宝鐘マリン
ほうしょうまりん
「Ahoy! 宝鐘海賊団船長! 宝鐘マリンですぅ~!」
プロフィール
誕生日 | 7月30日 |
---|---|
年齢 | 永遠の17歳→時々17歳を意識する30歳(2022年) |
身長 | 150cm |
初配信日 | 2019/8/11 |
キャラクターデザイン | あかさあい |
ファンネーム | 宝鐘の一味 |
配信タグ | #マリン航海記 |
ファンアートタグ | #マリンのお宝(全年齢) / #沈没後悔日記(センシティブ) |
趣味 | かわいいもの収集(最近はモコモカ)、エロ本漁り、妄想、歌、セクハラ |
特技 | 歯磨き、イラスト、モノマネ |
好きな食べ物 | フライドポテト、一気に酔える酒 |
好きなもの | 恋愛シミュレーション、弾幕シューティング、ホロメン、姉、一味のキミたち♡ |
苦手な食べ物 | 弾力があって噛み切れない食べ物、炭酸、焼酎 |
苦手なもの | タバコ、貧困、運動、ブラック企業、プレッシャー、おりんりんランド |
概要
VTuber事務所「ホロライブ」(ホロライブプロダクション)所属のバーチャルYouTuber。
キャラクターデザインはイラストレーターのあかさあい氏が手掛けた。
「ホロライブ」の第3期生。3期生は全員がファンタジーな世界からやって来たという「ホロライブファンタジー」ブランドのメンバーで、彼女も異世界出身である。
見た目は女海賊の格好をしているが、本当は海賊船は持っていない「ただのコスプレのお姉さん」。眼帯をめくると左右の目でオッドアイになっているのが分かる。
動画視聴者・ファンからの愛称は「船長」。海賊船はないため、普段は山奥のボロボロの家で暮らしている。本人は貧困が嫌いで、早く自分で貯めた金でマイ海賊船を手に入れたいと考えている。
初配信前からTwitter上でかなり自由な発言や濃ゆいオタク的言動が目立っていた事から早くも「3期生のやべーやつ」枠の扱いとなった。
また声質が声優・大谷育江氏に似ていることから、『声が「名探偵コナン」に登場する「円谷光彦」のままじゃねーか』とも評されている。他にもエヴァンゲリオンの葛城ミサトを演じる三石琴乃氏にも似ており、ミサトさんの物まねも持ちネタの一つ。
同期の兎田ぺこらなど配信外でも付き合いのある人々からは、地声は林原めぐみ氏の低いトーンに似ていると言われているとのこと。時折「圧が強い・怖い」と言われることから、この地声にはコンプレックスを感じているらしい。
出身地はざっくりバーチャル東海地方と発言しており、同地方および静岡県の事情に明るい。
2021年9月8日にTwitterのフォロワー数が100万人を突破。ホロライブ全体ではがうる・ぐらに続いて2人目であり、ホロJPでは初の快挙となった。
2022年8月1日にYouTubeのチャンネル登録者数が200万人となり、こちらもホロJPでは初の快挙となった。
2024年1月10日にYouTubeのチャンネル登録者数が300万人に達した。
人物・エピソード
センシティブ大海賊王
- 溢れる性欲と下半身に直結した言語野で相手をほぼ選ばずグイグイ迫る歩く18禁。常にギリギリのラインを攻めた発言を繰り出し、ゲーム内容や話の流れなどで少しでも偶発的な要素が絡めば簡単に放送事故のラインをぶっちぎる。
- ただし「スケベなえっちは好きだが下品なえっちは好きではない」との事で「少年誌ギリギリのエッチさ(具体的にはToLOVEるレベル)」を心がけており、動画配信者として本当に超えてはいけないラインの判断はかなり慎重に行っている。
- 自身が日頃からそういう言動を繰り返してはいるものの、上記のまつりを含め他のホロメンがたまにセンシティブな発言をすると一転して狼狽える事もしばしば。
- 2021/7~8月の新衣装実装に関しては分厚い資料を携えて水着NGを出そうとする運営相手に徹底的に食い下がり「パーカーとショートパンツを着た上での水着衣装」「パーカーの前を全開にする場合は透けシャツ着用」というホロライブとしてのギリギリラインの折衷案を取り付ける事に成功した。
