概要
姉と言うとやはり強気か母性的で優しいかのどちらかを現実幻想双方の紳士(男)は思うであろう。
だが、現実幻想とわず姉のようでどこか妹(弟)と・・・となることもある。
ただ、ちゃんと姉として頑張る事もある人もいるので見た目で判断しない方がいいのは当然である。
また、姉だと気付かれないこともたまにある模様(名字が同じ事しかわからなかったり)
一人っ子もしくは妹側だと思ったらお姉ちゃんだったりすることもある。
主な該当者(先頭に書いたのが姉、後が妹か弟)
エリザベス・トンプソンとパトリシア・トンプソン(ソウルイーター)
デス・ザ・キッドの相方、二丁拳銃になる武器娘姉妹である。
妹とくらベて胸部装甲g( 後はリズはお化けや怖い所が苦手でありパティは平気である事、パティは武器娘だが身体能力の高い事(職人以上といわれる)、銃の腕前は姉以上らしい。
但し、二丁拳銃であることがキッドがいなくとも敵を倒せるメリットとなっている。
利根と筑摩(艦隊これくしょん)
艦隊これくしょんに登場する艦娘。利根も強気な性格ではあるのだが時にムキになったり、妹に心配されたり、妹のアイスを勝手に食べた挙句逃げて大破したりなど…。
但し、妹のフォローもあって「姉よりいい妹など存在しない」の状態なのだが、それが逆効果になることもある(夏のボイス等々で完全にそれが露見した)。
夏ボ「ちくま~~、アイス…ラムネ…」甘やかしすぎは慢心である。
白露と妹全員(艦隊これくしょん)
特に初期実装の2~4番艦と初期艦の6番艦である。
何かと一番を主張するが改二は2番艦と4番艦に初期艦は前述したとおりである。
アニメでも4番艦にレギュラーを取られ(ほかの吹雪と睦月はネームシップ)る始末。
ただし、白露も当然頑張ってるのでほかの姉妹同様見守ってあげよう。
陽炎と不知火、黒潮ほか
性能面ではあまり大差はないもののやはり戦艦並みの眼とセリフを持つ2番艦と雰囲気が日本人っぽい3番艦(黒潮病というほど黒潮好きな人が多い)。
そして、のち実装された浦風~秋雲さんの個性とかが強かったりいろいろ大変(妹が多いとこうなるのは当たり前だが)。
また、ネームシップの陽炎には現実の軍艦(船)だった時も写真が少なく、不知火は逆に多かったりと幻想現実両方で大変な様子。
巻雲と風雲、長波ほか(艦隊これくしょん)
身長はのちに妹(早霜など)より大きいとわかったが見た目と 姉の夕雲の巻雲に対する態度(シスコン又はロリコn)、風雲の真面目さ、 長波と朝霜、清霜の元気さによるものと思われる(後で沖波と眼鏡キャラがかぶった)。
朧と曙、漣、潮(艦隊これくしょん)
艦数が離れてる事(敷波は2番艦で朧は7番艦)、下3人の個性が強すぎて正直話にならない。
また、曙と漣の性格がクソ提督を引っ張る方の性格であることも要因。
大潮と満潮、荒潮(艦隊これくしょん)
潮は二番艦で満潮は3番艦、荒潮は4番艦である。
テンション高い=末っ子という変なレッテルと満潮のダメ提督更生ぶりと荒潮の性格が主な要因と思われる(なので朝潮・荒潮・満潮・大潮だったり間違えられることもあるとかないとか)。
林寧々と林菜々と林美々(グランベルム)
寧々は152cmと小柄(魔力の影響で数年間成長が止まっている)に加え短気な性格で、妹達によって中学校に通わされており、本人は嫌がっているが違和感なく溶け込んでいる。また、菜々は170cmという長身でおっとりした性格、美々は沈着冷静な合理主義者と姉より大人びている部分がある。なお、三姉妹の実年齢は不明。
パンデモニウムとマノン・リベール(処刑少女の生きる道)
パンデモニウムは特殊能力の暴走によって四大人災(ヒューマンエラー)と呼ばれる魔物となり、本体から抜け出した分身が幼女の姿のまま人前に現れる。なお、マノンは決戦の後パンデモニウムに蘇らせてもらった際に彼女が姉であることに気付いた。
フグ田サザエと磯野カツオ、磯野ワカメ(サザエさん)
これは逆に親子に間違われるパターン。姉には子どももいるため更に間違われやすい。
越谷小鞠と越谷夏海(のんのんびより)
小鞠が140cm未満の低身長なのに加えて、夏海が中1にしては発育がいいため、逆に見えてしまう。
袴田ひなたと袴田かげつ(ロウきゅーぶ!)
