概要
あまつきあ氏は現在Twitter、pixivなどで「FGO」、「けものフレンズ」、「ラブライブ!」の絵や作品を制作している絵師ユーザーである。
メイン画像の作品も本人の作品であり、かわいらしくゆるい作風が特徴的。
多くの作品は4コマ漫画が多く、一枚絵などもアップしている。
その他にも「時速3秒」というサークルで活動している。
現在はTwitterなどでFGOを題材にした作品をアップしておりヒロインXオルタとお狐さんとの日常を描いた「えっちゃんさんとお狐さん」シリーズや
ラブライブ!のキャラ達による「リリホワ」シリーズなどもアップしている。
なお作品はpixivでも閲覧可能であるが、新作の4コマなどはTwitterからの方が早く見られるのでそちらがおすすめ。
関連イラスト
「えっちゃんさんとお狐さん」シリーズ
主要人物
ヒロインXオルタ
「えっちゃんさんとお狐さん」シリーズの主人公。通称「えっちゃん」
結構な甘党で特に和菓子へこだわりは強く、自分が食べるのは勿論のこと他のサーヴァントにも勧めている。(「ギャラク信玄餅」、「ユニバーすあま」など妙にインパクトのある銘柄を食している事も)
嬉しかったり美味しいものを食べたりするとアホ毛が動く。ピコピコ動く。
お菓子へのこだわりが強い事から厨房に忍び込んだり、和菓子等を引き換えにサーヴァントからの頼み(留守番、緑茶さんの時間外の厨房の利用に目を瞑る代わりにお菓子を受け取る取引)を受ける事も。
基本的にテンションは低めで表情も少ないように見えるがお菓子が絡んでくると表情豊かであり喜怒哀楽がはっきりしてくる。
お狐さんとはまるで母親とその子どものように仲良く日常を過ごしており、よく和菓子を一緒に食べている。が、時たま彼女のしっぽをモフモフして怒られる事もしばしば。
お菓子と同じくらいモフモフした物が好きなようでパリスさんの羊さんやぬいぐるみなどをモフっている事もあるが今の所お狐さんの尻尾に勝るモフモフは無いとのこと。
時には逆にほっぺをぷにぷにされる事が増えているようであり皇帝さんやお狐さんからぷにぷにされている。
たまに自身のスキルである「王の見えざる手」を使ってお菓子をつまみ食いしようとするも大抵「見えてますよ」とあっさり阻止されてしまう。
義理堅くかなり律儀な性格であり、何か手伝ってもらったりされるとお礼に和菓子を相手に勧めて一緒に食べていることも。
どのくらい律儀かと言うと「私が留守の間に部屋に皇帝さんを入れないでください」というお狐さんの言いつけ(言いつけを守れたご褒美にはずんだ餅あり)を結局皇帝さんを部屋に入れてしまった事で約束を守れなかったと感じてガチ泣きしてしまうほど。
ちなみにその後ちゃんと頂けた模様。
作中ではお狐さんから「いい子」と言われるように本当にバーサーカークラスなのかと思うくらい大人しく人畜無害の様な存在であるが、甘味、特に和菓子が絡むと大胆になるようでありお汁粉を頂けると知った際にはダ・ヴィンチちゃんに改造してもらった可変型コタツカーで食堂まで運転し爆走している。(騎乗スキルの有無以前にバーサーカーが運転を行うという何気に凄い事をやってのけるえっちゃんである。)
冬になるとよく湯たんぽを常備したりお狐さんにねだるのだが、なぜか今まで「湯たんぽ」とちゃんと言えず「ゆぽたん」「ゆぽんた」「ゆんたぽ」とちょいちょい間違えている
キャス狐
「えっちゃんとお狐さんシリーズ」のもうひとりの主人公。というか保護者。
大半の作品では水着バージョンの姿に上着を着ている姿や割烹着を着ている姿が多く意外とキャス狐の時の姿そのままでは登場していない。
原作、FGOとは違いかなり落ち着いた性格をしており、ツッコミ役や常識人ポジションが多い。
尻尾をよくえっちゃんと皇帝さんにモフモフされており、その度セットしなければならないので怒っている。
