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本編映画

通常時

お久しブロリーレイブラのブロリー。

通称「黒ブロリー」「黒ブロ」。

平時のブロリー。Pixivでは初登場時の頭部にコントロール装置がはめられた状態で描かれることが多い。

優男風な見た目通りというべきか言葉遣いは丁寧で、敬語をあまり理解していない悟空とは違い流暢に敬語を話す。知能はそれなりにあるようだ。

また、一部ゲームでもこの形態でパラガスを「父さん」と呼んでいたりもする。

制御装置の影響で塞ぎ込んだ表情をしていたが、孫悟空(カカロット)との再会をきっかけに精神が不安定になり徐々に残忍な本性を現し始める。

結構長身なことから身長は2m強あると見られ、金剛力士のような無駄のない体型をしている。出生時すでに10000でサイヤ人のエリート戦士を優に超える戦闘力を見せつける。

ゲーム「Sparking!Meteor」「レイジングブラスト」シリーズでは制御装置なしで使用可能。

煌びやかな超サイヤ人や伝説の超サイヤ人の形態に隠れがちだが、不安を感じさせる表情、得体の知れない雰囲気はこの状態ならではの特徴と言えるだろう。


超サイヤ人

スーパーサイヤ人ブロリー金ブロリー【トレスで着色練習7】カラーインク

幼少期に怒りではなく激しい悲しみにより超サイヤ人に覚醒。

制御装置付きで弱体化している青髪碧眼の通称「青髪ブロリー」「青ブロ」(1作目)と

制御装置なしの金髪碧眼の通称「金髪ブロリー」「金ブロ」(2作目)の二種類がある。

青髪だが超サイヤ人ブルーではない。

1作目に登場する紫髪のブロリーは、青髪ブロリーの亜種。髪の色が違う理由は、昼(青)と夜(紫)の環境の差説と、力加減の差(金>青>紫)説がある。

通常や伝説の超サイヤ人と比べると肌が浅黒いのも特徴。

1作目ではこの状態で南の銀河を破壊した。

両手を下に広げて低空飛行しながら気を高めるポーズともあわせて、イケメン扱いされている形態。

これが噂のイケメンブロリー

ゲームで超サイヤ人として登場する場合、制御装置付きの青髪ブロリーが主流で、金髪ブロリーは「Sparking!Meteor」や「レイジングブラスト」の青髪ブロリーの2Pカラー以外ではまず見られない。

ホビー化も数えるほどで「ドラゴンボールヒーローズ」ではカード一枚のみ…と整った容姿の割に中々お目にかかれない貴重な存在である。


伝説の超サイヤ人

とっておきだぁ熱戦・烈戦・超激戦

通称「伝説ブロリー」「伝ブロ」「LSS(Legendary Super Saiyan)」。

最もよく知られている形態。

悟空たちとは異なる独自の進化を遂げた超サイヤ人

全身の筋肉が肥大化、身長も3m近くなる。緑がかった黄金のオーラを発し、眼は白目を向いたような状態になる。

緑がかった金髪が印象的だが、1作目終盤には完全な金髪になり、続編2作目・3作目でも金髪になっている。近年映像化の傾向として、黄緑髪にされることがもっぱら。

超サイヤ人(第三段階)に似ているが、急激なエネルギー消費やスピード低下といった弱点はなく、逆に気が高まり溢れてくるほどだという。

実際にどこまで高めていけるのかは詳しい設定が無いため不明であり想像に任せるしかないが、一応製作者の小山氏は果てしなく高めていける事に肯定的な意見を述べている。

まさしく化け物…違う、悪魔だ。

ゲーム初登場は「超武闘伝2」。ほとんどのゲームではこの伝説状態しか登場しないことが多い。ゲームによっては鬼畜な強さで圧倒したり隠しボス扱いだったりと、なにかとプレイヤーに絶望を与える存在である。

血祭りにあげてやる


ゲームオリジナルの変身等

超サイヤ人2

伝説のスーパーサイヤ人2ブロリー(旧作)

伝説の超サイヤ人の超サイヤ人2バージョン。超サイヤ人2特有のスパークを放つ。

「ミラクルバトルカードダス」にのみ登場。見た目の変化が少ない為か他のゲームではこの形態を飛ばして以下の形態に変身していくある意味不遇な変身である。


超サイヤ人3

超サイヤ人3のブロリーです・・・はい・・・ブロリーSS3

伝説の超サイヤ人の超サイヤ人3バージョン。初登場の「レイジングブラスト」や「ドラゴンバトラーズ」だと黄緑がかった髪色だが、続編の「レイジングブラスト2」と「ドラゴンボールヒーローズ」では公式絵と同じ緑髪である。

