概要
ニチアサに登場するキャラの中で、特にお化け嫌いのキャラを扱う。
一部シリーズは「ニチアサ」編成前より別の曜日に放映されたものもあるが、シリーズの趣旨を考慮しそれらの該当人物も会員とする。またメタルヒーローシリーズについても「ニチアサ」枠でも放映されていたため、編成前のものも含めるものとする。
また描写があっても一回きり等で不明瞭な場合は、「准会員(会員候補)」として入会を認めるものとする。
会員資格は原則として主人公を中心にした人物とし老若男女問わずとするが、敵キャラは入会禁止とする。
なお、プリキュアシリーズにも同様の記事があるため、プリキュア登場キャラの紹介は省略する。
画像の右側の人物は下記組織の正会員で、左側の人物は同組織の名誉会員である。
※「△」は、下記組織の名誉会員である。
正会員名簿(該当キャラ)
スーパー戦隊シリーズ
地球戦隊ファイブマン
星川学:戦士としても教師としても長兄としてもほぼ完璧だった彼の唯一の弱点が、幽霊……。科学で説明出来ない物がダメなのだろうか。
超力戦隊オーレンジャー
ガンマジン:妖怪であるオンブオバケを見た途端引っ込んでしまった。
炎神戦隊ゴーオンジャー
須塔大翔:祖父の怪談がトラウマになって以来のお化け嫌い。
須塔美羽△:兄・大翔と同じくお化け嫌いだが、兄よりはマシ。
侍戦隊シンケンジャー
志葉丈瑠:幼少期にお化け屋敷で粗相、青年期になっても、普段の姿から想像できない程の情けない悲鳴を上げて気絶するくらいに苦手。
本人曰く、「作り物がダメ」とのこと。戦った敵は正真正銘の妖怪である外道衆なのだが……。(源太が作中で言及している)
海賊戦隊ゴーカイジャー
ドン・ドッゴイヤー:彼の場合、臆病な性格が原因である。
特命戦隊ゴーバスターズ
宇佐見ヨーコ△:準会員から昇格。陣マサトの怪談で唯一怖がっており、さらにはロウソクロイドの能力で陣が話していた四谷怪談の悪夢を見せられてしまった。
警察戦隊パトレンジャー
明神つかさ△:可愛いもの好きに加えて属性追加。
同時期の1時間前の世界でも性格が似た人が登場。
機界戦隊ゼンカイジャー
ジュラン:第18カイ!のラストで本物のお化けに遭遇し、「そうゆうの好きな人の所に行って~!!」と絶叫しながら逃げていった。
仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーエグゼイド
花家大我:廃病院という心霊スポット筆頭を活動拠点にしているのにまさかの……。
仮面ライダージオウ
明光院ゲイツ:超バトルDVDで判明。仲間達に弄られてしまうハメに。本編で愛用していたゴーストアーマーは何だったのか。
その他
おジャ魔女どれみシリーズ
藤原はづき:大和屋暁・脚本の定番シリーズにして毎年肝試しの時期になると奇声を上げて怖がるほど。
飛鳥ももこ:はづきと同レベルのお化け嫌いで、遭遇した際は英語しかしゃべれなくなる。
玉木麗香△:同じく肝試しに付き合っては、ロクな目に合わなかった…。
矢田まさる△:肝試しでは、はづきと一緒に怖がっていた。
Bビーダマン爆外伝シリーズ
あおボン:『V』ではお化けや幽霊の存在を「非科学的」と述べつつも滅茶苦茶ビビっていた。
准会員(会員候補)
仮面ライダーフォーゼ=微妙
如月弦太朗:「魔女」のようなオカルティックなものについてはライダー部の他の面々以上に竦みあがっていた(ゾディアーツの仕業と知った途端に臆せずに戦えるようになった)ことから、同様に「幽霊」・「お化け」の類についても苦手と考えられるが……。
特命戦隊ゴーバスターズ=微妙
岩崎リュウジ:ロウソクロイドに見せられた悪夢にゾンビ(以前に見た経験から生み出された悪夢)が出てきたことからその類いが苦手だと思われるが、同回で怖がっていたヨーコより描写が少ないために准会員として扱う。
仮面ライダーゼロワン=微妙
不破諫:ショートアニメ「EVERYONE'S_DAILY_LIFE」においてお化け屋敷を怖がるシーンがある。ただし本編でのお化け嫌いの描写は無いので准会員として扱う。
王様戦隊キングオージャー=微妙
リタ・カニスカ:映画「アドベンチャー・ヘブン」にて、死者の国ハーカバーカに訪れた際に、これまで裁いてきた罪人達の魂に怯えて発狂している。
しかし、この反応は単なるお化け嫌いというよりも「自分が裁いてきたから恨まれているに違いない」という思考が原因であり、モルフォーニャの助力と、魂の1つがリタに「アリガトウ」と告げたことでなんとか立ち上がっている。
現状、それ以外にお化け嫌いの描写があまり無い(暗所恐怖症と思しき描写はある)ため、准会員として扱う。
関連タグ
連盟的な同盟組織