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LBXの編集履歴

2019-10-21 20:20:34 バージョン

LBX

えるびーえっくす

LBXはレベルファイブ原作のメディアミックス作品「ダンボール戦機」に登場するホビー用小型ロボットである。

概要

人の手のひらくらい小さいホビー小型ロボット。フレームやメーカーによってデザインはさまざま。

コアスケルトンと呼ばれる骨格と、それに装着するアーマーフレームと呼ばれる外装、

そしてモーターバッテリー、CPUを内蔵するコアボックスで構成される。

このコアボックスの中身とアーマーフレームをカスタマイズすることで、自分だけのオリジナルLBXを作ることが出来る。


操作はCCMと呼ばれる携帯端末を使って行う。

ホビー用とは思えぬ高性能と火力で作中では過去発売中止になったほどである。

強化ダンボールで作られた戦闘フィールドを与えられたことによって発売が再開された。

この高性能っぷりは本来のホビー用としての用途を外れて使用されているものもあり、警備用やスパイ・工作活動用・暗殺用まである。

ちなみにLBXはLittle Battler eXperience(意味:小さな戦士の体験)の略。


劇中のアーマーフレームのパッケージは、実際に発売されているLBXのプラモデルと同じものが使用されている。

『ダンボール戦機』が日野社長の少年期のガンプラ体験を元に生まれた作品なためかデザインにガンダムシリーズMSの意匠がある。


LBX一覧

※ゲーム限定は☆、列伝限定は★表記。脚部がパンツァー扱いのLBXは◆表記。

ナイトフレーム

汎用性に優れたバランス型。可変型のLBXは全機このフレームを採用している。

ストライダーフレーム

細身で機動力に優れたスピード型。女性型のLBXが多いのも特徴。

ブロウラーフレーム

高出力、重量級なパワー型。ナイトフレームに次ぐ汎用性も持っている。一部の機体は外観上ナイトフレームとの区別が困難。

ワイルドフレーム

獣のような外観のフレーム。逆関節の脚部を有している。

パンツァーフレーム

特殊な脚部パーツを持ち、特殊な地形に適応できる。ウォーズでは廃止され、他のフレームに統合された。

  • ブルド/ブルド改/究極(アルティメット)ブルド(☆)
  • タイタン/TCパイロン(☆)
  • ドミ二オン(☆)
  • ガニメデ(☆)
  • アキレスタンク/究極アキレスタンク(いずれも☆)
  • ゲンブ(☆)
  • ネレイド(☆)
  • ZX3壱号機

特殊分類(合体能力を持つ。合体後の名称で表記)

  • パーフェクトZX3(ZX3壱号機、弐号機、参号機が合体)
  • パーフェクトZX4(パーフェクトZX3の強化型)
  • Σオービス(ペルセウス、エルシオン、ミネルバが合体)

その他

  • ハーデス(ヴァーチャルLBX)
  • ウロボロス(ヴァーチャルLBX)

関連タグ

ダンボール戦機 ダンボール戦機W ダンボール戦機ウォーズ

ロボット キラードロイド ライディングアーマー

MMS メダロット カスタムロボ

妖怪ウォッチ3 妖怪獣ガメゴス:自社パロディとしてLBXを元ネタとするYBXが登場

装甲娘DMM.comと組んでの公式LBX擬人化作品。

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