他にも「キャラが被っている」という理由からJKセイバーとはかなり仲が悪く、彼女を「コスプレセイバー」と悪しざまに呼び、一度喧嘩にまで発展している。
今でこそえっちゃんを「えっちゃんさん」と呼び我が子のように優しく接しているが、えっちゃんと初めて会ったきっかけは、えっちゃんが「お狐さんが幻の和菓子である「ギャラク信玄餅」を持っている」と聞きつけ「他の和菓子と食べ比べがしたい」と持ちかけてきた事に始まる。最初は断ろうとするもいかにも残念そうに半泣きになってるえっちゃんを見かねて、渋々一個だけ譲る事に。キャス狐自身は当初「普通の信玄餅と違いは分からないだろう」と考えていたが、えっちゃんの的確かつ表現豊かな味の感想、なにより非常に満足げに、かつ美味しそうに食べる姿に心をよくしたのかその後二人でギャラク信玄餅を完食した模様。
その後かなりえっちゃんに甘くなり、「モフモフを我慢できた」という理由からパフェをごちそうしたり誕生日にえっちゃんから貰った和菓子セットを一緒に食べたりしている。
料理の師匠であるお雀さんは唯一頭が上がらない人物であり、JKセイバーとのケンカや諍いを諌められていることも多い。
皇帝さん
いつも元気でハイテンションな皇帝さん。余だよ。よくお狐さんやオルタさんから食べ物をねだっており、たい焼きをゲットしたりオルタさんからハンバーガーを狙っている。
えっちゃんと一緒にお狐さんの尻尾をモフモフした事で彼女の怒りを買うのは日常茶飯事。
背が小さいことを気にしており、メルトリリスと身長を巡ってバトル(?)をすることも。
食べ物と同じく、自分が欲しいと思った物を駄々をこねながらねだる事も多いが実際に譲ったりすると素直に喜んだり大人しくなる。
実は面倒見が良く、ちびアサシンやジャックの遊びの相手をしたり自身のおやつを分け与えたりしている。
オルタさん
メイドのオルタさん。たまにメイドではなく新宿オルタの姿でも登場しておりハンバーガーを主食にもっきゅもっきゅと頬張っている。メイドでありながら金ぴかさんから「飯を作れ」と命令されても即座に拒否している。
一度皇帝さんから「ジュースを作れ」と言われて渋々従うも、ヤシの実をレーザー銃で粉砕するというかなりぶっ飛んだ作り方をして「貴様メイドやめろ」と言われている。
えっちゃんとは性格も食事の趣向もだいぶ異なるが、食事中はかなりいい笑顔をするという点では共通している。(ちなみに本人はこの癖(?)には自覚が無い模様。)
金ぴかさん
金ぴかさん、またの名を「英雄王」。よく腹をすかしており事あるごとにオルタさんにご飯を作る事を命令するもいつも「塩でも舐めてろ」、「口を縫うぞ」などと辛辣に拒否されている。その後親友ぅであるエルキドゥが代わりに対応するのがいつものパターンである。
お気にいりの玉座にどっかり座っているが、この玉座どうみてもマッサージチェアである。
宝物庫には様々な宝や道具が収められているが、いつのまにか親友ぅとエレシュキガルが居着いており彼らの家のようになっている。
アビゲイルが自分の玉座に無断でクマのぬいぐるみを置いた事を「不敬」「罪」と呼ぶも自身も宝物庫から巨大な金色のクマのぬいぐるみを召喚し遊びに付き合うなど原作シリーズと比べれば面倒見が劇的に良くなっている。
最近はアビゲイルと何かしている時が多いようでありぺろぺろキャンディをあげたり、かき氷を一緒に食べたりしている。
エルキドゥ
エルキドゥ、別名「親友ぅ」。
ギルガメッシュの無二の友である。ギルガメッシュのためにメイドになったりオムレツを作ったりしている。常に少し笑っているような表情をしておりおとなしいが、掃除中にたまたま会ったエレシュキガルに掃除を誘って断られると「君もそこのカビ同様に・・・(始末する)」と言い放つなど過激的な一面も。
イシュタルが金ぴかを少しでもディスっている所を見ると「いしゅたるぶっとばスイッチ」なるスイッチが入ることがある。
メディア
メディアさん。原作同様物づくりが得意なことからえっちゃんに狐を模したパジャマを作ってあげたり、アビゲイルのぬいぐるみを修繕したりしている。
その他ちくわを模した抱きまくらやお狐さんのしっぽ型クッションなども開発しており、キャス狐自身から「暇なんですか」と言われている。
因みにちくわの抱きまくらは魔神セイバーが、しっぽ型クッションはえっちゃん、皇帝さん、イリヤが愛用している。
タマモキャット
カルデアのキッチンを担当したり、スタバっぽいところで仕事をしている。
肉球の感触はかなり気持ちいいらしく、よくアビゲイルやマシュがペフペフされている。
マリー・アントワネット
マリーさん。カルデアでも屈指の平和ムードを持つ人物。自身の茶会中に、出されているお茶菓子に釘付けになっているえっちゃんに満面の笑みでお菓子を分け与えるなどカルナに比肩するくらいの優しさを持つ。
その後えっちゃんとお茶菓子仲間になったようであり、一緒にケーキや紅茶を嗜んでいる。
殺生院キアラ
キアラさん。常に笑みを絶やさず、一見ほんわかしてゆるい雰囲気を持つがメルトリリスからは「根本は獣を超えた何か」と呼ばれ危険視されており、今の所目立った悪事を働いてはいないのだがメルトリリスにより出口の無い部屋に閉じ込められている。
しかし閉じ込められている事は当の本人はさほど意に介していないようでありむしろ満喫しているようである。
ところが出入り口の無い部屋を何らかの手段で抜け出しているようであり、監視に当たっているメルトリリスの肩を揉んだり、手製のおはぎをえっちゃんに振る舞ったりしている。
脱出した際にも隠れようとはせず、むしろ人目に付きやすいところにいたり、BBちゃん謹製の大型UFOキャッチャーで回収された時でさえ余裕な態度を崩しておらず脱出すること自体を楽しみ、メルトリリスをおちょくっているようにしか見えない。
モーちゃんさん
モーちゃんさん。やや気性が荒い性格だが根はいい子であり、厨房の手伝いをブーディカに頼まれた際には断るかと思いきや「皿洗いやじゃがいもの皮むきくらいしかしねぇぞ」と言って、その後ノリノリで食器洗いをしている。
カイニスさんとは不良っぽいところで気が合うらしく、カルデアの倉庫を溜まり場にしている。
バサランテさん
オルタのアタランテさん。原作同様子ども好きな性格であり、ちびアサシンにリンゴをあげた際には可愛らしく食べる姿を見て座に還りかけている。
子どもが関わるとつい気が緩んでしまう事を反省して凛々しく振る舞おうとするも、アビゲイルからバレンタインチョコを貰った事でまたゆるくなっている。
ダ・ヴィンチちゃん
ダ・ヴィンチちゃん。史実どおりの天才であり、メカニックから料理まで何でもお任せ。
作中ではオルタナティ部部室のコタツを改造し、車にするなどぶっとんだ改造をしている。
(依頼主はえっちゃん。)
楊貴妃さん
楊貴妃さん。初めてカルデアにやってきた際に、生前に「世界三大美女」の一人として数えられていた事から美女を是非描きたいとしている北斎さんに追い回されている。
アビゲイル
よく英雄王こと金ぴかと遊んでいる少女。原作同様にパンケーキが大好きである。
ジャックやちびハサン達ちびっこサーヴァントの中ではおねえさんとして振る舞おうと努めているが金ぴかさんからぺろぺろキャンディを貰った際には嬉しそうに喜んでいる。
アナスタシアさんともウマが合うようで、アナスタシアさんからイタズラの相談をされたり、共にイタズラに参加したりしている。
ジャック
ちびっこサーヴァントの一人であり、カルデアで遊んでいる。
お絵かきが好きなようでカルデアの壁にブーディカの絵を描いたり、北斎さんの部屋でクマの絵を描いたりしている。
ちびアサシン
ちびっこサーヴァントの一人。ジャックとよく一緒に遊んでいる。
ブーディカ
お狐さんに次ぐえっちゃんへのツッコミ担当。しかし最近では中に幼女が入る袋があるエプロンにジャックを入れたりと原作以上にオカンっぷりが増している。
沖田オルタさん
沖田さんのオルタさん。おるたなてぃ部に所属し会議にもちゃんと出席しているが大体居眠りしている。(一度アイマスクを着用して会議中にガチ寝している。)
後輩のオルタを作ることに憧れており、クロエを後輩オルタと思っている。
面倒見は良く、おでんを振りまったりしている。おるたなてぃ部の会議中に。
カルデアに来た際に沖田オルタさんの指導係をえっちゃんが担当していた事もあり、えっちゃんの事を「先輩オルタ」と呼んでいる。
偽JK
お狐さんとのキャラ被りが原因で非常に仲が悪い狐サーヴァント。キャラづくりのために喋っているギャル語がえっちゃんにうつるという事態が発生した。
ゲーマー・インフェルノ
えっちゃんの過食っぷりを気にしているサーヴァント。が、彼女自身ゲーマーと化しており、エリちゃんを見たとき「部位破壊は角と尻尾」、どこぞのヤンデレとエリちゃんが喧嘩したときは「二体同時狩猟」と発言しており、お狐さんに暫く休んだ方がいいと指摘されている。
ランサーアルトリア
ランサーアルトリアさん。オルタナティ部によく顔を出しており、他のメンバーを窘めたりするなど保護者属性がやや強くなっている。
ただ自身もオルタナティ部の会議中にラムレイに餌を与え、魔神さんからのおでんを食べている。(どちらも突撃さんにツッコまれた際に驚いたようなリアクションをしている。)
両儀式
両儀さん。お狐さんに羊羹を切り分けて貰おうと待機しているえっちゃんと通りすがりに会い、代わりに切り分けたところ見事に等分に出来た為えっちゃんからお礼として何度か茶菓子を勧められている。
その後えっちゃんが両儀さんとそっくりな人を見かけた為「おばけですか?」と言われている。
キャス狐の次にえっちゃんの面倒を見ているキャラでもあり、キャス狐同様に保護者キャラが出来つつある。
因みにえっちゃんを呼ぶ際には「えっちゃん」と呼ぶのだが、「ちゃん付け」と式にしては珍しい呼び方をしているが、これはあまつきあ氏曰く「(えっちゃんの)本名をえっちゃんだと思っているからかもしれない」とTwitterで話している。
きよぴめ
きよぴめさん。清姫では無く「きよぴめ」さんである。
なぜかFGOの清姫よりやや虚弱そうになっておりいつもマスターを探している。
寝袋にくるまり「つちのこもーど」に変身(?)している姿がTwitterにアップされている。
かなりかわいい。
突撃さん
いつも一人でいる竜の魔女。えっちゃんを鬱陶しいと思っている発言が多く、ピコピコするアホ毛を抑えつけたりメイドとえっちゃんが似てるという話題に関してもどうでもいいと断言している(直後えっちゃんに捕まりメイドから殴られている)。
が、長女曰く「自分のアホ毛は動かないから羨ましいと思っている」らしい。
ラーメンが好物であり、たまに食べている。
オルタサーヴァントで構成される「オルタナティ部」なる組織で議長(?)を務めているが参加者(えっちゃん、オルタさん、魔神さん、ランサーアルトリア)の面々にツッコミを入れるなど別の方面で苦労している。
(えっちゃん、オルタさんは食事、魔神さんは昼寝、ランサーアルトリア・オルタはラムレイに餌やりしていた)
おっきー
安定の引きこもり。武蔵ちゃんは彼女を働かせようとしてコタツごと部屋の外へ引きずり出したり荷物運びをも断ろうとした時ハリセンでしばく準備をしていたりする。
その後紫式部さんの図書館でアルバイトを始めたのだが、武蔵ちゃんに監視されつづけている。