- ちなみに2023年に6期生の博衣こよりにもっと危険な水着姿が実装されたが、船長に同じレベルの水着が実装されないのは「普段の行いや今までの減点分がやばすぎる(要約)」からであるらしい。さもありなん。
- オリジナル曲でもエロネタを多分にぶっ込んでいく。詳しくは後述の「ディスコグラフィ」にて。
- 自身の抱き枕カバーは用途に合わせて3つ買うように宣伝しており、1つ目が「保存用」、2つ目が「使う用」とここまでがオタク界隈ではよくある用途だったのだが、3つ目が「汚す用」というとんでもない核爆弾級発言を投下する。狼狽える一味に対し、マリン船長自身が逆に驚いており、一味たちを案外ピュアな人たちだと評した。
永遠の17歳
- 本人は永遠の17歳を自称。ときおり会社員時代の辛い思い出を語ったり、失業保険を受給していたことも口にするが17歳なのである。2020年2月以降、3Dモデルを使用した配信も不定期で行っているが、昭和のアイドルのようなブリっ子じみた動きや決めポーズを多数披露している。
- 東方Projectやサクラ大戦を愛好しており、その他90年代や2000年代の作品の知識にも精通し、歌枠でもそれらの作品の楽曲を好んで歌っている「古のオタク」である。
- 直撃世代ではないとたびたび訂正はされているが、彼女の十八番で話題に上がるのが「聖戦士ダンバイン」のOP『ダンバインとぶ』であり、まさかのチョイスにツイッターでトレンド入りしたほど(宇宙刑事ギャバンもトレンド入りしている)。
- 昭和歌謡を愛好する趣味が炸裂した結果、活動3周年・4周年記念ライブでは昭和風のホロライブ歌謡祭なんてのも企画・配信している。画質はブラウン管レベルで画面比率も4:3と言う異常なまでの拘り。遡り過ぎじゃ。
- なお、2022年に入ってからは「"同年代"の競合相手が多すぎるし、今の実力で無双できる生き方したいし、3周目4周目になってくると17歳‥‥じゃないか流石に、ってなるし‥‥」ということで、17歳を卒業し、大人の魅力あふれる船長へとステップアップする姿勢を見せている。翌2023年には、その大人の年齢が具体的にいくつなのか推理させるような切り抜きまとめ動画を自ら投稿するほどだった。
- 一方誕生日を迎える同年7月には、この姿勢を「弱気になりすぎた」と顧みて、真・17歳差分と称した学生服衣装を発表。しかしこれすらも年齢のギャップを自ら擦りまくった、"美少女無罪♡パイレーツ"発表に向けた布石であったとは、当時の一味には知る由もなかった。
- 色々な意味でネタに尽きない彼女だが、たまに人生や人間関係の事で悩む一味を見つけた時は会社員時代の経験もあってか彼女なりのアドバイスや励ましも送っており、なんだかんだ一味から親しまれている。
トランジスタグラマー
- 同期のフレア・ノエルと合わせて3人で「お姉さん組」を名乗っているため意識されにくいが150cmとかなりの小柄。だが体格は海外のお姉ちゃんのようなボン・キュッ・ボボボンのプロポーションを誇るトランジスタグラマーであり、特に尻に関しては自他両面でたびたび話のネタにされている。
- 胸は小学3年生位から膨らみ始めて成長痛を感じており、小学4年生頃に階段の手すりにぶつかった際には激痛で崩れ落ちた。
- 人間ドックにかかった際に乳腺検査の為に受けたマンモグラフィー検査でも、巨乳故に乳腺が多く挟んだ際に泣くほど痛がった。
- そのボリュームゆえ尻相撲では圧倒的な実力を誇り、ノエル曰く「今まで出会ってきた女の子の中で一番大きい」らしい。
行動力と危うさ
- 白上フブキと共にラジオのパーソナリティを務めるほか、ホロライブメンバーのコラボ配信や凸待ち配信には積極的に飛び込み盛り上がるように場をかき回す、ホロライブ屈指の突撃コミュ強系エンターテイナー。
- だが根はむしろ繊細で打たれ弱い「喋るタイプのコミュ障(自称)」であり、普段の突撃型の行動も、あらゆる場所でひたすらに実践の場に自ら飛び込み続け、経験の厚さで自分の弱点をカバーするためであると言われている。また経験上、「自分はできる女だ」と調子に乗った時ほど、天狗の鼻を折られる事態に遭いやすいとのことで、精神的自衛のために良くも悪くも謙虚を心がけているという。
