ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

徳川家康(大河ドラマ)の編集履歴

2023-06-09 20:59:47 バージョン

徳川家康(大河ドラマ)

たいがどらまのとくがわいえやす

「徳川家康」とは、1983年に放送された大河ドラマ。全50話。

概要

1983年1月9日~同年12月18日にかけて放送されたNHK大河ドラマ第21作。


企画・制作

少し前から「昭和59年から大河ドラマは近代路線に移行する」というタイムテーブルのもとに製作され、時代劇大河最後の作品として知名度が高いながらもまだ大河化されていなかった徳川家康を主人公に据えて企画された。

原作については山岡荘八作の小説『徳川家康』ほど素晴らしいものはないという結論に至り、これを原作として企画がスタートした。

内容もこの原作に忠実に、今までは陽気な秀吉に比べて家康が謀略家としての面が強調されていたのを、平和を求める求道者として描いている。


だが、原作が大作であっただけに盛り込まれたエピソードの数も多く、決められた放送回数の中では一つ一つのエピソードが希薄になりがちであった。


主な登場人物


※1:真田丸では本多正信を演じている

※2:独眼竜政宗においても再び秀忠を演じ、葵徳川三代では井伊直政を演じた

※3:第1回ゲスト。後に武蔵MUSASHIで家康を演じる

※4:演者は実の兄弟。津川氏は後に独眼竜政宗と葵徳川三代で家康を演じる

※5:おんな太閤記で母親のお市を演じた。なお、夏目女史はこれが最後の大河ドラマ出演となった

※6:独眼竜政宗においても再び幸村を演じた

※7:武田家繋がりで武田信玄では武田家臣・阿部勝宝を演じている


スタッフ

原作:山岡荘八徳川家康

脚本:小山内美江子

音楽:冨田勲



関連タグ

大河ドラマ 徳川家康

葵徳川三代どうする家康平成令和における家康を主役に据えた大河ドラマ。前者は何人かの出演者が共通、後者は劇中における乗馬シーンが合成という類似点もある


峠の群像徳川家康山河燃ゆ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました