概要
2023年3月に行われたワールド・ベースボール・クラシックの第5回大会において栗山英樹が率いた野球日本代表の愛称。2009年の第2回大会以来となる14年ぶり3度目の優勝を果たした。
代表メンバー
※所属は2023年3月当時
- 監督・コーチ
役職 | 背番号 | 名前 | 備考 |
---|---|---|---|
監督 | 89 | 栗山英樹 | |
ヘッドコーチ | 90 | 白井一幸 | |
打撃コーチ | 77 | 吉村禎章 | |
外野守備・走塁コーチ | 87 | 清水雅治 | |
投手コーチ | 81 | 吉井理人 | 千葉ロッテマリーンズ監督 |
ブルペン担当コーチ | 75 | 厚澤和幸 | オリックス・バファローズ投手コーチ |
内野守備・走塁兼作戦コーチ | 79 | 城石憲之 | 東京ヤクルトスワローズ2軍コーチ |
バッテリーコーチ | 74 | 村田善則 | 読売ジャイアンツブルペンコーチ |
- 投手
背番号 | 名前 | 所属 | 備考 |
---|---|---|---|
11 | ダルビッシュ有 | サンディエゴ・パドレス | 今大会の侍ジャパンの最年長 |
12 | 戸郷翔征 | 読売ジャイアンツ | |
13 | 松井裕樹 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | |
14 | 佐々木朗希 | 千葉ロッテマリーンズ | |
15 | 大勢 | 読売ジャイアンツ | |
16 | 大谷翔平 | ロサンゼルス・エンゼルス | 第1ラウンドB組MVP、大会MVP、ベストナイン(投手、DH) |
17 | 伊藤大海 | 北海道日本ハムファイターズ | |
18 | 山本由伸 | オリックス・バファローズ | |
20 | 栗林良吏 | 広島東洋カープ | 腰の張りにより第1ラウンド後に離脱 |
21 | 今永昇太 | 横浜DeNAベイスターズ | |
22 | 湯浅京己 | 阪神タイガース | |
26 | 宇田川優希 | オリックス・バファローズ | |
28 | 髙橋宏斗 | 中日ドラゴンズ | |
29 | 宮城大弥 | オリックス・バファローズ | |
47 | 高橋奎二 | 東京ヤクルトスワローズ |
- 野手
ポジション | 背番号 | 名前 | 所属 | 備考 |
---|---|---|---|---|
捕手 | 10 | 甲斐拓也 | 福岡ソフトバンクホークス | |
捕手 | 24 | 大城卓三 | 読売ジャイアンツ | |
捕手 | 27 | 中村悠平 | 東京ヤクルトスワローズ | |
内野手 | 1 | 山田哲人 | 東京ヤクルトスワローズ | |
内野手 | 2 | 源田壮亮 | 埼玉西武ライオンズ | |
内野手 | 3 | 牧秀悟 | 横浜DeNAベイスターズ | |
内野手 | 7 | 中野拓夢 | 阪神タイガース | |
内野手 | 25 | 岡本和真 | 読売ジャイアンツ | |
内野手 | 33 | 山川穂高 | 埼玉西武ライオンズ | |
内野手 | 55 | 村上宗隆 | 東京ヤクルトスワローズ | |
外野手 | 8 | 近藤健介 | 福岡ソフトバンクホークス | |
外野手 | 9 | 周東佑京 | 福岡ソフトバンクホークス | |
外野手 | 23 | ラーズ・ヌートバー | セントルイス・カージナルス | 初の日系人代表選手 |
外野手 | 34 | 吉田正尚 | ボストン・レッドソックス | 1大会最多打点(13)を記録、ベストナイン |
外野手 | 51 | 鈴木誠也 | シカゴ・カブス | 左脇腹負傷により辞退 |
- 代替選手