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日本面(軍事面・1950-)

にほんのぐんじめんげんだいしへん

日本が軍事・防衛においてやらかした数々の奇行のうち、GHQから警察予備隊として再軍備の指示を受けて以降現在に至るまでを扱う。

ヒャッハー!! 2発程度で諦めるようなヤツは日本人じゃねぇー!!

かくて歴史は繰り返される……

ここには、日本面のうち、軍事・防衛に関するもので、
自衛隊の原点である警察予備隊の設置された1950年から現在に至るまで
に関するものを記載しています。
日本面についての概要と、その全般については「日本面」を、
鉄道に関するものは「日本面(鉄道)」を、
企業や文化など、その他は「日本面(その他)」を、
企業のうち、任天堂に関するものは「任天面」をご覧ください。

極東の島国の懲りない面々

  • 陸上自衛隊:世界有数の錬度を誇る陸軍(的組織)。多国籍の戦車部隊で演習した時、1発外しただけでお通夜状態になったり(よその国の命中率は大体9割くらい)、米軍との山岳訓練で吹雪に襲われ、米軍は死者まで出したのに自衛隊の方は予定合流地点で雪合戦してたりと結構な勢いで頭のネジが吹き飛んでいる。因みに第1空挺団はこれをはるかに超えるキチガイの集団。ちなみに狙撃職人振りも旧帝国陸軍から受け継いでいるとのもっぱらの噂。
    • 戦車関係:戦車のくせに火山の災害派遣を経験したり、原発の瓦礫撤去の災害派遣を経験したり、町興しに呼ばれたり
      • 60式自走無反動砲:試作車はもっと独特な外観。
      • 61式戦車:変速機周りに問題があり、ギアチェンジに失敗するとシフトレバーが操縦手に襲いかかった。この戦車が下り坂に差し掛かったら近づかないようにと言われていた。日本版ヴァリアント
      • 74式戦車:陸上自衛隊の第二世代主力戦車。日本特有の山がちな地形に対応するため他国の戦車では採用例の少ない油気圧サスペンションを採用しており、前後左右に自在に車体を傾斜させられる。また、雲仙普賢岳の噴火では高い防御力や赤外線暗視装置を買われ戦車にもかかわらず災害派遣を経験している。
      • 90式戦車:陸上自衛隊の第三世代主力戦車。セラミック複合装甲という日本得意の小型軽量化で他国の第三世代主力戦車よりも10t近い軽量化を実現。ただしそれでも日本国内での運用には制約が大きく、北海道にしか配置されていない。高性能かつ分厚いセラミック複合装甲を備えており、正面の防御力はM1エイブラムスを若干上回るともいわれている。
      • 10式戦車74式並みに小型・軽量化した90式。ついでにお値段は更にお安くなっている。砲身の先にワインを注いだグラスを置いた状態で砲塔を旋回させてワインを一滴もこぼさなかったという規格外の安定性を誇る。豆腐の配達をさせる気か。詳しくはこちらを参照。
      • 73式装甲車:浮上航行能力を持つ、陸上自衛隊の装甲車。ただし各部隊で行われた浮上航行実験では「沈没」という結果を数多く残してしまっており、実用性のない名ばかりの能力となってしまっている。
    • 川崎 OH-1:陸上自衛隊の偵察ヘリコプター。日本版ブルーサンダーとも言える性能の機体。手放しホバリング、機首の角度が80度での急降下、宙返り、後ろ向き宙返り、バレルロールなどの変態飛行が可能。開発チームは優秀なヘリコプター開発者に送られる権威ある賞「ハワード・ヒューズ賞」をアメリカ以外で初めて受賞した。
    • 自衛隊の機関銃全般:変態的技術に強い日本だが、戦後の機関銃なはなぜか「何らかの技術的欠陥を抱えているもの」的な意味で英国面を発揮している
      • 62式機関銃:戦後初の国産機関銃。試行錯誤の結果通称「言うこと聞かん銃」「ない方がマシんガン」と呼ばれる駄っ作に。30口径の銃にしてはやたら細い銃身は、製造元の日特金属工業(現・住友重機械工業)が64式小銃を開発した豊和工業の助言を聞かなかったせいなんだとか。日本版L85、または和製ショーシャ。なお、さすが陸軍の血を引いているというか、魔改造して狙撃銃に仕立てたりしてる。
      • 9mm機関けん銃:歴史は繰り返す。端的に言うと、MAC10に大型のフラッシュサプレッサーとバーティカルグリップを付けただけの代物。その癖にコストの掛かる削りだし加工で生産される為、生産少も加わって89式小銃(28万円~35万円)より高い40万円以上。しかも登場はP90よりも遅い。
      • ライセンス生産の機関銃全般:ライセンス品のミニミ軽機関銃とM2重機関銃はオリジナルより質が劣ると長年噂されていた。そして2013年に過去40年間でライセンス生産を請け負っていた住友がインチキして粗悪品を納入していたことが判明。(国産の74式車載機関銃もインチキしていた)
    • 64式小銃:陸上自衛隊ともに歴史を歩んできた戦後初の国産自動小銃。アサルト(バトル)ライフルとして見るとかなりの変態銃。まず、バレルの強度が軽機関銃並みにあり、ボルトより耐発数が多い。当然重くなる。フルオート射撃を制御性を高めるために連射速度を抑える工夫が色々されているが、「重い撃鉄」が曲者で、セミオートで撃つ際にはロックタイム(引き金を引いてから発射までの時間)が長く、撃発の衝撃が大きくなるため、命中精度が落ちてしまうという問題を抱えている。これらの特性からセミ基本のアサルトライフルにとしてみると駄作に見えるが、低連射速度でフルオート射撃の安定性が高く、二脚を使用した防御的、もとい分隊支援火器的な運用すればなかなか良好。この他に、部品点数が多いという問題点があり、長年の摩耗も重なって部品がよく無くなる(どんなに小さい部品でも無くせば数日かけて捜索させられる)。このため、64式を運用する際はビニールテープで脱落を防止するのが当たり前となっている。セレクター(スイッチ)も安全性重視が行き過ぎた結果、セレクターを引っ張って回すという使いにくものとなっている。


    • 野外炊具1号:いわゆるフィールドキッチンと呼ばれる調理器具。見た目は諸外国に配備されているものとさほど変わらないが、最大で600人分の米飯を炊く機能が付いているのは日本ならではといえよう。人間よりも自然の脅威と戦う事のほうがずっと多いお国柄ゆえ、陸自の装備品の中でもっとも活躍した装備品の一つとなっており、阪神・淡路大震災・中越地震・東日本大震災で大いに活躍した。近年さらに改良された1号改・2号では火力の調節が可能になり、煮る・焼く・蒸す・炊くなんでもござれの大規模万能調理機と化している(ただ、構造上の都合で一度に炊飯できる量は1号より減ってしまった)。
    • 野外入浴セット2型:陸上自衛隊が所有する装備の一つ。移動式の野外入浴設備。この装備が自衛隊に投入された切っ掛けは、日本航空機事故史上最悪の死傷者数を出したあの日本航空123便墜落事故に対する災害派遣である。この際、製作会社からボランティア提供を受け試用したところ、隊員の士気維持・向上に有効であったとされ、制式採用に至った。コチラも阪神・淡路大震災、中越地震、東日本大震災等の災害で水が断水していた地域において、大いに活躍している。風呂好きな日本ならではの装備であろう。
    • 浄水セット 逆浸透型:陸上自衛隊の後方支援部隊に配備されている水道施設の無い場所での飲料水の造水を行う需品科装備である。前述の野外炊具1号や野外入浴セット2型、後述の野外手術システムと併せて使用すれば大きな相乗効果を発揮する。…つか野外炊具1号からここまで見ても、凄いというか力の入れどころを間違っているというか。
    • 野外手術システム:…で、こんなもんが出来ちまった。名前の通り医療施設の無い場所での外科手術を行うことが出来るシステム。陸自に合計10基が配備されている。最大の特徴はこの設備はコンテナ化されており、通常は大型トラックに車載されて使用されるが、コンテナ部分を切り離すこともできる。災害支援やPKOでよく活用される。またおおすみ型輸送艦の甲板上に設置する事により、おおすみの医療設備を拡張し、病院船としての運用が可能な様になっている。
    • 将来性の無い車両:第2世代、第3世代MBTを改良して長期間使い続けるのが主流の現代において陳腐化しても改良せず、新型に移行する。これは開発時に必要最低限の性能を最低価格で調達できるよう設計する為将来性を削っているという説と、台数が少ない為改良より新規開発した方がコストパフォーマンスが良いという説がある(かつて74式戦車の改良が検討されたが、コストに見合わないと中止された)。また、装輪装甲車のようにベース車から派生型を開発するファミリー化ができるものでも専用開発するので高コストになってしまう。

