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龍騎サバイブの編集履歴

2023-07-14 05:26:26 バージョン

龍騎サバイブ

りゅうきさばいぶ

『仮面ライダー龍騎』の主役ライダーである仮面ライダー龍騎の最強フォーム。

『SURVIVE』


真司「俺は絶対に死ねない!一つでも命を奪ったら…お前はもう後戻りできなくなる!」


概要

仮面ライダー龍騎』の主役ライダーである仮面ライダー龍騎が、「SURVIVE(サバイブ)-烈火-」のアドベントカードによってパワーアップした最強フォーム

触角などより仮面ライダーらしい意匠が増えている。

あまりに強力な力を持つため、ファイナルベントを使わずともシュートベントで敵を倒してしまうことも多かった。


契約モンスターのドラグレッダードラグランザーへと進化している。

その場に適したカードに変化するストレンジベントも使える。

ファイナルベントはバイクモードとなったドラグランザーに乗り、ドラグランザーから発射する火炎弾で相手を動けなくしてからそのまま激突する「ドラゴンファイヤーストーム」。

PS版ではバイク形態に変化したドラグランザーが炎を纏って突撃する技になっている。


ウィザード特別編では初のライダーキックを披露。ちなみにライダーキックのAPは500AP(25t)ほど。


劇場版EPISODE FINALにてミラーワールドと現実世界の境界が無くなった為、直接変身する形で先行登場。ドラグランザーに騎乗してハイドラグーンの大群に向かっていく所で物語が幕を下ろす。

地上波放送ではTVSP『13RIDERS』で初登場した後、本編では第34話から登場した。


漫画版『13RIDERS』では戦いを止めるENDの方に登場し、メテオバレットでコアミラーを砕いた。


スペック

身長193cm
体重95kg
パンチ力300AP(15t)
キック力500AP(25t)
ジャンプ力ひと跳び45m
走力100mを4.5秒

本作の仮面ライダー達のスペックは全てAPとして表示される。(1AP辺り0.05t)


所持カード

ただ武器を装備するだけの龍騎とは違い、龍騎サバイブ自身の能力を向上させる意味で使われる事が多い(ナイトサバイブも同様)。


サバイブ「烈火」

龍騎を龍騎サバイブに変化させる。ゴルトフェニックスの左の翼の力を宿している。

引き抜くと文字通り烈火が燃え上がる。


アドベント

烈火龍ドラグランザーを召喚。7000AP。


ソードベント

厚さ60㎝の鋼鉄さえも切断できる斬れ味を持つドラグブレードを発動。3000AP。

ドラグバイザーツバイが銃剣のように変形する。カード自体は未使用。

当時のテレビマガジン2002年11月号の付録に付いてきた、『バーニングセイバー』というドラグブレードに炎を纏わせるアドベントカード(EX-018)が初出と思われ玩具のみの設定だと思われた。

しかし、後年に逆輸入されたのかバーニングセイバーは仮面ライダーディケイドコンプリートフォームが龍騎サバイブを召喚して放つ技として使用された。火炎を纏ったX字の斬撃(あるいはすれ違いざまに敵を切り裂く技)として表現され、仮面ライダーリュウガごとドラグブラッカーを撃破するほどの凄まじい威力を持っている。

更には『シティウォーズ』にて龍騎本人が初めて使用する事となった。


ガードベント

ファイヤーウォールを発動。4000GP。ドラグランザーが直接龍騎サバイブを守る。


シュートベント

メテオバレットを発動。ドラグバイザーツバイから放つレーザーとドラグランザーの火炎を同時に浴びせる。4000AP。

ドラグクローファイヤー枠としてミラーモンスターへの決まり手として使用される事が多かった。


また、『てれびくん』2002年11月号付録のアドベントカードとして(〇〇ベントといった扱いではないものの)玩具オリジナル技である「飛龍爆連弾」(7000AP)が登場している(EX-017)。

