漆黒の意思(特撮系)

しっこくのいしとくさつけい

この項目は「黄金の精神」の「漆黒の意思」版のようなもので、目的のためなら殺人も厭わない程の強い意志を持つ特撮に登場するキャラクターを記述しています。

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スーパー戦隊シリーズ

※両者とも愛する肉親との死別を苦に復讐鬼に成り果ててしまった哀しき悪役（尤もブライは紆余曲折を経て改心）。

※三千年前、バルバンの襲撃で故郷と弟を失い、非情の戦士となった。

※両親が殺さたことをきっかけに、「強くなること」に固執した。

※地球を汚すことを許さないあまり、人間を攻撃することが多かった。

※恋人を殺害された一連の事件で、主人公・アギトを恋人を殺害した犯人と誤解・憎悪してその生命を狙うようになってしまった。

※過去のトラウマによって折角の『人命を救う』という使命感が暴走してしまい、自分以外のアギト、ギルスの存在を許せず、コレらの排除を目論むようになってしまった。

※両者とも愛する姉妹の生命を蘇らせるべく、自らの手を血で汚す道を選んでしまった。

※終盤、人間とオルフェノクの共存が不可能だと感じ、人間に対して反旗を翻す。

※家族の仇を討つために、復讐鬼と成り果てる。