  • 海上自衛隊:世界有数の錬度を誇る海軍(的組(ry。他の国は知らんが日本では菊花紋章を持ってない艦は軍艦じゃない。イイネ? アッハイ。「(オートだとイージス)システムの反応が遅いんで手動にしていいですか?」と言う熟練乗員を抱える水上艦部隊に、演習中無音航行で米空母の真横に浮上する潜水艦隊となかなかのチート(ちなみに米空母にとっては初代ヨークタウンを沈められた悪夢の再現だったり)。カレーに対するこだわりは誰にも負けない。
    • ひゅうが型及びいずも護衛艦:書類上は「ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)」。対潜ヘリコプターの運用が主な目的であるが、甲板を耐熱化することによりV-22オスプレイ、さらにはF-35B型の運用が可能…と他国から指摘されている。何をおっしゃる、経費削減のためにあらかじめ拡張性をもたせておくのは常識ですよ?……と言いたい所だが、格納庫が狭くてV-22はともかく折りたためないF-35は作戦行動ができるほどの数を入れられないのはナイショだ。
    • 護衛艦「わかば」:あ・・・ありのまま かつて起こったことを話すぜ!「日本に『海上自衛隊』という形で海軍組織が再度設立されたと思ったら、沈没した旧海軍時代の船を引き上げた上でレストアして護衛艦として使っていた」・・・
    • はるかぜ型護衛艦:戦後初の国産護衛艦。対潜水艦用にと、艦首に時代錯誤(?)の衝角(ラム)を装備していた。(衝角と言っても、衝角が突き出たような形状ではなく艦首自体は普通の形状。)大戦中には実際に駆逐艦が潜水艦に衝突・撃沈した例もあり、原潜がまだ一般的でなかった時代には有効な手段であったかも知れないが、当然、実戦の経験も戦果もない。ちなみに、旧海軍は巡洋艦“春日”と“吉野”の不幸な衝突事故を契機に、世界に先駆けて衝角を廃止しており、何とも皮肉な“先祖返り”となった。ちなみに設計の基礎は朝潮型駆逐艦の流用。つまり特型にはじまる日本型外洋駆逐艦の命脈は途切れる寸前で継承されたのだ。そして、戦後国産護衛艦として初めて進水した艦のその名は『ゆきかぜ』であった。おかえり、雪風。
    • 新明和 US-2:名機二式大艇の血脈を現代に受け継ぐ傑作飛行艇。メインエンジン4基の他に低速での失速を防ぐ境界域制御装置用の5つ目のエンジンを持ち、離陸・水距離290m、着陸・水距離300m、100km/h以下の超低速飛行が可能。一方で操縦のフライ・バイ・ワイヤ化、キャビンの与圧化によりさらに作戦遂行能力がアップ。2015年6月には着水限界を越える4mの波間に着水し、エンジンの故障に見舞われつつも被災者を救助。反重力装置でも積んでいるとしか思えないその飛び方(これも先代US-1から受け継いだもの)に人々はうなる、お前の飛び方はおかしいと。
    • 海上自衛隊のハイテク魚雷お待たせしました後日談です。水上対水上の戦闘での魚雷の有用性が薄れる一方で、潜水艦の性能の飛躍的な向上によりそれに対抗する水上艦艇の攻撃手段も投げ込むだけの爆雷だけでは間に合わず、誘導装置を搭載した対潜魚雷が主役の一角を占めるようになった。そんな中で開発された89式魚雷はカタログスペック上は同盟国であるアメリカのMk.48魚雷の同等品とされているが、実は設定を弄ると雷速70ノットに達するキ○ガイ魚雷と言われている。これが真実であればロシア海軍が開発に成功したと言われるスーパーキャビテーション魚雷以外では最速である。つうか潜水艦相手にこんな雷速は必要ない。89式の真偽のほどはいまだにはっきりとはしていないが、この後継として開発されているG-RX6さらにぶっ飛びのキチ○゙イ魚雷であることは確実。その内容とは……「爺さんたちは酸化剤を純粋酸素にした、俺達は爺さんを超える」とでも言わんばかりの水素燃料魚雷。つまり排気は水である。旧海軍の酸素魚雷開発者が聞いたら喜ぶだろうか、それとも驚くだろうか。一方で誘導装置は現代日本お得意の高度な自らデコイと実態を区別するアンチデコイホーミングアクティブ磁気近接信管を搭載している。なお魚雷の推進方式であるが世界的にも大戦時の主流である往復熱機関の一種である「斜板機関」が主流である。なお、G-RX6の機関はタービン式になる予定
    • ましゅう型補給艦補給艦は一般に積載量と燃費を重視しディーゼルエンジンを採用するのが普通だが、何を血迷ったか戦闘艦艇用のガスタービンエンジンをそのまま載せてしまった変態補給艦。4万馬力のガスタービンエンジンをぶん回し、2万トンを超えるタンカー型の船体が24ノット護衛艦の第3戦速に相当)で爆走する。かの米海軍ですらそんなぶっ飛んだ補助艦艇は存在しない。一般に補給艦は戦闘の危険がない後方海域で待機しているものだが、周辺国との距離が近い上に専守防衛に徹しなければならない日本に安全な後方海域など存在しない。先の大戦時に無防備な輸送船を片端から沈められたトラウマもあり、いざ有事となった際には現場に急行する護衛艦隊に守られながら洋上補給を行う、究極の艦隊随伴型補給艦として設計された。だが平時においては「燃料を補給する船なのに自分自身が燃料をバカ食いする」という残念なことになっている。