- プレッシャーに極めて弱く、特に「過度の期待」や「失敗できない空気」にあてられるとすぐに心が折れる。たまにではあるが今にも泣きそうな船長に召喚され、呆れながらも必死に宥め賺すホロメンを見ることも出来る。
- ネットストーカー気質があると自認しており、イベントやリプライなどで一度でも直接絡んだ一味の事は、そのときに話した内容や普段の活動傾向など、「船長から見える(見えた)可能性があるものは全て」記憶している。ファン冥利には尽きるが故にこそ悪いことは出来ない。健全に推して行きたいところ。
- 基本的に回遊魚よろしく活動していないと不安になるタイプであり、同期や一味からは尊敬されつつもしばしば心身の健康を心配されている。実際、2021年の夏頃にそれまでの無理が祟って声帯結節を患って以降も休む休むと言いながら何だかんだでしっかりと活動してしまい、2022年初夏まで一年近く不調を引きずり続けた。だが自身でも「止まると死ぬ」性格を自覚しているため、不調をはっきりと自覚してからも月に10回程度にペースを落としつつ今(2022年夏)に至るまで配信を継続している。
ヒロイン願望
- 意外かもしれないが、サクラ革命の影響で「平和のために戦いたい」という願望ができたらしい。
- 魔法少女やプリキュアになるのもいいと考えており、年は取るのか、脱プリキュアするのか、一味たちの中に妖精がいないかどうか聞いたりとかなり食いついていた。
- 過去には全人類がプリキュアになったり、海賊モチーフのヒーローがいたりした為(プリキュア側にもアウトローがいる)、平和のために戦う事自体は不可能ではない。
- 余談だが、マリンというプリキュアは既に存在する。一方で、2021年現在、海賊モチーフのプリキュアはいない(変身前が海賊の格好をした事はある)。
- ちなみに一味たちからは制止されていた。それに対して「変身の時はお嬢様口調に変わる」という設定を考えて反論していた。
- 逆に「平和」と真逆の戦いを強いられることになった『Undertale』のGルートでは展開に終始動揺や抵抗感を見せており、最終的にラスボスを仕留めた際には感極まって泣いてしまうなど、根は平和寄りな模様。
女子力
- かなり綺麗好きで、自宅は常に整頓されている。トイレには観葉植物や動物の人形を置くなど細かなこだわりが見え、マリンの家を訪れたホロメンはみな、その女子力の高さに驚かされている。
- 一方で、身体に対してはややぞんざいに扱いがちな面もあり、風呂に入らない日が週に2~3回ある(連続はしない)・好きな耳掃除で耳を傷つけ中耳炎になったことが3回ある・頭頂部にできたカサブタを掻きむしりがちで2年ほど治らなかった、という逸話がある。他には薬を飲んだ後すぐ横になる癖があるようで、それが元で食道がデコボコに傷んだらしいことを人間ドックの前日に明かしている。その人間ドックでも身体の不調がゾロゾロ出てくる始末…。食道の細胞を採取してもらって検査した結果、食道が荒れている原因は食欲を抑えるヤセ薬を飲み続けていた為に胃酸が逆流していた(加えてあまり水を飲まずに服用するタイプの薬なので、飲んだ後寝ていた結果薬も食道を痛めていた)。
- 風呂に関しては「服が可哀想」と言われたら「船長に着て貰えて服も喜んどるんだが」と返し、「入らない日があったらマリン濃度が高くて嬉しいだろうが!!」とまで反論したこともある。「マリン濃度」が一体なんなのかは不明である。
- その後、彼女を越える風呂嫌いの後輩が現れ、対面した際には案の定プロレスを繰り広げるも、互いに性癖開示してからは早くも意気投合していた。
- 一方で、身体に対してはややぞんざいに扱いがちな面もあり、風呂に入らない日が週に2~3回ある(連続はしない)・好きな耳掃除で耳を傷つけ中耳炎になったことが3回ある・頭頂部にできたカサブタを掻きむしりがちで2年ほど治らなかった、という逸話がある。他には薬を飲んだ後すぐ横になる癖があるようで、それが元で食道がデコボコに傷んだらしいことを人間ドックの前日に明かしている。その人間ドックでも身体の不調がゾロゾロ出てくる始末…。食道の細胞を採取してもらって検査した結果、食道が荒れている原因は食欲を抑えるヤセ薬を飲み続けていた為に胃酸が逆流していた(加えてあまり水を飲まずに服用するタイプの薬なので、飲んだ後寝ていた結果薬も食道を痛めていた)。
