ピクシブ百科事典

レインディアサンタ

れいんでぃあさんた

特撮番組『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場するトリノイド生命体。
目次[非表示]

「トナトナトナ~。メリークリスマ~ス!」
CV:柴田秀勝

概要

ミケラトナカイサンタクロースの3つのモチーフを融合させて作り出したトリノイド第21号。
サンタクロースの衣装で全身を包み、頭部と両肩からトナカイの巨大な角が生えた姿を持つ。更に良く見ると、頭部と胸部の両端には2つに割れたトナカイの頭蓋骨らしき物が見られ、まるでトナカイの中からサンタクロースが現れた様である。
背中には麻の葉で出来たマントを羽織っており、その左端に自身の製造ナンバーである「21」の刻印がある他、細かいディテールとして両腕には鈴、両膝には雪の結晶の意匠がそれぞれ見受けられる。

サンタクロースの姿で街に出現し、普通の生命を邪命体に作り替えてしまうエヴォリアンの細胞「邪命因子」が隠されたプレゼントを人々に配る。
何も知らずにプレゼントを受け取った人々は、中から飛び出した邪命因子に感染し、そのままバーミア兵へと姿を変えられてしまう。
戦闘では自身は両手の鈴を鳴らす「リンリン超音波」による強烈な超音波で相手を翻弄し、其処から「赤鼻ビーム」で攻撃する戦法を取る。更にサンタの袋から伸びる麻紐で相手を拘束、身動きを封じた上でを袋の中に吸引する「袋詰め」と言う厄介な技を併せ持つ。

活躍

上記の通りサンタクロースの姿に化けて街に出没し、クリスマスムードに沸く人々に「プレゼント」と称してバーミア兵の武器を配って回り、人々をバーミア兵に変えようと目論む。
以上を察知し、駆け付けた凌駕の目の前で正体を現すや、バーミア兵に変貌した一般人達をアバレンジャーに嗾け、攻撃出来ない彼等を一時撤退させる。

再度出現した際、ライドラプターに乗るブラック以外のアバレンジャーに追い掛けられるも、バーミア兵に変貌した人々をアバレンジャーを再度攻撃させる。
自身もリンリン超音波で攻撃するが、其処へ「邪命因子の弱点はダイノガッツ」である事を突き止めたブラックが参戦。大勢の人々のダイノガッツでバーミア兵に変えられた人々は元に戻ってしまった為に作戦は失敗に終わり、痺れを切らしたリジュエルからも責任を取る様に命じられる。

その後、改めてアバレンジャーを迎え撃つが、単独で立ち向かうレッドは人々のダイノガッツによってアバレマックスに変身。
大気爆裂マックスフィールドに引きずり込まれ、アバレマックスと激戦を繰り広げるが、スティライザー・オフェンスモードで身体を貫かれ倒される。

直後にジャメーバ菌を含む雨を破片が浴びた事で再生巨大化
巨大戦ではマックスオージャを赤鼻ビームで攻撃するも通用せず、究極秘術「箱詰め」でサンタの袋の中に封じ込める事に成功したものの、結局ブラックのクレセントムーンによって解放されてしまい、そのまま止めのマックスリュウオーの爆竜必殺リュウオーバスターを受け爆散した。

尚、一見失敗した様に見えたレインディアサンタの作戦だったが、この作戦の本質及びミケラの真意は、「エヴォリアンの因子を元々持っている人物はこの作戦ではバーミア兵にはならない」という性質を利用し、「平行世界(アナザーアース)へと分離された邪命神デズモゾーリャの片割れを宿した人間を探し出す」と言う物であった。

そして、仲代壬琴もロッドに触れていたが果たしてこれが意味する所は………?

余談

モチーフは上記の通りトナカイ(英訳は「レインディア(reindeer)」)、サンタクロースだが、他に雪の結晶も含まれている。
そしてミケラが制作に使用したカラーはそれぞれトナカイがウシ目シカ科赤鼻エキス入り大ツノトナカイ色、麻がクワ科乱れ繊維エキス入り亜麻色、そしてサンタクロースがびっくりプレゼントエキス入りサンタクロース色

デザインを担当したさとうけいいち氏は『百化繚乱[下之巻]』にて、「トナカイの頭蓋骨が割れ、その中からサンタクロースが出るイメージにした」とコメントしている。

声を演じた柴田氏は2年前の『百獣戦隊ガオレンジャー』では幹部怪人であるラセツの声を担当しており、翌年の『特捜戦隊デカレンジャー』ではボクデン星人ビスケスの父でもあるドギー・クルーガーの師匠の声を当てている。

関連タグ

爆竜戦隊アバレンジャー 邪命体エヴォリアン ミケラ トリノイド

クリスマスオルグ/クルシメマスオルグ2年前に登場したクリスマス繋がりの戦隊怪人
デーボ・ヤナサンタ恐竜スーパー戦隊次回作『獣電戦隊キョウリュウジャー』におけるサンタ繋がりの戦隊怪人

メ・ギイガ・ギ:『仮面ライダークウガ』において21号のナンバーを冠するライダー怪人

関連記事

親記事

トリノイド とりのいど

兄弟記事

コメント