクターである。シイタケ君やシメジ君など様々な面々が机の下に多数同居している。サイキックパワーを受けるとさらに増える。 |
他にも、上記の4人(?)ほど二次創作での登場は多くないが
- アニメにて小梅との交流が描かれた神崎蘭子及び二宮飛鳥
- 同じく幸子と共演し、後に142'sとのコラボも行われた姫川友紀及び小早川紗枝
- ドリーム・ステアウェイとシャイニーナンバーズを通して乃々と仲を深め、インディヴィジュアルズのアドバイザーも務めた渋谷凛
が準構成員とされる。
この内輝子は蘭子、幸子は蘭子と凛、乃々は飛鳥、美玲は飛鳥と友紀と紗枝、まゆは紗枝と凛とも交流を持つ。
それ以外では個々のメンバーとの関わりを持つ人物(例として6人全員との共演経験を持ち人気も高い緒方智絵里など)や、全構成員中5人が該当し個性の魔境と専らの評判であるデレマス14歳組が二次創作で共演することも。おそらくまだまだ候補は増える。
しかし主要メンバー6人中4人以上が揃った上で作品の中心にならないと、雰囲気などからきのこハーレムと呼ばれることはないようだ。輝子とその参加ユニット(あるいは単に彼女と交流のあるキャラクター)が複数集まってさえいれば呼び方としては間違っていないのだが、そうした作品で他の5人が誰も登場しないというパターンは少ないため、やはり6人とその仲間のための言葉という具合である。
逆に言うと必ずしも輝子が中心として描かれる必要はなく、6人の個々のカップリングもメジャーなものが多いため輝子がいなくてもそれっぽくなってしまったり。
公式での交流について
このメンバー全員でのユニット化を求めるユーザーもいるが、今の所そうした描写は公式では見られない。ゲーム内でユニットを組める人数が最大で5人なので、L.M.B.Gのような特例を除けば6人という半端な人数を基本とするこの構成は難しいのだと思われる(まゆが二次創作でハブられやすい理由としてもこれが大きい。一応9人以上のアイドルで歌っている楽曲もあるのだが……)。
そもそも劇場での登場が多いアンダーザデスクはまだしも、142'sはユニット結成とメンバーのCV実装時期が早かった割にはようやく公式での絡みが増えてきたばかりであり、イラストでの共演にライバルユニットとしての出番の多さ、アニバーサリーイベントでの言及など昔からプッシュされていたインディヴィジュアルズも、3人の明確な交友らしきものはデレステまで描かれていないなど、各ユニットの交流自体最近見られるようになったというのが現状である。
直接の絡みらしい絡みとして、2017年8月21日から開催された第25回アイドルLIVEロワイヤルにて、乃々の誕生日記念の一環でインディヴィジュアルズとアンダーザデスクが合併ユニット「もりくぼぱーりー」を結成、アニメ版『シンデレラガールズ劇場』2期の11月のCMにも出演した他、デレステにてこのメンバーを意識したルームアイテム「ののの聖域」が実装された。
それ以外では、2017年11月16日に実装された小梅の新SR[クリーピーフレンズ]とタイアップした劇場1190話にて142'sとインディヴィジュアルズが交流を見せており、本作では5人で仕事の休憩中に幽霊の出そうなトンネルを訪れた際の出来事を涼に話す小梅の姿が描かれた。5人の間でのやり取りは少なかったものの、非常に充実したきのこハーレムファン待望のエピソードだったと言えるだろう(また、この日はデレステでも輝子の3種類目にして2種類目の恒常SSRとなる、インディヴィジュアルズの共通衣装[individuals]が実装されており、デレぽでも輝子と小梅が会話を投稿するなど、何かとサプライズ尽くめの1日でもあった)。
しかし上記の2つ以外には明確に交流と言えるものは見られない。
ヤングガンガンにて連載していた4コマ漫画作品『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS あんさんぶる!』36話(2巻掲載)にて、両ユニットが一堂に会するエピソードが掲載されたのだが、本作の知名度があまり高くない点や1話あたり4コマ漫画5本という尺の短さを考慮しても会話が少ないことから、「公式におけるユニット間交流」とみなすユーザーは少ない。他にもまゆを含めた6人と城ヶ崎姉妹が揃う4コマや、話の中心ではないものの小梅以外のメンバーが同時に登場するエピソード、背景でのメンバー個人個人の交流と思わしき描写はあるのだが同じく絡みとは呼びにくいものばかりである(もちろん決して本作の出来が悪いわけではないが)。
2018年7月9日に更新された「シンデレラガールズ劇場わいど☆」23話では、当時ピックアップされていた美玲の期間限定SSR[モンスター・パーティ!]を題材としたエピソードが描かれた。その中で142'sとインディヴィジュアルズが集まって小梅の怪談を聞くというシーンが登場する……のだが、これは莉嘉と乙倉悠貴と共にお化け屋敷を訪れた美玲の回想における1コマのみである(さらに言えば乃々が画面からフェードアウトしている)。
さらに同年9月末、幸子の期間限定SSR[自称・魔法少女]が実装、その特訓前のイラストは、ハロウィンの装飾が施されたリゾート施設にて、仮装した幸子とインディヴィジュアルズ、そして布を被ったお化けの格好をした「誰か」が一緒になって鬼ごっこに興じる場面となっていた。メンバーやシチュエーション、加えていくつかの状況証拠から「お化けに仮装しているのは小梅であり、142'sとインディヴィジュアルズが同じカードで共演しているのでないか」という説が瞬く間に広まったのだが、未だに正体は明かされていない(もっともほとんどのユーザーが小梅かあの子だと推測しており、公式のイラストにメンバーが4人も揃っているのだから絡みとしては十分かもしれない)。
