「神の裁きを‼」
CV:ケンドーコバヤシ
概要
仮面ライダーゴースト・ドライブ・マッハ・スペクターの四大ライダーたちに追い詰められたダヴィンチ眼魔が、ラファエロ眼魔とミケランジェロ眼魔を取り込んで融合合体したことで誕生した超巨大サイズの眼魔。
巨大ルネサンス眼魔とも称される今回の映画のラスボス。
上半身がレオナルド・ダ・ヴィンチの姿、下半身がライオン(キマイラ?)とペガサスの姿をしたケンタウロス(スレイプニル?)型の三大巨匠たちが手掛けたそれぞれの芸術作品を寄せ集めたかのような姿をしている。
天を指さすことで召喚した目の形をした紋章をから多数の隕石群を降らせて広範囲を攻撃できる他、辺り一帯を眼魔たちが住まう世界へと豹変出来る能力を持つなど、ラスボスに相応しい強力な力の持ち主。
その圧倒的な力でライダーたちを追い詰めるが、最後はゴーストトウサン魂とドライブタイプトライドロンが搭乗する、イグアナゴーストライカーにライドブースターが合体したスペシャルな巨大ユニットとの激しい攻防戦の末、2大ライダーの必殺技を喰らい爆散し完全に消滅した。
余談
モチーフは、ルネサンスの概念そのものだと推測される。
この眼魔出現に対して西園寺主税が苦言を呈する反応を示した事から、今回の一連の事件は彼らの独断によるものであると推測される。
合体する際に、「ルネッサ~ンス!」とどっかで聞いたような掛け声を発している。この件について演じたケンコバは「キャスティングする芸人を間違えたんじゃないか」と複数の番組でネタにしている(ちなみにあちらもあちらで別の特撮作品やそのパロディ作品でレギュラー出演していた)。
関連タグ
アルティメットD、仮面ライダーコア、超銀河王、アクマイザー、武神鎧武、メガヘクス:これまでのMOVIE大戦シリーズのラスボス。