設定では「あの世でカカロットへの復讐を誓い覚醒、復活した姿」とされており、当時稼働中だった「ドラゴンバトラーズ」の攻略本では胸に傷がある絵が記載されている。


破壊王ブロリー

ブロリー!動け、ブロリー!なんで動かないんだよ!?破壊王M

「ドラゴンボールヒーローズ」に登場。

魔導師バビディに洗脳され、超サイヤ人3から更に力を引き出された状態。ゲームセンターで配布されていたマジン新聞によると、ベジータ同様完全に支配されたわけではないらしい。

「新生・ブロリー編」で伝説の超サイヤ人の状態で現れるが、カード化の際は超サイヤ人3の姿である。自らの強力な身体に加え、相手を惑わす魔力で敵チームをかき乱す。

ちなみにゲーム「真武道会2」でもバビディによって洗脳されたブロリーが登場しているが、こちらは立ち絵にはMマークは付いていない。


大猿ブロリー

「ドラゴンボールヒーローズ」に登場。

通常の大猿とは違い、緑がかった金色になり、伝説の超サイヤ人に近い逆立った髪型をしている。

明記はされていないが恐らくブロリー版黄金大猿に当たる形態。

フリーザ軍戦闘ジャケットと同じく身につけている服や装身具も巨大化しているが、何故か靴だけは履いておらず裸足になっている。

悟空の黄金大猿同様、声質にエコーがかけられた状態となっている。


ヒーローズの公式PVでは超サイヤ人4(後述)に覚醒する際、この姿にならずに覚醒しており、ゲーム内でも「巨大化→通常化」というシステムが無い為、大猿から超サイヤ人4に覚醒するカードは存在しない。ただ例外として超サイヤ人3からこの大猿形態へと覚醒出来るカードは存在する。


またゲーム「ドラゴンボールフュージョンズ」にも参戦している。

すさまじい耐久力とパワーで撃破後も主人公達に襲い掛かってきたが、破壊神ビルスのエネルギー弾を食らい敗れる。その際、ビルスからタフだと評されていた。

ちなみにヒーローズでは喋れないが、フュージョンズでは言葉を発することができる。


超サイヤ人4

伝説の超サイヤ人4噂の彼

ドラゴンボールヒーローズ」邪悪龍ミッションで超サイヤ人4へと覚醒した姿。

超サイヤ人3の時とは違い配色も悟空達とほぼ同じものになっている。

公式PVでは超サイヤ人3の状態で悟空達の前に現れ、そこから黒煙の龍の力によってこの形態に覚醒している。同じく超サイヤ人4である悟空やベジータたちを一蹴した。

ゲーム内では地球・地獄・界王神という三つの世界で暴れ回った。


その後更に強化され、「超サイヤ人4フルパワー」という形態も登場した。

筋骨隆々の体が更に筋肉で膨れ上がり、鮮やかな赤の毛並みには不気味な青筋も見受けられ、余裕に振る舞っていた超サイヤ人4から一転、溢れる気力と怒りで強張った形相をしている。

混沌の地獄の超ボスである暗黒トワ超ミラをプレイヤーが撃破した後、2人を瞬殺するという衝撃的な登場の仕方をした。


ブロリーダーク

時空転送  ブロリーダークブロリーダーク

スーパードラゴンボールヒーローズ第7弾に登場。

再び地獄に落ちたブロリーが、暗黒魔界の力で姿を変えた父パラガス:ゼノの手によってトワの仮面を装着され、更に暗黒魔界製の暗黒ドラゴンボール(七星球)に寄生された事で復活・誕生した姿。


ベースとなっているのは上記の超サイヤ人4のブロリーで、戦闘力はより上昇している。

これまで仮面のサイヤ人黒仮面のサイヤ人など仮面を装着された者はみな洗脳されていたが、ブロリーの場合は余りにも戦闘力が大きすぎる為、コントロールから外れている。

タイムパトローラー達や超サイヤ人4に変身した孫悟空:ゼノと拳を交える。圧倒的な戦闘力を備えていたが、彼らの猛攻に怯んでしまう。その瞬間、現れたミラによる追撃を受け、暗黒ドラゴンボールも奪われる。以降は消息不明となっていたが復活。仮面は無くなっているが、闘いのダメージにより以前から遥かにパワーアップしており、孫悟空:ゼノやバーダック:ゼノと激戦を繰り広げる。