- 自身の体重が増加した事についてリスナーから突っ込まれた時は「地球における宝鐘マリンの割合が増えて有り難てぇだろ」という謎理論というか独自の持論を展開していた。
- また、ネット上で見せる一面とは異なり、特に親しい相手には甘えがちな面もあるようで、同マンションに住む雪花ラミィからは「マリンは配信外の方が可愛い」とコメントしている。なんだったら配信外では一味のことばっかり話している事がかなたそにバラされて照れ隠しに悪態をついた。
クリエイター・マリン
- イラストを描くのが得意で、その腕前は犬山たまき氏から「プロ目線でうまい」と評されるほど。pixivアカウントも保有。ゲーム「パスパルトゥー」実況配信内ではえろーいイラストを出してしまい…。
- VTuberチップス第2弾ではマリン船長も収録されているが、N・R・SRと3種類あるレアリティのうち、SRカードのイラストは船長が自ら手掛けたものが使われている。ホロライブから発売されるグッズにも本人作画イラストが多く使われているほか、"美少女無罪♡パイレーツ"のアニメMVでは、監督のご厚意により数カット原画を手掛ける機会も得られた。
- しかし、見る人が見ると手抜きが見えたり時代を追いきれていないようで配信で常闇トワの生みの親でもあるrurudoに絵を添削してもらった結果「乗算は逃げ、使ってると色彩感覚が鍛えられない」「最近の若者の流行わかんないんじゃないかな」…とダメ出しを食らい挫けかけていた。
- 過去、自作でゲームを作っていたことまであるマルチクリエイター。ただし、黒歴史選手権にて高いクオリティの自作ゲームを実況された際には、独特の文体が「マリン構文」と呼ばれトレンド入りし絶叫するほど恥ずかしがっていた。
- しかし好評だったのかホロライブメンバーや船長を推してるプロの声優さんから声の収録をしたいとの意見が届き船長は限界化。また登録者300万人突破した記念には自作ゲームを配信することを検討していた。
- 博衣こよりがゲームを9時間半実況した際には、文章量の多さに読み上げを続けた結果ヘタっていた。後に内容に悶えイラストの未実装を食らい船長は「たすけてつらい」と壊れた。後日原作者である船長同席と言うなかなかエグい状況下でエンディングまで完走。
- その前には船長がヒロインの無人島漂流シチュエーションのサバイバルエロゲ(?)を作るのも企画してみたり、ゲーム制作への熱は少なからず秘めている模様。
- 2023年4月15日のライブ配信でホロライブメンバーによる声優オーディションを開催、更に4月21日にはプロ声優でのオーディンションが行わることが公表され、遂にはティザームービーまで作られてしまった(実際にゲームが製作されるかは現状は不明)。
- 後に「TheSecondWorld〜世界のつくりかた〜」は世に出せる形になったものの、マリン本人の原作者権限もあり「ゲームの配信許諾はしない」という条件がついた。曰く、「駄作だから辛いというだけでなく、「船長のゲームを配信してくれ」と言うコメントの圧が他のホロメンに行くのが嫌だから」とのこと。
少年漫画オタク
- 上述の光彦やミサトのように声以外にも漫画やアニメキャラの物まねレパートリーが非常に広く、中でもHUNTER×HUNTERのヒソカの物まねをする事も多い。
- 上記の作品を愛読してる賜物か、リスナーから劇中のセリフが飛び交うとどの場面で使用されたのか瞬時に語るなどガチ勢の一面も見せている。
白確ボンバー
- 人狼系ゲーム『AmongUs』をプレイする際、「この人はクルー(村人)に違いない」と判断した相手にくだす、マリン独自の判定。ただし基本的にパッションまかせな判定のため、だいたいが的外れであり、裏切られて殺されるというのが定番の流れになっている。
- 本人には本人なりの理論があって判断をくだしているようだが、客観的に見れば根拠が弱い(あるいは根拠になっていない)ため、仮に当たっていても偶然であることがほとんどである。