  • 航空自衛隊:世界有数の練度を誇る空軍(的(ry。演習時にF-104T-2F-15をスコア的に撃墜した猛者が居たり、事故ではあるが世界で唯一物理的にF-15を撃墜しちゃったり(ただし同士討ち)など数々の伝説を持つ。
    • 三菱F-1:戦後の日本で初めて開発された国産戦闘機……なのだが、退役するその日までチャフ・フレアといった自己防衛手段を一切装備していなかった
    • 三菱 F-2:日本版ブリティッシュファントム。と言ってもエンジンを積み替えただけのあちらとは魔改造のケタが違う。もともといろいろあってF-16ベースの日米共同開発になってしまったのだが、そこで終わらせないのが三菱の開発陣。エアインテークの形状を変更し(そら豆型のF-2のほうが効率が良いと本家に認めさせる)、各部の大型化による重量増加は各種複合素材の採用で抑え込み、対艦ミサイルを四発も積めるなど、航続距離がやや短めな以外は「パッと見の外観以外全てが違う」第4.5世代戦闘機水準の単発戦闘機として完成。今日も日本の空を翼をしならせながら飛ぶ。だがお値段が高い。高すぎる。
    • F-4EJ改F-4ファントムの近代化改修の例は他国にも存在するが、EJ改はその先駆けとも言うべき存在であり、レーダーなどの電子機器を中心に魔改造、操縦系統にHOTAS概念を取り入れるなど使い勝手も改善し、本国アメリカのファントムライダーをして「こんなのファントムじゃねぇ」と言わしめるほどの性能向上を果たす。何より脅威なのは未だに現役なこと(まあ自衛隊の予算の都合もありやむを得ない面もあるのだが)。
    • 川崎 C-1:中型戦術輸送機。もとは日本飛行機製造(NAMC)に発注され、YS-11の後継機として旅客機転用も想定していたが、いろいろあって満載8t時の航続距離が1,500km(岐阜県を中心にすると、北は北海道、南は九州程度)という微妙な性能に。ただしカワサキ技術陣の変態魂あってか、ブルーインパルス顔負けの変態機動が取れる「動けるデブ」となった。その短距離離着陸性能はSTOL実験機飛鳥の開発と実機運用試験に遺憾なく発揮された。
    • 川崎 C-2:で、C-1の後継機である「中型戦術輸送機」…のはずもこいつも「貨物搭載時の航続距離6,000km程度」という要求事項がある上に「M0.8で民間航路を巡航可能」(旅客機のA340と同程度の速力)という項目まで加わっている。戦術輸送機とはなんだったのか。
    • 機動衛生ユニット:航空自衛隊が所有する医療ユニット。本格的な手術室である陸自の野外手術システムと違い、あくまで重症患者を運ぶための集中治療室となっているが、コンテナ一つで完結している上にC-130輸送機に2基搭載可能。