超フルパワーサイヤ人4・限界突破

サイヤの日2021ブロリー

スーパードラゴンボールヒーローズで登場。

上記のブロリーダークへの変身等を経て変身可能になった形態。

これまでの破壊王やブロリーダーク、そしてサイヤ人の死の淵から蘇った後に力を上げる特性から従来の限界突破とは違い、他のサイヤ人の力を借りずに自力で覚醒した。


仮面の力から逃れた後、時の狭間へと流れ着き、そこで傷を癒す為に眠りに付いていたが、悟空とベジータの気を察知して目覚め、フューと戦っていた2人のベジットを強襲。

同じく限界突破状態のベジット:ゼノとベジットブルー(バリヤー)相手に互角以上に戦える脅威の強さを見せたが、途中からはベジットブルー単独でも対応(そもそも、片方のベジットでもブロリーの打撃を普通に受け止め切っていた)され、攻撃した隙を突かれてをカウンター気味に抑え込まれ「宇宙モドキ」へと吸い込まれた。

脱出後はカンバーハーツと交戦。そのままカンバーと何処かへ行ってしまう。


その後は暗黒王となったドミグラにより更に暗黒の力でパワーアップを遂げるが、前回の戦いを経ていたゴジータ:ゼノには前回以上に対応されていた(但し、前回同様攻撃を当ててはいる)。その後、描写は無かったが、タフネスに任せて合体解除まで耐え切った様で合体解除した悟空:ゼノとベジータ:ゼノと戦っていた所、別次元の戦士が加勢する。


ブロリーゴッド

ミ、ミガッテノゴ…カカロットォォォォォオオオオオオおおお!!!!【今日の1枚】ブロリーゴッド

USJの『ドラゴンボールZ「ザ・リアル4-D at超天下一武道」』に登場する新たなる形態。

地獄に落ちたブロリーが長年地獄で悟空への復讐心を募らせ辿り着いた独自の境地で、その力で地獄から現世へと蘇った。「ゴッド」とは付いているが超サイヤ人ゴッドとは関係性はなく、髪の色も赤や青ではなく黄緑で外見は超サイヤ人3に近い。

相違点としてはこちらは眉毛が存在し、後ろ髪だけではなく前髪のボリュームまでもが増していることが挙げられる。

そのパワーは超サイヤ人ブルーの悟空をもはるかに上回る。


カロリー

ヒーローズにも出られるとイイナァ・・・カロリーブラック

「ドラゴンボール フュージョンズ」で登場。

”リングを着けていれば自由に合体・離脱可能”とされるゲーム内アイテムで長年の敵だったカカロットとEXフュージョンした形態。公式絵と3Dモデルとで布の色や髪型の色配置に若干の差異がある。

ゲームのコンセプトを表す「禁断の合体戦士」として、商品のパッケージにも大きく描かれている。


さらに追加キャラとして参戦した超サイヤ人ロゼゴクウブラックとEXフュージョンしたカロリーブラックも登場。ゴクウブラックが悟空と瓜二つの外見であるためか一見するとカロリーの2Pカラーver.にも見えなくもないが、表情やブーツがブラックのものだったり、ブレスレットがブロリーの物だったり髪色が金と黄緑のツートンからピンクと黄緑のツートンになっている所と上半身にシャツを着ている所など注目してみると様々な点で違いを確認できる。



凶悪化/極悪化ブロリー

ドラゴンボールゼノバース」シリーズに登場した強化形態。

一作目では凶悪化ブロリーが登場。作中での凶悪化キャラの大半はトワによる洗脳によるものがこちらはドミグラにより洗脳された姿。

初期段階は目を赤く光らせ青黒い気を発すると言う変化のみだが、凶悪化が進行すると気の色が紫になり、目の下にデビルマンよろしくクマが出来る。


続編「ドラゴンボールゼノバース2」では極悪化ブロリーが登場。

前作とは違い今度はトワに洗脳されている。

体まで変色して見えるほどに青白い気を激しく放ち、額には暗黒魔界のマークが魔人ベジータよろしく刻まれている。初期の宣伝PVにも台詞と共にフライングで登場しているが異常にハイテンションである。


進化は終わらない……

悟空たちが新たな段階へ進めば進むほど、奴もまた独自の進化を遂げてゆく…。

ブロリー 全形態

(以下創作ゴッド、超サイヤ人ゴッドSS、身勝手の極意

ゴッド水ブロブロリー新形態


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