効果はドラグバイザーツバイから火炎弾を連射するというもの。


ストレンジベント

その時の状況に応じて変化するカード。劇中では分身を作るトリックベント(2000AP)、敵の武器を奪えるスチールベントに変化。


ファイナルベント

ドラゴンファイヤーストームを発動。9000AP。


ファイナルベント

ドラゴンライダーキックを発動。APは不明。

『仮面ライダースーパーライブ』でのみ使用された必殺技。また、キックだけならば『ウィザード特別編』や『Over quartzer』などの客演作品で使用している。


客演

仮面ライダーディケイド』でディケイドの最強フォーム・コンプリートフォームが召喚。

また、『スーパーヒーロー戦記』でもグランドジオウが召喚する形で登場する。


駈斗戦士(カードウォリアー)仮面ライダーズ

この世界観における龍騎はドラグレッダーと合体した姿がすでに龍騎サバイブに近い姿をしているが、これとは別にツバイというアイテムを使って変身した姿に『仮面ライダーサバイブ龍騎』というものがあり(※誤記ではなくこれが正式名称だったりする)、ドラグランザーと合体する事でより原典の龍騎サバイブらしい姿に変化する。


余談

日本未発売の任天堂Wii『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』でストレンジベントを使用すると以下のようになる。

ちなみに、ファイナルベント、アドベント、リターンベント、コンファインベント、コピーベント、スチールベント、フリーズベント、ユナイトベントは発動せず、バイザーに依存する武器の類も召喚不可能である。

ガードベントは一律で赤いバリアが発生し(ラスのみ例外でゴルトシールドが装備され、スチールベントで奪う事は不可能)、タイムベントは回復技として効果が発揮される。


発動技

以下、ソードベント(SV)、ストライクベント(STV)、スイングベント(SWV)、スピンベント(SPV)、トリックベント(TV)、ナスティベント(NV)、シュートベント(SHV)、ホールドベント(HV)、ブラストベント(BV)、ガードベント(GV)は略称で表記する。


対戦相手発動武器/発動技
ドラゴンナイト/オニキスドラグセイバー(SV)/ドラグクロー(STV)/ガードベント
ウイングナイトウイングランサー/ソニックブレイカー(NV)/シャドーイリュージョン(TV)/ガードベント
ウイングナイトサバイブホイールブラスター(BV)/シャドーイリュージョン(TV)
トルクギガランチャー(SHV)/ギガキャノン(SHV)/ギガホーン(STV)/ガードベント
ストライクベノサーベル(SV)
トラストメタルホーン(STV)
スティングエビルウィップ(SWV)
インサイザーシザーズピンチ(STV)/ガードベント
キャモクリアーベント/バイオワインダー(HV)
ドラゴンナイトサバイブ(コピーベント)ガードベントのみ
セイレーンウイングスラッシャー(SV)/ガードベント
アックスデストクロー(STV)
ラスゴルトセイバー×1(SV)、ゴルトシールド(GV)、タイムベント

関連タグ

仮面ライダー龍騎 龍騎 ドラグバイザーツバイ 城戸真司

最強フォーム

ナイトサバイブ 仮面ライダーオーディン


装甲響鬼グランドジオウ仮面ライダークロスセイバー:似たような命名の仕方の最強形態。クロスセイバーは火属性の赤い龍がモチーフの主役ライダー


ライナーフォームプロデューサーと脚本家が同じ作品主役ライダーの最強形態、「カラーリングが赤」「スーツの色が通常形態と異なる」「変身ベルトが通常形態の時から変化している」「専用武器キーアイテムを挿入して変身する」「専用武器は複数のモードを持つ」「ジャンプ力が同じ」「変身者が成長した事で敵怪人にも引けを取らない強さを持つ」など共通点が多い。


主役ライダー最強フォーム

シャイニングフォーム龍騎サバイブブラスターフォーム


外部リンク

仮面ライダー龍騎サバイブ | 仮面ライダー図鑑 | 東映

カードデッキ(龍騎サバイブ) | 仮面ライダー図鑑 | 東映

カメンライド 龍騎サバイブ | 仮面ライダー図鑑 | 東映

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