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概要

クレしん映画第2作。1994年に東宝系で公開された。監督本郷みつる
前作は夏休みの公開だったが、本作はゴールデンウィークの時期に公開され、以降クレしん映画はゴールデンウィークの恒例行事となる。
南海王国ブリブリ王国」を舞台に、野原一家がしんのすけソックリな王子スンノケシ王子」と共に悪の組織ホワイトスネーク団と大決戦を繰り広げる。

漫画原作は単行本8巻に収録されたほか、コンビニコミックス『ぶりぶりざえもん編』に収録されている。

あらすじ

ある日の夕方、商店街で変なオカマのやっていた福引で一等賞を当て、南海に浮かぶ島国『ブリブリ王国』へ行くこととなった野原一家
だが、アクシデントにより野原一家はパラシュートで脱出するも、ジャングルに放り出されてしまう。野原一家はジャングルの中をさ迷い歩き、ようやく線路にたどり着く。
列車に乗り込むしんのすけ達だったが、そこに現れたルル・ル・ルルと名乗る美女はしんのすけを見るなり「王子!」と言って抱き着く。ラッキースケベにしんのすけは笑みを浮かべ、その顔で別人だと気が付いたルルは、野原一家に釈明を行う。
実はしんのすけに瓜二つな容姿のスンノケシ王子がホワイトスネーク団を名乗る悪党に誘拐され、秘宝の眠る鍵穴にはまる「」として、スンノケシと同じ体格の子供を捜しているのだという。直後、列車にホワイトスネーク団の攻撃部隊が侵入。しんのすけはホワイトスネーク団のニーナとサリーに攫われてしまい…。

ゲストキャラクター

しんのすけと瓜二つの容姿を持つブリブリ王国の王子。しんのすけとは真逆に真面目な性格。
そして、視聴者には正面を向いて笑顔を見せる
中の人は後に2016年公開の『爆睡!ユメミーワールド大突撃』で貫庭玉サキを演じる事になる。

ブリブリ王室親衛隊少佐。認識番号9999号。ホワイトスネーク団にさらわれたスンノケシ王子救出のため、ニーナやサリーらの動きを追っていた。列車の中で野原一家と出会う。
中の人は後に初代ななこおねえさんを演じる事になる(現在は逝去に伴い2代目へバトンタッチしている)。

ブリブリ王国伯爵で、秘密結社ホワイトスネーク団の首領。スキンヘッドの頭をした小柄で肥満体の男。しんのすけやスンノケシ王子などの子どもや自身の部下さえも平然と見捨てる冷酷非道な性格。遺跡に眠るブリブリ魔神の力を利用し世界征服を目論む。

アナコンダの腹心。色眼鏡と白いスーツがトレードマークの大男。

ミスターハブの部下である二人組のオカマ。スキンヘッドに帽子を被った大柄なオカマがニーナ、長髪で細身の体系のオカマがサリー。上司であるアナコンダやハブからあまり大切にされておらず、こき使われている。素顔で活動していることから戦闘員よりは上位にいるようだが、スンノケシ王子誘拐時には戦闘員の姿で活動していた。

ニーナの中の人である屋良有作は後に『アッパレ戦国大合戦』の井尻又兵衛由俊をあてている。
同じくサリーの中の人こと塩沢兼人は初代ぶりぶりざえもん(こちらも逝去に伴い2代目へバトンタッチしている)。『暗黒タマタマ大追跡』のオカマ三兄弟の次男ラベンダーを演じている。

秘宝の壷の中から現れた精霊。壺は遺跡の頂上に安置されている。
いわゆるランプの精の服装をしており、巨大であるが、容姿はぶりぶりざえもんと同じ。封印を解く踊りを踊る事で壷から現れ、人の望みを一つだけ叶える事が出来る。元々巨大だが、さらに巨大化して「ブリブリ大魔人」になる。

この他にも、野原ひまわりを演じるこおろぎさとみが、物語上重要なキャラクターをあてているなど、なかなかに楽屋ネタが多い作品である。

用語解説

ブリブリ王国

インド洋のスリランカの南東約500㎞、ほぼ赤道上にあり日本四国とほぼ同じ面積の立憲君主国家。(みさえの説明台詞より)ブタを聖なるとして信仰している。

ホワイトスネーク団

ブリブリ王国の伯爵アナコンダの私設軍隊。ブリブリ王国の秘宝を用いた世界征服を目論んでいる。

関連項目

小宮悦子 本人役で登場。クレしん映画における本職が声優ではない者のゲスト出演者、いわゆるゲスト声優の第1号。本作公開時は報道ステーションの前番組であるニュースステーションのキャスターを勤めていた。

読売ジャイアンツ←映画の序盤でひろしが新聞を見てファンである巨人に
「ジャイアンツには今年こそ優勝してもらいたい」(それに対ししんのすけは「オラは浦和レッズだと思うゾ」と発言し、ひろしに「それはサッカー」とツッコまれた。)と呟いていたが実際の巨人(1994年度)は優勝し日本一になっている。

アクション仮面VSハイグレ魔王←前作 次作→雲黒斎の野望

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