アナスタシア
アナスタシアさん。ぬいぐるみ繋がりでアビゲイルと仲がいい。
かなりいたずら好きであり、「手に持った物や離れた物を別の場所に送る事が出来る」能力を使い、皇帝さんの玉座にブーブークッションを仕掛けたり、ぐっさんのメガネを鼻メガネにしたりしている。
カルナ
施しの英雄。近くにある洗濯物が乾きやすくなる。
作中では皇帝さんとの絡みが多く、竹馬から降りてと頼めば嫌だと叫ばれ、皇帝さんに泣かれるのを防ぐためメルトリリスに身長で勝つためにえっちゃんと皇帝さんを肩車したり、お菓子を要求されれば差し出すと断ることを知らない極度のお人よしである。
ブーディカからも「少しは断ることを覚えなさい」と言われた。
ぐっさん
最近カルデアにやってきた。貴重なお狐さんやブーディカママに次ぐツッコミポジション。
異聞帯繋がりかアナスタシアさんのいたずら攻撃によく遭遇している。
お雀さん
ぐっさんと同じくやってきた。お狐さんやゲーマー・・・アーチャー・インフェルノさん達の師匠でもありお雀さんのおにぎりは絶品とのこと。食事をとる事を必要だと考えていないぐっちゃんも認めるレベル。
えっちゃん曰く「ふかふかしてあったかい」らしく捕まってしまった事がある。
お雀さんについてきた非常にまんまるでもちもちしていそうなスズメがよく他のサーヴァントの頭に乗っていたりする。
閻魔亭で働きづめだった事から休みをもらっても手持ち無沙汰だったようであり、ぐっちゃんから重度のワーカーホリックなのではと言われている。
カイニスさん
異聞帯からやってきたサーヴァント。カルデアが予想していたよりもめちゃくちゃ平和な事に驚いていたようであるが自分もぐっちゃんさんと話しながらケーキを頬張るなど当の本人もやや丸くなっている。
モーちゃんさんとつるむ事が多く「カルデア不良組」と呼ばれているとか。
おるたなてぃ部
その名の通りオルタサーヴァントで構成されている組織。突撃さんがリーダーを務め、えっちゃん、沖田オルタさん、メイドオルタさん、ランサーアルトリア、サンタリリィの6名が所属している。
カルデア内に部室を設けており、こたつやテレビなど設備が充実している。
(ぐっちゃんさん曰く「私の部屋より充実している」との事)
他にはランサーアルトリアがお土産に持ってきた雀のおもちゃ(ぴよれい)や「とげとげしているから」という理由で「突撃さんグリーン」と名付けられそうになったサボテンが置いてある。(サボテンはその後「トゲ介」と名付けられた模様。)
参加するにはオルタさんと突撃さんの立ち会いのもとで面接を行うようであり履歴書も必要な模様。
「部」と称しているものの特に活動している様子は無く、えっちゃん達の休憩所やたまり場のようになっている。
何度か会議中や会議を開こうとしている場面が登場しているが、とある回で会議室のホワイトボードに書かれた議題の中に「英雄王の蔵襲撃の日時」というブッ飛んだ議題が書かれている。
カルデア不良組
モーちゃんさん、カイニスさんのコンビ。倉庫を溜まり場にしている。
「不良」と名前がついているものの、当の本人たちはダベっていたり、見つけたカタツムリの大きさ比べをしていたりと基本的に無害そのもの。
ちなみにその時カイニスさんが拾ってきたカタツムリはモーちゃんさんのカタツムリよりも数倍の大きさを持つカタツムリだった。
この巨大カタツムリはTwitterでのあまつきあ氏曰く「ドデカタツムリ」という名前である事が判明した。
メイド部隊
タマモキャット、小さくなった方のダ・ヴィンチちゃん、メイドオルタさんの3人で構成されたメイドサーヴァントの部隊。
初登場時にはマシュの部屋に突如として突入し、マシュを拘束するといきなりタマモキャットがマシュの頬をペフペフするというインパクトしかない登場となった。