ひなたが小6で130cmという低身長に加え顔立ちと言動が幼いのに対し、かげつは小5で160cmという年齢平均を大きく上回る長身に加え、誰に対しても敬語で接する礼儀正しさ、しっかり者な性格と大人びているので逆に見えてしまう。
天使真央と天使恵(GJ部)
真央が低身長、童顔に加え、かまってちゃん、わがまま、不機嫌になると主人公に噛みつく、サンタクロースを信じている等幼い性格に対し、恵はスタイルの良さ、ゆるふわでおっとりした性格、誰に対しても敬語で接する礼儀正しさ、世話好きで気配り上手と全ての面で対照的なので逆に見えてしまう。
乾紗寿叶と乾心寿(その着せ替え人形は恋をする)
紗寿叶が中学生前後に見えるほどの低身長且つ童顔なのに対し、心寿は中学生にして178cmというかなりの高身長且つ爆乳なので逆に見えてしまう。
阿波連れいなと阿波連える(阿波連さんははかれない)
れいなが数値は不明だがかなりの低身長(スク水はえるが小学6年生の時の物を譲り受けて使用している)、小学生の弟と双子に見えるほどの童顔で言動もやや幼いのに対し、えるは女子中学生にしては高い身長、巨乳、鋭い観察眼、冷静な言動等大人びた部分が多く、逆に見えてしまう。
伊集院レイと伊集院メイ(ときめきメモリアルシリーズ)
これは兄妹に見えてしまうパターン。
というのも姉の伊集院レイが家のしきたりで男装しているためである。
宮川あつみと宮川あつし(リコーダーとランドセル)
これも兄妹に見えてしまうパターンだが、姉のあつみの身長が137cmと低いうえに弟のあつしが小学5年生にして180cmと大人びて見えるためである。
胡喜媚と王貴人(封神演義)
三女に見える次女と次女に見える三女(長女はラスボスの蘇妲己)。三女に見える次女が合法ロリ風。アニメ第一弾(仙界伝封神演義)ではマリオとルイージの姉妹版のようなキャラデザに変更になっている。
フロレット・ハーベンハイトとサテラ・ハーベンハイト(クロノクルセイド)
原作では姉が攫われ、姉の年齢が止まっているうちに妹のほうが成長してしまったパターン。妹が高身長で爆乳。幼い頃は癖っ毛で晶喚の天才ではない妹のほうが悪い意味で未熟だった。アニメ版では姉の年齢が下がり、攫われた後も年齢を重ねた設定に変わり、マリオとルイージの姉妹版のようなキャラデザに変更になっている。
佐藤絵理と佐藤信也(みつどもえ)
イケメンで母親似の弟に対し、地味で父親似の姉と異なるため、別人に見えてしまうためである。このため作中では彼女が登場すると、よく「姉→」と注釈が入る。
ガンダム・エアリアル(???)とスレッタ・マーキュリー(機動戦士ガンダム水星の魔女)
一言で言えば、ガンダムとそれに搭乗する主人公である。この場で言えるのはガンダムの方が姉に当たり、人間であるスレッタが妹である。この二人の真実と関係性は水星姉妹を参照。