FNS歌謡祭への出演
- 2023年12月にフジテレビ系列で放送された『FNS歌謡祭2023 第2夜』に出演。同番組の出演は、ホロライブのメンバーはもちろんのこと、バーチャルYouTuberとしても史上初の快挙となった。
ディスコグラフィ
- Ahoy!!我ら宝鐘海賊団☆(2020)→YouTube
- Unison(2021)→YouTube
- マリン出港!!(2022)→YouTube
- I’m Your Treasure Box(2022)→YouTube
- 美少女無罪♡パイレーツ(2023)→YouTube
……単純な歌唱力だけで言えば船長以上のタレントはホロライブ内にも沢山いるが、セルフプロデュース能力はホロライブのタレントの中でも頭一つ抜けている。
自分の芸風を把握し、どういう音楽に走ればいいかを分析し、そうして一度決めたものへは労力を惜しまず注ぎ(方向性はその時次第だし、概ねエロを含んでいるが)傑作を生み出し続ける。
2023年にはこれらの努力が実り、フジテレビのFNS歌謡祭に、VTuberとして史上初めて出演するという快挙も達成した。
もっともフルオーケストラ作曲がなされた"マリン出港!!"あたりから、「前曲比約4倍」とかかる費用もとんでもない額になっているようだが、一味からのスーパーチャットへの還元の意も込めて支出しているとのこと。
特に"I’m Your Treasure Box(通称「マリ箱」)"は、発表後すぐに驚異的な再生数を叩き出しUSENでも流されるほどになったが、USENと言う媒体配信のおかげで街中どこに行っても自分の喘ぎ声が流れているというある種の生き地獄を味わったという。
とはいえ本作は、計画段階から運営に幾度となく怒られながらも制作・発表を強行したという代物。今後同じような曲は恐らく作れないだろうと言及しており、"美少女無罪♡パイレーツ"もマネージャーと慎重に打ち合わせを重ねながら制作したという。
コラボ各種
2021年11月30日~2021年12月末までの期間限定でCARAVANSTORIESにてコラボがあった。キャラバン強化素材などのアイテムがもらえる限定のクエストがあった他、ログインボーナス7日目には
【宝鐘海賊団・イアル師団長】という限定称号がもらえていた。
機種によっておまけや引いた際にもらえるコラボポイントで交換できるアイテムは微妙に違いがあったが、その中には水着も含まれていた。またガチャ限定キャラとして宝鐘マリン自身もヒューマン族のヒーローとして登場しており、11mという遠距離攻撃ができる風属性の★5ヒーローとして戦闘で戦わせることもできた。
ちなみに、公式動画内にて本人もこのゲームをプレイするもあまり知らないためか色々なトラブルがあった上、数十万幻魔石を使いガチャを何百回と回すもマリン本体は出ずアニマ開放するハメになっていた。
2022年8月からはなんと妖怪ウォッチぷにぷにとコラボ出演。コラボ記念動画PVも公開している。
ランクはSだがアイドルVerがZZランク。性能は4つのでかぷに生成技とスタート時から技がたまるスキルでかなり強い。種族はどういうことかブキミー族。同じ種族に偏らせないようにするためなのか、彼女の言動での反映なのだろうか。
このZZランクは同じ動画活動者であるHIKAKINと同ランクで他コラボだとエレン・イェーガー、赤井秀一、ウルトラマンベリアルと同等の高ランク妖怪に分類される。
ホラーゲーム『つぐのひ』では、「美魔女の真実 -マリンの秘宝船-」というコラボタイトルがリリースされた。ホロメンとのコラボタイトルは戌神ころねの「邪神ころね」に次いで2人目となる。
詳細はネタバレになるので伏せるが、ホラーゲームであると同時にバカゲー要素も非常に強い異色作となっている。
後にマリン本人もこのゲームを配信で実況したが、本人にとってあまりにも悲惨な内容によってメンタルがゴリゴリ削られていくという有様に一味や他のホロメンから笑い半分、同情半分の視線を送られていた。
2023年11月にはキュービックスターズにコラボキャラクターとして登場している。
その他関連動画
関連イラスト
- あかさあい氏のイラスト
ファンアート