    • 田母神俊雄:ご存知お騒がせ空将。平成の辻政信、もしくは日本の羅援少将。問題は、単なる人民解放軍広報担当者の羅援とは違って田母神は空自制服組トップの航空幕僚長だったという点なのだが…。こんな奴が空自のトップで大丈夫か? 大丈夫じゃない、問題だ。さすがに「真の近現代史観」懸賞論文の一件で色々慎みがなさすぎる言動が露見しクビになった。

  • 自衛隊のイベント時における奇行の数々:軍事組織且つ公務員という点でお堅い人々と見られがちな自衛隊員であるがイベント時にはその印象をぶち壊すには十分すぎるほどの奇行を恒例行事と言わんばかりにやらかす。例を挙げれば原付バイクを改造して航空機風に仕立てあげた「ミニ航空機」シリーズ(しかも陸海空+ブルーインパルス全てがやらかしている)、子供に人気のアニソンを演奏する音楽隊陸自の痛ヘリ基地祭のBGMでアニメソング連発(よく宇宙戦艦ヤマトや流行りのアニメを演奏している。特に新田原基地が有名)、ニコニコのイベントに米軍と参加し演奏したり、その合間に楽んだりあろうことかコスプレエリアに現れたり、ミサイルのスペック表記に「射程距離:よく飛ぶ」「発射数:いっぱい撃てる」「命中率:よく当たる」と書く、タイヤを3つ並べて「最新型ステルス機」と言い張る、護衛艦の装備に対する奇天烈な解説など。まあ海自の源流である帝国海軍は師がイギリスである上に「ユーモアを解せざる者は士官の資格なし」の伝統があったこと、陸自の源流の一つである帝国陸軍が手本としたドイツ陸軍の戦車部隊には「戦車乗りたる者ユーモアを理解すべし」の伝統がこれまた受け継がれていること、空自の師であるアメリカ空軍はいい意味でのノリの軽さに定評があるなどを考えればわからないでもないが。 …え?自衛隊に限らないだろって?
  • 海上自衛隊・航空自衛隊の初等練習機:自衛隊創設期。アメリカから手に入れたレシプロタンデム副座練習機、T-34メンターのライセンス生産を富士重工業が請け負った事から全てが始まった。東南アジアに売り込む為に4/5座席に改造したメンターを富士重工が作ってみたところ、陸上自衛隊が連絡機LM-1として1956年に採用(ちなみに、東南アジアへの売り込みは失敗した)。さらにLM-1のエンジン強化型を海上自衛隊が初等練習機KM-2として採用し、続いてKM-2をタンデム副座に戻したT-3を航空自衛隊が初等練習機として採用した。その後、LM-1は三菱機LR-1に道を譲って退役するが、海上自衛隊はKM-2をターボプロップ化し、キャビンと垂直尾翼を一新したT-5をKM-2の後継機として採用。航空自衛隊もT-5をまたタンデム副座に戻したT-7をT-3の後継機として採用し、現在に至る……と、海自・空自は60年以上前の練習機の改良型……もとい魔改造型を半世紀以上にわたって延々使用し続けている。1947年から現在にいたるまで生産され続けている名作軽飛行機ボナンザから産まれたメンターがベースになっているとはいえ、後発の高性能ターボプロップ練習機が世界で増えている中、こんな事をしているのは日本くらいのもの。
  • 防衛省技術研究本部(TRDI)防衛省の研究開発部門。他国からすれば文字通りありえねーというしかない低予算で「今週のビックリドッキリメカ」を次々と生み出す防衛版JAXA。彼らを支えるのは秋葉原と国内の優れた民生品でもある。2015年10月1日、新たに『防衛装備庁』が発足し、それに統合される形で廃止されたのですこしはマシに、、、たぶんなってない。DMHDといいDARPAといい、研究開発をするところにはどこも頭おかしい(褒め言葉)連中が集まるのかもしれない……。
    • 球形飛行体:上記TRDIが生み出した「リアルあんなもの」。二重反転プロペラで無いが、カウンタートルクはセンサーと動翼で打ち消す壁に張り付く転がって移動する急停止・急発進する。部品調達はほぼ全て秋葉原の電気街で、お値段は7台で11万円なんだとか。