同年12月10日に実装された美玲のSSR[individuals]を題材にした劇場わいど69話では、インディヴィジュアルズとPが旅行に行った際の思い出話を小梅に語る美玲とその2人を机の下から見つめるまゆの姿が描かれたのだが、5人が居合わせたわけではないためユニット同士の絡みとは言いにくいだろう。
ゲーム内で6人を同時に登場させる方法としては、ぷちデレラの機能「ぷちスナップ」が一部テーマで6人まで出せるようになったので、これが使われることが多い。
デレステでは「イリュージョニスタ!」、「Starry-Go-Round」、「Trust me」のMVにて、編成した5人以外のアイドルが登場する仕様が見られるのだが、誰が出るかは完全なランダムで決まるため狙ったメンバーを揃えるのは非常に難しい。
それ以外では、Cuの誰か1人を諦めて「142's+インディヴィジュアルズ」「142's+アンダーザデスク」「もりくぼぱーりー+NiGHT ENCOUNTER」とするか、メンバーをダブらせるか空きを作って内部ユニットで妥協するのが主流となっている。あえての輝子以外の5人での組み合わせや、142'sを中心にしてKBKYZD、乃々を中心にして「もりくぼぱーりー+凛」という構成なども多い。またLIVEツアーカーニバル、アイドルLIVEロワイヤル、アイドルチャレンジでは10人組のユニットを作る必要があるため、メンバーの重複や準構成員の投入で枠を埋めれば再現出来る。
余談
各種アンケート
『6th Anniversary Memorial Party』開催に際して行われた『6周年記念アンケート』における質問「あなたの好きなユニットを教えてください。」にて、美玲のサプボの衝撃やコミュ内容、曲の評価もあってか、インディヴィジュアルズが見事5位に入賞し、会場でダイレクトに発表された。 後日発表された6〜30位のランキングでもアンダーザデスクが10位、142’sが13位と、専用曲を持たないユニットの中では2番目と3番目にランクインするという快挙を成し遂げた(トップは7位の[フリルドスクエア)。未だ人気が根強いことが窺える。
なおKBYDもアニメ発で出番も少な目ながらギリギリの29位にランクインを果たした。輝子のユニットでメンバーのカオスさが有名なゼッケンズも同様の30位入賞である。
6周年記念アンケートと似た形式のランキングで、週刊ファミ通2018年10月18日号(10月4日発売)でのデレステ3周年特集の際に行なわれたアンケートでの質問「Q2 いちばんお気に入りの楽曲は?」にて「∀NSWER」が1位、「Q6 いちばん好きなステージは?」では10位にランクイン、さらに「Q5 いちばん好きなSSレアの衣装は?」では輝子と美玲が誕生日プレゼントにライブ用の衣装を送るエピソードが描かれた乃々の[ギフト・フォー・アンサー]が1位に選ばれるという業績を成し遂げた。インディヴィジュアルズの出番の急増及び3人の交流の火付け役となった影響は非常に大きいということだろう。
また「Q10 今後見てみたいユニットのLIVEは?」ではアンダーザデスクが2位、142'sが7位にランクインしている。あくまでインディヴィジュアルズを除いた上での結果であることは否めないが、デレステ限定かつCV未実装のアイドルに有利なコンセプトでのこの結果は上出来ではないだろうか。アンダーザデスクがまゆの数少ない代名詞的ユニットにしてデレステに一度しか登場していない(第5回ススメ!シンデレラロードのイベントコミュのほんの一瞬)ことや、幸子のイベント登場回数の少なさ、長らく小梅が輝子の一番の友達であるかのように扱われていたことも要因と思われる。
6周年記念クリスマスケーキプレゼントキャンペーン
クリスマスイベントは選んだアイドルと一対一でのやり取りを通してアイテムを入手するというものが通例であったが、2017年12月22日開催された本イベントはユニット単位を基準として行なわれた。
当然全ユニットが表示されるわけではなく、ほとんどのアイドル(モバマス183人のうち134人)には1人につき1ユニットだけ特にメジャーとされるものが対象とされた(765、876は独立枠)。
しかし183人中44人は2ユニット、そしてわずか5人だけは3ユニットに当てはめられていた。そして輝子はその5人の内の1人(他は椎名法子、クラリス、藤原肇、高森藍子)であった。そう、きのこハーレムのメインとなる3つのユニット全てが対象だったのである(乃々は2枠、他4人は全員1枠のみ)。
輝子にとっての3ユニットはいずれも同様に重要であり、また他5人にとってもそうだったという姿勢が、公式によって補強されたと捉えていいかもしれない。
関連イラスト
関連タグ
カワイイボクと142's インディヴィジュアルズ アンダーザデスク
しょうこうめ しょうさち サイレントスクリーマー さちこうめ みれうめ さちくぼ さちまゆ
こしあんしょうこうめ スリーピングキノコ 杏梅 りょううめ 梅蘭 輿杏 らんこし らんのの りんのの みれあす さえまゆ 凛まゆ
もりくぼぱーりー KBKYZD LittlePOPS サクヤヒメ ラフ&フィアーズ デレマス宮城組