  • 前線装備の強さにこだわるあまり、後方を軽視する姿勢:流石に旧軍時代よりはいくらかマシにはなったものの、最新技術の粋を尽くした戦車や護衛艦や戦闘機などを配備する傍ら、基地の警備に最新小銃が行きわたっていなかったり、そもそも小銃の実射訓練がなかなかできなかったり、旧軍時代に建てられたオンボロ兵舎が未だに使用されていたり、全力で戦うとすぐに底を付いてしまう程度しか燃料・弾薬の備蓄がなかったりと、完治したとは言い難い状態が今なお続いている。『たまに撃つ 弾が無いのが 珠に瑕』という川柳があったりも……。兵器運用コストの上昇などにより、現在は似た様な事態に陥っている国が増えてきているのは、せめてもの救いだろうか。
  • 陸上自衛隊の建設隊の過剰なこだわり:もちろん海自・空自も共犯これに関してはもはや「反省ってなぁに?」のレベルで反省していない。どういうことかというと、「人力でちんたらやっていたから悪いんだ、それなら重機・建設機器を大量に集中投入して同じ水準のものを半日で造っちまえばいいってことだろ!!」。これが原動力の一つとなって日本の建設機械技術は世界に冠たるチートレベルにまで成長したが、違う、そうじゃない

  • 自衛隊の物品に対する異常なこだわり:訓練の激しさ・厳しさは旧日本軍からきっちり受け継いでいるが、予算が厳しいので昔みたいに弾薬をバカスカ使えない。だが練度は何とか保ちたい。そんな訳で考えた自衛隊はこうやった。たとえ機関銃の射撃訓練でも単発もしくはバースト射撃で行う、使い終わった空薬莢を全部拾う、薬莢が一つでも見つからなかったら300人体制で探す、小銃か紛失した日には駐屯地の人員総出で捜索。とても経済大国の軍事組織がやることとは思えない……。また、89式小銃に黒ビニールテープが巻かれている画像がよく見られるが、あれは滑り止めのためではない。部品が脱落しないように補強しているだけである。理由は訓練が厳しいので部品の摩耗が激しいらしく、しかも予備部品を申請しても中々届かない。ビニールテープ代は隊員の自費という有り様。とても経済大国の軍事組織が(ry

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